人狼議事


124 Acta est fabula.

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【人】 採集人 ブローリン

[下がる眉尻を前髪で隠したまま、耳に届いた声>>66にミルフィへと顔を向ける]


 ─── ミルフィ  なにを

[言っているんだ。
そう続くはずだった声は彼女が浮かべる表情を目にして途絶えた。
人狼だと宣言して薄ら笑うミルフィもまた、男の背筋を寒くさせて。
平和に戻りつつあった感覚を、否応なく悪夢の只中へと引き戻していく]

(69) 2013/06/06(Thu) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン


  …… また 殺さないと
       殺さないと いけない


 ミルフィが  本当に

    だとしたら ────


[もし人狼ならば。
生きるために殺さなくては。

まともな思考が出来る者など、この状況でどれだけ居るのだろう。
少なくとも、男の思考は麻痺し始めていた]

(70) 2013/06/06(Thu) 21時頃

【赤】 採集人 ブローリン


 ──── 殺さないと

   人を  殺して    殺して

  いきるために  殺して  喰らって


 今までと同じように  殺して    ころ して
 

(*10) 2013/06/06(Thu) 21時頃

【赤】 採集人 ブローリン

[人の思考と獣の思考が入り交じる。
追われる側に立つ恐怖は複雑な思考を行うのを拒否して。
全てを喰らい障害を取り除こうと、男は単純な思考に支配された]

(*11) 2013/06/06(Thu) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン


  ──── ミルフィが  人狼だから

[言葉の違和感には気付かぬまま、自らが人狼だと言うミルフィ>>71の言葉を男は繰り返す。
喩えまともに思考が働き、先程とのニュアンスの違いに気付いたとしても疑心暗鬼になるのは否めないだろう。

誰が人狼なのか、判ずる術は失われてしまっているのだから]

   だったら  ミルフィを殺せば ………


 あぁでも ─── しまったな

      外に  捨てちまった

[容疑者を殺すのに使っていた愛用の鉈は雨が降りしきる中に投げ捨ててしまった。
今この手に、ミルフィの命を絶てるものはない。
方法が無いわけでもないが──それを許してくれるのかどうか]

(72) 2013/06/06(Thu) 22時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
襲撃悩むな。
誰襲ってもは良いから余計にw

何かこう、ミッシェルに殺して欲しくなってきたというねw
何となくだがw

(-27) 2013/06/06(Thu) 22時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
そう言えば最初逃げるのを提案しようと思ってたのにすっかり忘れていた。
まともな精神状態じゃなくなるよね、とか思ったらあんな方向に。

(-28) 2013/06/06(Thu) 22時頃

ブローリンは、ミルフィの言葉に前髪の奥で瞬いて、何も持たぬ手に一度視線を落とす。

2013/06/06(Thu) 22時半頃


ブローリンは、黍炉やミルフィ、ミッシェルのやり取りに耳を傾ける。

2013/06/06(Thu) 23時頃


【人】 採集人 ブローリン

[人狼だと言う相手に何を問うことがあるのだろう。
ミルフィが人狼だったとしても、そうじゃないとしても。
名乗り出たと言うことは、つまり]


 …… 死にたいのだろう  殺してやれば良い

       誰が人狼なのかも  分からないんだ

 ミルフィが   本当に人狼ならば   ……それで終わる

[人狼が誰なのか分からないのならば、誰を殺したって同じ。
ならば死にたい奴を殺してやれば良い。
麻痺した思考は複雑な考えを忌避し、単純なものへと傾いていく]

(84) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【赤】 採集人 ブローリン


   殺して   ころして    コロシテ

 雨が止むまで  生き延びて

  ここから逃げ出せば     きっと
 

(*12) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【赤】 採集人 ブローリン

[生きるためにはそれしか方法が無い。
人として人を殺して、獣として人を殺して。
それを繰り返して行けば、生き残れる。
男を害そうとする者が居なくなれば、きっと道は開ける]

(*13) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン


   何を迷う

      今までも してきたことじゃないか

[これまで散々村人同士で殺し合ってきているのだ。
人狼を探す術があったにも関わらず。

ミッシェルの声>>86に端的に返して、男は人が集まる中から離れ行く。
この手に命を仕留めるものはない。
無いならば、得に行くまで]

(87) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
む、焚き付け成功、なのかにゃ?

さて、外出るのに傘使うか否か。
[戻った時のロールに関わるので]

偶数:濡れるのヤだ  奇数:傘なんてめんどくせぇ!
2

(-32) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
神《髪》は仰った。
まだ瞳を見せるべき時では無いと。

(-33) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[場を離れた男にミルフィの声>>89も、チールーの声>>90も届かない。
ミッシェルの言葉>>93にも、返すものはなかった。
誰を殺すかなど、悩む必要は無いために。

足を向けるのは集会場の外。
未だ降り止まぬ雨の中、傘を差して廊下の窓に面した場所へと向かう]


 ……………

[雨に打たれてすっかり紅が流れ落ちた鉈に視線を落とし、腰を曲げて右手で柄を掴んだ。
濡れた木の感触は男の手に馴染むもの。
その感触と重さを確かめると、何にも包むこともなく、鉈を手に集会場へと戻って行く。
玄関まで戻ると傘を壁に立てかけて、右袖についた水滴を左手で払った]

(94) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン



         ───── ……… ころすか

[ミルフィが幼馴染の下へ行きたいのであれば、他も同じような想いを抱いているのだろうか。
誰も彼もが置いていかれた存在。
彼の者が先立たれた者の下へ行きたいと願っているかは知らないが───]

   あの人を  殺したのは 俺  だしな

[その人は人狼だったが、それまで長く添ってきたのだから。
少なからず、想うところはあるのではないか。

低く小さく呟きながら、使うことの無い鉈を握り締めたまま、客間のある方へと歩き出した]

(98) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
シビル襲うよ!>>98ってしてみたけど、伝わるのかこれ。

(-38) 2013/06/07(Fri) 00時頃

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