36 森の中の小さな村【言い換え無し】
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― 現在 ―
[気がつけば、まるでどこかに浮かんでいるような感触がする。 眼下を見下ろせば、そこには旦那様の傍に横たえられた、自らの姿。
ふぅわり。風に流されるように、墓場を離れる。 ゆっくりと何かに引き寄せられるように。気がつけば、集会所の近くにいた**]
(+4) 2010/11/22(Mon) 16時頃
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/* ぷしゅー[中の人は力尽きた] それにしても、チャールズさんかっこいいなあ。うん。
そして、スティーブン先生はこれからどうするのだろう。ちょっとわくわく。パピヨンさんの占い先次第かなあ…
(-4) 2010/11/22(Mon) 16時頃
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― 昨日・集会場 ― そう。 ノーリーンさん、ナイフを持っているって言っていたものね。
[>>5チャールズの傍らに、水で濡らした布を置く。 窓の外には、大きな月が見えた]
(10) 2010/11/22(Mon) 19時頃
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― 朝 ― [>>8サイラスが口にするホリーの死に、寝ぼけ眼が瞬く]
何故、ホリーが?
[包まっていた毛布を握り締めて、しばらく考え込んでいた]
……出てきます。
[喪に服す色の帽子を被り、ふらふらと集会場を出て行く]
(11) 2010/11/22(Mon) 19時頃
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[ホリーの傍に跪いて、右手を伸ばす。 指先は宙を漂い、少女に触れることはなかった]
あなたが襲われるのは、見えなかったわ。
[それだけ呟くと、村の中に人影がないか当て所もなく歩き始めた。 誰の気配も見つけることは出来ず]
(12) 2010/11/22(Mon) 19時頃
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― →診療所 ― [向かう先に迷ったときに、足が向いたのは診療所だった]
お湯を……?
[スティーブンが以前言っていたことを思い返して、狼煙のように湯を炊く。 椅子に腰掛け、テーブルに肘をついて祈るような格好になった。 何も祈ってなどいないけれど*]
(13) 2010/11/22(Mon) 19時頃
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/* サイラスとの縁故消化ができなかったのも無念だなぁ。 罵って襲いかかりたかったぜ! 襲撃描写あっさりだね。 PL視点狼COもなく、面白い村だ。 ちょっと推理もしつつ、ロールプレイ。なんて理想的。 色々やりのこしはあるけど、私は此処に参加できたことが満足。地上見守るのもわくわくする。同じコンセプトの村にもう一度入りたいな。もう少し人数いてもいいね
赤の描写と違わない程度に襲撃され描写したいな。 ちなみに狼スティーブン、妖精ノーリーンだと思ってたんだけど、どうだろうかな!
(-5) 2010/11/22(Mon) 20時頃
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― 昼前・集会所 ―
いてて…今何時くらいかな…
[ むくりと毛布から体を起こすと一つ伸びをして痛む箇所を抑えながら眼鏡をかけた。窓から差す光に驚く ]
あ……しまった、もしかしてかなり寝過ごしたか… すまない、昨日は本当に眠くて……何かあったかな…?
[ 手近な人にそう聞いてホリーのことを知ると目を瞬かせ外に置き去りの遺体へ飛びつく ]
(14) 2010/11/22(Mon) 21時半頃
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[ 何故か検死をするでもなく、彼女の無残な姿を前に座り込んだまま ]
…何をやってるんだろうな…僕は。
[ 力なく虚空を見つめる瞳を閉じさせる。 よれよれの白衣を上からかけてふらりと立ち上がり、集会場へと向かう際、診療所の方から登る白い煙を見つけてはっとした ]
……誰かいるのか!?
