人狼議事


240 なんかさ、全員が左を目指す村

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【赤】 親方 ダン

[暴れるな、と出した指示に素直に従い、吐息を震わせて
初めて味わう感覚に耐え忍ぶ姿は性感を煽った。>>2:*41

生娘を有難がる感情の発端は、恐らくこれに尽きる。
未踏の地に自らの足跡を刻むことに優越感を抱かない者は
寒さに負け、新雪の快感より炬燵を選ぶ者くらいだろう。]

 ――…っと、手元が狂うと、言っただろうに。
 その耳は、俺にかじられるためだけにあるのか。

[立てられた膝に右目を眇め、肩をわざとらしく跳ねさせ、
聞き分けが悪いと詰る口調が甘いのは、気のせいではない。

前立てを壊す勢いで、布の下で暴れる雄を膝に伝え、
つぷりと凹凸のない銀色が数ミリ程、中へと侵入し、
誰かの胎内に精を吐き出した管を、無粋な無機物が犯す。]

(*12) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【赤】 親方 ダン

[ゆっくりと引き抜いた銀をまた沈め、
真っ赤に猛る雄の熱に指先が震えてしまいそうだ。]

 ……そういえば、吾郎の歳はいくつだ?
 俺は34だが、それよりも若く見える。

[突然始まるのは、手元の行為の淫猥さと掛け離れた世間話。
名前しか知らないというのに、肌を合わせてくれる訳がない。
だから拗ねてしまい、抱くのは自分だと主張し続けるのかと
凝り固まった思考は、容易に間違いすらも導き出した。]

 それと、俺は道楽でカフェを経営している。
 Café Rêveの名を聞いたことは、ないかもしれないが。

[気紛れな誰かがSNS系統で名を挙げていようと、
それが吾郎の目に留まっている確率は低いだろうか。
知っていれば嬉しいが、知らなくとも落胆はしない。]

(*13) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【赤】 親方 ダン

[ギリギリまでピックを引き抜いた亀頭に顔を近付け、
ちゅ、とはしたなく濡れたそこにキスを贈り、味見をする。
健康的な味だが、僅かに苦みが舌を突くのは
仕事でも忙しく、溜めていたのだろうかと巡る思考。]

 後で美味いラテでも飲ませてやろう。
 それともブラックの方が好きか?

[棒を動かすのを止め、指で雄を押し込みながら
外側から尿道を圧迫し、もどかしさを与えてやり。

唇を撓ませてメニューの提案をする顔だけを見れば、
街中の一介のカフェのオーナーらしい、素朴な表情。**]

(*14) 2015/11/13(Fri) 01時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 01時頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
ガチムチペアは結婚するんでしょきっと子供生まれたら。
リツのとこもなんだかんだ子供一緒に育てたらいいじゃない。


オレは生まれた後のことはなにひとつ考えてないよ(最低だな

でもあれじゃない?クリストファー跡継ぎとか欲しいんじゃない?
養育費貰えてもキルロイに子供育てるの無理だと思う。

(-6) 2015/11/13(Fri) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 01時頃


【赤】 紅茶屋 クリストファー


 その意見は否定しない。
 この場へは精子提供の体で来た。

 だが、君は一筋縄ではいかぬようだ。
 ―――…余り、駄々を捏ねられると、予定が狂うのだがな。

[子供だと侮っていた相手からの指摘は図星が刺さった。
やはり、決して傲慢な子でないように、頭も悪く無いのだろう。
発現は突拍子ないが、主義主張は意志の強さを伺わせる。>>*2

本来、彼を使い至り、腹に遺伝子だけを残せば良い儀式。
興を覚えてしまっては木乃伊取りのなんとやらだ。

しかし、これだけ悪態を吐く唇に、熱を捻じ込むは愉悦の妙。
喋らなければ死んでしまう彼の隘路を雄欲で塞ぎ、
喘ぐ粘膜を弄んでは、粘糸を塗り込むように腰を揺する。
それでも口を拓くなら、喉の奥へと瘤が進み、また熱が増す。]

