人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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【人】 放蕩者 ホレーショー

火の車って奴か。

[ヤニクの有刺鉄線や円月輪を横目で見ながら、
剣に宿った焔を動きの鈍った馬車の傷や
元々布だっただろう場所へと切り裂きながら放っていく]

雑魚とは違ってなかなか燃え尽きてはくれないか。

[そう都合よくはいかないな、と苦笑しながら
どうせなら飛び乗ろうかとした時に]

(21) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

イアンは、焚き火に当たりながら、布で髪を乾かしている。**

2013/06/13(Thu) 01時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

『シニタクナイ!!!!!』

[突然馬車から周囲を吹き飛ばす衝撃波の様な咆哮が
放たれた]

うわっっ! うるせえ!

[距離があるなら耳を押さえる程度だが、間近では
衝撃波を防げない。
思い切りまともに受けて、近くのボロイ建物に突っ込んだ]

(22) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 01時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[どこから飛んでくるか予測しずらい、曲線の動きをする円月輪。
投げて使うと、共闘相手も傷つけてしまう可能性があるので。
動きが鈍った後、手に持って戦う近接戦闘に切り替えようとして。]

 !!!

[衝撃波の様な咆哮。>>22
とっさに耳を塞いだけれど、間近に受けたホレーショーが飛ばされたのが目に入った。]

(23) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
もし待っててくれてたなら、お仲間さんは申し訳ない…!
今日の昼までには練っておきます。

(-6) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

ホレーショーは、存外頑丈な身体のお陰でいてて、とボロの中で頭を掻く位で済んでいた**

2013/06/13(Thu) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

―回想・森にて白狼と出会う―

[急に姿を現した幌馬車に驚き、何が起きたのかと周囲を見渡す>>0:196
と、馬車が来た方向に、何者かの白い影を認めた。]

 魔物…?!

[薄暗い森の中で白は目立つ。この雨の中、野生の動物とも考えにくかった。
思わず半歩身を引き、腰のレイピアに手をかける。]

(24) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[しかし、どうやら様子がおかしい。
後ろ足を引き、ゆらりと近付くそれは、魔物と異なり無害に思えて。]

 ……?
 ワンちゃん…?

[馬車から振り落とされたのだろうかと、暫し思案する。
それにしても、こんな所に犬を連れてくる人がいるのだろうか…?

疑問に思いながらも、その獣が傷ついていることに気付き駆け寄る。]

(25) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[咄嗟に鉄茨の片端を、そこらの立木に絡める]
[みしりと軋む音]
[燃え上がり切り裂かれて]

……クッ!?

[衝撃]
[繋がっているから吹き飛ばされはしなかった]
[されど一瞬、息は詰まるが]

(26) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ぱたり。
傍に寄ると、白い獣は力尽きたようにその場に倒れ込み>>0:202――

――人間に、変わった。]

 わっ!わゎ! ひ、人?!
 何?どういうこと…?!

 …えぇっと、ひとまず!
 大丈夫、ですか?!

[困惑しながらも思うことは一つ。手当てをしなければ。
どこか、落ち着いて…少しでも雨露を凌げる場所に…。
見た所そんなに身長差があるとも感じない。担げさえすれば、]

 んしょっと…

[周囲に適当な樹木を探して、ブーツの力で一足飛びにそこを目指した。]

(27) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[飛ばされたホレーショーを案じて、駆け寄ったりはしない。
大事はないだろうと思うし。
案じるならむしろ、ここで自分が足止め、もしくは倒すべきだ。]

 死なない限り、貴方は。
 欲望に蝕まれてしまった、異形の姿で。
 癒えない乾きに苦しむだけなのよ!!

 野次馬してた貴方は、どこ行ったのよ!!
 
[近くで戦っていて、分かった。
彼が、私とヴェラを乗せて走ってくれた、御者であること。
私達の話に、興味深げに聞き耳立てていた、御者であること。]

(28) 2013/06/13(Thu) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

[それでもさぁ。
それでも、生きたいと願う貴方の願い、断ち切ってごめん。
それでも、私は――……。]

[近接に変えた円月輪で、切り裂いていく。]

[円月輪ってさ、天使の光輪みたいじゃない?
だからってわけじゃないけど。
安らかに、眠ってよね――……。**]

(29) 2013/06/13(Thu) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

知り合い、かよ……

[銀色の声に、苦い顔]
[暴れられるたび、軋んで食い込む手首]
[痛まないはずは無く、されど離す気など無かった]

(30) 2013/06/13(Thu) 02時頃

ヤニクは、コリーンがトドメを刺すのを動かず見守った。**

2013/06/13(Thu) 02時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 02時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
いやーん。
皆が戦闘に参加出来るかなって途中で止めてたのに。

(-7) 2013/06/13(Thu) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

―木陰にて・ヴェラの治療―

[木々を覆う葉が、いくらか雨を遮ってくれる。
担いでいた怪我人をそっと降ろし、幹に背をもたせかけるようにして。]

