250 クレイジーサイキックスクール
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/* 瑠紀:能力施行済み 未発動 敬太:能力施行済み 発動済 由汰:能力未思考 発動済
佐美太郎:入学式の因縁 未施行未発動 椎太:自転車が邪魔だった、とか? 未施行未発動
悟:園芸部関連 能力施行予定 未発動 快琉:妹馬鹿関連 能力施行予定 発動済 啓壱:同じクラス 能力施行済み 発動済
(-5) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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ー 回想・小テスト −
[この僕が苦痛に耐えテストを終えたと言うのに、 耐えた笑いでテストを終える奴がいた>>1:121 飲み物を噴き出し立て続けに注意を受けたにも関わらず、だ。 馬鹿な。 僕の力を喰らって尚笑えるとは。 もう少ししっかりお仕置きをしなくてはならないようだ。
教室から駆けて行った山波くんも気になるが、 今はささくれをどうにかするのが先決。
優しい柊子ちゃんの絆創膏のお陰で痛みも収まったし。 誰か見てたとしても>>1:107、 これは僕だから許されているんだとすまし顔さ*]
(21) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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[花壇を荒らした犯人への制裁に対する効果的な方法を 考えながら陸上部の顔ぶれを思い出す。]
連帯責任を取らせると言うのも、ありか。
[そもそもこんな不届き者が1人いるだけで部活は迷惑なはず。 部活内で収められないなら、陸上部まとめて制裁した方がよい。 これで僕のパーフェクトな計画は決定した。]
あ、うん判った判った。 次体育だよね。
[応急処置を花壇に施している僕に声を掛けてくれる優しい女子。
やっぱり女の子は優しいと、手を振って着替えに戻る途中。]
あ、体操着忘れてた。
[僕とした事が自転車に体操着を置き忘れていた。]
(22) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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じ、自転車が!!
[慌てて取りに向かった駐輪場で、なんか誰かの自転車が 僕の自転車に凭れかかっていた>>0:76 なんて汚い置き方なんだ。 朝の洗面台の使い方とか覚えていない僕は、義憤と私怨に 駆られて握り拳をわなわなと震わせる。
朝の目玉焼きと言い、おのれ、蓮川くん。
彼も犠牲者決定だ。
心に天誅を下す事を決意はしたが、自転車をちゃんと起こして 2台とも壊れていないか確認するのは忘れなかった*]
(23) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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− 合同体育 −
[トイレでの男子同士の友情の育成には 残念ながら巡り合わなかった。
僕にとっては内容が内容だから残念では無かったし、 知らなかったので体育の時の熱中症予防の飲み物の 用意の方が大切だった。
コーヒー牛乳なんて甘いものを飲むなんてお子様だなと 買っている人がいたら、少し温かい笑顔を向けたかも しれないけど許してくれ。]
えー。体育祭に向けてタイム取るんですか?
[あまり体育では華々しくない僕にとって、100mの タイムなんて関係ない。 だが今回のテストは芳しくなかったし(元々免除されない)、 テンションが下がるのは仕方ない。]
(24) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[適当に準備体操しながら、今までのタイム順に並ぶ皆を見つつ、 陸上部や体育会系が目立つんだろうなと考えていた所で 僕に神様が降りて来た。
今こそ彼らに天誅を下す機会!
まとめてゴールと天誅目指してお仕置きだ。]
(25) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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(榛名 由汰!! 素敵な9:1分けの髪型になれえ!)
(26) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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(戸暮 敬太!! 素敵な9:1分けの髪型になれえ!)
(27) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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(神槍 聖爾!! 素敵な9:1分けの髪型になれえ!)
(28) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[聖爾くんに関しては若干女子から可愛いと言われていた事への 嫉妬も混じっていたのは認めよう。 だが彼もこの髪型でもっと素敵髪型になってくれるはず。
戸暮くんは去年は一緒のクラスで仲も悪くなかった。 だが彼は柊子ちゃんの事を常にちらちら見ていた。 『可愛いよな』とか僕に聞いてどうするんだ。 可愛いに決まってる。 クラスが変わってしまったけど、部活は柊子ちゃんと 一緒で、一歩先を越されてしまうかもしれない。
だが、彼なら応援してあげ……たくはない。 たくはないが、不純異性交遊なんて考える不良にならないよう 僕が矯正してあげるんだ。
連帯責任だけでなく、やはり彼らにも愛の鞭を与えるべきだと 天声が降りた僕は指名に燃え、更に追加の鉄槌を下す。]
(29) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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(蓮川 快琉!! 素敵な9:1分けの髪型になれえ!)
