人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 病人 キャサリン

 ううん、そんなことないよ。
 カルヴィン、白馬に乗った小さな王子様。

[黒に抗うように、その色を口にする。
 これ以上気遣わせないように、漸く僅かに笑えたか。
 差し出されたハンカチを受け取って、視界を新たにした後で]

 フィリップ……

[小さく名を呟く。
 親友の反応は、一度霊が見えると伝えてあるから、今は彼の反応が一番怖かった。]

(117) 2010/02/23(Tue) 23時頃

病人 キャサリンは、小悪党 ドナルドの反応は気にするはずがなかった。

2010/02/23(Tue) 23時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 23時頃


【人】 病人 キャサリン

[親友の姿も傍に在っただろうか。
 ゆると周囲を見回せば、ヤニク以外の姿が在る。
 犠牲者は居ない>>@12、それを確信してほっと息を吐いた。]

 頑張る、か。
 そうだね。頑張らないとね。

[頬を染める少年に笑ってみせ、離れていく背を見送った。]

 ……ふふ、うん。
 フィリップの方が凄い。
 でも、アーチ、私のいうことも聞いてくれるよ。
 私の腕の中では大人しいもん。

[視線が逸らされたことに、少し淋しそうに。
 けれど、過去の話になれば自然と笑みが零れた。] 

(131) 2010/02/23(Tue) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

 そっか。
 サイラスさんもヤニクさんの名前を……

[最多票だったからこそ、ヤニクは処刑されたのだが。
 この時初めて、他に誰が―――と思い始める。]

 小さな王子様が助けてくれたから、大丈夫。

[大丈夫かとの問いには、小さく頷いて。
 人狼に変わる人間の話が聞こえれば、思考は止まった。]

(140) 2010/02/24(Wed) 00時頃

【独】 病人 キャサリン

/*
手記村は初めてだから分からないけど。
伝統って、いつも何か起こってるのか。

(-40) 2010/02/24(Wed) 00時頃

【独】 病人 キャサリン

/*
カルヴィンwwwwwwwwwwwwww

ふふふ。
可愛いわぁ、カルヴィン。
食べちゃいたいくらい。

気なんて遣わなくいいのよ☆

(-43) 2010/02/24(Wed) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

[ドナルドの声>>138は聞こえていたが、きっと何も思わない。
 離れていく背を淋しげにみつめていると、結社の声>>@21
 思わず黒檀を其方に向けた。]

 …………、

[まだまだ知らないことがあると悟り、漏れるは深い溜め息。]

(157) 2010/02/24(Wed) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

 生き延びた人間……

[黒檀は、はっきりとある一人のところへ。
 今さっき、鼓膜を響かせただけの言葉が、疑惑を植えつける。]

 サイラスさんは違う。

[その姿ではない名を呟いた。]

(164) 2010/02/24(Wed) 00時半頃

病人 キャサリンは、本屋 ベネットの方にちらと視線を向けた。

2010/02/24(Wed) 00時半頃


病人 キャサリンは、薬屋 サイラスの名を呼んで手招きした。

2010/02/24(Wed) 00時半頃


【人】 病人 キャサリン

 うん。
 お願いがあるの。

[そう言って、耳元で囁く。
 ―――ドナルドを調べて欲しいと。]

 たぶん……ううん、今、一番疑ってる人。
 でもね、この人の名前だけは投票用紙に書けないの。
 疑いだけでは書けないの。

 だから……

(175) 2010/02/24(Wed) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

 その人の名前書くと、………怒りそうな人が居るから。

[少しだけ誤魔化して笑う。]

 ピッパさんもお願いしてるから、ぜひぜひ…!
 ウェーズリーさんと一緒に調べてくれてもいいよ。

[本物だと信じてる彼にさえ調べて貰えれば、それで良かった。]

 サイラスさんのことは疑ってないよ。
 信じてるって言ったでしょ?

 いつか……
 サイラスが人狼を見つけて、私がその魂視る日が来るのかな。
 それまで、お互い生きないとね。

[黒い魂は今でも怖い。
 けれど、形はどうあれ、一人じゃなければ……
 サイラスと判定が食い違うことなど、考えてもなかった。]

(186) 2010/02/24(Wed) 01時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 01時頃


【人】 病人 キャサリン

 此処に居る人は誰でも身内なんだけどね。
 それでも、いろいろ差はあるよね。

[何かを暈した言葉。
 先刻から耳に届くもう一人の占い師の声。
 聞こえていて、聞こえていない振りをしている自分に、気付いてはいない。]

(200) 2010/02/24(Wed) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

 信用してもらえると嬉しいよね。
 とは言っても、私の場合は怖がられなくて良かったっていう思いの方が強いかもしれないけど。

[そして頷いた後、漸く車椅子は動く。
 向かうはコルクボードの前。]

