79 This is a MURDER GAME
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―病院―
[待合室の椅子に腰かけつつ、天井を緩く睨む]
…物音がしたな。最初はアイツからやるか。
[この建物内に誰かがいることは間違いないだろう。 誰だって構わなかった。 其れがゲームの参加者だとしても、そうでないとしても。 殺してしまえば同じこと]
(12) 2012/02/10(Fri) 21時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 21時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 21時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 21時頃
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[初めは飢えて痩せこけた路地裏の子供。 まるで骨と皮だけのようで、少年か少女か分からなかった。 その細い首に指をかけ力を篭めた。 細すぎた骨は女の力でもあっさりと折れた]
[そして女は悟る。 真の平等を。 真の救いを。 己に課せられた神の使命を]
[孤児を殺した。 神父を殺した。 初めて大人の男を殺害したときは、少し手間取った。 だから女は模索した。 効率のいい「救い」の与え方を。 絞殺刺殺撲殺焼殺溺殺圧殺etc... あらゆる方法を試した。実行した。 気付けば屍の山が築かれていた。 それは女がついぞ捕まり、その命潰えるまで続いた]
(13) 2012/02/10(Fri) 21時頃
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/* 初日はサイモンだもんしか殺れないから遭遇に躍起になる前にソロール∠(^o^)/だめだロール下手だ
(-9) 2012/02/10(Fri) 21時頃
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―病院二階・廊下― [ふらふらと。覚束ない足取りで廊下を進んでゆく。歩く度に、ぎぃ、と金属の棒と、床とが擦れる音が響く。 そんなことはもうどうでも良かった]
もう、静かにするの、疲れた。
[ここには騒いで怒るような管理者たちはいない。自由に歩き回ることができる。ただ――]
……けほ、
[口の中から赤い塊が零れ落ちる]
痛いの、消えないんだね。
[むしろそれは、増しているといっても過言ではなかった]
――まあ、いいや。どうせころしたら終わるんだもの。
[ふふん、と微笑みながら、病院の階段を一階へと降りていく]
(14) 2012/02/10(Fri) 21時頃
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─本屋─
[鐘が鳴り、耳障りな声が鼓膜を震わした。]
ゲームの時間、ね。 真っ先にお前がいなくなればいいのに、そうはいかないんだろうな。
[さて、どうしたものか。 このままここに居座るか、商店街をブラつこうか。
考えながら足元の大きなシャベルに視線を落とす。]
これだけじゃあ、心許ないな。
(15) 2012/02/10(Fri) 21時頃
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このタイミングで地味に悪化する風邪マジ自重。
(-10) 2012/02/10(Fri) 21時頃
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―病院―
[音が近づいてきた]
―――…。
[ゆっくりと立ち上がり、 腰かけていた椅子の背もたれに指先を掛ける。 緑色の瞳は真っ直ぐに、相手がやって来る方を見つめていた。 白衣を羽織る姿は、一見すれば柄の悪い医者風情]
(16) 2012/02/10(Fri) 21時半頃
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―病院一階・待合室― [階段を下りた先の待合室。そこに、ひとりの人間がこちらを向いて立っていた。 白衣を纏った風体は医者、なのだろうか。――待ち伏せされた、などとは考えない]
ふうん、お医者さんが人殺しか。……まあ、たいていは良いお医者さんだけど、そういう奴もいるよね。
――ただ人を切り刻むのが好きな奴とか、ね。
[だが、こっちを見据える深い緑に染まった両の瞳は、医者というより、歴戦の戦士のような鋭さを感じた]
(17) 2012/02/10(Fri) 21時半頃
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……ンだよ、餓鬼か。
[姿を現したのは一人の女性。何処か幼さも感じさせる風貌に、 思わず口元に浮かべたのは馬鹿にしたような笑み]
切り刻んでやろうか。 それとも殴りつけてやろうか。
最期の望みくらい聞いてやっても良いぜ?
[自分が負けるなんてこと、考えてもいない風に。 視線だけは相手から逸らすことは無い]
(18) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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サイモン殺しに行きたい
(-11) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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ふん、餓鬼とは失礼ね。
ま、餓えている鬼っていうのはあながち間違ってないのかも。
[だが、その口調は怒りに支配されているのではない。どことなく、愉快なもの]
ふふん、残念だけどそのどれも求めていないのよ、私は。
そうそう、一つ聞きたいんだけど――。
[くい、と唇を歪めて微笑む]
――あなた、幸せ?
