人狼議事


254 東京村U

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視点:


【人】 硯友社 みょんこ

[無責任で不確実な噂話。そのひとかけら。

けれども、都市の影の中で、

それらはだんだんと形を成していく]

(102) 2016/10/06(Thu) 02時頃

【人】 硯友社 みょんこ


    [─── 都市伝説 ]
 

(103) 2016/10/06(Thu) 02時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[あやふやで真偽不明の噂話は、恐怖を得て形を定めていく。
口を伝ううちに少しづつ姿を変えながら

やがて、まるでそれが *真実であるかのように*]

(105) 2016/10/06(Thu) 02時頃

【独】 硯友社 みょんこ

/*


\ねむい!/

(-18) 2016/10/06(Thu) 02時頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 02時頃


【人】 硯友社 みょんこ



[ピン ポーン]
 

(131) 2016/10/06(Thu) 16時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[ごく普通の、当たり前の、どこにでもある、
誰もが聞きなれた呼び鈴が鳴った。]


 はあい

[足音がして、硯友社四ツ谷支部と書かれたドアの奥から、
女の声がする。ドアノブががちゃりと回った。]


 どなた、……あら?

[身長160pほどの眼鏡の女が顔を見せる。
きょとん。と目を見開いてから、首を傾げた。]

(132) 2016/10/06(Thu) 16時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[淡い色の服を着た女は、緩やかにドアの前に立っている男──木露の顔を見て、ふわりとした笑顔を浮かべた。]




─── "木露先生″?


[木露自身が名乗るより前に、
曲線を描いた口元から名前が零れる。]

(133) 2016/10/06(Thu) 16時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[眼鏡の奥にある目は、笑うように細められている。少し下がり気味の眉はほんの上皮だけ気弱そうな雰囲気を女の顔に張り付けていた。]



 お客様かしら。

[ギイ、と蝶番がなった。扉は閉じられずに開かれる。リビングに続く、なんの変哲もないマンションの廊下が見えた。]

(134) 2016/10/06(Thu) 16時半頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 16時半頃


みょんこは、キルロイに話の続きを促した。

2016/10/06(Thu) 16時半頃


【人】 硯友社 みょんこ

[顔を出した女は、連れと思しき女子高生のほうにも一度視線を流した>>142。うっすらと赤みを持った目が上下に開いて、"見覚えている"という反応を示した。]

 あら。もしいただけるなら欲しいですけれど。
 木露先生のファンなんですよ、私。

[>>143おっとりと木露へ答えを返す女の胸元には、アンケートに立っているときと同じに、>>0:22 青いマジックで書かれた「みょんこ」という名札が下がっている。服装も整っており、これから出るところだった可能性を窺わせた。どこかで。そう尋ねられて、ふふ。と笑う吐息が吐き出された。]

 "いいえ"。こうして直接お顔を拝見するのは、
 はじめてだと思いますよ。
 一方的に、お写真で拝見したことはありますけれど。
 

(145) 2016/10/06(Thu) 20時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[以前にあなたを見たことがある。と、そう添えてから、ふと木露が口に出した会社の名前に、あら? と不思議気な表情を浮かべた。]

 ……ええ確かに、
 新宿不動産に勤めてはおりますけれど……

[頬に手を添える。視線が思案するようにさまよった。出された職場の名前に、ふと違和感と疑問を覚えたように首が傾げられた。菓子折りを受け取り、要件と連れ二人の素性を聞いてから>>144、首を傾げた。]


 それってどこから、

       ・・・・ ・・・・・・・
   ─── お知りに なられたんです?

 
 職場のほうでも、まさか社員の住所までは、
 教えなかったでしょう?>>126
  

(146) 2016/10/06(Thu) 20時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[新宿でアンケートを配っている女がいること。それが「みょんこ」という名札を下げていること。それが硯友社という団体の活動であること──それらは別段に知れ渡っていたとしてもおかしくはない。
けれど、]


 東蓮寺くんから聞かれたんですか?

