301 十一月うさぎのないしょ話
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現実にはどこにもそんな女はいないけどな。
[珍しく店長の作った料理を前にそんな昔の頃の話。 世界を駆け巡っていたころ、仲間と飲んで騒いではそんな野望とも言えない馬鹿な夢を語っていた。 今となっては鼻で笑うような下らない話。]
一人はいるといえばいるが……。
[自称婚約者。客観的に見ても婚約者。いつの間にか…婚約者。]
(4) 2019/11/29(Fri) 01時半頃
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[時節はもうクリスマス直前。 世界的には大切な家族と、この国では恋人と過ごし日だが。]
お一人様には寂しい夜だな。
[かといって婚約者の元に戻る気にはなれない。 何だったらずっと戻らなくていいのなら戻らないでいるという具合だ。]
ま、一人で過ごすのも慣れたもんだけど。
[教会で静かにお祈りを捧げるなんて殊勝な心掛けがあるわけではないが。 静かに一人を愉しむ夜というのも悪くはない。]
(5) 2019/11/29(Fri) 01時半頃
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