65 In Vitro Veritas
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なんで俺、こんなトコにいんだろ。
[今頃は、実家の近くに着いているはずだったのに。 傍にあるスポーツバッグを引き寄せながら手探りで立ち上がってみれば、己が背を預けていたのが寝台らしいと知れた。]
……なァんか、病院みてェ。
[ぽつり、洩らした言葉。 一瞬、既に手術当日で、前後の記憶が抜け落ちているだけかと思ったが、状況は余りにも異様である。]
とにかく、こっから出てみっか……。 ナースサンに怒られンなら、美人に頼みてェモンだ。
[スポーツバッグを担ぎ、そろそろと。 入り口の自動ドアは、通電していないのか動かない。手で横に無理やりスライドさせるように動かすと、ガタガタと不服そうな音を立てて、ようやく開いた。]
(16) 2011/09/26(Mon) 19時頃
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ああ、ごめん。 顔が見えなかったからね。
[ライト機能をOFFにすれば周囲は暗い状態へと戻る。これでは話しにくいかと思いながら端末を見やり。 予想通りに、充電は半分を切っていた。行って帰るだけの出かけにフル充電など必要ない……そもそも、外出で電池が切れて困ったことなど無かったのだから仕方ないのだろうけど。]
こちらも。 貴方にお店以外で会うなんて思わなかった。 って言うか、今日もお店に行こうと思って家のボタンを押したはずだったんだけどね?
[首を傾げながらそう話す。 どこかで転移装置が故障してしまったのか。 仮に、相手も自分と同じ場所に向かったならば話は通じるのだけれども。]
(17) 2011/09/26(Mon) 19時頃
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[ホリーがライトを消せば、彼女の顔も見えづらくなった。 が、足元の非常灯は灯っているのでこの距離で話すのにはあまり困らない]
ああ、そうだったんだ。 僕は丁度、本の出張販売に行こうと思っていたところで。
本来なら入れ違いになって会えなかったはずなのに、面白いこともあるもんだね。
しかし、なんだろうね。転移装置の故障……なのかな? 混み合いすぎて遅延っていうのはたまに聞くけど、行き先を間違えられたのは初めてだ。
とにかく、別の装置を探して出ようか。此処は暗いし、なんだかゾンビでも出てきそう。
[くすり、本気でそんなのが出るとは思っていない口ぶりで言う]
(18) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
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/* RPっていうか素で喋っててごめんなさいなベネットです。
(-5) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
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― 地下1階廊下 上り非常階段前 ― [病室を出ると、右に折れた。 壁に右手を伝わせて、薄暗い廊下を歩く。丁度散花>>10とは、行き違う形になっただろうか。 未だ残る眩暈と気持ち悪さから、時折軽く壁に寄りかかる。]
こんだけ閑散としてるってェのも、妙だよなァ。 誰か、ここの人間でも見つかりゃァイイんだが。 ……にしても、気持ち悪りィ……。
[ふたつ目の角に行きあったところで、ひんやりしたものに右手が触れた。 どうやら、大きな鉄のシャッターのようなものであるらしい。取っ手を捻ってみたり、叩いてみたり。]
……駄目だ、開かねェや。
[びくともしないそれにあっさり匙を投げ、再び廊下を進み始める。 すると、近くから何かを叩くような音>>7がした。]
オイ! 誰かいんのか?
[張り上げた声は、誰かに*届いたか*]
(19) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
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そうね、行っても留守で待たされることも多かったし。
[特に不満に思っては居ない口ぶりで言う。 何故なら、完全に趣味でしかない紙の本を求めるような行為に効率などを考えても仕方ないのだから。]
そーね。 転移装置があれば、さっさとそれを探して出ましょう。 私は、こんな場所の探検なんて趣味じゃないし。
[相手の、ゾンビと言う表現にはくすりと笑みを返す]
古びた病院で、ゾンビが……か。 あんまり読みたいと思うような題材じゃないなあ。
(20) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
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いつも待たせてごめんね。
[と、やはりこちらも心から謝罪はしていない。 常連の多くはそういう店なのだと、わかってくれているはずだからだ]
うん。病院……だと思うから、装置はあると思うよ。 やたら暗いのと、人気がないのが気になるけど……。
ん、そう? じゃあどんな話がいい? 似たような本があれば、取り置きしておくよ。
[と、その時。また何処かで聞き覚えのあるような声が聞こえた>>19]
……他にも、誰かいるみたいだね。 行ってみようか?
