301 十一月うさぎのないしょ話
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/* 宅本さんのお返事を見ながら、>>90に紛れ込んだ さ に戸惑いを覚えている。 してさ……さ? あんたがたどこさ。さどこからきたさ。
(-26) 2019/11/23(Sat) 21時半頃
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[エリカと宅本の会話>>95で、彼の個性を思い出す。 移動教室で苦戦している姿に手を貸したこともあったか。]
そうそう。みんな立派になってて。 先生はお年を召されてもパワフルだったよ。 あ、写真あるかも。
[固めプリン党の会合がひと段落し、続く同窓会話に鞄からスマホを取り出す。 ドレスアップした皆と仕事着のままの自分が並んだ集合写真を探しながら、続く話>>101に耳を傾けた。
手を止め、視線が宅本を捉える。]
(113) 2019/11/23(Sat) 22時頃
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[ひそひそ話の所作に、思わず身体が手の側に傾いた。 それから睫毛が上下にいち、にぃ、さん。]
……言ったね?
[共犯者>>106の方へ向き直り、いつもより無邪気な笑みを浮かべる。]
鳴き虫なお腹に優しくしてあげないと。 型に嵌めるのは美味しいデザートだけにしましょう。
[一度だけ確認するように視線を宅本へ向けてから、肩の位置まで手を上げ、宇都木を呼び止めようとした。]
(114) 2019/11/23(Sat) 22時頃
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すみません。 プリンを2つ、先に。
……いい?
[いつも通りハキハキと注文したはいいが、最終的に不安そうな言葉が加わってしまった。]
あ、それからエリカちゃん。 もし良ければ……量、多めで。
[パスタを3皿食べるのは憚られるが、食べられないとは言っていない。 既に調理が進んでいるのであればそのままで構わない旨も添えた。*]
(116) 2019/11/23(Sat) 22時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/23(Sat) 22時頃
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/* 注文関連だけはメモに移動しつつ。 途中変更って大変だからエリカちゃんごめんねをします。 ゆっくりで全く問題ないのですが、負担になってなければいいなぁ。おっとりエリカちゃんとてもかわいい。
宅本さんとのお話も無限に楽しいです。 最高にわくわくする内緒話に乗らない選択肢がなかった。 喋り方が滑らかで、するすると読める宅本さんのロール素敵だー。
(-28) 2019/11/23(Sat) 22時頃
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/* ……アンカーずれましたね?
(-29) 2019/11/23(Sat) 22時頃
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[エリカ>>118の協力もあり、宇都木>>119が視線を拾ってくれた。 藤色のバンダナを揺らしながらオーダー票を取り出す姿に、注文>>116を告げる。]
う……そう。 早く、食べたかったの。
[慣れないことをした動揺に片手で口元を覆い、素直に頷く。 嬉しいと告げる言葉に強めの目を柔らかく細めて、厨房に向かう姿を見送ったのだった。*]
(125) 2019/11/23(Sat) 22時頃
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[宇都木が厨房へ向かってから、エリカ>>120へ改めて感謝の言葉を贈る。 それから、メニューを思案する彼女の様子を見守った。]
ソーセージ。
[心ときめく響きがした。 葉物のキャベツは外せない。 優しいトマトクリームにショートパスタが飛び込めば、ボリュームだって間違いない。]
えぇ、お願いします。 こうしてエリカちゃんにリクエストできるの、贅沢ね。
[お昼のパスタも格別だから、胸に抱くのは期待ばかりだ。 迷うことなくOKを出して、彼女の手が動き出すのを眺めた。*]
(127) 2019/11/23(Sat) 22時半頃
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/* >>128 とてもかわいい
(-30) 2019/11/23(Sat) 22時半頃
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うん、途中から参加させてもらったの。 あ……私、こういう者です。
[短い時間であったが、近況を語り合ったり思い出話に花を咲かせたりした。話題の三大巨頭は仕事結婚出産で、自身の年齢を実感する一因となったとか。 無事注文を終え、鞄から名刺入れを取り出し、慣れた仕草で引き抜いた一枚を両手で差し出す。 近くのビルに入っている広告代理店の名前とイベントプランナーの肩書き、それから名前と連絡先が記されたシンプルなものだ。]
私はちょっとドキドキしてる。 学生の頃、屋上に忍び込んだ時みたいな。 そういう、わくわくに似た、ドキドキ。
[今度はお腹ではなく、胸を手で押さえた。 慣れない感覚は、それこそ縁遠くなってしまった高校生>>132の頃に似ているのかもしれない。]
(139) 2019/11/23(Sat) 22時半頃
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私は波があるかな。 担当しているイベント当日が近づくと、 どうしても時間が取れなくなっちゃう。
今はそれこそ、総括してるイベントが近いから。 あと一踏ん張りね。
宅本くんはいつもそんな感じ?
