236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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……道ずれにするんだ。──悪魔をな?
[届かぬ言葉。
──逃げろ、それでも、逃げろ、逃げろ、逃げろ──
声にならぬ死霊達の慟哭は、男の耳にも共鳴し、闇を震わせる。]
(+29) 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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[溜め息を溢すメルヤの傍ら。 男は、ゆっくりと、だが確かに横に首を振る。]
手は……、ひとつしかねぇ。……ねぇんだ──
[それは、希望というよりも絶望の言葉。 悪魔は、とり憑く者ばかりでなく。 関わる者達全ての運命を絡めとり、逃さぬように。]
(+31) 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* トレイルとチャールズがばとるだと、 オーレリアがどう出るかで変わるかぁ。
わくわく(°Д° 三 °Д°)
(-36) 2015/08/28(Fri) 23時頃
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/* オーレリアが自分を犠牲にするか トレイルが死んで赤勝ちか。
どっちかかな。
(-38) 2015/08/28(Fri) 23時頃
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[運命を短剣と共に、その手に握る銀糸の乙女。 せめぎあう声は、墓場で対峙する男二人だけでは無い事を。 悪魔を宿した、そのか細い手は、何を選びとるのか──。]
簡単には……出来やしねぇよ。
[それを躊躇いなく出来るとするならば、おそらくは、悪魔の所業を知る自分だけだったろう。 悲しげに呟くメルヤを見下ろし。男は、静かに告げる。]
それが、あんただったとしてもな。メルヤ。
[その時──、その悲痛な竜の慟哭が、響いた。>>84]
(+33) 2015/08/28(Fri) 23時半頃
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[頷き、眺めるしか出来ない目の前の光景を悲しげに見詰めるメルヤに。]
そう思うか?
[静かに問いかけ。]
あんたの命だって、充分、重い。 悪魔を簡単に殺せるのはな。──悪魔と同等の奴だけさ。
[そう言って、曇る眼が見据えるのは、終わりが近付く様。 そのやりとりを、遠く。 ふと、気付いたように瞬きすれば。 鼻を鳴らし弱く笑った。]
(+35) 2015/08/29(Sat) 00時頃
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/* メルヤと俺の図が傍目に見ると面白いかも知れない。
クールな10代少女と、おっさんの構図的な()
(-45) 2015/08/29(Sat) 00時半頃
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[首を傾げる様子に、静かに笑い。]
……悪魔と同等など、いないか。
[弛く目蓋を伏せれば、墓場の気配が遠く聞こえる。 やがて、その幕を引く一瞬の痛みが。 死霊達が渦巻く闇にも鋭く響けば。 男は、乾いた笑い声を短く響かせて。]
── さぁ。どうなるかな……?
[それは、身を引き裂かれるような。 そして、悲しみに打ちひしがれ、歓喜に震えるような。 永く、捕らわれていた無数の魂が悲鳴のような響きと共に。
自らも、それに引かれ飲み込まれていく。 傍らにいたメルヤが、どうなったかまでは見届けることは叶わず。 男の魂は、姿を失い、深い闇の奥へと堕ちていく。]*
(+38) 2015/08/29(Sat) 01時頃
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