 そういう話を自分から広める子じゃあ
 ないと思っていたけれど……

[街頭に立っている間に「鈴里みよ子」と名乗ったことはない。アンケート女が、新宿不動産に勤めている、鈴里みよ子だという情報を得られる人間は、ある程度限られてくる。]

(150) 2016/10/06(Thu) 20時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[首を傾げたままに向けられた無表情な黒目がいくらか長く、木露の上で留まる。観察するような数秒の無言。]

 ───…、いえ、
 ここの支部に電話はおいていませんから。
 少ししたら出るところでしたので、
 すれ違いになっちゃわなくて、よかったわ

[一瞬の凝視から、一転。
また、にこやかな笑みが戻りくる。]

 お菓子まで……申し訳ないわ。
 よかったら、あがっていらしてくださいな


 取材って、ことはまた新しく、
 何か。お書きになられるんでしょう?

[よければお話しさせていただきますわ。と、女はドアを大きく開けた。電気のつかない暗い廊下の奥に、明るいリビングと薄緑のカーテンが見えている。]

(153) 2016/10/06(Thu) 20時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[どうぞ。と玄関の扉を大きく開く。
中へ。と招き入れるように。]


 いまは、わたししかいないのですけど、
 そのぶん時間の融通は利きますから、
 聞きたいことがあればお話ししますね。


 最初は、何から?
 

[にっこりと「みょんこ」は三人を奥へと誘いながら、微笑んだ。]

(156) 2016/10/06(Thu) 20時頃

【人】 硯友社 みょんこ

あら。ご丁寧にありがとうございます
今は持ち合わせていなくて、ごめんなさい

[伸ばした背筋を折り一礼したあと、木露の名刺を
両手で受け取る。仕事をしている人間の動作だった>>157。]

(160) 2016/10/06(Thu) 21時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[お連れの方もどうぞ、と女は三人へと部屋の中を示した。]

東蓮寺くんは、迷子になってしまったらしくて。
いちど電話をもらったんですけどね。
新宿駅で、迷っちゃったらしいですよ。

信じられます?

[菓子折りをもってあるく女は先導する間後ろを振り向かない。表情が見えないまま首から下げた名札がふらりと揺れた。]

ああ。雪野瀬ちゃんからでしたか。
今は、アイドル……をしてるんですよね?

そちらとも、取材で?

[世間話のように訪ねながらも、納得をしているようだった。廊下の先にある開きっぱなしのドアを抜けると、広いリビングに出た。今は止まっているコピー機が一台。それとノート型のパソコンが乗った机がひとつと壁際に青いファイルの並んだ本棚。ベランダに出られる大窓を半分隠している緑のカーテンが揺れる。
コピー機だけが異質な、それ以外はごく普通のマンションの一室だった。]

(161) 2016/10/06(Thu) 21時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[菓子折りがテーブルの上に置かれる。一度奥の部屋に消えてから、人数分の小さい座布団を床に敷いた。]
 


 東京村……

[見えた本の表紙に、ぽつ。と言葉が繰り返される。
飴玉を口の中でなめ転がすような間があった。]

(162) 2016/10/06(Thu) 21時半頃

【人】 硯友社 みょんこ




── あら。あら、あらあら。

[座った女の口元に四つ指が触れる。]


     それは、とっても素敵ですね。

 東京村。
 そうですか。
 それで。

 木露先生がお書きになられるんですか?
 続編を?
 

(163) 2016/10/06(Thu) 21時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[まあまあ。と、手が打たれる。明らかに──あからさまに過ぎるほどに、女の機嫌がよくなっていた。]

 そう、それじゃあまた
 たくさんたくさん、
 新しいおはなしが読めるんですね?


