192 革命の嵐
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 20時半頃
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/* ここまでで使ったロシア語メモ
ヴィーゾフ(挑戦) ヤンヴァーリ(1月)
ちなみに名前のスペル Дмитрий・Мара́тович・Иванов (Дима)
>>#0はレーニンの言葉な。
(-2) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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/* エリアスが「イリヤ」でイワンもいるから、ここでイワノフどうよ、名前間違えやすいだろうかと悩んだけど、姓だしな。
もうひとつの候補がイアンで新聞記者だったから、やっぱり名前被るしー
ドミトリーの愛称がジーマになるロシア語不思議。
(-3) 2014/09/02(Tue) 20時半頃
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ー 大通りの酒屋 ー [酒屋を覗くと見知った顔があり、帽子をとって挨拶する]
ふぉっふぉっふぉ、身体の具合はどうじゃ? ワシか?そうさのぅ……最近、腰が痛くての、かなわんわい。
[腰を擦る仕草をして]
じゃが、それでも生きているだけマシじゃの。 先日の貴族のサロンでの出来事などはのぅ………酷いものじゃ 卓に飾ってあった花が一輪、ぽとりと落ちたのじゃが 怒った女主人は下僕に命令して、その場にいた召し使いを鞭で痛め付け、とうとう殺してしまったのじゃ………恐ろしいことじゃ。
[召し使いなど人間とも思っていないのだから、と声を低めて囁き]
ほっ、無駄話が過ぎたかの。 これをいただくとするか。では、ご機嫌よう。
[店の主人に代金を払うと軽く会釈をして店を出ていった**]
(17) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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─ 大通り ─
[革命だのなんだの言っていても、人間の営みは尽きることがない。 今日の食糧を求めて人の行きかうマーケットで、店舗入り口に掛けられた庇の上に乗っかって、今日もだらりと寝そべっている猫がいる。 通りを行く人は好き勝手な名前で猫を呼び、彼は尻尾を振ったり振らなかったりする。
そう。彼である。 あるのだが、街行く人はあまり気づいていないし、彼自身は当然のように気にしていない。]
(18) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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人間というのは、ほんと分からない生き物だな。
[弱いながらも存在を主張する太陽の恵みを最大限浴びようと体を伸ばしながら、彼はひとりごちる。]
革命だのなんだのよくわからないものに怯えたり、しかめっ面で顔つき合わせてみたり。 今生きていている以上に大事なことなんてないのにな。
[存外と哲学猫である。]
(-5) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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/* ま、ま、まさかのにゃんこwwwwwwwwwwww こ、これはスゴい![ごくり**]
(-6) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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― 駐屯所・馬小屋 ―
[朝も早く、そして、夜も彼は、馬とともにあった。 彼の身分は、あくまで兵、ではあるのだが、 兵であるよりはあきらかに雑用、いや、下僕にも近い。]
さで、そろそろ飯にするがな。
[馬たちのために、その手のひらは、また、屋外に積まれた牧草を抱え上げる。]
(19) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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そういえば、あいつ元気にしでっがな。
[人と話すよりも、馬とあることが多い彼にも、 心に思う誰かはいる。
馬以外の存在からは、馬鹿者とか、のろま扱いを受けることが多いが、 それでも、心を広やかに保っているコツは、 たった一つでだけでも確固とした、人とある影だ。
大きな身体を丸めて、照れながら笑う姿を、 微笑ましく思ってくれている誰かの存在だけで、
彼は今日も、清らに日々を送るのだ。]
(20) 2014/09/02(Tue) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 21時頃
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ー 大通り ー
[購入した酒を懐に抱えて通りを歩いてゆくと猫を見つけて思わず声をかける]
ふぉっふぉっふぉ、猫か。 寒いからのぅ、風邪など引くんじゃないぞい。
[そう言って猫の額を撫でようとしたが、大人しくしてくれたかどうかはわからない。 それでも老指揮者の顔には笑みがこぼれただろう**]
(21) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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−大通り−
さあ、同志よ! 我らが列に入らないか…われらの味方に! 砦の向こうの憧れの世界を見ていみたいと思わないか! 聞け!あのドラムの響きを!我らの夢見る明日が共に来る!!
[青年は歌うように、そして怒鳴るように大通りで訴えていた。行き違う人々へ押し付けるように配るビラには、煽動的な文章と、青年がアジトにしている、とある淫売宿の住所だけが記されている。]
(22) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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ああ、お嬢さん!この革命前夜に… あなたのような"小娘"が大通りを闊歩するなど危険極まりない! だが…その無謀な勇気を!来たる革命に捧げようと言うならば! 僕は貴方に永遠の忠誠を誓おう!…革命万歳!!
