196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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[それから、それから…]
(18) 2014/10/02(Thu) 08時半頃
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―現実―
[ふっと目を覚ます。身を起こして、ぼんやりと辺りを見回す。 薄暗い校舎裏は、先ほどと比べさらに暗くなっていて、時計を見ると、最後の授業が終わるまであと18分ほどと言ったところか。]
……
[思い切りさぼってしまったことに気づいて、まあいっか。と軽く思う。
それよりも、誰か特定の一人を夢に見るなんて珍しくて、なんでだろうと首をかしげた。 数時間前、彼がすぐそばにいたなんてこと、知る由もない**]
(19) 2014/10/02(Thu) 08時半頃
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/* ログが上手く読みこめてない気がする…
(-9) 2014/10/02(Thu) 08時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 08時半頃
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―昼休み―
……人の反応で楽しむ余裕があるなら、大丈夫そうだね。 ――…僕だって、唖然とすることくらいある。
[ >>0:196からりと笑う飽戸に、目を瞬かせ。 ふい、と視線を机に戻して目を伏せる。 気に障った訳ではないが、 声に少しばかりの棘を混ぜてみたり。 ]
他のヤツみたいに動いたりしないから、 これで丁度いいんだよ。 ……でも、小さいのなら食べる。
[ 飽戸の家の店には、何回か足を運んだことはあるが。 あまり食に拘らないとは言え、 パンもケーキも美味しい。 率直に持ってきて、とは言わないが。 別におせっかいだとも思わなかった。 ]
(20) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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[ 弁当箱の中をつつきながら――、 惜しいものを逃したことなど、知る由も無く。 明確に誘われなければ、あまり動くことは無かった。 昼食を早々に食べ終えれば、 するり、と教室を抜け出して―――、 静かな屋上なんかで、風を浴びながら時間を過ごす。
そしてチャイムが鳴った後に、ふと。 ]
……あ。
(21) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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[ 保険委員会を前サボった(忘れていた)せいで、 流石に数回目、怒られて呼び出されたのだが。 それさえも良いか、と流すあたり、案外適当だった。
たまに、行事なんかで担当の被ることの多い、 物静かな、少女みたいな顔立ちの先輩を 思い出しながら――、何かあれば、 あの人に聞けばいいか、と楽観視する。
あまり他人と積極的に他人と関わったりはしないが。 交友関係は広い訳では無いので、 他クラスの面々の方に聞くより、そっちの方が気楽だった。 先輩と関わる方が気楽、というのも可笑しくはあるが。]
(22) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 12時頃
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─ 回想・職員室 ─
[落ち着け、と背中を摩られてもなお、 しばらく収まることはなかっただろう。>>2
徐々に笑いの波が引いてくれば、 ごめん、と、呟いて少し距離をあけて。 いいものが見れたなどと言われたならば>>0:207、 カッ、と頬に紅が広がる。
もちろん、2人が意地悪だとは思うことはなく、 こうしてやりとりができているのは嬉しいこと。 だけどどうにも、自分を見せるのには恥じらいがある。
しばらくの間、2人の方を向くことはなかっただろう。*]
(23) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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─ 昼休み ─
[自分の中で、笑顔を見せたことへの踏ん切りがつくまでは、 2人と目を合わせることが出来ず、 面白い声をあげる神鬼を突くこともなかった。
落ち着いたのはちょうど、昼休み前だったか。
飽戸の弁当が落ち>>0:168、 痛みに悶える彼を見るのは何度目なのだろう。 あんなにドジを踏むようなやつだったっけ。
今度は揶揄を飛ばすことなく素直に心配する神鬼>>7を見ては]
そうやって素直にしてればいいのに
[と、自分にも言い聞かせるように、 蟻が呟くような小さな小さな音で言葉へと変える。]
(24) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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[そうした2人のやりとりを自席で見ながら、 鞄から取り出す2段の空色の弁当箱。
片方は、まあるい紅が埋まった白米。 片方は、緑、黄色、赤、茶……… 色取り取りの食材で飾られている。
大好きなのは、だし巻き卵。 特に今日は良く出来た。 たくさん食べたくて、幾つか詰めてしまうほどに。
それがたった今、一つ拐われることになろうとは]
……あっ
[なんということだろうか。 あっという間に大好物は友人の口の中へと運ばれていくではないか>>7 食べ物を取られて怒るほどの短気ではないが、 食べている様子をじぃ、と睨───見つめることはしただろう。 ────感想をもらうまでは。]
(25) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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……
[きょとん、と目を丸くさせる。 自分が作ったものを人に食べてもらう機会などなかったものだから、褒めてもらうことが、こんなにも嬉しいものなのか、と。 見ててつられそうになるほど屈託のない笑顔に、どうしたらいいかわからなくて、]
…はい。
[と、もう一つ卵を神鬼の口元へと運ばせようと。]
(26) 2014/10/02(Thu) 13時頃
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[初めて先輩を見たのは入学してから一週間後。
僕よりはおっきいものの、オーバーサイズの制服から小柄に映る彼は級友らとそう変わりないように思えた。それでも落ち着いた感じと場に馴染んでる仕草が先輩と思わせた。 先輩は大きな楽器を抱え、キョロキョロ辺りを見渡していた。きっと練習する場所を探してたんだと思う。
華奢な印象を持ったのは背丈のせいだろうか。ガラス細工のような繊細さと絹のようなしなやかさを併せ持った見目だと感じた。
恋とか愛とかそんな突飛な話は僕には遠い世界の話だけど。世羅先輩を一目見たとき、僕は好感を覚えた。綺麗だな、と。]
(-10) 2014/10/02(Thu) 13時半頃
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/*仁科先輩ぐうかわ。 (これ使い方あってます…?)
