70 領土を守る果て
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─懺悔室─
[対面の部屋から伝わる気配が変わる。 それを認識しながら、罪の告白を続ける]
───僕は、ある目的のために仲間と行動していました。その集会所として利用していた酒場が、彼の手によって火を放たれたのです。
僕が駆けつけた時は既に、炎は建物全体を包んでいました。 当時はなぜ、彼がそのような事をしたか、分かりませんでしたが…彼はとても屈強で…歴戦の戦士のように見えました。
[仲間と情報共有した今では、彼がなぜそのような行動に及んだか、その理由を知っている]
仲間が応戦していましたが、とても苦しい戦いのようでした。 僕は、…仲間を救いたかったのです…。
[その時の状況を思い出しながら、言葉で再現する。
予め与えられた武器を隠し持ち、逃げ惑う民に紛れて背後からゴドウィンに近づいた。 彼は仲間との戦いに気を取られていて、自分の気配に気づいていなかったようだ。 凶器は彼の脇腹に突き刺さり、致命傷を与えたようだった。そして、彼は自分に向けて最後の言葉を放つと、炎の中に身を投じた…という事を。>>5:304]
(22) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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あの時の言葉がまだ、…頭から離れません…。
[苦しげに呻き、眉間にしわを寄せながら、まとわりついた呪いを振り払おうと頭を揺さぶる]
(23) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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[懺悔はまだ続いた。 自分が国を裏切るきっかけになった出来事から、守りたかった親友を目の前で死なせてしまった事。 親友の遺言を目にした後で、国や王に対する激しい怒りを抱いた事。 人を殺めたのもその時だ。 しかし、その報復か。自分の最愛の人を、親友の時と同じように目前で失った事を伝えた]
……この間、埋葬していただいた女性がそうです。 僕は、彼女と結婚する約束を交わしていました…。
[彼女が亡くなる寸前に告白した内容から、手を下したのが”仲間”であると判明した後は、復讐に身を転じたと。 目標を仕留めるために手段を選ばず、さらに罪を重ねて友人を殺めてしまいそうだった事、その友人を庇って負傷した男の事を伝えた]
……彼らの生死はわかりません…。 扇動した僕が言うのも心苦しいのですが、…今は彼らの無事を祈らざるを得ません…。
(24) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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[すべてを打ち明けると、深く息を吐いてから顔を上げた。 対面の部屋からは特に声はかからなかったが、誰かに罪の告白しただけで、窒息しそうな苦しみからは少し開放されたような気がする。 以前はそれを、生まれながらに聖十字を抱いていた女性が引き受けてくれた。彼女はもう、居なくなってしまったけれど…。
組んでいた両手を解き、席から立ち上がるとクロスを元の位置に戻す]
……、ありがとうございました…。
[対面の部屋に向けて深々と頭を下げると、懺悔室を後にした。**]
(25) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
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─寂れた教会・墓地─
[懺悔室を出た後、そのまま教会の外へ出た。 空は朝焼けに染まり、夜の終わりを告げていた。
陽の光を目の当たりにして、目の奥を押されるような痛みを感じる。泣き腫らした目の下を指で擦ると、裏手にある墓地へと向かった。 彼女の墓標の前に立つと、身を屈めて祈りを捧げる。仮に誰かが自分を訪ねてきたら、立ち上がって言葉を交わしただろう**]
(27) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 01時頃
ベネットは、ここまで読んだ。
2011/11/25(Fri) 01時頃
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こわいよw
(-58) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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>>21 あ、酒場じゃねーや。酒屋の主人と書いたつもりが。
(-60) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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>>30 [誰かが近づく気配に目を開け手を解く。 立ち上がって振り返ると、いきなり喉元に切先を突きつけられ、反射的に喉を逸らす]
───!
[全身に緊張が走った後で瞬時に悟る。ああ、自分の懺悔を聞いたのはこの人だった、と。 さらに向けられた言葉から、相手がかつて酒場で言葉を交わした貴婦人とは気づかないものの、甲冑の下は女性なのだと察する。 この人はきっと、自分が殺めたゴドウィン、…彼を慕っていたのだ、と]
……。
[そこまで理解すると、覚悟が決まった。両手を広げて挙げると、目を閉じて断罪を受け入れる備えをする。全身から力を抜き、安らぎが得られたような表情をした。
良かった、ローズマリー… 僕は最もあるべき人に断罪される。これで君の元に行けるだろうか…?
