16 『Honey come come! II』
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双生児 ホリーは、去り際、ペラジーに「同い年だし呼び捨てでいいよ」と声を掛けてから。
2010/06/18(Fri) 00時頃
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― 食堂 → 蓮華の間
[背に掛かる言葉>>343に、「恥ずかしいから嫌です」とか何とか。 冗談半分本気半分に返し、と女子部屋へと戻る]
[未だ皆それぞれ思い思いの場所に居るらしく、食堂での賑わいも遠く静かな室内。 画材を詰めたリュックサックから折り畳み帽子を引っ張り出して、鏡の前で被ってからリュックサックを手に部屋を出る]
いってきます。
[誰も居ない部屋にでも言葉を掛けるのは何となく。 さて何処へ行こうか]
(348) 2010/06/18(Fri) 00時頃
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双生児 ホリーは、ついでに花摘も済ませました。
2010/06/18(Fri) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 00時半頃
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― みつばち荘・中庭 ―
……ええ? ここでも撮影されるんですか?
[玄関から外に出た途端、撮影スタッフの一人に捕まった。 カメラを手に追い掛けてくる為、正直落ち着かない]
もぅ、番組的に面白い事なんて無いですよ?
[苦笑して、木陰にあるベンチに腰を下ろす。 小降りのリュックサックに収まるサイズのスケッチブックを広げ、林間から覗く海へと視線を置いて]
あ、手元は映さないでくださいね。 気が散りますから。
[一応、念を押しておいた]
(361) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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双生児 ホリーは、そろそろ買い出し班が帰ってくる頃かな、と大分低い位置にある太陽を見詰めて思う。
2010/06/18(Fri) 00時半頃
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[ざっと当たりだけ取って、水彩の色鉛筆でざくざくと色を置いて行く。 樹の質感は鉛筆の線を残したまま。 その樹の向こうに揺れる波には、水筆で柔らかな水彩を出す]
[綺麗な景色をそのまま残したいのなら、絵よりも写真の方が優秀なツールだと思う。 けれど絵は面白い。同じ物を描いても、描き手の違いや同じ描き手によってもその時々の心の動きで全く違う風景に見える]
[そうしてカメラを忘れ没頭する事暫し]
――ひゃあ……っ。
[突然掛った声>>365に、頓狂な声を上げ水筆を取り落とす。 慌ててそれを拾いながら声のした方を振り返ると、食堂で一緒になった青年が居た]
(369) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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ヤニクさん……。
[だったよね、名前。とは心の声。 窓枠に腕を着き此方を窺う青年に、拾ったばかりの筆を振ってみせ]
絵、描いてたんです。 ここの景色綺麗だから、残したくて。
[これで問いには答えられるだろうと、相変わらず言葉足らずな返答。 フィリップの音楽に触発された云々は感覚的に話すのが難しいので、省かせて頂いた]
(375) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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双生児 ホリーは、さすらい人 ヤニクに、「こちらこそ大きな声を上げてごめんなさい」と頭をふるふる。
2010/06/18(Fri) 01時頃
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[色鉛筆なら兎も角、水筆を持ったままも何なので一旦其れ等を脇へ置き。 相手のにこやかな笑みと言葉>>377に、僅かに首を傾げる]
……絵を描く人の言葉、ですか? でもみんな、綺麗な物を見たら残したいと思いませんか?
