人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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【人】 留守番 ジョージ

 "僕たちの目に映っているのは"
 "星の記憶なんだよ"…でしょう!

[父の口調を真似すると、父は嬉しそうに笑う。
星に関わる者の定めか、父の文言は時々…ポエミーだ]

「そう、星の記憶。ここには星の記憶が生きているんだ。
他の場所よりもずっと多く…」

[――沢山の星の記憶に照らされて、星屑祭は始まるんだ]

「楽しい記憶も、悲しい記憶も、星屑祭で生きている。
沢山の記憶が交差して、影響しあって、形を変えて
時には望まぬ記憶を生み、時には忘れられない記憶を刻む

そうやって星屑祭は続いていくんだ」

(23) mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

[寂しそうに遠くを眺める父は何を思っているのだろうか]

「これからの人生で君にとって辛い記憶に出会うかもしれない。でもね、それは全て、君の礎になるだろう」

[だから、負けるなよ。そう言って父は優しく頭を撫でてくれた。

自分にはまだ、父の言葉の意味が分からないが、いつか理解できる日が来るのだろうか]

(24) mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

[きらり、と光の尾を引いて、星が一つ消えていく。
流れ星、と声を挙げ、小さく手を組み祈りを捧げた]

「何か、願い事をしたのかい?」 

[そう問われれば、うん、と答えて、
「どんな」と続けば、秘密、と人差し指を口元へ。

「そうか、秘密か…」と寂しそうな父に、笑いかけて。
それに応えて父も笑う]

「さあ、もう家に戻ろう。ここにいたら風邪を引くよ」

[差し出された父の手に、自分もそっと手を重ねる。
父のこの温かい手が好きだ。優しい笑顔が好きだ]

(25) mimi 2013/09/05(Thu) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

(私の願いは、お父さまが傍にいてくれること、なんて…
恥ずかしくって、言えないもの)


[父に手を引かれ、キャロライナ・オリストは星が照らす道をゆっくりと歩いていく**]

(26) mimi 2013/09/05(Thu) 22時半頃

【独】 留守番 ジョージ

/*
あ…あの、NPC視点でロルってやめた方がよかったですかね…(アセアセ
空気読めてなかったらすいません…

あともう一個IF未来ロルあるんですが、そちらも落としていいですか…ね?

(-235) mimi 2013/09/05(Thu) 22時半頃

【独】 留守番 ジョージ

/*
>>-236 リッサさん
あわわわわ…!めえこさんにそんなこと言っていただけるなんて嬉し恥ずかしで禿げそうです…
あまり褒めないでくださいね…びったんばったんしてしまいますから…。

>>-239 ありがとうです><

それではちょっとIFロル落とさせていただきます…!

(-242) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

――IF・未来・ジョージとキャリー――

[待ち合わせ場所、時間は丁度。
彼女は既に着いていて、笑ってこちらに手を振っていた。
大分早く来ていたのか、夜の冷気に晒されて、彼女の頬は少し赤く]

ごめんなさい、待ってました?

[もっと早めに出ればよかったと後悔する。
そんな自分の感情を知ってか知らずか、彼女は僕の頬に手を当てて、
冷たいよー、大丈夫?と自分のことを棚に上げる。
慌ててその手を振り払う]

もう!そういう扱いはやめてくださいって言ってるじゃないですか!
もう僕も子供じゃないんですよ!

[温度の上がった頬で文句を言うと、ごめんごめん、と彼女は笑う。
顔が悪いと思ってないですよ、と不満を漏らせば、
にひひ、といたずらっぽくまた彼女は笑った]

(27) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

[目的地を決めないまま、二人並んで歩き出す。

寒いねと、彼女は当たり前のように手を繋ぐ。
そこから伝わる温もりに、嬉しくなって、
でもすぐに、悲しくなって。避けるように手を離す。

離れた手の距離を寂しそうに見つめる彼女に、ちくりと心が痛くなる。]

(28) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

[他愛もない話をしながら時間を過ごす。

ころころと表情を変えながら、彼女は快活に笑う。
その姿は出会ったころの少女のままで。
それでも、ふいに見せる仕草が女性的で、ドキリと心を揺さぶられる。

そんな僕の様子に気づくことなく、彼女は楽しそうに話を続ける。

彼女は気づかない。彼女の魅力に。
彼女は気づかない。僕の想いに。

(ねえ、キャリーさん。
ほんの少しだけど僕、貴女よりも背が高くなったんだ。
昔と比べて力だってついたんだ。
貴女よりもずっと強くなったんだよ。
あの頃みたいに貴女に守られる必要はないんだよ。

僕はもう、貴女を守ることだってできるんだよ!)

(29) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

[ねえ、キャリーさん、気づいてよ。
僕はもう、貴女の弟で居続けるのは嫌なんだよ**]

(30) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃

【独】 留守番 ジョージ

/*
連投失礼しました。

今ジョージがキャリーに向けるのは姉弟愛だけど、そのまま一緒に成長してたら、恋にかわっていくんじゃないかなーとかなんとか。

何年後かは書いてないですが、それは読んだ人の理想の年下年齢によって変わるのです!この変態!!

(-243) mimi 2013/09/05(Thu) 23時頃

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