人狼議事


153 unblest blood

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【人】 手伝い クラリッサ

[>>88現状を語るシーシャの声に憎しみに染まった瞳は少しだけ落ち着きを見せたか。
けれど殺意が溶けて消えたわけではなく。]

そうだね。

……。
―淑女じゃなくて幻滅したかな?

[意外そうな表情が浮かべば、肩を竦めてみせ。
呑まれた言葉が何だったのか女には分からない。―関係ないとさえ思う。表に出ない言葉など、今の女にとっては意味がない。]

……それならボクの事を信用させてよ。
貴方は誰が怪しいと思う?

[助力する、という囁きに薄く笑うと、するりとシーシャの方に手を伸べる。
真意を見定めようとするように褐色を真っ直ぐに向けて。

ダンピールと吸血鬼を見定める手段を女は持っているが、それは殺さなければ分からない。
―グロリアがいなくなってしまった今、誰かを無条件に信用する事は出来ず。]

(91) 2013/12/05(Thu) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[女は考えを巡らせる。

どうしてグロリアだったのだろう。一人でいたからか。
恨みを買い、殺される理由ならば、絶対に自分の方が多いのに。

ダンピールの若者を殺し、敵の男を嬲り殺しにした。
―他にも大小の罪で沢山手を汚している。

淑女だなんてとんでもない。
―むしろ真逆に位置する事を、女は自覚していた。]

(95) 2013/12/05(Thu) 23時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
Σジリヤさん…?!

(-55) 2013/12/05(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そんな女の過去を知っているのはグロリアだけ。

復讐の事を告白した時、彼女は痛ましげに蒼い目を伏せて女を抱きしめてくれた。
そしてこれからは自分も幸せを求めていいのだと、優しく説いてくれた。


女は吸血鬼になって初めて泣いた。]

(99) 2013/12/05(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

(ごめんね、グロリアさん。
もしかしたら貴女の言うようになれるかも、なんて思っていたけど。

――ボクにはやっぱり無理みたいだよ。)

[あんなに優しいグロリアが恨みを買って死んだとは思えない。
それでは、何故彼女は手折られなければならなかったのか。

女は表情を変えずに、まだ見えぬダンピールにふつふつと殺意を煮えさせる。*]

(101) 2013/12/05(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>97シーシャが過去に後悔を抱えている事は女は知らない。そしてグロリアとの過去を思い出している事も。]

――そ?

[軽い言葉には薄く笑って首を傾げてみせるだけ。
擬態は剥がれてしまったから、前のように無邪気には振る舞えない。
伸べた手が掬うように下から重ねられても女は目を細めるのみだ。]

ふぅん…招待を受けていない人、ね。

[招かれざる客という事か。
女の頭には咄嗟にジリヤとフィリップの姿が浮かんだ。―どちらもリビングから一度離れている。
最初に疑いをかけるのには、矛盾はないようにも思える。
取り敢えず、裏はなさそうだ、と判じる。]

(103) 2013/12/05(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――…どっちかなぁ?

[フィリップがグロリアの部屋の前にいた事はサイラスから聞いたのだったか。
思い出せない事に内心舌打ちをして。

――あぁ、でもどちらにせよ、今は武器を持っていない。
女はリビングにある自分の持ってきたトランクに意識を向ける。
護身の為、というには物騒な代物を其処に隠していた。]

(105) 2013/12/05(Thu) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
これどうなるんだろうか…!
クラリッサ、落ちてもいいんですよ…?

(-60) 2013/12/05(Thu) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
フィリップさん達は大丈夫でしょうか。

でも今回は赤は見えないんですよね。
白で襲撃などして頂けたら合わられますよ…!