 ほんとうの、おはなしが

 読めるんですねえ

 

(164) 2016/10/06(Thu) 21時半頃

【赤】 硯友社 みょんこ

すてき。

(*1) 2016/10/06(Thu) 22時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[くすくすと機嫌よさげに笑う女は、木露の答えに目を眇めた>>165。]


 ねえ、木露先生。

 わたし、気づくとか考えるとか自覚するって、
 とっても大事だと思うんです

 自分が目指したいものがわからないって
 まるで出口もわからない迷路に
 迷いこんでしまったみたいでしょう?


[>>159 アンケートの目的について、答えそのままではない言葉が並べられる。迂遠な遠回りの返答。]

(171) 2016/10/06(Thu) 23時頃

【人】 硯友社 みょんこ


企画が無事に、通ることを
微力ながらお祈りしていますわ

 っふふ、


 わたしも おはなしをつくっていたんですけど、
 木露先生が書かれるなら、きっと
 広く、みんなが怖がってくださいますね。


 とっても、
 あら。

[素敵。と、言葉が最後まで続く前に、横手からの声が挟まった。首が傾げられる。]

(172) 2016/10/06(Thu) 23時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[東蓮寺の行方に食いついた女子高生に、
ゆるゆると瞬きをする。]

 新宿駅、だったはずだけれど、
 どこだかわからないって言ってたわねえ

 知ってるはずのところにいたのに
 知らないところに出たって。

 ああ、そうそう
 

(173) 2016/10/06(Thu) 23時頃

【人】 硯友社 みょんこ



 従妹の澪音ちゃんのこと。
 とっても心配してたわ。

 いっしょにいたのに、はぐれちゃった、って。
 

(174) 2016/10/06(Thu) 23時頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 23時頃


【人】 硯友社 みょんこ


ああ、勿論。
東京村は、作者匿名のお話しでしたよね?
踏襲するなら名前は出さないんでしょう?

[編集者としての釘差しに、従順に過ぎるほどに頷いてかえす。並べられる不可思議な体験を、にこにこと──嬉しそうに女は聞いていた>>170。]

 うちのアンケートに回答なさった方の
 ご希望がかなった。という噂は、
 もちろん、存じあげていますよ。

 私の希望も、──ほんの少しの瑕疵をのぞいては
 叶っているといえますしね
 

(181) 2016/10/07(Fri) 00時頃

【人】 硯友社 みょんこ

[そう編集者の女性にこたえてから、追及の言葉に緩やかに目を瞬かせた。責められていることを自覚しているのか、名前を口にした少女の勢いに、小首をかしげた>>175。]

 探しにいこうにも、わたしにも、
 どこにいるのかわからないのだもの

 駅ではあるみたいだったけれど、
 すっかり新宿駅じゃあ、
 なくなっちゃってたみたいだったから……

[どうして。と尋ねられると、少しだけ間があった。自身でも、把握をしかねているように、少しだけ視線が本棚──青いファイルのほうへとずれる。]

 さあ。…… どうしてなのかしらね。
 

(182) 2016/10/07(Fri) 00時頃

【人】 硯友社 みょんこ


[くすりと、青いファイルのほうへと目を眇めた女は、また木露のほうへと顔を戻した。途中でやめた言葉の先を無理に追うことはせずに、床に指をつく。]


 木露先生は謙虚ですねえ
 わたし、先生にはとっても才能があるって
 そう思ってるんですけれど

[と、願いだてに、本棚へと歩く。
コピー機ではなく青が並ぶ本棚へ。]

(183) 2016/10/07(Fri) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[ファイリングされたものから、一枚紙をとって本棚の上へと横に青いプラスチックファイルを寝かせた。木露のそばへと歩んで、両手でそのアンケートを差し出す。]



 どうぞ
 

(184) 2016/10/07(Fri) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

◆希望調査アンケート  

記入者氏名 :
日付: / 


項目1 どんな未来をご希望になりますか?



E4444444  


アンケートへのご協力 ありがとうございます。
よりよい社会のために、ご意見を反映させてまいります。

***

(185) 2016/10/07(Fri) 00時半頃

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