両者の間に沈黙が降りた。**]
(31) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 01時半頃
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愛する人を奪われて殺意を向ける気持ちは分かる
というのをどっかで言うかなー?
よし、ねる
(-61) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
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ベネットは、グロリアに話の続きを促しておいた。**
2011/11/25(Fri) 01時半頃
ベネットは、ここまで読んだ。
2011/11/25(Fri) 01時半頃
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これが戦争なんだ…!
なんて台詞は言えないよなあ…うむう
(-64) 2011/11/25(Fri) 02時頃
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枯れてる吹いたw
(-77) 2011/11/25(Fri) 11時頃
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ログが赤ェ…w
(-81) 2011/11/25(Fri) 13時頃
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える、しっているか 無能になって、赤に発言できなくなっても、
通常発言で間違いなければチェック
って出るんだぜ…面倒くさいんだぜ…
(-82) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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>>33>>34 [刃が喉に食い込む瞬間を待ったが、その衝撃は訪れなかった。 ゆっくりと目を開けて、向かい合う女性を改めて見る。 彼女はローズマリーと自分の事を知っている。もしかして、…と目の前の人物を予想した]
グロリア…?
[声をかけたが、彼女に届いたかどうかは分からない。呼んだ名前が正しいかどうかも分からない。 彼女は剣を落とすと、そのまま崩れるように蹲ってしまう]
……。
[挙げていた両手を下げて、震える肩先を見守る。きっと自分が手を差し伸べても、彼女はそれを取らないだろう。 彼女が慟哭する様を見つめたまま、向けられた言葉について考える]
君の言う通りだと、思う…。 それでも僕は、手に入れた幸せを失う事になっても…国を離れ、友を欺き、裏切るしかなかったんだ。
[彼女の言う事がもっともだと理解しながら、それでも”裏切りの行為”に及ぶ運命は変えられなかったのだと、今になって思う。 最愛の人を亡くす結果を得てもなお、”あの時こうすれば良かった”という後悔の念が湧いてこない]
(37) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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[おそらくそれは、生まれついた頃から定められていた事。 運命について、以前あの子とも語ったな…と当時の会話を思い出す。
平和な時代なら決して目覚める事はなかった、己の中にある反逆の本性。 戦いが始まり、己の運命に従いあるべき行為に及んだまで。目の前で共闘の親友が命を絶ち、呪われた血が覚醒した。
いくら悔いても悔いきれない。懺悔を繰り返す事で、かろうじて人として保っていられる…僕は初めから、罪深い人間だったのだ]
(38) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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まあ、半狼で人狼陣営だからですよ、って言いたいw
(-83) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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[やがて向けられる、彼女からの断罪の言葉。目を閉じて、胸の内で反芻し噛み締める]
……、そうか…分かった…。
[静かに頷いた。 それが罪滅ぼしならば、自ら命を絶たず、天命を全うするまで生き地獄を受け入れよう。 地獄まで伴をせよ、と言い放ったゴドウィンの言葉が重なる。 それは、たった今から呪いの言葉ではなく、生きる礎に置き換わった。
ただ、同じ運命を目の前の女性にも背負わせてしまった。新たに罪を重ねた事を知り、彼女境遇を哀れんだ]
ごめんね…。
[こんな一言で許しを乞おうとは思わない。だが、自分のせいで愛する人を奪われた女性に、何か声をかけてやりたかった。 ただの自己満足でしかないと思うけど。殺意にまで及ぶその気持ちは、痛いほどわかるから。
やがて、彼女は立ち上がると自分に背を向け、墓地を去っていく。 その場に佇んだまま、彼女の姿が見えなくなるまで見送った。己のせいで、己と同じ境遇に身を落とされた、彼女の後ろ姿を…───。**]
(39) 2011/11/25(Fri) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 14時頃
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─寂れた教会─
[裏手の墓地から教会に戻ると、神父は既に起きていた。 外に居た理由は問われず、朝の挨拶を交わした後で食事にしよう、と声を掛けられる。共に厨房へ向かった]
…───!