[そう訴えた相手の名、ポーチュラカを青年はまだ知らない。 ただ、大通りで行き違う民衆の一人として、いつものようにアジ演説とビラを配っただけだった。そうして青年はいつものように、歌とも怒声ともつかぬ訴えを大通りで叫び、いつしか官憲の駆けつけた頃には姿を消していた。**]
(23) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 21時半頃
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─ 大通り ─
[近づいてきた老人を黄色い目で一瞥してから、ごろりと日向ぼっこの姿勢に戻る。 撫でられても逃げるそぶりはなかった。 それどころか首を軽く伸ばして、額でなくて耳の後ろを撫でろと催促する。
薄目を開け、老人が抱えている酒瓶をちらりと見れば前脚を伸ばして引き寄せるしぐさをする。 鼻先も突き出して臭いを嗅いだのち、口を半開きにしたなんとも言えない表情でしばし固まった。]
(24) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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―淫売宿―
[人を殺すこと。 それは考えていたほど恐ろしいことでも、耐え難いことでもなくて、むしろ容易いとすら感じられた。
身支度を整えながら娘――ソーフィヤは、喉を切り裂かれ、もはや何も語ることの出来ない無残な屍に言葉を落とす]
ごめんなさい。 貴方が貴族でなかったら、良かったのにね。
[貴族ながら悪所通いをする男は世故に通じ、娼婦達にも評判は良かった。 ソーフィヤが男のお気に入りになったとき、仲間達は随分と羨ましがったし、彼女自身も運が向いてきたとも思った。
けれど――]
(25) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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なんだよ爺さん。オレなんか撫でて嬉しいか? ああ?こらいきなり頭の上から手出すんじゃねえよ。 もっと下からそっとお伺いを立てるのが礼儀だろ。
…ったくしかたねえなあ。 ほらここ、ここ撫でなよ。
ん? なんだ爺さん昼間っから酒なんか抱えて。 こんなん飲んでたら早死にするぞ。 オレの心配してる暇あったら、自分の身体に気を付けなよ。
[文句を付けながらも、ぐるぐると喉が鳴る。 身体はままならないものだ。]
(-7) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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……でも、仕方がないの。 あの人が教えてくれた。
私達が人として生きるためには、貴方達貴族の血を捧げなければならないって。
[或る日、ソーフィヤの前に颯爽と現れた、革命家を自称する若き男。 無知な娼婦の蒙を開き、恋人のように抱きしめ睦言を囁いてくれる男に彼女はたちまち夢中になった。
きっと今日だって、彼は革命の敵である貴族を害したソーフィヤに口付けを与え、『ああ、ソーニャ。可愛いソーニャ。君は何て素晴らしい娘だろう!!』と、その勇気を褒めてくれるに違いない]
(26) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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―大通りの酒屋― [今宵の、そして明日以降も数日は相棒となるであろう酒瓶を慎重に吟味していれば、自分にかかる声(>>17)。]
ああ、これはこれは、ウォーレンさん。 見ての通り、今はまだ外を歩ける程度にはマシです。 ……ウォーレンさんももう若くないんですから、ご自愛を。 [そう言って軽く笑って見せ。 どうやら彼は仕事帰りのようだが、疲れを感じさせない態度に内心感心しつつ。 彼の語る貴族階級の悍ましい話は真剣な様子で、時折頷きながら聞いた。]
……なんとまあ。 しかし何度聞いても、彼らは僕たちのことを同胞と思っているように思えませんね……
[至って真面目に頷き。酒を選び終えたウォーレンを「お気をつけて」と言って見送れば。 自分もまた相棒を見つけたようで、ライ麦ベースのウォッカを一つ手に取って会計を済ませ、外へ]
(27) 2014/09/02(Tue) 21時半頃
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─ 裏通りの酒場 ─
オニーサン。 触ルのは、無しだヨ。
[猥雑な酒場の中、一人の女が異国の踊りを舞いながら飲んだくれに一瞥する。 この地の者にあらざる色の肌を持つ女は、当然この国の出ではない。 ここより遙か暑い国の生まれで、数年前まではそこで平穏に暮らしていた。 ある貴族の戯れにより国元より連れ去られ、物珍しさから暫くは大事にされたもののすぐに飽きられ放逐されて。 今は場末の酒場で日銭を稼ぎながら、何時か国に帰るなんて夢も見ることは出来ず。 せめて、自分の平穏を奪った貴族に一矢報いたい。 酒場に集まる噂話の中、革命家達へ情報を流すようになったのはそんな思いから。]
(28) 2014/09/02(Tue) 22時頃
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―酒屋→大通り― [《さあ!同志よ!我らが列に入らないか…われらの味方に!》 外へ出るなり聞こえてきたのは、そんな威勢のいい声であった(>>22)。 さすがのエネルギーだなどと内心で驚くが、そちらへは一瞥を向けるに留め、誰にも聞こえないように]
……命なんて惜しくもないんだろうな。
[と一つ呟く。まあそれは自分もあまり人のことは言えないのだが、それはさておき。 しばらく眺めていると、官憲が駆けつける頃合いを察したのか、彼はその場から脱兎のごとく逃げ出していた。 さらに暫くすると官憲も姿を消し………]
………うん?