(30) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[神聖な目玉焼きを冒涜し、僕より小さいくせに 自転車を寄り掛からせるなんて、鬼の所業。
しっかり反省すると良い。
これで落ち着いたと思ったけど、 立て続けに力を使い過ぎたらしい。 ちょっとくらくらして来た。]
先生、めまいがするので少し休んで良いですか?
[走る前からふらふらしつつ、木陰で休憩の許可を貰い 冷茶のペットボトルと共に木の根に向かうのでした**]
(31) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[数学の授業が始まって間もない時に、由汰が叫び出した。>>1:115 聞き覚えのある必殺技名に、
(あ、あのゲーム由汰もやってたんだ。面白かったよなぁ)
などと妙な感慨にふけりつつ、必死に笑いを押し殺す。 先生に注意され、クラス中に軽く笑いが起きれば、一緒にふふっと笑ってしまう。 オレンジジュースの恨みは重いのだ。 誰かの能力だと気付いたのだろうか、由汰がちらと周りを見だしたから、視線をそらすように慌てて黒板に並ぶ数式をノートに書き写す。
そうしていれば、先生に当てられてしまったというわけだ。]
(32) 2016/06/19(Sun) 14時頃
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― 休み時間 ― [そうだ。 今までずっと我慢していたけど、せっかく能力(とかいてチカラと読む)を解放したんだ。 こうなったら、日ごろの恨みも晴らすべきじゃないか?
今日は無事に残っていたけど、いつも朝食の時、オレの分のゆで卵がない。 昨日偶然目撃して、その犯人がようやくわかったのだ。>>0:18 ちょうど一言いってやろうか、なん思っていたところだし。 マネージャーのことも、柊子ちゃんなんて馴れ馴れしく呼んでいるのも知っている。>>0:71
くっそうチャラチャラして! 啓壱許すまじ!!! 自分が呼べないから悔しいとかそんなんじゃないんだからね!]
(33) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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[恨みがあるといえば快琉もだ。 去年、同じクラスで体育があった時に、オレが球技苦手なのにバスケで何度もこっちにボールをパスしてくるんだ。 上手く受け取れず、こぼしたボールを敵にとられて、あれよあれよと負けてしまう要因を作ってしまっていた。 自分がへたくそで、情けないってのはもちろんある。 けど、快琉はバレー部で球技得意なんだろうけど、オレは苦手なんだよ!パスするな!と何度心の中で思ったかしれない。
あの恨みは忘れちゃいない。
そんなことをつらつら考えていたら、なんだか背中が急にむずがゆくなる。 なんだこれ?チクチクする。>>0 シャツを引っ張って、パタパタとはためかせると、髪の毛が56(0..100)x1本ほど落ちてきた。]
(34) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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…………え?
[血の気がひいた。 長さ的にも、色的にも、間違いなく自分の髪だ。]
…………え?
[信じられないものを見る目でもう一度床に落ちた髪の毛を見つめる。 なんでなんで、なにこれなにこれ。 え、ストレスで?抜けたとか? オレ、はげちゃうの? まだちくちくしたような感触が背中に残っているので、ばっさばっさとシャツを動かし。 ちょっぴり涙目になりながら禿げてやしないかと確認するように襟足あたりをさすった。]
(35) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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─合同体育─
[靴の中の小石を気にしつつ、点呼を取られた。今日は体育祭に向けた100mタイムの計測だそうで。>>24
準備運動前に靴を片方脱ぎひっくり返す。違和感があった2つや3つどころじゃなかった。バラバラバラと何個入ってるか数えられないくらいあって、正直足ツボされているような痛みだった。 反対側も同じようにひっくり返せば同じように落ちてくる大量の小石。履き直しても増えることのない小石に安堵しつつ念のため靴をもう一度脱いでひっくり返してみる。]
明らかに誰かの能力だろ…
[誰だかわからないが俺の能力を使うことはすでに決定事項だが、自分が身体の影響しか与えられない能力のため、物質を発生させるこんな能力があるのかと素直に感心した。]
(36) 2016/06/19(Sun) 14時半頃
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>>35超笑った!!!