(21) 2011/09/26(Mon) 19時半頃
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― 地下1階 病室001 ― [ビートウ チカイッカイ――B棟地下1階、 その音声に疑問を抱いたところで、記憶は途切れている]
――……、ッ、
なんだ、なにが、
[扉にもたれるように倒れこんでいた、らしい。 動かした体が少しばかり軋む、 どの程度こうしていたのかよくわからない。 薄ぼんやりとした非常灯が照らすのは、無機質な寝台]
病院 には違いないみたいだけど、停電か? ――……随分旧式の操作パネルだな。
[薄く光りを反射する操作パネルは扉脇に、 触れたところで灯りのつく様子はない]
(22) 2011/09/26(Mon) 20時頃
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[とりあえず部屋から出ようとして、 ふと室内を振り返る、やたら暗いのは]
……窓が無いのか。
[気付くと妙に息苦しく感じて、急いて扉に手をかけた*]
(23) 2011/09/26(Mon) 20時頃
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[響く鐘の音。 今日は、二つ目。 無機質に伝えられる音声は]
ん、新しい仕事? って掃除なら僕はいつも通りだ。 でも面子が普段と違うねー。 へへ、僕はなれてるから任せてね!
[他に集められてる皆の顔を見回しながら、笑う。 言われるままに案内されて。 よく分からぬまま、装置に導かれ、辿り着いた先は]
(24) 2011/09/26(Mon) 20時頃
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―― 旧ソリテス中央総合病院 B棟地下2階 ――
うわ、暗い。 ここどこだろ? 確かにここは掃除したことないなあ……
[きょろきょろと辺りを見る。 うっすらとした明かりは足元程度は照らしてくれるけれど]
……んー、掃除に、使う道具。 持ってきてないんだけど、どこにあるんだろ?
[少し周囲を探すが、さっきここにくる時に入った何かとよく似たものが近くにあった。 でもそれが何かは分からないし、どうもさっきみたいに場所が変わったりはしないらしい。 そして掃除道具も入っていなかった]
……うーん。 何か片付ければいいのかな。 でもそんなに散らかってるようでもないしなあ。
(25) 2011/09/26(Mon) 20時頃
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でも、なんだろ。 なんか普段掃除してるとこと、違う。 なんだろ……
[それは本能が告げたのだろうか。 閉鎖された病棟は酷く無機質で。 そして数多のクローン達の、最期の悲痛な想いが残っているからか]
(*1) 2011/09/26(Mon) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 20時頃
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そうねえ。 中途半端な近未来よりも、もっと昔の話が良いな。
ほら、なんだっけ。 マザコン気味の人が、色んな子と付き合って。 最終的にはお母さんに似た幼女を育てて結婚する話とか。
[それは本当に古典なのだけど。 彼女にとってはそんな認識の本だった。尤も、話は面白かったからこうして口に出るのだけれども。]
そうね、行って見ましょうか。
[電池が尽きるまでの間は此れで良いかと、タブレットのライト機能をONにした。先ほど弄ったが、通信機能は圏外と表示されて、当面復帰しそうも無かったのだ。]
(26) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
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>>25 ――……散らかってるかどうかもよくわからないくらいだ。
[ニックの声に振り返る。 彼は掃除の仕事は慣れていない。その点については慣れているだろうニックに寄る。]
(27) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
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掃除しているところって、どんなところだ?ニック
[ニックは掃除という名目でいろんなところに行っているはずだった。だから、自分よりは頼りになると、反射的に彼は思ったのだ。]
(*2) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
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あれか。また随分と古典だね。
古いものがよければ、確か別のものも1冊あったはず。 ……美しい姫君が継母からいじめられて……って話だから、好みに合うかはわからないけれど。
[別の古典の名を出し、あの本はどの棚にあっただろうかと記憶を辿る。紙の本は在庫の管理が電子本よりずっと面倒なのだ]
うん。向こうかな?
[タブレットのライトが廊下をぼんやりと照らす。 スタッフステーションから北に出れば、女>>7か男>>19か。あるいは別の誰かにか、出会うことになるだろう]
(28) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
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/* 源氏物語はすぐにわかったけど、代理のものが見つからんかtt
源氏物語も落窪物語も読んだことないけどな! 寧ろ菊と刀もプロで出した本も読んでないけどな!!!
(-6) 2011/09/26(Mon) 20時半頃
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―地下1階/廊下―
あっ、怪しい者じゃないんだから! そりゃ勝手に入り込んだのは悪かったけど、
[響いた声>>19に応じる。警備員か何かだろうか。 言葉を切ると、ほぅっと息をついた。 転送装置を出ると壁から手は離さず、声の方へ歩く]
(29) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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[後ろから微かに光>>28が差し、振り返った。 闇の中、近くのドアに薄っすらと『当直室』の文字が見えた。 そして、何メートルか先に先程の声の主と思しき男の輪郭も]
そっちにも、誰かいるの?
[目を細め、光の方に声をかけた]
(30) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 21時頃
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[女性の声>>29のした方に、三白眼気味の右目をぎょろりと向ける。相手の顔は見えない。]
勝手に入り込んだ……? 何、アンタもここの人間じゃァねェの。
[半分落胆しつつも、人に会えたことには多少安堵した。]
俺も言っちまえば無断侵入者なんだ。 つっても、侵入したかったワケじゃねェ、 気ィついたらココに転移させられてたんだが。
アンタは、この病院っぽい建物のコト、なんか知ってっか?