(*15) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【赤】 紅茶屋 クリストファー


 ああ、本来なら私が相手にするのは異性だ。
 家の為に子を作り、次代を担わせる種を撒く。
 ――…君は随分と、子供を作るに浪漫を抱いているようだが。

[己と相手では貞操観念から明るい家族計画まで、
天と地ほどの差があるらしい。>>*3
憎まれ口を控えぬ癖、語るは常に子を成す幸運、幸福な妊娠。
潔白な魂は、薄汚れた政治家とは一線を画していた。]

 いいや、君は私に無理強い出来ない。
 キルロイくん、君は私に―――…、否、案外他者に甘い。

[舌の上で転がす言葉は、中々真実の味がした。

事実、本心から己が厭うなら、彼を困らせることになるだろう。
そんな容易い結末を、用意してやる気は更々ないが。]

(*16) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【赤】 紅茶屋 クリストファー


 ほう?
 では、物のついでだ。今想像してみると良い。

 ―――…君の身体に触れて、……舐めて。

[話せぬ現状に甘えて、語り口に合わせる律動。
ちゅく、と口腔で立つ水音は彼の耳鼻を裏から叩く。]

 破瓜に怯える君の手を取り、蕩かした孔を使う。
 無論、指で、舌で、たっぷりと濡らしてやろう。

 君が私に譲ってくれた分は、優しくしてやる心算だ。

[圧迫感で口内を満たすまま、鰓で舌腹を掻き、
閉じることを赦さぬ質量で、口角から滴らせる一滴。

シーツに落ちた染みは、淫欲の色そのもの。>>*4]

(*17) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【赤】 紅茶屋 クリストファー


 そうして――…、君は私を受け入れる。
 私の形に身体が拡がって、不可視の子宮が下り、
 中を好きよう穿ち、愉しんだ後、私の精で君を穢す。

[低音が彼の鼓膜を打って、喉を反らさせるように引き寄せた。
兆しを見せる砲身の脈は速駆けて、粘膜に熱を塗す。]


 ―――…如何だろうか、腰が重くはならないかい?


[笑うと同時に、捕まえる顎先。
口腔から一気に引き抜く熱源は、彼が構えるより先に箍を外す。

吊り上がった眦に、シャープなフェイスライン、
それになにより、恥辱に歪んだ稚い表情。
成程、こうしてみれば、彼はいよいよ悪く無かった。]

(*18) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【赤】 紅茶屋 クリストファー

[彼が唇を閉じる前に放つ情欲は、白濁の飛沫。
ピシャリと軽い音で頬を打ち、開かせた舌にも乗った。
僅かに詰めた呼気と眉根の快楽を顔に流し込み、
喉を絞って漏らす呻きは少しばかり、異質に乗じて甘さを含む。

途端、鼻を突くのは雄の精臭。
彼の内側を濡らすと言って聞かせたイメージと重ね、
勢いのまま放った精液が、彼の頬を撫で下げる。]

 ――― ふ、………ほら、キルロイくん。

[手引きめいて先に達した男の首筋には薄い汗が浮き、
彼を見やる双眸には、先まで無かった色欲が混入。] 

 君の中で達かせてくれるなら、
 ―――――“君にだけ、”クリスと呼ばせてあげよう。

[取引にすらならぬ愛称を提示し、それでも奏でる声は熱い。
声だけに留まらず、欲を吐いたはずの砲身さえも冷めやらず。
木乃伊を求め墓を荒らす男は、甘言を囁いた。**]

(*19) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 01時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 01時半頃


【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
キルロイくんの中の人やっぱりぶわってなるくらい良い人…!
仕事の所為で平日が重いのですが、
キルロイくんが居るから頑張れるわぁー…。

なんか、本当に有り難い。元気になれる。(股間の話ではなく)

(-7) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

 ふ、ほらな。大人は皆汚い生き物だ。

 結局のところ貴様がオレに言ったのと同じ、自分が他者に組み敷かれるのが屈辱なわけだろう。
 自分本位なセックスとはよく言えたものだな。

[大人は汚いなどという年でもないのだが、
永遠の14歳と揶揄される精神年齢は、予定が狂ったのは此方だと言いたげに悪態を重ね。

謀って毒を盛った挙句にこちらの希望も聞かない時点で
一筋縄どころではいかないのは貴様だろうと零しても、
遺伝子を残すにはこの男と子を成さなければならないのが現実だ。

