153 unblest blood
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/* 独り言おいつけてなくてすみません……!状態なのですが、急ぎこれだけ
>>-101>>-103 シーシャクラリッサ 占いに関して言えば、フィリップ吊りの時に空気読まずに全体に言う選択もできたのに、と思ったこともあって (サイラスとマドカだけいないけれど) ここは俺からも本当にごめんなさい、でした。 疎外感、を思わせてしまうのはやはり良く無いと思うので、意識します。
(-107) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時頃
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[シーシャ>>89の頷きを、その言葉を聞いた時に軽く瞬いた。]
あんた、 ……知ってたのか。
[フィリップに対しては単なる疑いを掛けるに過ぎなかったことから。 おそらく力の類では無く、サイラス当人から知れたのだろうと察した。 その結果が、ここにある、彼の「一度目の死」。
――まるで本当に死を求めていた馬鹿じゃないか。 穏やかな顔の死者に対しての言葉は、胸の内にのみ留めて]
お疲れさま。
[シーシャに向けた、簡単な労りの言葉は、自分がフィリップを手に掛けた時に受けたものを、そのまま返す形。]
(100) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時半頃
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[だから、クラリッサから返ってきた「お疲れ様」>>90には、これまたはたと瞬いて。 けれど幾らかその思いを察して、緩く首を横に振った。 きっと今の自分の顔は、相当に情けないものなのだろう、と察した。
一呼吸して、普段通りの無表情を再び取り繕う。 それから血だまりから膝を上げ、立ち上がった。 大分減ってしまった気配の中で、もう一つ気付いた空気の変化。]
………嵐、大分収まってきてるみたいか。
[この時本当にもうひとつ、気配が減っていたこと>>91に。 未だこの時のサミュエルは、気付かないままだった。**]
(101) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時半頃
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/* お休みの皆様はお休みなさいませ!
自分もそろそろ落ちそう、なので一度ここで切りました。 お付き合い下さったシーシャとクラリッサは有難う! でこちゅーするべきかどうか迷ってたんですがシーシャのお蔭で踏ん切り付きました。てへ。
(-116) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時半頃
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/* >>-111 シーシャ えっと、これは役職関係なく存在知ってて構わなかったのでした。<能力者の存在 吸血鬼とダンピールなら知ってていい内容、ということでwikiに吸血鬼の設定と一緒に纏めていたんですが 判り辛くなってしまっててごめんなさい!
>>-114 ジリヤ 嵐が止んでる頃なら多分グロリアの仕様人辺りが船出してくるかもしれないよ!
(-117) sakanoka 2013/12/09(Mon) 01時半頃
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/* >>-118 はっサイラス泣かしてしまった……!や、やん!
ダンピールは、本当に一度きりしか生きられない設定にしていたので 判定するならそこだなーって思いながら書いてました。 そう言って貰えると嬉しい、なぁ!ありがとうなのです。
そしてジリヤメモにはっとした。おおおおお! わかった年表判る処だけ頑張って作ってみる!!(
(-124) sakanoka 2013/12/09(Mon) 02時頃
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/* シーシャからのお返しにそわっとしているのですが 頭がちゃんとしている時にお返しロルしたいので、今夜は此処まで……!
それでは、お先に失礼致します。お休みなさいませ。 明日は夕方には顔出しできれば、と……**
(-126) sakanoka 2013/12/09(Mon) 02時頃
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サミュエルは、でこちゅー見られてしまった……(ノノ)**
sakanoka 2013/12/09(Mon) 18時半頃
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そう、か。
どいつも、こいつも、正直だっての。
[シーシャ>>102の口からも確かに「サイラスから」と告げられ、推測が当たっていたと知ると共に。 フィリップをグロリアの仇だと言って殺した時も、言い訳は聞こえなかったことを思い出した。 彼のその「正直」は、力あると示す囁きを聞き拾われたからかもしれず。 サイラスのその「正直」は、シーシャだからこそ聞きだせたのかもしれないが。]
こんな「判る」力、無くたって……。
[ふっと、そんなことも口から洩れていた。]
(116) sakanoka 2013/12/09(Mon) 20時半頃
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[それから向けた労りの言葉へのシーシャ>>102の返答。 そこにあったのは疲弊か――他の何か重い心を示すような、言葉の間。 それから受けたのは、それまで抱いていた「取り澄ました良い男」の印象とは異なるもの。]
