297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
岩の上でいついつまでも、 何度でも思うのは。
あん子のことやった。
わたしの代わりに善吉っつぁんの お嫁さんになったはずの、 あん子が。
なぁんもできんかった、あまたれのあん子が、 ちゃんとお嫁さんやれとるんか、 心配で仕方なかった。
わたしはそれを、見に行くことも、 できぬまま。
いついつまでも、緋色の花嫁衣装を纏い、 岩の上で、待っとるのです。
(*18) 2019/07/08(Mon) 21時半頃
|
|
神様が、 お迎えに来てくんなさるのを。
(*19) 2019/07/08(Mon) 21時半頃
|
|
[嬉しげに、気張る妹>>96に、ふふ、と笑みをこぼし。 可愛らしなぁ、と、何度でも思う。
手伝いと言っても、きっと楽にはならんだろう。 初めは芋洗いだかそんなもので、でもきっと冷たい水に柔い手はかじかむのだろう。 何だかんだ負けん気の強い子だ、無理をするかもしれないが、ほどほどを見極めて、別のお手伝いを頼まなくては。
それはきっと、一人で同じ作業をするより面倒だろう。
それでも。]
あとで、 おねぇちゃんの前掛け、 貸したげよぅねぇ。
[楽しみなのは、少女だって同様だったのだ。*]
(107) 2019/07/08(Mon) 23時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る