(-11) 2014/10/02(Thu) 13時半頃
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[飽戸の方に意識が向かっていたせいで、すぐ隣で落ちた仁科の小さな言葉>>24は耳に届かず。しかし空気の揺れる余韻だけが意識の端に引っかかった。]
[神鬼の両親は忙しい。片親は翻訳の仕事を抱えて世界中を飛び回り、もう片親もそれを補助したりと同じ家に住みながらも生活サイクルはそう合わない。
だから朝夕は何とかなっても高校に入ってから弁当を用意されたこともほとんどなく、それに不満を持ったことは一度もない。
入学当初は自立の準備だと台所に立ったこともあったが―― 親に肩を叩かれ、冷凍食品と言う強い味方を勧められた。
たまの休みに揃った両親と、郷土料理のルーツや母国の話を聞くのが好きで、それで満足していた。
それでも、たまにこうして手作りの弁当を持っている級友を知らず内に羨ましそうな視線を向けていたことには、気付く者も少なくはなかったかもしれない。]
(27) 2014/10/02(Thu) 17時頃
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[その背景を話したことはないが、手作りの味には餓えていた。 だからおかずを取って見つめられてもウィンクで誤魔化して。 仁科から奪っただし巻き卵を食べ、口では悪くないとあっさりとした感想を告げていたが表情は満面の笑み。
卵焼きが仁科の親ではなく本人の手作り>>25とは知らず、素朴な味に舌鼓を打っていると困惑したような反応に首を傾げる。]
……良いのか?
[口許へと差し出された黄色の塊を、ぱちりと目を瞬かせ、左右で色の異なる瞳で見つめた。疑問形を取りつつも食べないという選択肢はなく、箸に摘ままれた卵を一口で口の中に誘う。 ちら、と彩鮮やかな弁当を物欲しそうに眺め、]
単純な味付けだからこそ、美味さが良く分かる。 手間も掛かっているのだろう。分けてくれてありがとう。
[また貰えるだろうかという悪知恵の元、しおらしくそう言い、仁科の机に肘を突く。思惑通り事が運べば口を開いておかずを食べ、躱されれば唇を尖らせただろう。
満腹度が増しても飽戸のタコカニウインナー>>0:168は奪い取ろうとするのだけは止めない。*]
(28) 2014/10/02(Thu) 17時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 17時半頃
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/* はっ。美術部…誰もいないと思ったらいたでござる。 写真部でも良いんだよなぁ。落合既知だと齟齬が出ないか?
(-12) 2014/10/02(Thu) 17時半頃
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/* ここか、美術部所属の話>>0:172 鳩だから盛大に見逃していたですよ……。 ざっと見通したけど問題はなさそうだな、よしよし。 それよりも鳩から打った文が句読点だけとか一字二字のみはみ出てたりしていてこう。物凄くもやっとしています。
(-13) 2014/10/02(Thu) 17時半頃
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/* クラスメイト達が可愛い(*ノノ)
(-14) 2014/10/02(Thu) 18時頃
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/* 入選経験は2 1.ある 2.ない 中の人、美術部掠ってもないですけどね!!
(-15) 2014/10/02(Thu) 18時頃
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/* ミケ7はミケ関連の時に落とそう。
(-16) 2014/10/02(Thu) 18時頃
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― 回想・職員室 ―>>10
[>>0:187三年生達と入れ違いに、職員室の出入り口辺りで明兎とぶつかりそうになった。バク転はしません。]
おっと……どうした、プリントもらいに来たのか? ああ、天体観測じゃなくて図書委員の方か。ちょっと待ってろ。
[どこかおどおどと上級生を見る明兎に気後れしてるのだろうと勘違いして。 別の出入口から三年生が職員室を出ていった後、机に戻って読書感想文コンクールのプリント束を渡しながら。]
(29) 2014/10/02(Thu) 18時半頃
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ん? ああ、天体観測楽しみだな。 実は俺が学生の頃にも、同じような行事があったんだ。 その時は生徒でプリント作ったんだが、星座の絵とか余計なもんいっぱい張りつけて先生にダメ出しされたな。
[机を指差した何気ない質問の、微妙な空白に内心首を傾げながら。懐かしむ顔で少しだけ昔話を。 今回のプリントはそれに比べると味気なかっただろうか。既に十分すぎる味付けがされているとは思いもせずに。]
今回、うちのクラスの図書委員も参加するぞ。 ほら、さっきいた知樹。この機会に話してみたらどうだ?