しかし相手が狡猾な大人とて、同性愛者ではないことを考えれば
最大限の譲歩が精子提供という言葉に表れていることは分かった。>>*15]

(*20) 2015/11/13(Fri) 03時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

[オレは博愛主義者である故、セックスの相手が男であろうが女であろうが気にしたことは無いが、
バライラ因子とやらが発見されるまで、いや、された今でもソドミーは罪とする宗教も団体もあるのだから。

しかし男同士で子が成せるならば不自然な性交ではなくなるということになり、
それはソドミーではないのでは、という疑問が浮かぶとともに、
その辺りも歴史的発見時は揺れたのであろうかというのは興味も特に無いのでオレは知らない。

しかし今から自分がすることは確実に不自然な性交に分類されるものである。

信じる神が己の中にいる身としては背徳感も何もないけれど、
この行為に相手が愉悦を感じるのがわかる程に屈辱が募ることの一点だけは確かなことだ。

反論できない状況下で相手の勝手な言葉を聞き続けなければならないという
一層の屈辱が待っていたことを知る羽目になるのは、眼前にある無愛想な性器を口に含んだ後。]

(*21) 2015/11/13(Fri) 03時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

[異性を相手にするという男の理由も子作りのためであるならば、
彼奴も子供が確実にできるという今の状況は喜ばしいのではと思うのだが、
どうやらそうでもないらしい。

余程ご立派な血筋にお生まれらしいこの男が生まれた子が欲しいというなら別にオレは構わないのだが。
浪漫、と彼奴は言ったがオレはオレという存在がこの世に生きた証を残したいだけであり
どこまでも自己中心的なそれを潔白な魂と言えるかは謎である。
生まれたら自分が引き取りたくなるものなのだろうかすらも今はよく分かっていない始末なのだから。

他者に甘いというのは事実だ。
それは、人より上に立つ人間なのだから他者には寛大であるべきというだけの話で。

かといって言うことを素直に聞いてやるつもりもないということも、
やけに突かれたくないオレの本質的な部分を突いてくる男に伝わっていれば良いのだが。]

(*22) 2015/11/13(Fri) 03時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

[彼奴の言うとおりに酷使されるのはどうにも耐えがたいことであったが、
やったことのない行為であるし、下手糞とはやる気が起きないとまで言われたわけだから
それなりの熱意を持ってこちらは相手の慾を高めようとしているわけで。

此方が話せないのを良いことに、上から聞きたくも無い言葉が落ちてくる>>*17のにこめかみの辺りが痙攣する。

そして何より最悪なことは、想像したくも無いそれを、オレがこの男に抱かれるという描写が
今自分がしている行為のせいでひどくイメージしやすいせいだろう。

咥内から鼓膜を打つ水音と、外耳から入ってくる彼奴の言葉に耳を塞ぎたい思いだった。

男に興味がないと言った割には随分と変態じみた言動だなと言ってやりたいが
喉を圧迫する熱棒で息をするのも開け放たれているせいで溢れてくる唾液を飲むのもままならず、
口端から垂れた相手の劣情まじりの液体が顎を伝い落ちるのに顔を顰める。]

(*23) 2015/11/13(Fri) 03時頃

【赤】 トレーサー キルロイ

[男の一人語りがクライマックスに入った時、
誰が受け入れるか、と相手を睨む目に一層力が入りそうになると
喉を反らされて咥内で肥大する熱に苦悶の表情を浮かべた。

不意に口が圧迫感から開放され、ハ、と息を吐く。
溜まった文句の一つでもと口を動かす前に
顔面に、開きっぱなしの口内に熱い飛沫が飛び
一瞬何が起きたか分からなかった。

おそらく呆気にとられた相当間抜けな顔をしていたと思う。

舌の上に落ちた粘液は部屋に入る前のものと同じような感触がするのに広がる味は正反対に苦いもので。

漸く何が起きたか把握すると同時に掴みかかりたくなる腕を、
しかし先に果てさせるという目的は果たせたわけだと抑え込んだ。

計算違いだった気がしないでもないと双眸に浮かんだ色欲に思うが、
先の妄想を実現させてやる気は毛頭ない。]

(*24) 2015/11/13(Fri) 03時頃

【赤】 トレーサー キルロイ


 …もう悦い思いはさせてやっただろう?