(15) 2010/11/22(Mon) 22時頃
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ホリー。
君の怯えた目の中に憎悪の光を見たよ。 どちらも素敵な色だった。
思ったより勇敢だったじゃないか。 残念ながらキッチンナイフじゃ服を数枚破るのが関の山だったね。
獲物に威力がない時は、露出している急所を狙わなきゃダメだよ。 目とかね。首もそうだね。
でも君が知らなかったおかげで僕は助かったワケだけどね。
(-6) 2010/11/22(Mon) 22時頃
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スティーブンは、鞄を掴んで診療所へと全速力で走った。
2010/11/22(Mon) 22時頃
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それ以前に、人狼であり人間としては成人である僕と、人間でまだ成人に至っていない君とでは、どのみち単純な力勝負で勝てるハズもなかったんだけどさ。
意識は一瞬で奪っておいたし、灯りなんて月だけだったしで、僕だということにすら気づけたかどうか怪しいかもしれないね。
もし僕だとわかった上で君が言葉に自由だったら、どんな呪詛の言葉を吐いたのか? 聞いてみたかった気もする。
ホリー。 騙しちゃってごめんよ。許してとは言わないから思う存分憎むといい。 ……魂とやらが存在するのであれば。
(-7) 2010/11/22(Mon) 22時頃
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― 診療所 ― す、すみません。
[スティーブンの息切れっぷりに呆然]
あの、お湯でよかったら、すぐお出し出来ます……
(16) 2010/11/22(Mon) 22時頃
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[パピヨンが用意してくれた布で傷を拭い サイラスに貰った軟膏を塗り終わると、 そのまま彫像のように身じろぎもせず、昨夜は過ごした]
朝か……。
[床板を埋め尽くす白色の光を感じ、閉じていた瞳を開く。 心臓を掴まれる感覚に、一瞬だけ耐えなければならなかった]
ホリーが、人狼に襲われた? ―――――それは本当なのか。
[知らぬ間に舌の動きが萎縮していた。 サイラスの言葉を耳にすると、足早に少女のもとへ]
(17) 2010/11/22(Mon) 22時半頃
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………あと3人か。 とはいえ全員は食えないだろうなー…
今日はパピヨンでもいいな。 というより、もし真実を見通すちからがあるんなら、もう生かしておくことは出来ない頃合い。 サイラスに続いて誰を見たのかはわからないけど、僕でないことを祈っておかなきゃいけない。
(*1) 2010/11/22(Mon) 22時半頃
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僕を人狼だと誰かに言いさえしなければ、最後でもいいんだけどさ。 まあムリだろうねー。 サイラスのことをあんなにアッサリ打ち明けちゃった上に、そのせいで疑われても仕方ないとか、あっけらかんと言っちゃうヒトだもの。
そんなに肝っ玉据わった人だっけ?って、思わず今までを思い返して、考えちゃったよ。
(*2) 2010/11/22(Mon) 22時半頃
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― 診療所 ―
[ 自らにムチ打って走ってきた先にいた人の姿を目にして暫しの後、へなへなと膝から崩折れ床に手をつく ]
……うん、そう。だね… 頂くよ… い、いや、それより。君の診察が、先。……頭痛が、酷いかい?
[ 額を伝う汗を拭って無理矢理体を起こす ]
(18) 2010/11/22(Mon) 22時半頃
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歩き回ったせいか眩暈がしそうですが、そういうことではないんです。
[コップに注いでくるのは常温の水。 >>18調子を尋ねる様子に、首を左右に振った]
先生、この村はもう私達四人しかいないようです。 ……先生は、神に祈るのを止めた司祭様を殺せますか?
(19) 2010/11/22(Mon) 22時半頃
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/* orz
↑スティーブン先生>>18の絵を描いてみたよ!(頭ぽふぽふしたい)
ところで、この頃の火種ってマッチ?火打石?すりこ木?
(-8) 2010/11/22(Mon) 23時頃
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/* あ、そうかマッチ売りの少女。 こけしマッチが可愛いです。(脱線)
やってきたチャールズが、ドアの外で「司祭様を殺せます?」と言っているのを聞きつけたりしないかしら。
(-9) 2010/11/22(Mon) 23時頃
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[ 虚を突かれて返事に捻り出す言葉が中々見つからなかったが、居住まいを直し差し出されたコップの液体を軽く喉に流し込むと、表情に落ち着きが戻る ]
チャールズが人狼であるという、疑わしい何かしらが、…そう、例えば証拠があるとか、消去法で導き出されれば。 いつかのように、殺せる。
……と思う。 …何もないのに殺しには…いけないな。
(20) 2010/11/22(Mon) 23時頃
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スティーブンは、ただ、神様への祈りを辞めたというのは、弱いかな、と笑う
2010/11/22(Mon) 23時頃
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[パピヨンの疑問>>11へ、さぁ、と答えて。 ただ、ホリーの死を他の人にも淡々と伝えた。 チャールズには本当だと頷いて告げて、]
そんな嘘、吐く意味もない。
[見送ると、部屋の中は自分だけ。 パンを食べる気にはならず、水だけを飲むと、死体の方へ足を向けた。 チャールズの姿を見れば、そこで立ち止まる。]
(21) 2010/11/22(Mon) 23時頃
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―現在―
[何が起こったのか、よく覚えていない。 目下にあるのは、己の無残な死体]
……え?