[一と言わず二三踏ん張りそうではあるが、決して苦ではないのだ。 だって、ようやく立てた舞台。 宅本>>129へ尋ね返す時には、自然と背筋が伸びた。*]
(140) 2019/11/23(Sat) 22時半頃
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[宇都木>>133が戻ってきたのはすぐのことだった。 まるでケーキのようなプリンの姿に目を微かに開く。]
わ、ぁ。
[ホワイトチョコムースに出会った時のような感嘆の声が漏れた。 六つ子のひとりにうさぎが寄り添い、もうひとりと共にテーブルの上に並ぶ>>134。]
わがまま、叶えてくれてありがとうございます。 今日、来て本当に良かった。
[幸せそうに目を細め、待望のプリンに目を輝かせた。*]
(143) 2019/11/23(Sat) 23時頃
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/* 私は飴を3つ食らった女(がりがり)
(-36) 2019/11/23(Sat) 23時頃
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カコは、ヤカモトの提案>>138が通って嬉しそうだ。
2019/11/23(Sat) 23時頃
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/* 飴本当にありがとうございます。とても助かります。
最後の一個だったんですが、宇都木さんには一度投げていたので宅本さんに。 後は……任せた……!
(-37) 2019/11/23(Sat) 23時頃
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/* 私は飴を4つ食らった女(がりがり)(ありがとうございます)(以降省略)
伶菜ちゃんが蕪と向き合う姿がとても可愛いので応援しています。 これからどんな風に変わっていくのかなぁ。わっくわっく。
(-40) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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[食事より先に注文するプリンにはしゃいだかと思えば、慣れた手つきで名刺交換>>150を行う。 近年稀に見る高低差を体感しながら、浮かせた腰を下ろす。]
うん、好きが高じて仕事にしちゃった。 ……そんなこと言われるなんて思わなかった。 ありがとう。すごく、嬉しい。
[好きな気持ちだけではなく、向いていると思ったからこその選択だ。 だからこそ10年越しの感想は喜びと共に自信へ繋がる。 慣れない言葉であることに変わりはないが、先程よりもずっと素直にお礼を伝えることができた。]
え、あー……いや、私だって、その……。
[つい口を滑らせた、過去の秘密。 アイラインをなぞるように左右へ視線が泳ぐ。 足された言葉に正面へ戻った瞳は強く相手を見つめたが、それは元々の目つきから来るもの。すぐに下がった目尻が安堵を滲ませた。]
(160) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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……そうならないよう、気をつけてます。
[宅本>>151が抱く印象については、たった一言返した。それだけで説明は十分だろう。 節目という言葉を咀嚼するように目を伏せれば、名刺に書かれた『宅本法律事務所』の文字が目に入った。]
え、何?
