170 白峯異聞
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 15時頃
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銃器かあ、多分レイ君のが詳しいね。
[冗談にきっちりと突っ込んでくる後輩に一安心と行ったところだ。そう、あくまで冗談であって本気では無い。
銃火器の類を使わない自分には分からないが彼ならば場所を知って居るだろうと水を向けて。]
(15) 2014/03/18(Tue) 15時半頃
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[相手へと声を投げ掛けた所で、放送が鳴り響いてはスピーカーの方へ意識を向けては顔を顰めた。校長室の占拠とは、まだまだ敵には力があるのだろう。
正直、普段は優等生面をしては居るが彼には校長がどうなったって――、此処から出られる事と、『鍵』が無事でさえ有れば良いのだけれど。一部のものしか知る事の無い、封印の在処。]
……はあ、またご苦労さんな事だ。
[遥か過去に祖先が封印したと言うソレを、自分の代で解放させる訳には行かなくて。ぽつり、と面倒そうに呟いた。まあ、そんな容易に壊れやすい場所や視認できる場所に鍵は無いのだから、良いのだけれど。
其れでも、自分達の陣地が削られたり人が減るのは余り好ましく無い所だった。それに自分は死んでも在処を吐くつもりは無いが、他に知る人物が居て、鍵の場所を教えてしまった場合が怖い。]
(16) 2014/03/18(Tue) 17時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 17時半頃
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/* 戻ってきたら冬麻聖痕者だと!?!? 鍵の場所教えてって迫りたい。幼馴染同士の対決とかやりたすぎる神様ありがとう
(-4) 2014/03/18(Tue) 18時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 18時頃
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鳳先輩?
[ちらり。彼に視線を向ける。 知っているならぜひとも教えて貰いたいところだが、先ほど何処かで寝たいと言っていたのを知っている。 わざわざ説明させるのも躊躇してしまうのだ。]
あー……寝たいんですよね? せやったらうち、自分で探してきますよ。眠い先輩働かせる趣味ありませんし。
[あははー、と笑ってそう言ってみる。]
(17) 2014/03/18(Tue) 18時頃
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よろしく。
[ 適当に返事を済まし、続く言葉にはクスリ、と笑う。 ]
へえ、こんだけ時間稼いでおいて そんな大胆なことするんだ?
[ 「 嫌いじゃないけど 」とため息を零し。 校長室が無事ならば今すぐに向かいたいが、 自然に行くためにはどうしたものか。 ]
…ここに、連絡して 連携図りてぇ
[ 差し出す紙にはアドレス。 スマートに、かつ楽しみたい故に。 ]
(*7) 2014/03/18(Tue) 18時半頃
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…はぁ、めんどくさくなりそうだな
[ 眠くて頭に会話が入らない。 しかし否が応でも聞こえてくる放送>>7に ため息を漏らす。 ]
…いいよ、一緒に行く
[ 自分の名前にだけは反応を示す元気があるようだ。 一人で探すという櫻子についていこうと。 自身、銃弾が切れそうだったため探したいというのもあるが。
ついでに寝れるところも探そうと。 一つ欠伸を漏らし、スタンバイはオーケー。 ]
(18) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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老いぼれの考えることはよう分からんよ。 うちの予想では、学園の戦力削いでから仕掛けたろっていう単純計画やね。
[んなもん時間稼げば稼ぐほど、こっちの損害も大きくなるっちゅーねんと愚痴を一つ。 三下もいい加減尽きてきた。捨て駒故に役に立つとは思わなかったが、ここまで役立たずだとは。]
……分かった。後で連絡する。 メールの誤爆って怖いと思わん? 雰囲気の為にもコードネーム付けましょ……なーんて。
[その提案は受け入れられたかどうか。 紙を受け取ってポケットに入れると、返答があってもなくても彼からゆっくり離れただろう。]
(*8) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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…ありがとうございます。 お礼に眠るときの護衛でもしましょうか。
[ついていくと言ってくれた先輩>>18にお礼を言い、そんなことを言ってみる。 頷かれたなら勿論するつもり。 扇子を何度か開いては閉じてを繰り返し、状態を確認すれば此方もスタンバイオーケーだ。]
ほんま助かります。 流石に力使って戦うんも疲れてしもて。
あ、リーちゃんと上倉先輩はどないします?