 待ってて。すぐに、治すから…

[そっと顔に手を添え、覗き込む。
その人の睫毛は微かに震えて、わずかながら意識があることが伺えた。]

 …綺麗な人。

[こんな時だと言うのに、そんなことが頭を過る。

怪我をしているのは足だけだろうか。
他に痛むところはないかと、腕や背に触れてヴェラの反応を確かめる。
…きっと女性だろうと思ってのこと。]

(31) 2013/06/13(Thu) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

[痛みに対していくらか反応があっただろうか。
ローブの下から一冊の書物を取りだし、治療を開始した。

厚めの表紙を開き、中身が濡れないように羊皮紙を手早く1ページ分ちぎり取ると。
それはフワリと広がり、書き連ねられた文字が青く輝き始めた。

魔法で作り出されたヴェールは柔らかくヴェラの傷を覆い、それを固定するかのように文字列がスルスルと移動する。
青き光の紐は固定を終えると輝きを失い、ヴェールもまた、肌と一体化して消えた。]

 これで、よし、っと。

[満足げに頷いて、微笑む。
とても、小さなことだけど。自分の魔法が人の役に立ったのが嬉しくて。

…私が魔法を使う理由。
それは人を救う為に、と。]

(32) 2013/06/13(Thu) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そういえば、と思いだしたのはヴェラが落としたもの>>0:202
ブーツを使えば、その場を離れるのも一瞬のこと。
出会った所まで引き返し、毛皮を手にし、雨で泥を洗い落とす。

戻ってくると、かの人は意識を手放そうとしているではないか。]

(33) 2013/06/13(Thu) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

お願い!目を開けて!

[さきほど自身が治療したばかりだというのに、
そのまま目覚めないのではと怖くなり、思わずそう叫んでしまった。
あの時のように。この人もそのまま、永遠の眠りにつくのでなないかと。]

[ヴェラが意識を取り戻し、会話が可能になれば、事情を訊ねただろう。
幌馬車の御者について、何か聞くことができたかもしれない。

彼の体力の回復を待って、立ち上がることが可能なら手を貸し、ブーツの魔法で幌馬車を追いかけ村へと向かった。]**

(34) 2013/06/13(Thu) 02時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 02時半頃


【人】 記者 イアン

― 廃屋にて ―

…っ、何、だ?

[それは髪を拭き終えた頃。
>>22魔物の咆哮の余波か、廃屋が軽く揺れる。
そして間もなく、少し離れたところで何かがぶつかる音がした。
廃屋の位置は戦いの場からは離れていたので、魔物の声の衝撃はそれで済んだか。

思わず腰を浮かし、戸口の方に駆け寄って外の様子を覗こうと。
それにツェツィーリヤはどう反応したか。
あるいは彼女は既に気づいていたかもしれないが。]

(35) 2013/06/13(Thu) 12時頃

【赤】 記者 イアン

あーあ、そんなんじゃやられちまうぜ?

[人の耳には遠くに聞こえても、魔性の道に足を踏み入れた男の耳にはかつて御者だった魔物の声がはきと聞こえていた。
村への魔物の接近は三人があちらに向かう前に感じ取っており、その上で休憩を取っていた。
―声から感じ取れたのは魔物の劣勢。

息をつきながら口にしたのは、人には聞こえぬ声。
呆れたようなその声には、村に向かう際に容赦なく屠った魔物に対するように、感情は籠められていなかった。

三人の魔法使いと対峙する魔物に、その声は届いたかどうか。
―聞こえたとしても、解する余裕はなかったかもしれないが。*]

(*0) 2013/06/13(Thu) 12時半頃

【人】 記者 イアン

…っ!

[遠目に見えたのは、まるで馬車と人間が融合したような姿をした魔物と、それに応戦しているヤニクとコリーンの姿。
吹き飛ばされたホレーショーの姿は見えない。

―自分は馬車の御者の死を確認し、彼を弔った。
では、あれは?
咄嗟にヴェラの言っていた事>>1を思い出す。
幌馬車の御者を探しに行く、と。]

…もしかして。

[あれは、ヴェラの言っていた幌馬車の御者ではないのか。
しかし。]

―ヴェラさんは…?

[では、向かっていた彼はどうなったのか。
ぞわりと背中の肌が泡立つ。
―嫌な予感がした。**]

(36) 2013/06/13(Thu) 12時半頃

【独】 記者 イアン

/*
勇気を出して、赤をやってみたよ。
これでヴェラさんとか、ツェツィーリヤさんが相方だったら、アレですが。

んー、誰かなー。
ルール通りなら、自分よりも先に入ってた人だとは思うんですけども。(←メタい。)

(-8) 2013/06/13(Thu) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 12時半頃


【独】 記者 イアン

/*
直近3連続で赤陣営なんですが…w
村側を暫くやってない気がする。

希望でC狂人
おまかせでC狂人
おまかせで首無騎士 New!