 貴様の呼び方など好きに決める。
 もっとも、オレに抱かれればそう呼んでもほしくなるだろうよ。

[口角に垂れてきた頬の白を舌で舐め取ると、
友人の少ない人間に対しては効果のある特別という甘言の誘惑を突っぱねた。]

 オレにも悦い思いをさせると言っていたよな?

 正直貴様のせいでオレも下半身がきつい。腰ではなく。
 しかしオレのものは大事な子種だからな、
 貴様の中で発散させてくれたら 反故にされた希望はチャラにしてやろう。

[そう執念深く先刻の恨みを持ち出して。
寝台に膝を立てて目線を近づけると未だ抜かれぬ聖剣を太腿に押し付け、
相手の熱冷めやらぬ砲身の上、腹を指でなぞり、あくまでそこで出すのは自分であると主張した。]*

(*25) 2015/11/13(Fri) 03時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 03時頃


【赤】 宝飾交易 黍炉

[否定されなかった、学生という点は当たりだろう。
ならば金銭面の利はこちらにあるが。>>1
国からの援助の部分には、内心舌打ちを。>>*5
計画に投資しているスポンサーの一人だ。知っていて、敢えて黙っていたというのに。

そんな頭が悪くない所も、ますます気に入るのだからどうしようもない。
ムード重視主義ではないが。その指に絡む髪の比較対象に、さすがに口端が下がった。>>*6

 ……豚と馬に比べられたのは初めてだよ。

[使い心地とはなんのことか。
疑問を言葉にする前に、柔く舌先に歯を立てられ片目を眇める。
意地の悪いおあずけにじとりと睨み。その下肢をまさぐれば、唇にかかる彼の呼吸が一瞬途切れた。]

(*26) 2015/11/13(Fri) 03時半頃

【赤】 宝飾交易 黍炉

[左右に揺れる視線は、恐らく肯定。
誰かには抱かれても、己には抱かれたくないのかと。
ちょっとばかり面白くない気分になる。
まだ硬い場所を、布地の上から円を描くように撫ぜながら。]

 ああ、気になるよ。
 ここを擦って突き上げられて、掻き混ぜられた理津が……
 どんな風にその顔を歪ませて乱れて、啼いたのか。ね。

[つれない涼やかなその顔が。気の強いその目が。
どんな風に快楽に溺れて、歪み。喉を震わせて啼くのか。
この距離で想像しない男が居たら、それこそ不能だろう。]

(*27) 2015/11/13(Fri) 03時半頃

【赤】 宝飾交易 黍炉

[肩に置かれた重みが消える。
顔を捕らえられ、強い力に引き摺り上げられるまま喉が反った。>>*8
指の隙間から零れ聞こえる声。見上げた先のその笑みに、ぞくりと背筋が震え。目を細める。]

 強情だな。
 けど理津が抱かれる姿を見せてくれないなら、
 それを暴くのも楽しそうだ。

 ……もしかして、ガチムチ系が好みなのかい。

[隣の部屋に消えていった屈強な体躯を思い返し。
あれが好みなら分が悪いなと、実に都合のいい耳と脳は明後日の心配を。]

(*28) 2015/11/13(Fri) 05時頃

【赤】 宝飾交易 黍炉

[巻き込まれた髪が引かれる痛みに、僅かに顔を歪めた時。
ようやくおあずけを解いた唇が落ちてきた。>>*9
散々待たせた意趣返しに、今度はこちらが焦らしてやろうとして。
不意をついた股間への刺激に、一瞬気が逸れた。]


 っ んん────……!