[一緒についてくるようなら勿論拒みはしない。 首を傾げて二人に尋ね、自分は鳳の傍まで近付いていった。]
(19) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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コードネーム、か 名案だが…考えるのはニガテだ
[ とかなんとか言いつつ、 きっと考えてそのうち伝えるだろう。 ―――楽しみで仕方ない。 これから起こる、出来事、闘い、そして――
側にいる霞たちに視線を移す。 自分が裏切り者だと知った時、 彼女たちは一体どんな表情を見せるのか。 どんな華を咲かせてくれるのか。 離れる櫻子>>*8の背中を期待を。 ]
(*9) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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女に護られるとかイヤ
[ せっかくの優しさ>>19を無表情で突き返す。 寝れるとはいえ、護られるのは癪だ。
軽く伸びをして、近寄る彼女を見ながら、 2人の応答の知らせを待つ。** ]
(20) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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…………はい?
[ばっさりと無表情で突き返されて>>20、思わずぽかんと間抜け面。 なるほど、女には分からないプライドというものかと一人で納得しておいた。]
まあ、先輩がええならうちはいいんですけど。
[うん。と独りでに頷く。]
(21) 2014/03/18(Tue) 19時半頃
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/* 男気!(※違います
(-5) 2014/03/18(Tue) 19時半頃
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[背中を撫でられても拒みはしない。>>13 恥ずかしげに小声で感謝を伝えると、取り落としかけた煙草の先を噛んだ]
うちは慣れた武器でいくっす。 その間に、仕事だけ済ませておくっすよ。このことを言う気はないっすけど、ね。
[混乱している会議室に、いち尖兵の無線を聞く暇はないだろう。 直接赴いて、状況の確認をしたかった]
校長室は、この棟の四階っすよね。その前の三階での踊り場で落ち合うのはどうっすか?
(22) 2014/03/18(Tue) 19時半頃
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……センパイらしいっすね。
[愛想のない顔を櫻子に向けるレイに、日常を感じて苦笑が漏れる。 紗枝はどうするのかと、彼女の方を見た。*]
(23) 2014/03/18(Tue) 19時半頃
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リーちゃん相変わらずかわええなあ。
[小声で伝えられた感謝の言葉>>22に、後輩の可愛さをしみじみと感じる。 きゃいきゃい騒いで媚びてくるような奴より、彼女の方が可愛い。からかうのも愛故である。]
ん、そっか。分かった。 気ィ付けてな。
[仕事はさっき言っていた伝令兵のような役目のことだろう。学園側の生徒の扱いは、ある意味解放側と似通ったところがあるかもしれない。]
踊り場な。了解や、うちはそれで構へんよ。 ……そういえばあそこ、"出る"って噂あらへんかったっけ?
[にっこぉと笑い、そんな嘘をついてみる。]
(24) 2014/03/18(Tue) 19時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 19時半頃
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えっ、
…………いやいや。 いや。そんなの噂っすよ。
[背筋が伸びて顔が引きつった。 数拍置いて、それが冗談だと気付く。 大きく首を振った。灰が床に落ちる]
……いっそ、<帝>さんの御霊も、冗談だったらよかったんっすけどね。 面倒っす。
[解放側のそもそもの目的を思い出して、付け加えた。 それが本当に"解放"されたらどうなるか。興味も無ければする気もないが]
(25) 2014/03/18(Tue) 20時頃
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[相手が羽を消した>>6のを見て、自身も右手をポケットから抜く。 …元々命令して動かす物。利き手だろうとそうでなかろうと能力行使に支障はないが、 少なくとも一般的に利き手である右手に何も持たずに出して居る。 少なくとも警戒を緩めている事は示せるだろう…そんな事を考える自分についため息が漏れた。]
ああ、見覚えないと思ったらそもそも学年が違ったか… ま、とりあえず防衛側なら味方だ。 共同…は俺が下手だから難しいが、なるべく死ぬなよ? 名前聞いた相手の死体見ると寝覚めが悪い。
[校長室の占拠を聞いても、特に反応を示さずに。 自分が乗り込むなんて論外だし、自立制御の何かを送り込んだらどうなるか分かりゃしない。 だったら邪魔にならぬよう、なるべく関わらない方向で。]
・・・つーか、なんでまだ校長室に居たんだよ。校長。
[…ぼそっと言った一言は、多分結構冷めていた。]
(26) 2014/03/18(Tue) 20時頃
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/* 帝周りに触れたかったところにちょうどいい話題が。 ありがとうありがとう。 一応きちんと非COしときたかったんや。
(-6) 2014/03/18(Tue) 20時頃
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/* 狼どーこーだー 集まってる四人にいるなら、多分人少なくなってから行動起こしたいのだと思われるのだが。
(-7) 2014/03/18(Tue) 20時頃
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いつまでもまとまってて 解放側が仕掛けてきたらたまったもんじゃない
行くなら行くぞ
[ "二度目"の後輩の言葉>>21>>23を流し気味に頷き あと11分経ったら動き出そうと。
廊下から見える外の世界。 いつかは彼処へ飛び出して―― ]
(27) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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[ ――世界中に紅の華を咲かせたい。 ]
(*10) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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校長室と屋上、放送室にあと何処だったか? ……えーーと…あ、そうだ。調理室に音楽室。 ここらは取られてたかな。
[校内見取り図に淡々と赤いペンで×を付けていく。 あとは適当に掲示板にでも貼れば、こういう事は誰か見るだろう。]
……にしても。
[溜息の数秒後、背後から劈くような悲鳴。 声の主の左目からは、先ほどまで持っていた赤ペンが生えていた。]
……取材はもうちっと穏健にやろうと思わんかね?