(19) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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[彼女に付いていた医者は、良い医者だったのかもしれない]
[例え彼女の病気に手の施しようがない、と解っていても、いつも笑顔で励ましていた]
『頑張ろうね、一緒に』
『大丈夫、ぼくがいるから』
[その言葉に、彼女は勇気づけられ、希望を与えられた。 それは恋に近かったのかもしれない、あるいは大して与えられなかった愛を、渇望していたからかもしれない。 ともかく、女性は医者を拠り所に生きる希望を紡いでいたのだった]
(-12) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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[それが絶望へと転換したのは、女性が悪魔の声を聞く一か月前。 突然、専属の医者が替わったのだ]
どうして! ねえ、どうして! 一緒に頑張ろうって言ってくれたじゃない!
[重い身体を引き摺って、ナースセンターに飛び込んだ。それでもナース達は少し暗い顔を湛えるだけ。 何も答えず、ただ女性の身体を気遣って元の病室へと運んで行った]
――――嘘、よ。
[後から聞いた話。その医者はもっと大きな総合病院に移っていったらしい。 とある病気の研究成果が認められて。その病気は――女性のかかっていた病気。
ここまで生き延びたのはまれだ、として成果が認められたのだった]
(-13) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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――これじゃ、私を出世の道具に、した、だけじゃない!
[その日から女性は、生きる気力を無くした]
[後任の医者は、女性の完治ではなく、どうやって余生を過ごすかを第一に考えてくれた。 だが、病気との闘いですでに彼女の体力は殆ど尽きていた]
(-14) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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――――どうして、どうしてそんなに笑っていられるの……。
[浮かぶは、友人の、両親の顔]
――――――どうして、どうしてそんなに……笑え、るの?
[浮かぶは、励まし続けた医者の、顔]
……出世できて幸せだから? 幸せ、だから? ねえ……幸せなの?
[残り少ない時間の中で、彼女は笑顔への憎しみを募らせていった]
(-15) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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/* 君といいつつシメオン成人してるな。
ところでシメオンの名前が覚えられないんだ。 シメオン?シオメン?っていっつも悩む。
(-16) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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/* なんで更新時不在なのに狼希望出してしまったんや……すまぬ、すまぬ…… こ、殺したかった、から……(てへぺろ
(-17) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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/* いや別に狼じゃなくても殺害ロールは出来るんだけど 生前人殺しまくってるやつが守護や魚、病人になったらやべーよねと思うとおまかせにするのが怖かった。 そうか狂人でよかったじゃないか。
(-18) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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気味の悪い奴。
[この状況に置かれても、 相手は怯えるどころはむしろ愉しそうに微笑んでいる。 なるほど、どうやら概ね"同類"らしい。 このゲームに招かれた参加者というのは、つまり、]
そーだな。 さしあたり御前を殺せりゃ、幸せだよ。
[椅子を手に持ったまま、ゆっくりと相手に近づいて行く]
皆殺しに出来れば、最高だね。
(20) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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―裏通り―
[植木屋の裏庭から裏通りへと出る。 人が擦れ違うので精いっぱいの道幅。首を巡らし、辺りを窺う]
……もう、みんな始めちゃってるのかな。 あんまり派手な音は聞こえてこないけど。
[舌で小さく唇を舐める]
まずは「サイモン」から殺せばいいんだっけ?
[どこにいるのかなぁ、と。 口調は楽しげに、鬼ごっこで遊ぶ子供のそれ]
(21) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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んふふ、そうなの……。幸せ、なんだね。
[その事象が今か未来かは関係ない。ただそれを潰せれば良い]
……けほ。
[痛みと共に血を吐いて、口元を拭う。ぎらぎらとした殺意を向けられてこそ、女性の欲望は燃え上がる]
……じゃあ、私の望みは決まった。
――あなたを、殺すこと――!
[そう言い放つと、一気に距離を詰めて、棒を男性の脳天目がけて振り下ろそうとした]
(22) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 22時半頃
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/*
わほーい! このまま犯人はNPCになるかしらー、と思ってたので嬉し嬉し。 よーし、僕、シスターに心酔しちゃうぞ☆
(-19) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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/*
そういえば案外「連続殺人犯」に該当する人が 参加者の中には少ないのだった。
シスターとザックさんくらいだよね?
(-20) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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―商店街― [シャベルを右肩に担ぐようにしてブラブラと歩く。 なんとはなしに黒いパンツのポケットに左手を突っ込むと、ソフトパックの煙草とライターに触れた。]
あぁ、これのせいか。
[考え事をする時には、無意識に煙草に手がのびる。 自分にはそういう癖があった。 何も思い浮かばないのはそのせいだ、とでも言いたげに左手の中の煙草を見下ろした。
少し潰れ、曲がった煙草を口にくわえて火を点ける。 ふぅーっ、と直線的に煙を吐き出して目の前の看板を見上げた。]
――写真館。
[煙草1本吸う間ぼんやりと看板を眺めた後、吸い残しをポイと投げ捨てて革靴で踏み躙る。]
無いより、マシ…かなぁ。
[そう呟いて、写真館の中へと入って行った。]
(23) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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っ!