(-61) 2013/12/05(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>107頷かれれば僅かに目を伏せて。
これまでのシーシャの態度にぶれはない。
むしろ豹変した(ように見える)自分の方に違和を感じるかもしれないが、誰かがそれを理由に女に詰め寄る事はなかった。]

手掛かり…そうだね。
そういうのは、人間と違って難しいんじゃないかな。

[吸血鬼の遺体は灰になってしまう。
手掛かりなど、相手が注意していれば出てこないだろう。
同族から聞いたもう一つの異能。存在のみ耳にしたその事を口に出す事はしない。
もしこの中にいれば、それを持つ者は生き残るべきだからだ。

シーシャが誰かに視線を向けるのに気付けば、つられるようにそちらを見て。
温度のない視線をちらとフィリップに向けた。]

(110) 2013/12/06(Fri) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>108下ろした手は胸の前で握って。
シーシャが無言のままにため息をつく音は聞こえたが、それを指摘する事はない。
女は招かれざる客の方のどちらが怪しいかを考えていたが。]

―…。

[レディーの部屋に、という言葉にふと目を瞬かせ。
此処がグロリアの寝室である事を思い出した。]

―弔いをしてもいいかな。

[女は目の前のグロリアだったものを見て目を伏せ、場にいた者の許可が得られれば、ワンピースやチョーカーについた灰を丁寧に払う。
そして灰を何処かに安置しようと、室内に適当な容れ物はないか探し始めた。]

(112) 2013/12/06(Fri) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 00時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
み、見落としていた…。
申し訳ないです…!

(-64) 2013/12/06(Fri) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
あれ、更新時間…?

―とか思っていたら、明日もあるのでした。
わーん。

(-65) 2013/12/06(Fri) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 00時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
サイラスさん、ごめんなさい。
他の人も申し訳ないです…!!

(-67) 2013/12/06(Fri) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―…。

[部屋の中で綺麗な細工の施された小箱を見つけた。薔薇の花を模した意匠を指でなぞる。
グロリアが以前にこの箱を自分に見せてくれたのを思い出した。けれど彼女はもうこの世に存在しない。

女はきつく唇を噛み締めて、揺れる感情を堪える。
どろどろとした醜い感情を抱えながら彼女を弔いたくはない。
―せめて今だけは彼女を悼む事だけを考えようと。

女はそれを元に戻して小さく息をつく。華奢な小箱は棺にするには小さすぎる。
>>118其処へ女が小箱に意識を向けていた間に室内に入っていたサミュエルの姿が見え。
部屋の前で交わされていた彼らの話は女にはよく聞こえておらず、それ故に彼が自分を庇うような発言をしていた事も知らない。

表情のない顔をちらと棚の方へと向かうサミュエルに向ける。
―グロリアの部屋に行っていた彼は信じるに足る者か。
それを見定めようとするように。**]

(123) 2013/12/06(Fri) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
わっ、>>122反応したかったけどタイムアップー。

(-70) 2013/12/06(Fri) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[>>127サミュエルはこちらの視線に気付かなかったのか、棚から化粧道具を収める少し大きめの箱に手を伸ばす。

あぁ、そんなところに、と女は目を瞬かせた。
女がグロリアの元で下働きをしていたのはもう随分前の事なので、部屋の中の物の位置を全て把握出来ているわけではなく。]

―…?

[ぴくり、>>122漏れ聞こえた声に瞳を揺らして。
それが泣き声なのか、それとも笑い声なのかは分からなかったから、女は辺りを見回す。

サミュエルがフィリップの名前を紡ぐのを聞けば其方に視線を向ける。――フィリップは彼の言ったように笑っていた。

場にそぐわぬその表情に女は反感を抱き、向ける視線に鋭さが加わったか。]

(141) 2013/12/06(Fri) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>137笑みを浮かべたフィリップは、サミュエルの問い掛けに答える。
自分の事で笑ったと聞いてもそこに怒りは覚えず。]

――悪いかい?
ボクだって吸血鬼だからね。長い間生きてると色々とあるんだよ。

[先刻までの振る舞いも全くの嘘ではない。少なくともグロリアと出会ってからは、感情の表出は素直になったと思う。
口元にうすらと笑みを乗せ、冷たくも険のある視線をフィリップに向けた。**]