夜にログ伸びる村ですね。
昼間はゆるゆる。

(-9) 2013/06/13(Thu) 12時半頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
円月輪の射程距離って30〜50mらしいのだけど。
30cmの物でコリーンの力だと、どの位が有効射程だろうね。

(-10) 2013/06/13(Thu) 14時頃

【独】 記者 イアン

/*
ふむぅ、ヴェスさん襲ってもいいのかな?
今のうちに捕まえても良い?
今晩は割と自由に動けるし、相方さんが良いのなら自分が動いてもいいかなーとは思うんだけど。
相方さん何処ー。
中の人記号で相談は、なるべくしたくない。
でもざらっと読んでいて、目が見えないツェツィーリヤさん?とも思っている。
代償がね。

しかし、魔物としての設定がまだ煮詰めきれてないのですがが。
タイプは、ワーウルフでも良いかな、とかは。
魔物としての能力は、人間としての能力と別でも良いのかな。

(-11) 2013/06/13(Thu) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
そして表ではヴェラさんを心配しているので、皆の方に行かないといけないという、ね…。

もし魔物に変身するのなら、ヴェラさんの無事を確認してから、ヴェスさんを探す途中でふらっと抜けてもいいのかな。
上手い事、藪の中に隠れられるといいのですが。
流石にすぐに確定して死ぬのは哀しいですよ。

魔物として動いたら、過去シーンとか投げたい。
…何か長くなったけど。

望み:強い力
代償:成長

二十代前半の男の成長止めるってあんまりきつくなさそうだけども。
まだ身長とか伸びるし、鍛えても筋力も上がらないって事で一つ!

(-12) 2013/06/13(Thu) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

―ヴェラの体力が回復するのを待ちながら―

[白い毛皮の水気を絞って、なるべく体が冷えないようにとヴェラの肩に掛ける。
意識を失いそうだった彼に驚き思わず大声を上げてしまったが>>34
無事を確認できれば、休息のために暫しの眠りに就くのをそっと見守ったかもしれない。]

[どれほど時が経過しただろうか。
降り止まない雨の中で。太陽の姿も見えなければ時間の感覚も麻痺してくる。]

 雨、止まないね…。

[自分たち以外に動くものもない、変わらぬ景色を見つめながら、ぼんやりと。
ヴェラの意識の有無に関わらず、そう呟く。
思考はぐるぐると取りとめもなく巡り、]

(37) 2013/06/13(Thu) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

 …どうして、魔物化しちゃうんだろう。
 欲望が…願いが、姿形を変える原因になるって。
 何かを強く願うことは、いけないことなのかな…。

[ぽつりと、独りごちて。]

 人だけじゃなくて…動物や植物も、何かを欲して、
 それが叶わなくて魔物になっちゃうんだよね、きっと。
 
 彼らは何を考えてるのかな。
 何を願って、あんな姿になっちゃうのかな…。

(38) 2013/06/13(Thu) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[周囲の木々より一回り大きな樹木の下で。
体を預けている幹に手を当て、ふと上を仰いで、]

 あなたも、何かを想っているのかしら。
 私には、動植物の声を聞く力はないけれど。
 
 …場所、貸してくれてありがとう。
 雨ばかりで動物もいない、こんな寂しい所だけど、
 あなたが魔物化しないでいてくれたらいいな。

[ヴェラがこの言葉を聞いていたか、また聞いていたとして何を思ったかは定かでないけれど。
休息の場に選んだ大木に礼を告げ、そろそろ移動しようと同行者に微笑んだ。]

(39) 2013/06/13(Thu) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

 あまり無理、なさらないでくださいね。
 私の移動魔法があれば、村までそうかからないと思いますので。
 飛ぶタイミングさえ合わせていただければ、一緒に移動もできますから…

[そう説明して、ヴェラの手を取って。
幌馬車の消えた方角へ一歩、踏み出す。]

(40) 2013/06/13(Thu) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[数歩のうちに村の入り口に着く。
ぬかるんだ地面は、どうやら荒れているようだった。

そこに御者の魔物が現れ、戦闘が行われたことを知るのはもう少し後のこと。

その場に魔法使いが留まっていれば話しかけ、
そうでなければ雨を凌げる廃屋を見つけてそこへ向かうだろう。]

(41) 2013/06/13(Thu) 22時半頃

ソフィアは、二人が去った後。ざわり、と巨木が動いた。かもしれない…**

2013/06/13(Thu) 22時半頃


【人】 記者 イアン

― 村の入り口→廃屋 ―

[不安に駆られ、ポンチョを掴むとそれを被り、再び雨の中に飛び出した。
目指すのは、村の入り口。
既に魔物は倒されていた。]

…っ、ヴェラさん!
大丈夫か?

[村に向かうヴェラとソフィアの姿を見つけたのは、丁度その頃。
ヴェラが動けるようであれば、それに手を貸しながら廃屋へと案内する。]

―取り敢えず、こっちに。

(42) 2013/06/13(Thu) 22時半頃

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