[ほら、ケータイカメラとか、と付け加える。 絵を見せてとの求めには、困惑気味に]
え。み、見せるのは構わないですけど……巧くはないですよ? それに景色なら、今ここにある本物の景色を見た方が、きっと綺麗です。
[何となく断り難くて、そう告げる。 綺麗な景色を見たいなら本物を見た方が、は本音だけれど]
(383) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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頭の中に……。 そうですね、私が絵を描かない人間なら、絵に残そうとはあまり思わなかったと思います。
[こく、と頷く。 確かに、綺麗な物を心に仕舞う事も素敵だけれど。 それだけでは勿体無いと感じるのは、自分が他に其れを残す手段を持っているからだ]
うー……だから恥ずかしいんですけど。
[『私の景色』は自分の心象も映すから、あまり人に見られるのは得意では無い。 今日の景色の色はと描き掛けの絵に視線を落とすと、楽しいのだけれど、何だか無理をした感じの色が見えた]
…………。 世界の色が他の人にどう映っているのかも気になりますけど、ヤニクさんの色を残したりはしないんですか?
[何か創作をしている人なのかな、と思い問い返してみた]
(389) 2010/06/18(Fri) 01時半頃
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[ヤニクの答え>>390に、あれ、違った?と僅かに目を開いて。 続く言葉に、頭を横にふるふると振る]
私も文学とか詩とか、そちらは分からないですけど。 日記でもメモでも、色はあると思います。
色と言うか、温度と言うか。そういう物を感じる事があって。 それが感じられない文章を書いた人とは、多分感性が遠くて。 自分が書いた文章なら、何年経っていてもその時に感じていた気持ちが伝わってくる気がしますから。
だから、日記を残すのも立派な『色』を残す事だと思います。
[――と、そこまで一息に力説してから。 熱くなり過ぎた事が急に恥ずかしくなって、恐る恐る付け足す]
……ありませんか?
(397) 2010/06/18(Fri) 02時頃
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……レポートは、人柄が入らない方が寧ろ良いような気がするんですけど。
[取り留めない話を聴いてくれた人の悪戯っぽい笑みに、小さく微笑みを返す。 窓からは少し遠いから、相手には見えないかもしれないけれど]
あ、はい! じゃあ失礼して続きに入りますね。
[もう殆ど仕上がっていた絵は、正直な所、一度冷静に見てしまった為に同じ色を乗せられる自信は無い。 けれど、それも今の自分の気持ちかなと思い直し、色を置いて行く]
[ヤニクがそのまま見ているようなら特に遠ざけるでも無しに、何処かへ向かうようならば手を振り別れ。 もう暫くは、独り小さな心象風景へと没頭して――**]
(411) 2010/06/18(Fri) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 02時半頃
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― 中庭 ―
[ヤニクが空を見上げる様子>>417に釣られるよう、空を見遣る。 其々の瞳に空の色が同じく映っているかは、分からない]
邪魔とかは無いですけど……あんまり見られるのは、得意じゃないです。
――後悔?
[そんなに流され易く見えるのかな等と考えていたから、掛けられた言葉の意味には思い至らなくて。 窓際で姿勢を落ち着けたヤニクを背に、暫くは絵を描く事に集中する。 途中彼が手を上げ去る時には、同じく手を振り返して]
(488) 2010/06/18(Fri) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 23時半頃
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[描き上がった絵を空いたベンチの脇に置いて、空を見る。 大分落ちた陽に、風呂に入り損ねたと少しだけ残念な気持ちになるけれど]
……合宿は長いんだし。
[何度も機会はある筈で「焦らなくても良いか」まで考えてから、また合宿の目的を忘れ掛けていた事に気付く。 長居前提で参加するような合宿では無いのに]
はぁ……私、何しにここに来てるんだろう。
[正直、自信が無い。 兄のように大切に思える人が出来るとも思えず、男性は怖いか怖くないかでしか判断出来ない自分。 仮に自分が大切に思える人が出来たとして、相手もそう思ってくれるかどうか]
うーー…………。
[独りでぐるぐるしていたら、何処からか声>>484が聴こえて来る。 声の先を探すと、ベンチに横になる小柄な少年の姿が見えた]
(494) 2010/06/19(Sat) 00時頃
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双生児 ホリーは、流浪者 ペラジーの呟きの内容までは聞き取れず、軽く手を振っておいた。
2010/06/19(Sat) 00時頃
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