233 逢魔時の喫茶店
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…ラムレーズン が食べたい
[男の方は淡と呟いて、そっと笑んだ。 教会の鐘楼へと顔を向ける]
(253) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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ありがとう 好きだ…大丈夫
[荷物を持ち直して、ラムレーズンのアイスを受け取る。 ゴドウィンの買い出し手伝いの対価としては十分のそれ。猿の方はもう受け取ると同時にジェラートを舐め始めていた。
ペットにしては、話しかけたり撫でたりといったコミュニケーションを男が猿へ向けることは全くない。 猿の方も人間達に対するような懐く仕草を男へは向けず、 結局、ふたつでひとつの魂は、息のあった相棒のようであったかもしれない]
(264) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[自分は食べないのか、というようにアイスを傾けてみせたりし。 陽に照らされた鐘楼に惹かれたのに気づかれれば、]
俺は 追悼、の祈りは できないなと
………
[ゴドウィンの沈黙に沈黙を返すことしばし、やがて短く問いを向けた>>235。 聞き上手の相手に誘われたよう、ふつと漏れる本音]
(266) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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俺は
[死よりも悪い末路はいくらでもある。 穏やかに神の許へ帰っていくのなら、羨む以外のどんな感情を抱けるだろう]
………
[ゴドウィンがアドバイスのような何かを口にする>>280のは珍しいことだ。
人間がわからなくなることはないかと、問うたそれ>>235の方への答えはなかったが。 彼も人間だから、かと。 迂闊にも晒しかけた懊悩は、抑制の下にまた沈んでいく]
(288) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[小休止の後、 名残惜しげにジェラートの殻を弄る猿の尻尾がゆらゆら揺れた。
歩く距離はさほどでもなく、 シャーベットを買い付けたら大通りの裏、地下に息衝くファミリアへ酒を運び込んでいく]
(292) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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− ファミリア −
[店内は暗い。 地下二層の静けさに、猿は小さく鳴いてぴょい、とテーブルへ]
……
[買い出しの荷物を広げて片付けを手伝うのも短い間、 頼まれごと>>298に無言で頷いた。
何を願われても、断ることがない性質でもあり。
また、追悼会が始まる前に抜け出す理由を探してもいた]
下か
(302) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[シャーベットのお裾分けを持って、階段へ。 いつの間にか己の肩に戻っていた猿は、料理班>>305と出会ったなら興味深そうに鼻をうごめかせた]
− 地下二階 −
[そこもやはり、暗い。 黙って酒を飲むのにも、横になって休むにもちょうど良い静けさだった]
……
[個室に設えられた休憩室を覗いて、 猿はベッドの上にするりと飛び移る]
きぃ
[東洋系独特の艶を備えた長い髪を、小さな指に握った]
(307) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[硬いシャーベットへスプーンを刺し、 掬われた少量のそれは宙を移動する]
……、
[ヴェスパタインが瞼を開かないなら、ベッド傍に歩み寄った男の手によってシャーベットを鼻先に落とされることになる、 殆ど悪戯の様相のそれ]
(311) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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ん…
[肌を切るような冷気。
心地よさに毛を逆立てる猿は、 シーツに片手をついた男の腕を伝って肩へと登ってき、 そのあたりで闇に交じって消えた]
おいしー? おはよ
[氷の精を見下ろす黄金色の双眸。 それが緩く目尻を下げて微咲んだ]
(326) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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