[捻じ込まれた舌の侵入に、くぐもった声が喉を震わせる。
思わずパーカーのフードを、項に添えていた指先が握りこんだ。

両耳を塞ぐ掌に、遮断される外部の音。
咥内を蹂躙する水音が、脳に直接反響し。閉じ込められているような変な気分になってくる。
止まらない膝の動きに、下肢は硬く存在を主張しはじめ。
飲みこみきれない唾液が口端から溢れて、筋を作った。]

(*29) 2015/11/13(Fri) 05時頃

【赤】 宝飾交易 黍炉

[このまま主導権をとられるわけにはいかない。

荒い口付けに呼吸が乱れ、上を向かされる体制は正直息苦しいけれど。
彼の両手が塞がっているのをいいことに、下肢を探っていた手を滑らせればパーカーとTシャツの裾を捲り、内側へ忍び込ませた。

滑らかな肌に直接触れ、脇腹を撫で上げる。
肋骨の凹凸を辿り、探り当てたのは平らな胸板を飾る突起。
まだ柔らかい粒を二本の指先で捕らえ、強めに摘みあげた。
痛みで過敏になったの確認してから一度離し。
今度は乳頭を指腹で丹念に擦り上げていく。]

 ……かたくなってきたんじゃないかい。
 下も、触ってあげようか?

[逃げようとする素振りが見えようとも、フードを掴んだ手に力を込め、逃がさない。
ぐちゃぐちゃに混ざり合った唾液を擦りつけて舌を絡めれば、響く卑猥な音に脳の神経が熱く痺れる。

間近で変化する彼の表情に、微かに喉を震わせて。
硬くしこりを持った肉粒をもう一度強く押し潰した。]**

(*30) 2015/11/13(Fri) 05時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 05時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[愛称と言えば思い出すのは同志より呼ばれる特に省略する必要のない長さの名を更に縮めたもの。]

 貴様がオレの希望を叶えるならば、選ばれし者にしか呼ばれぬキリーという字名で呼ばせてやらんこともないがな。

[数少ない友人と呼べる人間にしか呼ばれぬとはいえ、
貴様にだけ、という呼称ではないのが相手の提示したものと比較すると若干価値が落ちるかもしれん、と思ってしまうのは
彼奴の思う以上に提示された甘言は効果があるものだったからとは決して口には出すまい。]**

(2) 2015/11/13(Fri) 10時頃

【赤】 匿名軍団 ゴロウ

[誰が上手い事を言えと言ったのだろうか。
おっさんのクセに何故か女みたいな、口説かれているような感覚にさえ思うから場の雰囲気とは恐ろしいものだ。
感じてしまうのは既に勃起状態だから仕方ないと目を見つめ訴えかけて。>>*10

抱く側ならば滅多に触られることもない、触る側だから。
余裕があるのかないのかと言われたら絶賛そんなものは無い。>>*11
誰だって雄を握られ撫で上げ触られれば気持ちいものだ。

他人に仕込まれているわけもない。
ましてやタチしかやった事ないのだから当たり前だろう。
分かってるくせにそれを笑気して跳ねのける男はズルい。]

(*31) 2015/11/13(Fri) 10時半頃

【赤】 匿名軍団 ゴロウ

[過去に経験がある。
〜をするな、そう告げて逆にされると煽られもっとと強請り請う事を。
でも逆に、雄を押し上げることで更に性感を煽るのをもっと知っている。

それをあえてやったのは挑発的な野生の本能なのかもしれない。
其れで手元が狂うものなら今すぐ押し倒し返せばいいだけの話。
気持ち良くしてくれるのならそれを身体に植え付けてから倍返しすればいい。>>*12

抱くより抱かれる方がいいと思わせればいい。]

 バーカ、ダンの可愛い啼く声を聞くために決まってるだろ…?