[スープを作ろうとして、具になる野菜を刻もうとした時だ。包丁を手にした直後、反射的に手が大きく震えて取り落としてしまう]
……っ…
[息が乱れ、背中や脇の下を冷たい汗が流れる。右の手首から先が痙攣したように止まらない。左手で掴んで抑えこもうとするも、本能的に恐怖を得てしまったのか、身震いが止まらなかった。 神父が慌てて掛け寄り、肩を抱いて落ち着かせようとしてくれる]
…すみません、…落ち着いたら、あの…お手伝いします。
[椅子に座り、震えと気持ちを落ち着かせててから、再び食事の支度に席を立つ。先刻刃を向けられても動じなかったのに、かつて凶器として扱った包丁は、もう二度と手にする事はできないようだ。 罪の記憶が蘇り、全身がそれを拒否する。 やがて、卓をはさんで席に着き、スープとパンで朝食を摂る。 神父は一切何も聞いてこなかった。こちらから話すのを待っているようで、…その気遣いが今はとても、ありがたい。**]
(47) 2011/11/25(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 17時半頃
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対立が苦手っていう人は人狼陣営はやらない方がいいかもね。 村人陣営は正義視点で正論で糾弾できるけど、対立側はそうはいかないからね。 ディスられ耐性がないと、心折れちゃう…かも?
(-88) 2011/11/25(Fri) 18時頃
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いや、ちょ、待ってwww
(-89) 2011/11/25(Fri) 18時半頃
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─共同墓地─
[教会で食事を済ませた後、清掃などを手伝ってから教会を出る。 向かった先は、共同墓地だ。 墓地の管理事務所に入り、埋葬者のリストを拝借する。その折に管理人が以前と違う事に気づいて、ああ…と思い出す。 たった一度だけ、直接言葉を交わした、かつての”仲間” サイラスの遺言状を託してくれた。その彼も既に亡くなったと、パン屋の二階で聞いたのは昨日の事]
……。
[果たしてその名があるか分からないけれど、リストの上に指を這わせて探す。友人の墓標の位置を確認し、それよりも新しい埋葬者のリストに、酒場の主人の名を見つけた]
……、新作メニュー…楽しみにしてたんだけどな。
[結局ヨーランダの名前は見つけられず、リストを返して管理事務所を後にする]
(60) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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[サイラスの墓前に立つと、そこに手向けられた一輪の美しい花に気づいた。傍らに小さな薬瓶も添えてある。 彼の懇意だった人物が、最近訪れたのだろうか。 死後に墓を建てられ、そこに訪れる人がいるという境遇が羨ましい…と思う。今の自分にはもう、恐らく二度と手に入れられないものだから]
ごめん、…あいにく今は持ちあわせがなくてさ…。 また今度ね。
[空の両手を合わせ、壮絶な死を遂げた友人の心の安寧を祈る。今さら改めて語りかける言葉もなく、すぐに手を解くと軽く手を挙げた。 これまでと同じように、友人との別れ際に挨拶するような気軽さで]
(61) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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[ギリアンの墓の前に来ると、そこには沢山の供物が重なるように置かれていた。義勇軍に参加していたと、誰かから聞いたような気がする。母親だったか。 そこに花や食べ物などが溢れかえってる様子から、彼の生前の人柄が伺えるというもの]
僕が一人で店に行った時、時々話し相手になってくれてたね。
[あまり話し上手ではなかったけれど、言葉の一つ一つがとても優しかったと思う。彼にために両手を合わせ、心の中で酒場のカウンターを挟んだ時と同じように言葉をかけた。最後に”安らかに眠ってください”と付け足して締める]
(62) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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[ギリアンとの対話の後で、隣にある名も無き墓標の存在に気づいた。 土を盛った上に石を置いただけの質素な墓だ。一見、ありふれた無縁仏だが、目を引いたのはそこに供えられた真新しい花束だ。 先ほど、同じ花を見た気がする。たしか、サイラスの墓の前で]
……。
[もしかしたら、サイラスの墓を訪れた人物がここにも来たのだろう、と予想する。そうなると、その人物についても、輪郭程度のあやうさでしかないものの、何となく察しがついた。 今思い描いている彼の、知らなかった一面が垣間見えた気がして、名も無き墓標の前に立つ]
…仮に、アンゼルバイヤがこのまま負けたとしても、この国は焦土にはならないかもね…?