[隣と言われても、記憶にあるのは家主のいない建物だけ。 思い至る前に発された声で、視線はプリンへと釘づけになる。]
(161) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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三角だねぇ。 しかもカラメルは自分の好みに調整できると来た。
[カラメルの染み込んで色のついたプリンもいいが、ミルクポットに詰まったカラメルもまた、手作りの醍醐味。 同窓会の写真を見せるために取り出したスマホは、今やテーブルの隅で眠りについている。]
はぁ……ずっと見ていられるけど、やっぱり食べちゃう。
[食べないのは勿体無い派としては、スプーンを手に取らない選択肢はなかった。 このプリンとは二度目の逢瀬。 初対面の彼>>152よりは落ち着いているが、五十歩五十一歩というところだった。*]
(162) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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[普段ひとりで訪れる時はもう少し大人しいはずなのだが、語り合う相手がいるとどうにも表出する感情を抑えきれず。 宇都木>>156の笑みに、照れた様子で視線を逸らした後、手に取ったスプーンの赴くまま、魅惑の三角へ向かった。]
……。
[表面を突き抜けて尚、手に返ってくる弾力は変わらない。 固めのプリン特有の感覚を楽しみながら、まずはプリン部分のみを口に運ぶ。
滑らかな口当たりからは、作り手の丁寧な作業が窺える。 濃い卵が牛乳や生クリームと混ざり合うことで、柔らかな味わいに。お砂糖の甘さも程よく、存在感に反してすいすい食べられる。
それからカラメルをかけて、生クリームを掬って、両方一緒の贅沢セット。 順番に味わう度に睫毛を震わせていた。]
……美味しい。
[先陣>>159に遅れること暫く、満足げな吐息と共に最初の感想が零れた。 噛み締めるように伏せた瞼の下、視線を落とすお皿の上は更地である。 ごちそうさまでした。*]
(167) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/24(Sun) 00時頃
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/* ぎこちなさっていうのはそういう意味でした。もふもふ。 桐野江って名字が珍しいからね。ユーザー辞書が唸ります。
でっぷりん。
(-45) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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[宅本>>170の言葉に続いて、プリンを堪能し尽くした口を開く。]
エリカちゃん、待ってくれてありがとう。 私の分もお願いします。
[プリンに翻弄される愛らしい姿も、その手が生み出す料理が徐々に形になっていく様子も見ていたから、感謝と共にサーブをお願いする。 野菜の煮込まれる甘い匂いがトマトと香草の香りを包み込んで、まだまだ余裕のあるお腹が今にも鳴きだしそうだ。 ペリエで口の中を潤しながら、暫し至高のプリンの余韻に浸っている。*]
(176) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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[眼前に並ぶ料理>>181は湯気の向こう、食べ頃のその身を揺蕩わせている。 見るだけで身体の芯から温まるようだ。]
エリカちゃんのオリジナルなのね。 美味しそう……それに、いい匂い。
それと、よければ取り皿をいただけますか?
[早速頂きたい気持ちを堪えて、もう一工程。 取り皿を受け取れたなら、宅本の方へ滑らせる。]
折角だから、食べない? プリンのお礼も兼ねて。
[一人ではできなかったことに、一人ではできないことで返そう。 必要あれば取り分けてから手を合わせ、スプーンへ指を伸ばした。]
(187) 2019/11/24(Sun) 01時半頃
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[器に広がるスープはお店の外装を思わせる淡い赤色。 銀色を沈め掬ったスープを、静かに口へ運んだ。 疲れた身体の芯から力が抜けるような、暖かくて優しい味が広がる。自然と吐息が漏れる。
次は、くたくたのキャベツの出番だ。 繊維までしっかり煮込まれた葉は、口に入れるだけで蕩けるようだった。この時期甘みの増したキャベツは格別だ。 トマトの酸味もクリームとキャベツの向こう、香草と共に僅かに顔を覗かせる程度だ。
主役と言っても過言ではない白いソーセージは、フォークで捕まえた。 野菜のお出汁をたっぷり吸ったお肉が、噛んだ瞬間弾ける。噛み締める度に肉汁が溢れて口内を満たした。 そのまま赤い海を漂う貝、コンキリエを口に運べば、もちもちした食感と小麦の甘みが加わって、相乗効果のように旨味が広がっていく。]
(188) 2019/11/24(Sun) 01時半頃
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はぁ……。
[染み渡る美味しさとは、この料理のためにある言葉かもしれない。 しみじみとした吐息と共に、エリカへ幸せそうに緩んだ微笑みを向けた。**]
(189) 2019/11/24(Sun) 01時半頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/24(Sun) 01時半頃
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/* とても おいしいです。 はぁ楽しい。美味しい。幸せ。
本日個人的に特にツボだった料理は、蕪のハーブマリネ、秋茄子とパプリカのラタトゥイユ風、鮭のメンチカツ(中骨イイ)、蕪餅、そしてプリンです。 トマトクリームで煮込まれたくたくたキャベツもクリティカルだった。 なぜ目の前に料理がないのか……いや、美味しかったんだからこれは実質食べたも同じ。食べました(?)