[押されたら負け、根気の我慢比べ。
此方と同じように膝へと雄を押し付けてくるのは想定内。
俺だってやった、ダンだってやるはずだと。

その銀色は、今までに感じたことのない感覚を植え付けながら犯される。]

(*32) 2015/11/13(Fri) 10時半頃

【赤】 匿名軍団 ゴロウ

[ふるりと震える雄は、此方の感情を無視するようにカウパーを滲ませ絡ませてしまう。
熱い吐息を途切れ途切れで吐き出しながら、さも当たり前の様に通常会話をする目の前の男を如何してやるものかと。]

 ッ 、 お、れ三十路だけど、 大してかわんねぇ、じゃん

[此方の余裕を剥ぎとり其のまま抱こうという魂胆なのだろうか。>>*13
そう考えるなら問に答えない訳にはいかない。
此れはある意味プライドなのかもしれないが。

何を考えて前戯中に世間話を始めるのか、今のこの状態の思考では勿論考えられない。]

 少子化対さ、く 担当の政治家だ  は、 ぁ
  まだ新人だけど な…ッ、  っつかカフェってその顔 で、 しか、も知ってる し…、

[聞いたことぐらいはある。
普段書類とパソコンを交互に眺める職なだけに、為に色々ネットサーフィンをする。
勿論上司には内緒だけど、その中で有名というか人気のカフェのその名を見た。
まさかそこの店長だとは夢にも思わない、このおっさんが。]

(*33) 2015/11/13(Fri) 10時半頃

【赤】 匿名軍団 ゴロウ

[途切れ途切れに言葉を詰まらせ、思った以上にヤバイと脳内に危険信号が流れるも、
ぐ、とシーツを掴む手に力を入れながら、もしかしたら一度吐精したほうが逆に楽なんじゃないのかとすら思う脳内。]

 ―――、ッ 

[目を細めながら彼の行動を凝固してれば、
雄に顔を近づけ柔らかい唇が亀頭に触れたなら大袈裟に肩を震わせる。
暫く抜いてなかったせいもあるのか、早漏ではない筈の自分に既に射精感に襲われていることを悟られないように。
いや、もうすでにバレているのかもしれないが。>>*14]

 べ、っつにどっちでもうまけりゃ いいけど、もッ
  ク  …、 や    べ、もう …――ッ、

[突如止まる動き、代わりに与えられるもどかしさ。
無意識なのか己が腰を浮かせもう吐き出していいやという思考と葛藤するのを止めれば、
彼の手を白で汚すのにはそう時間は掛からなかった。]

(*34) 2015/11/13(Fri) 10時半頃

【赤】 匿名軍団 ゴロウ

[相手の思うツボだったか、荒く吐く息にダンはどんな表情をしているのだろう。
まさかこの状態で達すとか、余程欲求不満だったのだろう自分に肩を落とし。
まだ入ったままであろう銀を引き抜かせたのを確認すれば、
さて俺の番だろう、とググ、と彼の方付近に両手を添えて押せば、倒れてくれただろうか。

もし倒れてくれなくとも、言葉でねじ伏せて主導権を今度は譲ってもらおうか。]

(*35) 2015/11/13(Fri) 10時半頃

【赤】 匿名軍団 ゴロウ

 最後の前戯確り堪能したろ?あとは俺がする番だから安心してベッドと背中の熱い口付けをしてくれ。

[そ、と布を押し上げる雄に触れてグ、と下着ごとズリ下げてしまおう。
中から飛び出す雄は、やはり自分よりはデカ物なのかもしれない。

先程放り投げた鞄を片手で取れば中から持ってきたものを取り出す。
上で飲むより同じように下から快感でも得てもらおうと悪戯な笑みを浮かべながらその蓋を外す。

それを口へと含めば飲み込むのではなく、
其のまま彼の雄を口で咥えゆっくりと鈴口へと染み込ませていく。
さて此方から含まれれば如何なるのか俺も知らない。

じゅ、と音を響かせながら口の中で浸透させつつその様子を伺おう。*]

(*36) 2015/11/13(Fri) 10時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[やられたら倍返し、とまではいくかわからないが。
         やられっぱなしは性に合わない。**]

(3) 2015/11/13(Fri) 10時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 10時半頃


【独】 匿名軍団 ゴロウ

/*やばい
右の鯖さんうえーいバーカバーカ!とか言えなくなる(まがお

(-8) 2015/11/13(Fri) 10時半頃

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