人狼議事


189 とある結社の手記:8

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【墓】 掃除夫 ラルフ

いらない。
無駄に爽やかなあんたの顔見るよりは、
獣の顔見てた方が、まだまし。吐き気がしない。

[もっとも吐くものなんてこの身体には無いのだろうが。
獣に襲われて死んだ身だ。恐れが一切無いかと言えば嘘になるが、それよりも人の顔を見る方が不快感を覚える。
まるでただの狼のような素振りのイアンへ、またため息をついて静かに頭を振った。]

……………自分の命が一番、なんていっておいて。
とんだ嘘吐きだ。

…………………じゃあ、あんたの大事なものって、
結局なんだったの。

[イアンの言葉>>2:312を思い出しながら、懐かしむような声の先へ悪態を吐く。
言葉通りの憎しみは声に乗らず。微かに冗談めかしたような。嗤うような色が僅かに淡々とした声に乗っていた]

(+32) 2014/08/17(Sun) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[初めて知ったと、下卑た嗤いを漏らしながら心にも無さそうな謝罪を言う。そんな人間らしい「化け物」へ頭を振った。謝罪はいらないというように。]

……………あんたは嫌いだけど。

感謝はしてる。………ありがとう。


……………でもどうせなら。 全部、消してほしかった。

[好奇の目も、幽霊と目が交わる事は無い。]

(+33) 2014/08/17(Sun) 18時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
表でやさしいひとといってもらっているのにもかかわらずの

くそプレイ!

(-62) 2014/08/17(Sun) 18時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ワンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

そこ拾ってほしかったよねェエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!
くそあつい だいすき!!!!!!!!!!!!!!!!

(-63) 2014/08/17(Sun) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[擦り寄る狼へ「きもちわるい」と言って半歩引いて拒むと、媚びた様な視線を送ってひとつ吠えられた。狼に殺された苦痛を、無意識に覚えてしまっているのか。その声に僅かに肩を跳ね上げる。皮肉なものだ。苦痛を覚える身体などもう無いというのに。]

…本当、あんた。嫌な奴だな。

[僅かに顔を顰めてぼそりと返した]

[考えるように俯いた狼をちらりと一瞥し。
地面へ伏せた狼が、こちらに視線をやるとゆっくりとその視線を逸らす]

(+35) 2014/08/17(Sun) 19時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

……………………… 大切なものは、あったけど。

[―――きれいなものを、大切なものを仕舞う為の
誰にも見つからない「柱時計」の部屋は、もう主を失った。]

…………………………もうきっと。叶わないし。

[「彼女」の為に幽霊が用意した「柱時計」の部屋の中には、
これから先、誰も入ることは無いのだろう。
静かに静かに、人知れず。
誰も入らぬまま知らぬまま、朽ちていくのだろう]


………叶えてもらったんだとも、思う。

[…誰にもその場所を隠したまま。
主自体が、「きれいなもの」の中へ消えてしまったのだから]

(+36) 2014/08/17(Sun) 19時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

だからもう。あんたと同じ。 ……たぶん。無い。

[淡々と話す声には、僅かな落胆と諦観。
…そして、ほんの僅かな、幸福感がのった]

[愛想の無かった幽霊には珍しく。微かにだけ、口の端に笑みを作る。
感情を隠す為の口を隠す癖は出なかった。
幽霊にも、自分が笑っていると気付いていなかったから]

…………………貢献は………、さあ。 どうだろう。

………少なくとも。
アーヴァインとサイモンが死んだ時。 良かったって。
………そう思った。

だから、感謝はしてる。

(+37) 2014/08/17(Sun) 19時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
っっっっ

ワンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


もだえるわな これはな

(-65) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
抱え込もうとした理由が最低だけどな!!!
ただの監禁だけどな!! しまっちゃうおにいさんだけどな!!

(-66) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[嗤う狼を睨むように一瞥して、すぐに視線を逸らし。
幽霊は小さく舌打ちした。
…逸らした目の先には、遠く小さく湖が見えている。
狼の察する通り。その実は、何も見えていない。
ただ、視界に入るものが汚いものと決めつけて、
拒否しているだけ。何も見ようとしていない。]

[日の暮れる街並み。影すらも濃くなるというのに、
幽霊の色は一切濃くならず。ただ霧のように透けている。

一人と一匹の話す声すらも、生きている者達へ音を届ける事は無い。たかがヒグラシでさえ、こんなに五月蠅く鳴けているというのに。]

(+39) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[狼に尋ねられて、幽霊はゆるゆると僅かに頷いた]
[狼へと背を向けて。ぼそりと呟いた]

……………。
もう一匹の狼に。 なんとかよろしく言っておいて。

………あんたなら、きっと。知ってるんでしょ。

[お互いの声が生者に届くわけも無いのは知っている。
朝に同じくらい勝手な事を言われたな、とぼんやりと思った]

[そのまま振り向かずに、幽霊は再び影も無い歩く霧となって、
暮れた街をふらふらと歩いていった]

(+40) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―村長宅―

[…やがて、幽霊は村長の家の前に辿り着く。
意志の薄いようなゆったりとした足取りで
彼の家へと入っていった]

監視の為だろうか。中に居る結社員が
無言のまま入ってきた彼を咎める事は無かった。
彼の姿を見る事は出来ないのだから、当たり前だ]

[部屋の奥。苦しげな息を繰り返し、横たわるホリーの姿を見つけると、幽霊はゆっくりと枕元へと膝をついた]

(+41) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

……………………………………お嬢さん

[霧のように静かなぼそぼそ声で、声をかける。横たわるホリーがこちらを見る事も無い。誰の鼓膜を動かす事も無い]
[苦しげなその顔へ手を当てても。触れた感触などは一切無く。
彼女もただ苦しい息に胸を上下させるだけだ]


……………。
…………………、きれい。

[長い彼女の髪を掬い上げようとした。
霧のように霞む白い指先に、彼女の髪が絡むことは無い]


………………………仕舞ってあげたかった。

[呟いた声は、生者はもちろん。死者でさえも届かないほど小さく]
[幽霊は彼女の髪に顔を埋めるように。彼女の枕元へと、静かに静かに自らの額を置いて、目を閉じた**]

(+42) 2014/08/17(Sun) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ワンダほんとう綺麗にスッ…っと拾っていくの
ほんっとうたのしい すきです。

(-71) 2014/08/17(Sun) 20時半頃

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