[眩暈。揺らぐ存在、揺らぐ意識。 何が起こっているのか、認識できないまま、少女の残留思念は生者の気配―――集会場へと引き寄せられた]
(+5) 2010/11/22(Mon) 23時頃
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[男は、刺されたかのように、ぐっと息を呑んでいた。 ホリーの遺体に近づくと、直ぐ傍の地面に膝をつく。 無残な傷口を指で撫ぜながら、声を刻んで呼吸した]
だから言ったじゃないか。 見たくない。
[寄る辺のない少女が時折覗かせていた表情は 神に縋るその姿は、決して忘れられないものだった。 予期せぬ死に、狼狽するしかなかったのは、 少女と同じ無力感に、かつて自らも捕らわれていたせいだった]
(22) 2010/11/22(Mon) 23時頃
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[重たい溜息を吐き出した]
わかっている。わかっている。 それくらい、私だって、俺だって承知していた。 嫌がられても、泣かれても、いや、力ずくで制しても。
[ぎりと軋む音が鳴るほどに、強く奥歯を噛み締める]
天国の門をあける鍵は、やはり永遠に失われていた。 もがくほどに救いはなかった。
生きるとは、そういうことだ。 肉体は朽ちていく。魂だって覚束なくなる。
[長い間、ずっとそうしていただろう]
(23) 2010/11/22(Mon) 23時頃
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“女の第六感”を信じていただければ、それが一番早いのですけどね。
[スティーブンの笑みを映すように微笑んで、首を傾げる。 スカートのポケットに手を入れて、中からマッチ箱を取り出した]
信用しなくても構いませんから、協力していただけませんか? 女手ひとつでは分が悪すぎます。
(24) 2010/11/22(Mon) 23時頃
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死ぬことが、そんなに怖いか。
[そう自問すれば、否とは言えない自分がいた]
まだ死にたくないと思う。 怖いからだ。死ねばどうなるのか、わからないからだ。
[生者の宿命を呪う様に、左の拳を握りこむ。 動かない右の肩からは、怨嗟の囁きが聴こえる気がした]
生きたい。
[浅ましく漏れ出る心根。頬を緩めて苦笑する。 指を失った左手の甲で、ホリーの頬をそっと撫でると 空へ立ち上る炊煙に、ちらりと群青色の瞳を向けた]
(25) 2010/11/22(Mon) 23時頃
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行くか。サイラス。
[少し離れた場所に立つサイラスと目が合えば、 そう言って、鮮やかな笑みと共に肩を竦めた。 不自由な左手で指差すのは、空に映る診療所の煙]
(26) 2010/11/22(Mon) 23時半頃
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/* <ランタン(元素) 1840年にスイスのカール・グスタフ・モサンデル (Carl Gustaf Mosander) が発見。ギリシャ語で人目を避ける、と言う意味の lanthanein が語源。これは、セリウムの影に隠れてなかなか見付からなかったからである>
やだ何これ、ときめくわ。
(-10) 2010/11/22(Mon) 23時半頃
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……何をするつもりなんだい?
[ 喉の奥で呻くような声。無意識に皺寄る眉間。 一人の大の男が、目の前の女性の雰囲気に気圧されていた ]
チャールズが人狼だという証拠でも見つけたと? そういうこと?
(27) 2010/11/22(Mon) 23時半頃
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[かける言葉は見つからず、ただ彼の行動を待った。 顔の向くほうへと目を向ける前に、チャールズの視線とかち合う。 名を呼ばれ、示された方向へと視線を向けると、あぁ。と、得心したような声が零れた。]
あそこに居るのか。 行かないわけには――。
[ふっと息を吐いて、言葉を止める。 何をするのか、それは理解しているから、力のない声で呟いた]
人間か人狼か、一発でわかりゃいいのになぁ…。 チャールズ司祭も、行くんだろう。あそこに、――誰かを殺しに。
(28) 2010/11/22(Mon) 23時半頃
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