人狼議事


120 薔薇のプシュケー

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【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[いつもと変わらない様子のサミュエルの声なのに、
 涙が止まらなくて、ちゃんと彼の姿が見えない]

 ばか……っ、
 ばかサミュエルっ。

 どうして、こんな……こんな…っ。

[差し出された腕に走る赤い線に触れないように、そっと触れる。
 いつかの膿んだ耳の傷が裂傷のようにちぎれていて、ますます涙が溢れて止まらない]

 ボクが探していたのは、キミだ。
 キミを探してたんだ……っ。

[泣き顔を見られたくないから、胸にぎゅうってしがみついた。
 しっかりと腕に包んでいないと、
 どこかにサミュエルが消えてしまいそうな気がして、
 しがみつく腕の力は自然と強くなった]

(12) 2013/04/22(Mon) 10時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

どうしてって。癖なんだよね。
なんかやめられなくて。
シーシャもよくやってくれるんだけど。
多分もうしてくれないかなぁ。

[抱きついてくる彼女を離したりはしない。
比較的汚れてない方の手で髪を撫でて、キスも落とし]

俺のこと探してどうするの。
プシュケー探して守ってあげなよ。
じゃないと俺が奪っちゃうよ?
もう二人、見つけたし。

(13) 2013/04/22(Mon) 11時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


 知ってる……。でも、痛いだろ? 
 もうやめようよ、こういうことするの。

[キスも、撫でる手も受け入れて。
 だけど、この自傷癖だけには、ふるりと首を振る]

 嫌だよ…。プシュケーなんて奪わないでよ。
 ボク、キミが卒業するのいやなんだ。
 キミのそばにずっといたいんだ。

[まるで駄々っ子のように頭を振りながら、訴える。
 いかないで。どこにもいかないで、そばにいて。

 キミのことを忘れたくないから]

(14) 2013/04/22(Mon) 11時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

あ〜。まぁ、うん。知らない訳ないよね。
だって痛いと気持ちいいじゃないか。
俺だけかもしれないけど。

いてくれるんなら嬉しいけど。
でも、正義の味方は皆の所にいてあげなきゃダメだよ。
俺だけなんて不公平だし。

俺、パティやシーシャに嫌われちゃってさ。
だから、もういたくない。
ミルフィだって、正義の味方だから俺にかまってくれるんでしょ?

(15) 2013/04/22(Mon) 11時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……じゃあ、ボクにも同じようにしてよ。
 気持ちいいのなら、ボクにも同じように傷を付けてよ。

[ぎゅっとしがみついたまま、そう言って]

 違う、違うよ。
 ボクはキミだから……サミュエルだから、一緒にいたいんだ。
 キミが好きだから、どこにも行って欲しくない。
 キミしか、いらない……!

(16) 2013/04/22(Mon) 11時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ミルフィには痛いよ、きっと。だからダメ。

[なんで俺なんだろう。よくわからない。
自分もミルフィが大好きだし、一緒にいたい。
だけど、ここは鳥かごのような場所]

なんでそこまで言ってくれるのさ。
俺もミルフィのこと好きだよ
だけど、ミルフィは卒業を引き換えにしてもいいものなのかい?

(17) 2013/04/22(Mon) 11時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


 痛くてもいい。
 そうしたらきっと、サミュエルの気持ちが少しはわかるかもしれないから。

[泣いた顔は見せたくないけど、顔を上げる。
 無理に笑おうと思ったけど、できなくて。
 歪な笑顔になった]

 ばかサミュエル。
 そんなのキミが好きだからに決まってるじゃないか。

 ボクの卒業なんてどうでもいいんだ。
 ボクが、キミのそばにいたいんだから。

(18) 2013/04/22(Mon) 11時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ミルフィにいってほしくないのは本音
だけどパティの拒絶を見て。
シーシャを見て。

多分、アイすることをしって、その人と卒業できたら幸せになれるんじゃないかと思う。

大好きな彼女だから、引き止めちゃいけないんだと脳裏は呟く

居てほしい、卒業しないでほしいと喉まででかかって、また飲み込んだ]

(19) 2013/04/22(Mon) 12時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

…一緒に卒業できたらよかったのにね。
俺もミルフィが大好きだよ。
ヴェスやシーシャも好きだけど、
ミルフィは違う「好き」だと思うよ。

[その顔にまたキスを。
彼女を見ていると。腕に抱いていると。他の人達がどうでもよく思えてくる。

なんだろう。その感覚の変化もまた怖い]