(142) 2013/12/06(Fri) 12時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 12時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/12/06(Fri) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[>>149目の前で、サミュエルがフィリップに悪趣味だ、と詰め寄っていた。
女は二人の間には入らずに黙したままそれを見ていた。

けれど、その棘滲む言葉が自分の事を笑った事を窘めるものだと分かれば僅かに目を瞬かせ。]

――ボクは平気だよ。

[そう、ぽつりと零す。
自分はどう思われたって平気だ。
グロリアの事を侮辱するのであれば許さないけれど。*]

(169) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>152サミュエルの、独り言のように繰り返された言葉には答えない。
もう擬態は無くしてしまったから、取り繕う必要もないのだけれど。

女には死んだ者しか判別出来ないから、最悪、殺して判別すればいいとも思っていて。
まだ目立った動きをする者はいないから、反感を感じた相手をその候補にしようかと考えていた。

対峙するもう一人の男に関しては、暫くは様子を見ていいだろうと。*]

(172) 2013/12/06(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>>158友好的な笑みが返って来れば、眉間に皺が寄った。]

別に、ボクは怒ってないよ。
随分素敵な趣味だとは思うけどね。

[ゆるりと首を傾げてみせ。
取り繕う必要はないが、自分から暗部を見せてやるつもりはない。]

フィリップがいつからそこにいたかなんてボクには分からないよ。
そんな場合じゃなかったからね。

[グロリアの死を認識して慟哭し、激しい憎悪を晒した事を恥じるつもりはない。
煽るような言葉には肩を竦めてみせ。]

―…本人に聞いて素直に真実を答えてくれたら、こんなに楽な事はないよね?

(174) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そう言った上で]

―貴方は、怪しい奴の目星はついてるのかい?

[首を傾げながら、フィリップに問い掛けてみる。

どんな返答が返ってくるだろうか。或いは何も語られないか。*]

(178) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
Σそう簡単にかじらせるものじゃないですよ?>指

(-93) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*ほぅ、今日はフィリップにちゅーですか。(違)

反応したい!
使用前の方で…!><


もっとギャグぱーとなら

「誰彼構わずキスするような輩を、マドカやジリヤ達に近寄らせるわけにはいかないね…!」

とか言うつもりだったんですが。
気付いたら何かデレてた。

(-94) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>175あぁ!そこ突いて下さった。
上手く触れられず、申し訳ないです。

(-95) 2013/12/06(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>182肩竦めるフィリップに対して、女の視線が緩む事はない。
似た動作をしている事など気付いておらず。]

まぁね、流石に皆が嘘をつくとは思ってないよ。その可能性を考えた上で話を聞いた方がいいと思っているだけさ。
言っている事が嘘か誠か、分かったら楽なのにね?

[害意を向けて来る奴が…という言葉には目を伏せて。]

――そう。

[ならば彼にとっては自分は怪しい者になるか、などと考えながら。]

(185) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>180ジリヤの問い掛けに答えるフィリップの言葉には黙って耳を傾けていたが、
『祭り』という表現には僅かに眉を吊り上げた。

ダンピール側の立場に立ってみた意見といえ、同族の死を、友人の死を宴の始まりのように言われるのは不愉快だった。*]

(186) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ジリヤの持つ花が目に入れば、僅かに目を瞬かせ。
手向けの花だろうか、とぼんやりと思う。

そしてグロリアに渡すつもりだったお土産の事を思い出し。
一針一針縫い上げたローズマリーとレモンを入れたサシェは、まだ開いてもいない女のトランクの中に今も入っている。]

(187) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[フィリップが出ていくというのなら、女は止めない。

それよりも、早くグロリアを弔ってやらねば、という思いが勝っていた。
彼女の弔いに戻ろうとしたが、サミュエルがその場を去ろうとするフィリップに手を伸ばす>>179のが見えて。]

――…。

[その所作に既視感を覚え、昴とそれを眺めていた。]

(189) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
口…!!
ですと…!!!

手の甲→額で、次は何処かと思ってたら。

(-102) 2013/12/06(Fri) 23時半頃

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