……ちぃとどころじゃない。 相当参ってるだろ、あんた。
[得体の未だ知れぬ――それでも二度もダンピールを殺そうとし、ひとりは殺した――この男に絆される心算はなかったのだが。 それでもこの時は、眉を小さく寄せて、柘榴色の瞳を少しの間見詰めた。]
(117) sakanoka 2013/12/09(Mon) 20時半頃
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[それからクラリッサに向き直り、小さく口角を上げた。]
俺はもう、大丈夫。
[わざわざそう言ったのは、先程掛けてくれた言葉>>90への礼の気持ちもあって。 その後はまた、何時も通りの無表情に戻した。]
さて。 流石にこれ以上、ダンピールが居るなんてことは無いと――…
(118) sakanoka 2013/12/09(Mon) 21時頃
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………、 ジリヤさん、は。
[此処で漸く、違和感に気付いた。 一度その場を離れ、入口扉の方に歩き出せば、そこにあったのは二輪の花>>91。 先程まであった筈の女の姿はもう見えなかった。]
何処行ったんだ、あのひとは。 こんなもん残すだけ残して。
[まるでふたり分の死者に手向けられたかのような花を見下ろし、身を屈めて、左手で取って。 それからマドカの灰とサイラスの身体の方へと戻っていく。 部屋に置かれた荷物は、無くなることなく未だこの場にあって。 けれど彼女の気配は、本当にもう、感じ取れなくなっていて――**]
…………。
(119) sakanoka 2013/12/09(Mon) 21時頃
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/* 各方面にわああああああああああとなりつつ、戻って来てます! 独り言レスは全部目を通していますが、お返事しきれないかもしれません。すみません。
(-163) sakanoka 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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[正直、不器用、とサイラスのことを評する様>>121には、彼への親しみが滲んでいるようにさえ思えた。 それはこの時の苦い顔からも感じられたことで――。 同意からの溜息を零しながら、けれど上手く伝えられる言葉はないままだった。]
………あ、
[小さく声を上げたのは、シーシャが続けた言葉によって、己が秘密を零してしまったことに気付いたから。 その緊張の所為で、力のことにも、フィリップのことにも、直ぐにはうんと頷けなかったのだが]
(145) sakanoka 2013/12/10(Tue) 00時頃
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[サミュエルが「力」のことを報せた相手は、この場の面々を除けば、あとは永遠に死した者しかいない。 それ以外の他の誰にも言えぬまま抱えていた秘密だったから。 シーシャ>>122がこの時話したように、クラリッサが労わりの言葉掛けてくれたように、その思いを推し量られることも、これまで無かった。]
ああ、色々と、な。
[判ってしまった苦痛も。 判らなければという責任も。 判ったが故の安堵や、そこから進んで得られた繋がりも。 そしてその相手さえも失ってしまうのではという不安も――。 ふっと伏せそうになった黒い目は、感謝の言葉が続いたことで瞬いた。]
そ、っか。 だったら……どう致しましてってとこ、か。
[この時、シーシャのことを信じ切れるだけの強さはなかったが。 彼の言葉そのものは、確かに、心の内に響いていた。]
(146) sakanoka 2013/12/10(Tue) 00時頃
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[それからのシーシャ>>124の態度から、本当に、疲弊は身体の方では無くて心の方にあるのだと思った。]
ああ、だろうな――。 正直言って、格好悪いわ。
[今度は呆れたように溜息ひとつ零してみせながら。 けれど黒い瞳は、確かにこの時少しだけ、常よりは緩みのある色を見せていた。 そこに一瞬映った柘榴色の揺らぎに気付くも、しゃがんで俯かれてしまえばもう捉えられない。 今度こそ大げさに溜息を零して、その様を見下ろした。]
…………後悔、か。
[そうひとりごちたところで、クラリッサ>>129が零した言葉が聞こえた。 彼女がくちびるを噛み締めた訳を、はっきりと推し量ることはできないでいたが。 少なくとも自分の言葉よりは慰めになっているような気はして。 ほんの少しだけ、眩しげな視線を彼女の元へと向けた。]
(147) sakanoka 2013/12/10(Tue) 00時頃
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/* ごめんなさい思った以上にロールに時間掛かってて、 全部返し切れないかも、だったので一部先出ししています。 くっシーシャもクラリッサも……!!
と、今のうちに、村建てとしてのご挨拶だけ取り急ぎ。 改めて皆様、お疲れ様でした。 本当にみんな素敵な同類でオナカマたちで、此方がものすごく恥ずかしくなる程でした。 進行面であたふたしてしまうなどの拙い面もありましたが、最後までこうして一緒に遊ぶことができて嬉しかったです。 ひとりひとりへのラブレターが間に合わないのが残念……!
あと、参加者の皆様にグロリアを綺麗で優しい方に描いて頂けたことが、村建てとしてとても嬉しかったです。 ここまで愛されるダミーって今まで見たことなかったかもしれない……!
改めて、ご参加下さった皆様、ありがとうございました!
(-183) sakanoka 2013/12/10(Tue) 00時頃
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