 ………った、

[未だ疑ってる。今は昨日よりも強く。
 刺さった痕を見上げ、複雑な表情を浮かべるも掠れた声を出す。
 間違いなく、人狼を処刑できた安堵の所為か。]

 『私は死んだ人の魂が視れる。
  霊能者。
  
  Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtaniの魂は黒く。
  それは、人狼を意味している。

  ―――Catharine・Fowler.』

(220) 2010/02/24(Wed) 01時半頃

【人】 病人 キャサリン

―広間→―

[昨夜とは違い、はっきりと、丁寧に記す。
 そして車椅子は広間を出て階段を通り過ぎ……]

 ……フィリップ、居る?

[名を呼んだ部屋の扉を叩いた。]

(224) 2010/02/24(Wed) 01時半頃

【独】 病人 キャサリン

/*
きゃさりん とっても うぇーずりーに ひどい

ごめんねごめんね><

(-59) 2010/02/24(Wed) 01時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 02時頃


【人】 病人 キャサリン

[近づいてくる足音。遅れて聞こえてきた声。
 この間が何を示すのか、気付いている。
 だからこそ、此処に来たのだから。]

 ちょっと話せない…?

[果たして、彼は何と答えるか。]

(237) 2010/02/24(Wed) 02時頃

【独】 病人 キャサリン

/*
ちょwwwwwwwwwwwwwwwww

(-64) 2010/02/24(Wed) 02時半頃

【人】 病人 キャサリン

[一階廊下には、まだ微かに鉄が錆びたような臭いが漂っている。
 冷気を入れないために窓を閉め切っている所為か。]

 ……えっ?

[廊下で話すつもりはなかった。
 出会ってから、一度も部屋に通してもらったことはない。
 だから、自分の部屋でと思っていたのだが。
 部屋の中へと促されれば、驚いたように黒檀を瞬かせて]

 いいの?

[嬉しそうに尋ねた後、車椅子をフィリップの部屋の中へと。
 彼の言った通り、臭いは無く、咳き込むことはなかった。]

(254) 2010/02/24(Wed) 02時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 03時頃


【人】 病人 キャサリン

―フィリップの部屋―

 ありがとう。

[久しぶりに押してもらった車椅子に、足は嬉しそうに揺れる。
 少し身を震わせていると、気付いたのか毛布を受け取って肩から掛けた。]

 アーチってよく羽落とすの…?

[床の上を指示して、黒檀を細める。
 一枚の羽にも色鮮やかな色が織り込まれていた。
 いつもは瞳を逸らされる側。けれど今は逆。]

(257) 2010/02/24(Wed) 03時頃

【人】 病人 キャサリン

 ………、
 
 フィリップが思ってる通りだよ。

[そして少し間を置いて、再び口は開く。
 あの時の、彼の動揺はきっと―――]

 私、ドナルドさんを疑ってる。

[流石に視線は向けれなかったが、小さくはっきりと。]

(258) 2010/02/24(Wed) 03時頃

【人】 病人 キャサリン

 っあ、
 良ければ……欲しいな。

[仕舞われた方に黒檀を向ける。
 それが叶うかどうかに関係なく、彼の言葉に耳を傾けた。
 ポケットに向けていた瞳に、声の変わりに震える拳が目立つ。]

 …………、

[彼にとっては当たり前の答えなのに、頷けない。
 何故なら、そこに自分の名前が無かったから。
 視線は上がらない。]

 理由、もちろんあるよ。
 でもきっと、フィリップは理解できないと思う。

 ―――嫌いだから。

(261) 2010/02/24(Wed) 04時頃

【人】 病人 キャサリン

 昨日も、今日も……きっと此処から始まってる。
 サイラスさんは信用できるのに、ドナルドさんは信用できない。
 でも、フィリップの友達だから、いきなり名前は書けなくて。

 だから、サイラスさんに調べてもらおうと思ってる。
 参考にするって言ってたから、調べてくれるか分からないけど。

 此処に来たのはね。
 謝りたかった。
 フィリップの大切な人、疑うこと。


 ……ごめん。

[言い終えると、漸く顔を上げて黒檀を彼の瞳へと向ける。
 光が浮かぶ瞳に、彼は何を思うだろうか。]

(262) 2010/02/24(Wed) 04時頃

【人】 病人 キャサリン

 ………って言ったのに、
 私には、生きろって言ったのに、

 フィリップはそれを選ぶの?!

[黒檀を射抜く瞳に含まれる彼の思い。
 生に執着する切欠となったものが、音を立てて崩れた。]

 ―――痛くない…!