[そんな会話を交わし。 用事が済めば、明兎に手を振り食堂へと。*]
(30) 2014/10/02(Thu) 18時半頃
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― 放課後・美術室 ―
[下校時間となり足早に学校を去る者。天体観測の為に残る者。部活動や出された課題に精を出す者。
いつもより浮足立った放課後の空気を感じ、ロッカーから自分のスケッチブックを取り出す。開いたそこには窓から見た風景や、椅子に座った視点から描かれた教室の風景などのデッサン。 人は描かれていても遠目だったり、後ろ姿だったりと顔はない。
モデルを頼むのが気恥ずかしいというのもあるが、人を描くのはどうにも苦手だった。 それよりは芝生に寝転がってスケッチし、それを基に油絵で色を与える方が好きだったというのもある。
技術自体は高いとは言えない。コンクールに出しても入選したことは残念ながらなかった。それでも真っ白なキャンバスへ、目に映した光景を描き起こす作業は楽しく。話だけ聞いていた両親の故郷の絵を持ち帰った時は大袈裟な程に喜ばれた。
今回天体観測に参加しようと思った理由はふたつ。 空が好きで満天の星空と流星群をこの目で見たかったのと、
これを機に、何か変わることが出来ればという微かな希望。]
(31) 2014/10/02(Thu) 18時半頃
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[ただ希望を抱いているだけでは実現しないことは知っている。 だから今回の観測会で何かを実行に移すだけの切っ掛けがあればと、後ろ向きな考えを胸に抱いていた。
描き掛けのキャンバスを前にし、筆を取りたい衝動に駆られたがそれをぐっと堪える。落とし損ねた油絵の具を付けての参加は避けた方が賢明だろうから。 また去年のように、コンクールの時期が近付けば朝早くから筆を持ち、指や髪に付けて授業などに臨んでいたりすることは目に見えていたが。
持ち運びやすいB5のスケッチブックを手に教室に戻ろうとし、ふと朝の出来事を思い出す。級友の隣にいた後輩>>0:42は部の後輩でもなかっただろうか。 確か、彼の名は……]
明兎、だったか。ちょうどいい。 ふっ…万全を期して多めに持って来て正解だったな。
[期待と僅かに顔を覗かせる不安と。綯い交ぜになったまま廊下を歩く最中、誰かとすれ違いでもしただろうか。**]
(32) 2014/10/02(Thu) 18時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 18時半頃
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― 放課後/屋上 ―
[ 放課後になった後――、 他のクラスメイト達のように特に部活がある訳でも無い。 定位置、とばかりに鞄を掴んで、そのまま屋上に登る。 ]
……やっぱり、上着が無いのは失敗だったな。
[ 秋風が身体を撫ぜれば、肌寒さを感じる。 ある種、彼の避難場所である。 一足先に屋上に上れば、特に天体観測の準備をするでも無く。
18時まで時間を潰そうと屋上の壁際に身を凭れさせ、 適当に鞄から本でも取り出して読みだそうか。** ]
(33) 2014/10/02(Thu) 18時半頃
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─ 昼休み ─
[>>20西須から棘混じりの声音で答えられれば、まずったかと飽戸は眉尻を下げた。 けれどその後隣人はいつもと変わらない気がして、内心でほっと息を吐く。
お節介くさい申し出>>0:196の反応には、にっと歯を見せて笑って西須を向いた]
小さいのな。足りなくなった時の為に、おかわりも用意するぜ。
[いつもの口調に混じる色好い返事には、そう更なる返事を。
店に訪れてくれた西須を時折対応したことがあるが、その時と同じ愛嬌のある笑みを浮かべて]
(34) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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[弁当を落とした時、やけにストレートな気遣いの言葉をくれたミケ>>7]
昼飯失わずに済んだ! さんきゅ、ミケ。
[返答よりも先にこちらの安堵の笑みに気づいたとは知らず、かかってきた声にはそう返したり。
>>28タコカニウインナー強奪の姿勢を崩さないミケには根負けして、口許にタコの方を差し出してみたがさて]
(35) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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/* 三年生もお弁当交換とか可愛いな!
(-17) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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[暫く目を合わそうとしてくれなかった仁科>>24の視線を感じて、安心したりもした。 そんな昼休み。**]
(36) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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― 二年の教室・昼休み終わり頃 ―
[何やら、視線を感じるような。 悪意的なものではなく、驚いたり笑いを含んだりする類のものである。廊下ですれ違う生徒からのそれに首を傾げつつ。
食堂で腹を満たした後、二年の教室を覗きこむ。 そうすれば、目を引く色彩の猫耳姿が見え。]
(37) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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こらぁ! 神鬼ぃー!!
[生活指導教師の厳めしい声を真似して声を上げる。 教室中に響いただろうその声に対するミケの反応を見て、悪びれずにけらけらと笑い。]
なーんてな。似てただろ? 説教されるとでも思ったか、あんま睨まれそうなことばっかすんなよ。 あ。ちょっとそこの生徒会会計を呼んでくれや。
[ミケの近くに藍の姿があれば、邪魔したなと手を振り。 ちょいちょいと目的の鳴人を呼びつけた。
(38) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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