プリンは美味しかったし楽しかったー。 プリン食べたいが店員さんたちに広がるのも好きすぎました。 宅本さんとの縁故を探り探り広げるのもわくわくしたし、先に食べようの内緒話は大好きですよね。 楽しいことについ飛びついてしまう……プリンを挙げてくれた宅本さんに圧倒的感謝。感謝の料理お裾分け。
(-51) 2019/11/24(Sun) 01時半頃
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/* 宅本さんのワードチョイスが毎回ツボです。 例えにも幅があっていつも新鮮な気持ちで楽しんでいます。
(-54) 2019/11/24(Sun) 15時頃
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[普段と変わらぬトーンで発される宅本>>193の言葉に、片手で口元を覆う。 反対の手のひらを相手に向け、その影に隠れるようにしながら視線を逸らした。]
あ りが、とう。 あの、もう十分伝わったから。
大丈夫。ありがとう。
[しまった。ありがとう二回言った。
暖かな室内、美味しい料理の香り、人々の穏やかな話し声、予想していなかった人との再会。 染み渡るような温度に空腹と疲れを抱えた身体の力が抜け、気を抜くと頬がだらしなく緩んでしまいそうだった。 労いには手のひら越しに頷き、小さく咳払いをしてから姿勢を正す。]
(205) 2019/11/24(Sun) 16時頃
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突き抜けるくらいに甘いプリンもいいけど、 こういう柔らかい味も好き。 今まさに、私が落ち着かせてもらったところです。
食事の後なら、 料理の味を打ち消さない優しい余韻をくれるんだろうし、 食事の前でも、こうして優しく次へ繋いでくれる。
宇都木さんのプリンは、他の料理と共にあるみたいね。
[脳裏に広がるのは、ご飯とプリンが固く握手を交わしている姿。カメラのフラッシュが眩しい。 エリカの料理を待つ間、暫くプリン談義に花を咲かせるとしよう。*]
(206) 2019/11/24(Sun) 16時頃
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[淡い赤と深い白。 二つの深皿を前に、一人ではできないシェアの選択肢。]
それじゃあお礼にならない気もするけど……。 残念ながら、魅力的なお誘いを断る強さはないんだよね。
[お言葉に甘えて、隣人>>196の白を分けてもらおう。 まずは自身が注文したトマトクリームに舌鼓を打つ。]
お洒落マカロニ、私は貝殻のパスタって呼んでる。
[美味しいものは好きだが、薀蓄を語れる知識はない。 ただ食べて、美味しくて、また食べたくなって。 自身にとって食事とは、とてもシンプルなものだ。
余談であるが、フェットチーネ>>0:36のことも普段はリボンのパスタと呼んでいる。 相手が話した単語をさも使い慣れているかのように話すのは、大人の得意とするところであった。 料理の美味しさに緩んだ口は、そんな常套手段さえ忘れてしまったけれど。]
(207) 2019/11/24(Sun) 16時頃
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間違いなく足りなくなるね。 それ、バケット泥棒だもの。
[宅本>>197に同意しながら、蕪とスープを口へ運ぶ。]
……!
[――この蕪、消えた。
たっぷりと煮込まれた蕪は、くたくたのキャベツ以上に柔らかく、歯を使わずともスープに溶けて仄かな甘みだけを残していく。プリンよりとろとろだ。 そこに肉厚なあさりの身とバターが加わることで濃くなる旨味が、バケット泥棒の正体である。 あさりの出汁が一役買っているのは言うまでもない。]
(208) 2019/11/24(Sun) 16時頃
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