(28) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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……く、くくくっ…。 あは、あっははははは! ひ、おなか、いた…っ!
[背筋が伸びて顔が引き攣った彼女>>25を見て、腹を抱えて笑い出す。 笑いすぎて涙まで出てきた。 純粋で可愛い。自分の言うことに何度か騙されたこともあるだろうに。]
あー、久々にこんな笑ったわ。 鍵を壊してもなんも起こらへんかったーってのが理想やけどなあ……どやろ。
[少し真面目な顔になり、そう返す。 解放側の目的らしい怨霊の復活。そもそも本当に霊なんているのだろうか。]
おん、それもそうですねー。 行きましょか。
[彼>>27が動き出すなら、それについていくだろう]
(29) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 20時半頃
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そーね、仕掛ける?
[薄笑いを浮かべると、何時でも同行出来る準備を固めていた。]
(30) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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残念やなあ、リーちゃん。
<帝>様は、ほんまにおるんよ。――おらな、困るんや。
[喉の奥で笑いながら。不気味なほどに明るい声で。]
混沌がどんなもんか知らへんけど、な
( それがうちらの、"幸せ"になるんやで? )
(*11) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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( 受け入れてくれな、うち――― )
[悲しみで、殺してしまいそうだ。]
(*12) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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[適当に叩き割られた窓ガラスに触れる。 鋭く尖った切っ先が喉元に突き刺さり、完全に沈黙したのを確認してから血塗れのペンを引き抜き、死体の服で拭う。]
あーやだやだ。平和が恋しいね。
(31) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 20時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 21時頃
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と、ちょっとすいません。
[取り出したのは白いスマホ。一度外部と通信できないかと試したが、通信はやはり出来なかった為使用頻度は少し減った。 内部間ならやり取りできると判明したのは有難いが。]
『宛先:冬麻 差出人:櫻子
本文: 生きてるー? 可愛い幼馴染が心配やわぁ。』
[簡単な、絵文字も何もない文面を幼馴染に送信。]
(32) 2014/03/18(Tue) 21時頃
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[幼馴染にメールを送った後。 まだ打っているフリをして、先ほどのアドレスの紙をちらりと見ながら鳳にもメールを送信した。]
『宛先:鳳先輩 差出人:櫻子
本文: 櫻子ですー。登録よろしゅう。』
[送り終えれば、何事もなかったかのようにスマホをポケットに突っ込んで。 念の為アドレスの紙はバラバラに破いておいた。]
(*13) 2014/03/18(Tue) 21時頃
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[>>26相手がポケットから手を抜いたのを見れば、相手が警戒を緩めてる、と判断しては光球も粒子へと変えて。眼前の相手の溜息を吐くのが見えた。]
……そのようですね。
[2年生と言えば、自分は櫻子以外だとそんなに交流のある方では無いので余り知らない。そもそも学年が違う、と言う点にこくり、と頷いて。]
そう簡単に死ぬ気はありませんので、ご心配無く。 先輩も、お気を付けて下さいね?…歩けば敵に当たりますから
[一応学年の中でも戦闘能力としてはムラは有りさえするが度々外には行かされており、それなりに高い方であると自分でも自負している。最も、過信し過ぎは命取りではあるが。
下手だ、と言う彼の能力は知らないが。 返した言葉は別段嫌味のつもりでは無く、単純に後味が悪いのは好きではないからと言う相手と同じ意のもので。]
……そうですね。さっさと動けば良いのに。
(33) 2014/03/18(Tue) 21時半頃
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