[風に舞って飛んできたビラを拾い上げる。 革命家が同志を募るためのものであることは一目で分かった。 さて、彼はそのビラをざっと眺めて手早くポケットへしまい、しばし思案する。 小説をよりリアルにするために、革命家の肌に触れる、良いチャンスなのではあるまいか。しかし、それは自分が革命を画策する者であると疑われることも意味する。どうしたものか。
考えている彼のそばには、もしかしたら貴族の娘(>>13)の姿もあるかもしれない**]
(29) 2014/09/02(Tue) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 22時頃
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…今夜?
そうダね、考えとこうカ。 でも、今はコッチお仕事だカラさ。 また後で、ネ。
[常連の飲んだくれからの一晩どうだという呼びかけに、慣れたあしらいで笑みを返す。 踊り終える頃にはどうせいつものように飲み潰れているだろう。 そうでなければ飲み潰れるまで踊るだけ。 夜は空けておかなくてはいけないのだ、いつ情報を求められるか解らないから。]
……サ、踊りはまだまだ、コレカラだよ。
[薄暗い酒場の中、太陽に愛された女の肌を惜しみなく晒し。 いつものように踊りを終えた女は、いつもと同じく一人で酒場を後にした**]
(30) 2014/09/02(Tue) 22時頃
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きっと貴方の魂は、他の貴族達と同じに神様の御許にいくのでしょう?
――嗚呼、何て可哀想。 私達を奴隷のように扱った貴方達貴族が、あちらでは神様の奴隷になってしまうなんて。
せめて、優しかった貴方の魂にだけは、安らぎが与えられますように。 [生前、身体を交わした男に神妙な面持ちで別れを告げて。 亡骸を処理するため、宿の下働きの男に声を掛けた。
下男は部屋を出るソーフィヤと擦れ違ったとき。 今、人を殺したばかりの彼女の口元に、薄く笑みが浮かんでいることに気付いて、薄気味悪そうに眉を顰めた*]
(31) 2014/09/02(Tue) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/09/02(Tue) 22時頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号艦橋 / ヤンヴァーリ河 −
[ドミトリーが帝都での革命決起計画を知ったのは、河口付近の港に立ち寄った際であった。 武装蜂起して宮殿襲撃とはただならぬ事態である。 おまけに歩兵連隊は出払っているんじゃなかったか。]
わしの出番よ!
[司令部に一筆入れただけでドッグ入りをキャンセルし、そのまま帝都へ向かったのである。]
(32) 2014/09/02(Tue) 22時頃
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あー、 ところで、なんでヤツら宮殿なんか襲おうっていうんだ。 パンが欲しいなら、パン屋を襲えばいいだろうに。
[貴族の血を引いているとはいっても、不祥事の結果の私生児であり、厄介払いのように軍学校に放り込まれた。 軍にいれば衣食の保証はされたから、労働者たちの革命思想については、よくわからんというのが正直なところ。 真面目に仕事してりゃあ、食ってくぐらいなんとかなるはずだろうと。]
ま、軍人の本懐は祖国防衛であるよ。 大本営が危機だというなら助けに行かにゃあ。
(33) 2014/09/02(Tue) 22時半頃
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/* みつゆび揃える三毛猫がかわゆすぎる件
(-8) 2014/09/02(Tue) 22時半頃
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─ 大通り ─
[通りの向こうから歌うような大声が聞こえてくると、猫は耳だけをはたりとそちらに向ける。 それが近づいてくるころになって、ようやく顔も向けた。 はたり、と長い尾で屋根を打つ。
声もかけられていないのにそんな挨拶をするのは、棲家と餌を提供してくれる人間だと認識しているからに他ならない。]
(34) 2014/09/02(Tue) 22時半頃
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ようシメオン、今日も精が出るな。
けどよ、そんな革命だなんだって大声出してる間に、鼠の一匹でも獲っちゃあどうだい? 革命ってやつがあんたの腹満たしてくれるとは思えないんだがねえ。
しかたねえな。 後でオレが狩りの手本見せてやるよ。
(-9) 2014/09/02(Tue) 22時半頃
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−淫売宿−
ふふっ あの警部の顔ったらないな。
[ビラを撒き散らし終えて手ぶらになった両手をポケットに突っ込み、青年はアジトと称する淫売宿へ戻る。若者らしい軽快な足取りで奥へ進んだ。]
やあ…愛しの同志ソーニャ。 危ないことしちゃいけない。いつもいってるよね…
[その先で行き当たったソーフィヤに、くすくすと忍び笑うような声を掛けて、身体ごと引き寄せてその髪に口付けをする。けれど。]
ソーニャ。 ワインを頼むよ。いつもの部屋に。
[そんなやり取りをしているところに、いつもの三毛猫が人間の足をすり抜けて行く。面白くもなさそうに。]
(35) 2014/09/02(Tue) 23時頃
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