(-6) 2016/06/19(Sun) 16時半頃
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/* 能力使用済 佐美太郎 聖爾 由汰 瑠紀
使用予定ある 快琉 悟 啓壱
あと椎太だけかな? なんかねつ造しよ
(-7) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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─ 昼休み ─
[今日は天気が良い。 天気の良い日は、たまに、駐輪場で、自分の自転車の荷台に座り、まったりと花壇を眺めながら、購買で買ったパンをかじるのだ。 風通しは良いし、屋上と違い屋根もあるし、騒がしくもない。 駐輪場飯はもっと普及してもいいと思っているのだが、しかしあまり普及すると、せっかくの静けさが台無しになってしまう。 難しいろころだ。]
ふ〜んふ〜ん ふふ〜〜ん…………
……ッと〜ぉ?!
[鼻歌交じりに駐輪場を歩いている途中、制服の裾を、誰かの自転車に引っ掛けてしまった。]
ったく誰だよ! こんな停め方したやつは!
[単に自分が自転車寄りに歩きすぎていたとか、そういうのは棚上げだ。]
(37) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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……ん、このチャリ、見覚えあるぞ。
[裾を払いながら、引っかかった自転車をじっと見つめる。 そうだ間違いない、これは、山波 啓壱の自転車だ。 そういえば、寮の駐輪場にも、お気に入りの停め場所があるのだが、幾度か彼に先を越されてしまったことがある。]
くそっ、なんで毎回こうやって俺の邪魔をするのかなぁ!
[完全な八つ当たりではあるが。 恨めしく思ってしまったのだから、仕方ない。]
(38) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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《山波 啓壱の背中と服の間に、抜け毛散れ!!》
ふははは貴様もむず痒い思いをするがいい!!
[こうして、密かな報復行為を終える。 当社比明るい笑顔を浮かべ、自分の自転車の荷台に座り、心地よい風に吹かれながらのランチタイムを楽しむとしよう**]
(39) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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ブーーーーーッッ
[なんだ?何が起こった?タイム計測の順番を待っている時だった。 だいたい同じくらいのタイムで分けられた快琉の前髪が無人為的にふわぁ〜っとキッッチリ9:1に。>>30
なんとなく自分の前髪の様子を確認する。無事だった良かった。]
なあ、快琉。風かなんかで前髪がエライことになってる… あー?つかそろそろ俺らの番だ。
[震える声で前髪のことを教えてやったタイミングで俺たちの順番が来たようだ。]
[快琉は俺の机側の方のお隣さんで、学校でも寮でも会えばそれなりに会話をするし、こいつが俺と違って兄妹仲の良い話も快琉自身からよく聞く。 ただ春休み明けたときから頻繁に絶叫する声>>0:7が聞こえていた。]
(40) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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[すいませんでしたぁ〜⤴なんてこちらを煽っているとしか思えない謝り方>>11に思わず手が出そうになるが如何せん俺は驚くほど弱い。 ガタイはいいが残念ながら天性の運痴のため自慢じゃないが大抵の奴には確実に負ける自信がある。]
おいおいおい……まァいーよ。 過ぎたことをあれこれ言うのもダセェしな。
[ここは大人な寛大さを見せることで余裕がある風にしておこう。]
あ?帰んの?何しに来たんだよ…じゃーな。
[自分が邪魔をしたのだとは気づくことなく結局誰を探しているのかもよくわからないし最後までキレてるのか煽ってんのかよくわからない喋り方でちょっとダサいし何がしたかったんだあいつは、と後ろ姿を見送る。
俺の名前のことは隠せたし、アイツの名前を入手したしコレでバッチリだな。後で素敵なプレゼントを贈呈しよう。とほくそ笑んだ*]
(41) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 20時頃
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― 体育の時間 ―
[カツサンドでおなかはバッチリ満たされた。気合十分。 100mのタイム計測にやる気満々で並ぶ。 イッチニー、イッチニーと足を伸ばして準備運動なんてしつつ、視線は次の獲物……もとい、天誅を下すべき相手を見定めていた]
!?