[尋ねながら、ぼんやりとした光>>28に女性が照らし出されたことに気づいて、体ごと光源のほうを向いた。]
(31) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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―地下2階―
…とりあえず、こうしていても仕方ないし、掃除道具を探しに行こうか?
[ニックやコーダの話を聞きつつ、なんにせよソレが仕事ならば、まず道具を探さなければと提案した]
一緒に動いてもなんだし、私はあっちを探してみるね。 見つけたら、持てる分持ってここに戻ってくるから。
[クロはそう告げると、ゆっくりと歩き始めた]
(32) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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居るわ。
[そう返事すると、タブレットの光をそちらに向けた。 今回は露骨に顔を照らすような真似はせずに相手の胸元あたりに光を向けて。]
貴女も、私たちみたいに。 転移装置の故障で此処に連れて来られちゃったのかしら?
[とはいえ、相手は女性化と思えば少しだけ安心するそぶりも見せた。横に居るベネディクトは性別を気にした事は無いと言うか。それは気にしない方が良いのだろうと、店に通う時もこれといって気にしないようにはしていたから。]
(33) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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1人じゃない、か。
[光が照らし出す相手は目の前の相手だけでなく。 その先に男性が1人居たようで>>31。 残念ながら、スポーツに興味の無い彼女にはその男の情報があるわけで無く。ただ、この場所には一体何人転送されているんだと言う感想が出てくるばかりであった。]
初めまして、だよね。 私は水無月ホリー、貴方達は?
[せめて、緊張を和らげようとしたせいか。 珍しく自分から名乗っていた。]
(34) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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―地下2階 登り非常階段前―
[薄暗い中を、壁伝いに歩く。 と、程なくして正面に鉄製の扉を見つけた。 あまり見ないタイプの扉だが、一応似たものはいつもの生活圏にもあったので、ソレがどういうものかは理解できた]
多分この辺に…コレかな?
[ノブに手をかけ、まわす。 中に掃除道具が入っていることを願ったが、扉の向こうは掃除道具はおろか、余計なものひとつ見つけることができなかった]
え…っと…階段?
[ということは、この上も掃除するのだろうか? とりあえず、他にも階があることを、後で皆に教えたほうが良いだろう。 そう思いつつ扉から手を離すと…]
(35) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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ー 旧ソリテス中央病院B1:スタッフステーション ー
う・・・。
[何処からか聞こえてきた声に、彼女は目を覚ました。 ゆっくりと身体を起こすと、あたりが暗闇に包まれている事に気付いた。]
あ、れ・・・?
[確か、関連病院に当直のバイトに向かおうと空間転移装置に乗って・・・。 そこで記憶は途切れている。]
(36) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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……ん?
[ホリーが照らしてくれた>>33光の先、男も女も共に見覚えのある顔だった。 舞台自体は観に行っていないものの、サロメの広告は何度か見たことがある]
今日はよく有名人に会う日だなあ。 岩瀬ドナルドは、さっきぶり。 黒田フランシスカは、はじめまして。
[視線を彷徨わせた先、転移装置を見つければ表情が和らいだ。 まさか壊れているだなんて思いもしない]
(37) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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―あたらしい、しごと場―
クロ……ん? サイゴ? なんのことだろう。クロなんとかって、クロのこと?
[二つ目のチャイムが鳴って「あたらしいしごとば」って言われたからついて来たんだけど、ロボットの様子がおかしい。 言ってる意味がわかんないから、ロボットが呼んだ?>>#1クロに聞いてみる。
ここは真っ暗で、あまりよく見えない。 掃除って聞いたけど、わたしに上手くできるのかな。 わたし、アイロンと服を畳むしごとしかしたことないのに。]
(38) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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アンタもって、あなたも? 私も、別の所に飛ぶはずが、ここに。
なんにもわかんないよ。 転送装置も動かないし、停電してるんじゃないかってくらいしか。
[そして、光の方から聞こえた二人の声に返事をした]
やっぱり、故障なの? 私も飛ばされたの。後ろのお兄さんも。
[少し躊躇した後、名を名乗る]
私、フランシスカ。そちらは?
(39) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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[バターン!!]
[この手の扉にはありがちな派手な音と共に扉が閉まり、クロはびくりと体を震わせた。 もしかしたら上の階や、この階の皆のところまで音が聞こえたかもしれない]
…びっくりしたー…。 そんなに勢いよかったようには見えなかったけど…随分大きい音がするんだね。 次は気をつけよう。
[とりあえずここに掃除道具は無かったということは、ここに用は無いということだ。 クロはドアがしっかりと閉まったことだけを確認すると、ゆっくりとまた歩き始めた]
(40) 2011/09/26(Mon) 21時頃
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[名のりかけた所で、先に相手に名を呼ばれてしまった。 はっと顔に手を当てると、かけていたはずのサングラスがどこかへ消えていた]
え、岩瀬ドナルドって…… 野球選手の?
[後ろを振り返り、目を丸くした]
(41) 2011/09/26(Mon) 21時半頃
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