[アンゼルバイヤを裏切り、今はアウストからも離れた。 もはやどちらからも受け入れられない自分だが、祖国の豊かな大地を愛する心は今も変わらない。 国の行く末を憂い、未来へ思いを馳せながら、たった一度だけ会った”仲間”に祈りを捧げる。**]
(63) 2011/11/25(Fri) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 20時頃
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/* >>*98 ボスはすぐ泣いちゃうんだから…
(-91) 2011/11/25(Fri) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時頃
ベネットは、ヤニクデュラ前について僕のメモを確認してくれる?
2011/11/25(Fri) 21時半頃
ベネットは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
ベネットは、ヤニクちょwww入れ違った!バカバカwwwわかった、しばらく待つ。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
ベネットは、ヤニクデュラの時間帯は夕方〜夜くらいに設定していい?
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニクいやいや、話しかけたいならそっちでもいいよ。修正するから大丈夫。
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、不審なACTの連発ですみません。>女性お三方
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニク教会に僕が戻ったら神父様も殺されちゃう…?
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニク了解。神父様には不在でいてもらう。
2011/11/25(Fri) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニクメモにシナリオ貼ってみた。こんな感じでどう?
2011/11/25(Fri) 22時頃
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─郊外どこか─
[共同墓地を後にすると、どこにも寄らずにまっすぐ教会へ戻る。 辺りは既に日暮れていて、空は夜の訪れを告げていた]
…これからどうしようか…。
[今後の生き方について考える。 領土の果てにあるようなこの土地で生き長らえながら、アンゼルバイヤとアウストの行方を見守ろうか。 寂れた教会で神に仕え、愛しい人が永遠に眠る墓を守る。 これまでに犯した罪を償いながら、悲しみと絶望に彩られた長い人生の旅が始まろうとしていた]
(71) 2011/11/25(Fri) 22時頃
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─寂れた教会─
[教会に戻ると、建物の中の灯りが消えていた。神父の居住宅は別にある。昨夜は自分が墓守に発見され、夜分遅くに駆けつけてくれたのだ。 ポケットの中に手を入れ、預かった建物の鍵を確認する。
敷地内に足を踏み入れ、建物に向かったその時だった。 不意に自分を呼ぶ声がかかって、足を止めてそちらを見る]
なんだ…もう見つかっちゃったのか…あんたの影は本当に優秀だね
[苦々しい思いを噛み締めつつ、目を向けた先の闇から、一人の人物のシルエットが浮かび上がって近づいてくる。 赤いフードを目深にかぶった男、…ヤニクだった]
(74) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 22時半頃
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あああ、マーサ婆さん…!! 僕はあなたから教えてもらう事がたくさんあったのに…!
(-94) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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>>76 [彼がここへ来た意味を問うても、返される言葉は一つだろう。 自分を始末に来たのだ。それは間違いない。 影ではなく、彼が直々に来たのはむしろありがたい、と思うべきか。 彼の言葉を受け止め、瞳をわずかに揺らす。いずれの問いにも答えを返さず、踵を返して彼に背を向ける]
……、場所を移そうか…。この裏に墓地がある、そこで。
[突然の来訪者を、教会の裏手の墓地へと案内する事にした。 建物の内部へとも考えたが、誰かが訪れないとも限らないからだ。 先にそちらへ向けて歩き出す。彼が期待している殺意はそこにはない]
(77) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
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ベネットは、ヤニクもう背中からグサっと行ってもいい気がしてきた。
2011/11/25(Fri) 22時半頃
ベネットは、ヤニクわ、わかった!じゃ、じゃあお話しましょ…?[可愛く首こてし]
2011/11/25(Fri) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時頃
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ちょwwwおまwww
(-96) 2011/11/25(Fri) 23時頃
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