[振り払えば、ふわり、鮮やかな羽が宙を舞った。
 そして、部屋に響くのは、小さな咳の音。*]

(265) 2010/02/24(Wed) 05時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 05時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 05時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 12時半頃


【人】 病人 キャサリン

[発作か否かは、自分が一番分かっている。
 大丈夫だと言葉を音にした時には、既にフィリップは部屋を出て行った後だった。
 彼が過去に捕らわれていることは知らない。]

 ちょっと、喧嘩……しちゃった。
 分かってたんだけどね。こうなるって……
 でもまさか、フィリップがあそこまでドナルドさんのことを…

[サイラスの声が聞こえたら、大丈夫と言った後で説明を。
 咳はまだ止まらないが、ゆっくりとなら言葉を紡げた。]

(271) 2010/02/24(Wed) 13時頃

【人】 病人 キャサリン

 ウェーズリーさんも、心配かけてごめんね。
 大丈夫だから。

 ……本当にごめん。

[ウェーズリーへの謝罪は二回。
 二回目のそれには、心配かけた事以外の意味も含まれている。
 きっと彼には分からないだろうが。]

 …………、

[フィリップには、何も言えなかった。]

(273) 2010/02/24(Wed) 13時頃

【人】 病人 キャサリン

 仲直り……できるのかな。

[そも、自身は許せるのだろうか。
 どんな理由であれ、フィリップが自分から死を選ぶこと。]

 サイラスさん、いつもありがとう。

 うん、後でもらうよ。
 薬も飲まないといけないしね。

[今朝は色々あり過ぎて、食事はもとより薬も飲んでいなかった。]

(275) 2010/02/24(Wed) 13時頃

【独】 病人 キャサリン

/*
あるぇー?
ウェーズリーが狂人?
そうなら大変なことになる!

(サイラスを信じてるのは縁故的なものもあるけど、狂人からとか、そんなwwwww)

(-69) 2010/02/24(Wed) 13時頃

【人】 病人 キャサリン

[サイラスの表情の変化に、ゆるく首を傾げる。
 黒檀を幾度か瞬かせた後]

 この歳になっても自分で体調管理できないなんて、
 ……情けないよ。
 カルヴィンの方がよっぽど大人だね。

[遠くをみつめるような黒檀を湛え、自嘲交じりに笑う。]

 いいよ。
 私の方こそ……ごめん。

[勘違いへの謝罪には首を振るも、自身の謝罪は間をあけた後。
 視線は交じ合ってなかったから、逸らされても気付かなかった。]

 じゃあ、行こ。

[サイラスの誘いに笑みを向ける。
 広間へ向かう時、車椅子を押してくれたのは誰だっただろうか。]

(278) 2010/02/24(Wed) 13時半頃

【人】 病人 キャサリン

―→広間―

[サイラスに車椅子を押してもらいながら、長い廊下を進む。
 フィリップに押してもらう時とは違う感覚。
 ウェーズリーも一緒に広間に向かいながら、黒檀は揺れている。]

 嘘って、どんな理由でも嫌い。
 吐く方も、吐かれる方も傷つくから、さ。
 でも……さっきは嘘吐いて欲しかったな。

[二人は、何のことだか分からないだろう。
 ぽつり、独り言のように呟く。]

 そういえば、ローズマリーさん言ってたね。
 ケースによって様々だって。

 愛、同情、崇拝、打算―――どれなんだろうなぁ。

[二人を背にしたまま呟く声、彼らに届いたかどうか。
 広間に入るとテーブルにつき、遅い食事をとることとした。*]

(280) 2010/02/24(Wed) 14時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 14時半頃


【独】 病人 キャサリン

/*
キャサリンの自分勝手が素晴らしい。
自重しろよという声が聞こえてくるよ〜

(-70) 2010/02/24(Wed) 14時半頃

【独】 病人 キャサリン

/*
私もにやにやしたあい!
マーゴ、頑張れ。超頑張れ。

ドナルドはピッパへ行くんだ。
大人の愛を見せてくれ(注:レーティングなしです)

(-74) 2010/02/24(Wed) 15時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 15時半頃


【人】 病人 キャサリン

―広間―

 人の命を左右する時に……か。

[食事を摂りながら、聞こえてきた声>>298を遅れて呟く。
 ウェーズリーの決意には気付かない。
 信用の差はだいぶ開いている。]

 ウェーズリーさんを疑ってるわけじゃないの。
 疑ってないの、本当に。

[サイラスを信じたい、疑えないゆえに信用が低いだけ。
 だから、言葉に偽りはなかった。
 ヤニクが人狼―――それを聞けば、顔を少し上げて]

 間違いないよ。
 今もそこに……黒い魂があるから。

[軽く示す指は、やはり震えている。
 初めに視た時よりも、見慣れたのか怯えは僅かに小さい。]

(302) 2010/02/24(Wed) 16時半頃

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