なんていうんだろうね。こういうの。
一緒に居たくて、他の人より特別なこと。

(20) 2013/04/22(Mon) 12時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ボクがプシュケーだったら良かったのに。
 そしたらずっと一緒にいれるのに。
 サミュエルにコンナコト、させないように、ずっと、ずっと……。

[泣いているせいか、うまく言葉が紡げなくて。
 何度かしゃくりあげては、強くしがみつく。

 降ってくるキスが、嬉しいはずなのに心に痛い。
 彼の唇がほかの人の名前を紡ぐだけで、胸の奥がちりちりとする]

 そんなの、決まってるよ。
 一緒にいたくて、他の人より特別なこと。
 それはきっと……。

(21) 2013/04/22(Mon) 12時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[あぁ、そうなんだ。
自分が心配していたことが当たってしまった。
プシュケーじゃない人と、そういう感情を持ってしまったら]

…アイっていうのかな、こういうの。
だったら凄く嬉しい。
卒業できなくてもミルフィとここで一緒にいれたら幸せかもしれない。

[アイというのはずっと変わらないものなんだろうか。
そんなのは知らないけれど]

(22) 2013/04/22(Mon) 12時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


 きっと、そうだよ。
 ボクは、キミが好き。サミュエルが好き。

[卒業できなくても、いい。
 この気持ちがアイじゃないというのなら、自分はきっと誰も愛せないのだと思う]

 サミュエル……ずっと一緒にいよ?
 ボクと一緒に、ここにずっと。

 愛してるから――……。

(23) 2013/04/22(Mon) 12時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

いいよ。…ここにいよう。
ミルフィが俺のこと好きでいてくれたら、それでいいよ。

[その顔を手で包んで何度もキスをする
何も変わらない空間、気持ちも変わらないでほしいと思いながら]

あいしてるよ、ミルフィ。

[今は、脳裏からプシュケーのことも、シーシャのことも、
全部消えてしまった。

大事な目の前の子しか見えなくて、それが嬉しくて。

廊下は寒いからどこか部屋にでもいこうと促す。
その後、夜を廊下で過ごしたせいか、安心したせいか。
ミルフィによりかかって寝てしまうのだけど*]

(24) 2013/04/22(Mon) 12時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/04/22(Mon) 12時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[サミュエルが紡ぐ、愛のことば。
 その言葉だけで、もうなにもいらなかった。

 サミュエルを失う不安も、
 自分の中に眠っていた自分勝手な感情も、
 まるで雪のようにはらはらと溶けてしまったかのように]

 それでいい、とか……ばか。
 それがいいって、言ってよ。

[キスの合間にすねたように囁いて、何度も交わす口づけ。
 二人で暖を取り合うように、身を寄せ合い瞳をとじる。
 自分を包んでくれるぬくもりに、幸せを感じながら**]

(25) 2013/04/22(Mon) 13時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/04/22(Mon) 13時頃


【独】 露店巡り シーシャ

こういう流れだと、プシュケーというもの自体要らなくないかな。
恋愛推奨だから気にしなくっていいのか。

(-0) 2013/04/22(Mon) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

 ん、あんがと。

[>>2:148礼を言ってパーカーだけ借りることにした。
部屋をシーシャの後から出ようとして、無防備な首筋が目に入る

 ……シーシャ、すとっぷ。

[肩を捕まえて、背後から首筋に顔を埋める。
うなじに舌を這わせ、ふわふわの髪を撫でる。

小さなリップノイズが鳴る。
シャボンの匂いがした]

 ……舐めてもいーんだろ?

[なんて、いじめっ子の笑み]


[食事を取った後は、自室に戻った。
何となく、ヴェスパに会いたくて]

(26) 2013/04/22(Mon) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 ……ただいま。

[>>2:143机に向かう同室者の背中に静かな声で言う。

シルバーを削る音に、ああ彫り物をしているのかと無言のまま察して
スケッチブックを持ち、ヴェスパの椅子の横の床に座った。
机に背を預け、スケッチブックを開く。

捨て損ねた薔薇の絵がまず目に入った]

 ……ヴェスパ、いま話して大丈夫か?