[血を吐いた女は、脆弱な"鴨"に見えた。 ところがどうだろう、一気に距離を詰める身のこなしは、 か弱い病人からは程遠い]
はは、ふざけてんじゃねえ。
[口元の弧を深くして、 棒を吹き飛ばす勢いで手にしていた椅子を振り上げてぶつける。 そのまま相手の懐に入り、腹へ膝蹴りを見舞おうとした]
(24) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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―裏通り―
[ふいに、耳に届く足音。 向こうも、こちらの気配に気づいたのだろう。 立ち止まって、そして駆け去ろうとする音]
――…!
[考えるより早く、咄嗟に駆けだした。 追いかけるその先に、よたよたと走る男の背中]
……っの、待てってば!
[目に留ったのは捨てられていた空きビン。 拾いあげて、そいつ目掛けて投擲する。 身を竦ませた相手は寸でのところでビンを避けて、 けれどバランス崩して転倒する]
(25) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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[叩きつけた、と思った棒は男の持っていた椅子に寄って防がれた。 椅子をへこませることには成功したものの、そのまま手に持った棒は明後日の方向へと勢いを曲げられる]
――あっ!
[咄嗟にそれを離すことができなかった。そのまま腹に蹴りをくらい、軽々と吹き飛ばされる。 その身体は病院の壁へと叩きつけられた。衝撃でぽろぽろと壁が剥がれる]
かはっ!
[武道の心得などある筈もなく。受け身を介することなく、そのまま痛みが伝わる。ぽきぽき、と何本か骨の折れる音が聞こえたような気がした]
――痛い、痛い、痛い!
[もうひとつ吐き出した血は、病気の為か、それとも怪我の為か。 棒を支えにして、むくり、と起き上がる両目には狂気の光が宿る]
んふふ、楽しそう、だね。――私はそれを潰したいの!
[ひるむことなく再び駆け寄る。今度こそは外さないとばかり、胴を薙ぐように棒を振り回そうとした]
(26) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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―写真館・現像室―
[ラベルを見ながら棚の薬品を物色する。 いくつかの瓶を取っては戻し、取っては戻し。
目当ての物が見つからない。
不服そうに大きくため息を吐き、ぐるりと室内を見渡した。 すると部屋の隅っこ、足元の目立たない場所に鍵付きの戸棚を発見する。
ガラス戸の外から薬品のラベルを確認し、]
――ガシャンッ。
薬品を避けてシャベルでガラスを割った。 そこから手を突っ込んで、目当ての物を手中に。]
(27) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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はぁーあ、逃げるなんてぇ、酷いじゃないか「サイモン」さん。
[にたぁり、口許に笑み浮かべる。 血の気のない顔で目を見開くサイモンは座り込んだまま、なにかうわごとをいいながらあとずさる]
あなただってぇ、悪魔に選ばれた参加者なんでしょ? 殺し合い、しましょうよ。ねぇ、サイモンさん。
[サイモンの眼差しは、こちらの顔と光る鉈とを交互に行き来する。その様子を、穏やかな興奮とともに眺める至福。こんな怯えた表情ではなかったが、サイモンの顔には見覚えがあったのだ]
それとも、あれかな。やっぱり大人相手は怖い? あなたが狙うの、小さな女の子ばっかりだったもんね?
[自室のクローゼットに溜めこんだ、夥しい数のスクラップファイル。一時期世間を騒がせた殺人犯]
ね、どんな気持ちだった? 大好きな大好きな、お人形さんみたいな女の子を殺す時って。 すごく、気持ちよかった? イキそうなくらい?
[くすくす、くすくすと、喉奥から零す笑み]
(28) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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[顔を真っ赤に茹らせて、サイモンが吼えてこちらへと飛びかかる。 その動きは素人にもわかるほど直線的。身を捻ってかわすと、鉈をその背に叩きこむ]
あ――…、っは
[得物を通して手に伝わる不快感。それを塗りつぶして背筋を駆ける恍惚感。 ひぃひぃ泣きながら地に這いつくばるサイモンに、陶酔のままにもう一打を浴びせようとして]
―――ッ!
[空ぶった。少しよろけて踏みとどまる。
動けるはずがないと思っていたサイモンは、何か喚きながら死に物狂いで逃げ去っていく。 その背をあっけに取られて見つめた後、ハッ、と小さく息をついた]
(29) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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