[ブーッと、それはそれは派手に噴き出す声が聞こえ>>40、そっちに顔を向ける。 声の主は隣室の住人であり、天誅対象でもある瑠紀だった]
おまっ、なに人の顔見て噴き出してんだよ! しつれー……え? 前髪?
[天誅対象に顔を見て笑われた。失礼にもほどがある。 さくっと能力を使ってやろうかと思ったが、なにやらわけがあるらしい。 ぺた、とおでこに触ってみる。……おかしいな、髪に触れない]
(42) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[快琉の髪は無造作ヘアである。計算も何もない、自然に任せた文字通りの無造作ヘアである。 前髪はいつも自由気ままにおでこをそよそよしていたはずだ。こんなデコ丸出し、みたいな事態になったことはない。 ぺたぺたぺたぺた。触っても触っても、髪ではなくむき出しのおでこに触れる。今どんな髪型になってるのか想像もできないが、瑠紀に笑われるような髪型であることだけは確かだ]
な、なんで!? そうだ、鏡!
[ちょっとダッシュで水飲み場の鏡を見に……と思ったが、そんなタイミングで走る順番が来てしまったようだ。 これはあれだ、恥じらいと怒りを100m走にぶつけるべきだ。 頭ではわかっていても、感情はついていかないわけで]
(43) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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あ、いや…だから何でもねーって。
[怪訝そうな目でこちらを見る山波>>2にさっさっと手を振って何事もなかったかのように席に戻る。もちろん2人の会話はキャッチしている。 蓮川が何も臆することなく明かしたことに>>7思わず2度見してしまった。2人のやり取りがどうなったにせよ所々吹き出したり終始1人でにやにやと気持ち悪い人になっていたのは間違いないだろう]
……なあ、次の合同って何すんの?
[着替えながら隣の人に尋ねる。 天性の運痴を極めた俺にかかれば何をやっても(できなさは)同じようなものだがやはり気分は左右されるもので。 一番得意なのはルービックキューブ。苦手なのはその他。
サボる、という手もあるがこれ以上休むと補習らしい。詰んだ。]
(44) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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(一色 瑠紀! 右足の小指を強打するがいい!!)
(45) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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なんだと…走るのかよ……
[体育と言えば走るのは当たり前だが、例えばドッチボールなんて突っ立ってればいいだけだし、他の競技も以下同文。 だがしかし個人競技となるとどうしてもやらなければならなくなるというのが苦痛である。みんなも見てるしな。 ため息ついてジャージを羽織ると先程買った缶コーヒー(強炭酸>>3)をポケットに突っ込み校庭へと向かう事にした。]
あーーーーやだなーーーーーあっすまん。
[だらだらと歩きながら腕を伸ばすと運悪く近くの誰かにぶつかった。誰のどこに当たったかなんて特に気にすることもなく上の空状態で謝る。 俺の頭の中はもっぱら体育を回避できないか、姿を消す能力とかねーかな、なんてどうにか悪知恵を働かせるのに一杯だった。]
(46) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[走り出しながら、強く念じたのはそんなこと。 いや、やつあたりではない。瑠紀は悪夢の原因のような気がするし、なにより今顔を見て笑われたし! 顔を見て笑うなんて失礼極まりない……というか、見た瞬間噴き出すような顔って今どんな状態になってるんだ。 ともかく、天誅を下されてしかるべきやつなのだ。だからこれは正義だ。 断じて変な髪型が気になるのに見に行けなかった腹立ち紛れとかそんなことは……そんなことは……]
うおおおおおおお!!
[とっとと100m走りきって水飲み場の鏡のところに行きたい。変な髪型だったら……っていうか間違いなくそうみたいだけど……頭から水かぶって誤魔化したい!! そんな必死の快琉の走りは、これまでにない好タイムへとつながったかもしれない。 まあ、そういうわけで、当然ながら多分にやつあたり要素が含まれていた。 そしてそんな己のことは棚に上げて、9:1分けになっている面々>>26>>27>>28に気づけば馬鹿ウケするのも快琉クオリティである]
(47) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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