[次のページを開きながら、呟くように言って、同室者のほうを向く]

(27) 2013/04/22(Mon) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 俺さ。卒業したくないんだよ。
 ここに居れば、平和だ。
 飢えることも、老いることも、死を怖がることも、ない。

[いつも通り、静けさが満ちた部屋に、鉛筆の音が割り込む]

 多分、俺ここに残ってもいままで通りやっていけるよ。
 顔色窺って、ご機嫌取って

[シーシャへも、適当に誤魔化して。

全部やるよ。好きにしていい。
そう言ってやれば、きっとそれでおしまいだった。
いつも通り、相手の要求をすべて受け入れて、たまに甘ったるい言葉を言ってやれば
また、平穏な日常を謳歌できただろう]

 けど、さ。

 それは、嫌だって思ったんだ。

(28) 2013/04/22(Mon) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ぺしりと鉛筆の芯が折れたから、新しい鉛筆を出す]

 このままここにいたら、多分俺はそうするよ。
 いままで通りなら、少なくとも誰も傷つけない。

[シーシャを俺ごときに渡したくないやつなんて、いくらでもいるだろう。

それでも。

今はまだ、このふんわりした感情に名前はつけれないけど。
すがり付いて無防備な子供じみた姿を見たとき、
世界の終りに一緒にいるならこいつにしようと思ったから]

  ……卒業した先には、何があんのかな。
 そもそも、拒否されたらどーしよ。

(29) 2013/04/22(Mon) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 …………なー。ヴェスパ。
 ヴェスパ、俺のこと嫌いじゃねーって自惚れた前提で話すけど。

[顔の高さまでスケッチブックを持ち上げて、バランスを見てみる。
降ろすと、また鉛筆を走らせた]

 あのさ。俺のことちょこっとだけ嫌いになってもいーからさ。

 ……もし俺がいなくなっても、忘れないでくれるか?

[じいと、見上げて]

 ……悪い、変な話したな。



[どんな返事があろうとも、遅くまで鉛筆の音はしていた]

(30) 2013/04/22(Mon) 17時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/04/22(Mon) 17時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
>>2
ホリーの中で俺はどういう立ち位置なのw
おっかしーな、今回当て馬とかラノベのやれやれ系主人公目指してたのに……。

(-1) 2013/04/22(Mon) 17時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
というか、みんな刺しに来なさいよ(机ばん
寂しいだろ(ばんばん

(-2) 2013/04/22(Mon) 17時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
勢いあまってなかのひとが「刺したり挿されたりする村」の案とか真面目に考えてる←

(-3) 2013/04/22(Mon) 17時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ぐろーる好き……。
ちょっと前のサミュエルの耳ざっくりとか、エグくていいよね。えへへ。

(-4) 2013/04/22(Mon) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/22(Mon) 19時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
話しかけた相手が無言でメモ貼るとドキッとする小心者。

(-5) 2013/04/22(Mon) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 自室 ―

[静かな部屋に銀を削る音が響く。
 片面を完成させた頃、扉が開く音と、同室者の声>>27が聞こえて]

 ん、おかえり……

[視線も上げずに応える。

 足元に座る気配にちらりと視線を落せば、問いかけがきて。
 大丈夫と頷いた]

(31) 2013/04/22(Mon) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ――そうか。

[同室者>>28が口にする望み。
 それに短く返しながら、反対側に鏨を走らせる。

 部屋の中、トレイルの話し声と、鉛筆の音。
 いつしか手を止めてトレイルへと視線を向けた]

 ああ、……好きだ。
   ――そうだな、お前を忘れたくは、ないが。

 お前が望むものがみつかったのなら、やりたいようにやるといい。

[口元にうすらと笑みを浮かべ。
 そして絵に没頭する様を眺める]

(32) 2013/04/22(Mon) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン




[卒業してしまえば忘れてしまう。
 それでも忘れたくないのなら、刻み込んでしまえばいい。

 ――忘れても思い出せるように。
 シルバーの片翼を完成させたあと、スケッチブックを手にとり、夜が明けるまで描いていた。

 トレイルが誰かと卒業するのだとしても。
 同室者のことを忘れないように、その姿を]

(33) 2013/04/22(Mon) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……トレイルも、卒業してもたまには思い出してくれ。

[ぽつり、と零した呟きが相手に届いたかどうかは気にしないまま。
 眠る事なくむかえた夜明けをみる]

(34) 2013/04/22(Mon) 19時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/22(Mon) 19時半頃


【人】 営利政府 トレイル

 ん。

[しばらく描いた後、ぺたぺたと四つん這いで自分の机まで行き、またぺたぺたと戻ってくる。

ぽつりとした呟きに頷いて、持ってきた色鉛筆をスケッチブックにあてた]

 ヴェスパなら、そーいってくれると思ってた。
 …ありがとう。

[写生ばかりしていることを、同室者は知っているから
もしかしたら、自分の描いた絵は何かわかるかも知れない。
いま、自分の目の前には一人しかいないのだから

同じく、絵を描き始めたヴェスパを見上げて]

 ……どうして、一番好きな奴と一番大事な奴が違うんだろーな。

[白々と明けた空を見ながら、呟いた]

(35) 2013/04/22(Mon) 19時半頃

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