人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

神を、ありがたがる…?そんな事ありませんよ。
神も、悪魔も。居なくていいと、言っているんです。

「神無」の理が成せば、神も悪魔もありません。神と悪魔は、両方居ないと成り立たない。

人の世にいるのは、人だけでいい。

再生を成すのに、神の「力」…「理」なんていらない。それだけです。妙な力は、その力自身で持って壊すしか、無い。
たいそうなもんじゃないんなら、居なくたっていいじゃないですか。

[チビの歌から遠ざかるように、サマエルに乗って飛び上がる。聞こえた友晴>>256の声には、そんな言葉を残していった。]

(260) 2010/06/08(Tue) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

サマエル。

[――……ラルフの言葉>>259が聞こえるか否かの際。
こちらも同時に、竜の名を呼ぶ。

12枚の羽が羽ばたき。
そうして、竜が咆哮する――・・・…ラルフが放ったのと同じ、光の球。
元は天使であった竜も。その、裁きのような力を携えていた。

ラルフの放った光の球が、自身で爆発する前に。
二人の丁度中程で、ぶつかりあって、爆発した。]

――……っ!

[そう遠くない距離での、爆発。眩しい光に、一瞬だけ、目を細める。]

(264) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
まさかのダブルメギドでした。
そのためにサマエルさん選んだとかそんな。

(-93) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

――……っ、ぅあ……っ!!

[爆発の余波で目が眩み。避けることの出来なかった槍が、サマエルの羽、その一枚を貫く。

男の背中、肩の辺りからも。それに呼応すくかのように、鮮血が迸り。]

……っ!サマエル!

[近付いたなら好都合と。天使のその首元を噛み千切ろうと、竜は牙を向いた。

ぜ、と男の息は荒くなり。対峙するラルフを、睨むように見る。]
……?

[どこか、様子がおかしいように見え。微かに眉を潜めた。]

(281) 2010/06/08(Tue) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

[ラルフの変化に、一瞬、目を見張ったようになる。
ペルソナを使うものに会った時のような。
それとは少し、違うもののような。

そんな、気配。彼の身体から発する光に、忌まわしげに眉を潜めるのは。

光そのものを、嫌っているように見えたかも知れない。]

……サマエル!

[黒い、霧、広範囲にではなく、一点に集中するような、深く黒い霧が――……呪いを抱くような霧が、黄金色に輝くラルフ…だったものに向かっていく。]

…………満足なんですか。それで。
それが、貴方の。「覚悟」なんですか……。

[友晴の叫びが、聞こえた訳ではないけれど。そんな問いが、ぽつりと零れた。]

(298) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
そして、楽しくて眠気が飛んだ僕でした。
頼むから、こんな所で発動するなよ、スキル:寝落ち…!

(-109) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
ラファエルさん出てきた…!
こ、これはいよいよルシファーさんを呼ぶ流れ だろうか。
どうなるんだろ。ラルフさん狼で、僕は今日襲撃される気がして居るんだけど。

(-111) 2010/06/08(Tue) 02時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時頃


【人】 研修生 キリシマ

[――……勝てない?]

[黄金色の羽を見た時。たらり。 首筋を嫌な汗が伝い。
一瞬、そんな声が脳裏に響いた気がした。それは、本能的なものか、それとも単なる身の内の弱音か。]

……勝ちます。
生きます。

――神無を成す……神も、悪魔も居ない世界を目指そうというのに。
天使なんかに手こずって、どうするんですか……!

[鼓舞するように、言葉を紡ぎ。先程放った、闇の力を纏う霧、その動向に視線をやった。]

(316) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

[霧は、その光で霧散したりしたのだったか。

一瞬の怯みは致命的だった。
高速で近付いてくる光、突き出される剣。

紅い竜は身をよじって避けようとしたが、幾つかの剣撃は腹に刺さり、わき腹を掠めたか。]

――――…………っ!!

[男の身体から、先程と同じように、竜と同じような箇所から、血が噴出した。

サマエルの背で、がくりと身体が揺れ。
片膝をつきそうになるのを、懸命に堪えた。]

(325) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……魔王、魔王と。煩いですね。
僕は。霧島潤、です。その名を呼ぶ、人が居ます。

例え悪魔の力を借りていても。
もう一人の自分が悪魔の姿をしていても。

僕は、僕以外ではありません…!

[ぜ、と息をつく。血が足りない…くらりとした。

紅い竜は、突撃してきた天使に向けてがばりと口を開ける。

至近距離、自身が巻き込まれるような距離。
先程も放った光の球――…メギドを、放った。]

(326) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


【人】 研修生 キリシマ

……っっ!は…っ、ぁ。

[堪えてはいたものの、ついに、片膝はがくりと竜の背についた。視界の片隅、揺れる金糸>>336が、小さく目に入る。火の鳥の光に照らされて、それはプラチナブロンドと見紛うようだったか。]

――……何故。泣いているんですか。

[立ち去る前。殺さないでと―…死なないで、と。
少女が泣いていた理由も。
ワーニャが、何度か見せた涙も。
男には、その理由が、わからなかった。

振るわれる剣。交わしながら、竜の牙も対抗するが。
最初、槍を受けたせいもあり、動きに精彩を欠いていて。
何度か、その血を削っていった。]

…死なない。
成すまでは、死ねない、んですよ…!

[ぎしり。もう一人の自分―…サマエルの、羽の軋みを感じた気がした。]

(338) 2010/06/08(Tue) 03時頃

【人】 研修生 キリシマ

[何度目かの剣撃。ぐさり、と竜の腹がそれを捉える。
腹部に熱さを感じるが。

天使の剣を捕らえた竜は、そのまま天使の身体ごと抱え込んで。

その肩に、羽に、牙を剥いた。]

(339) 2010/06/08(Tue) 03時頃

【人】 研修生 キリシマ

…っ、ああァ・・・っっ!!

[竜の腹部を貫かれ。必死で応戦をするものの、迸る鮮血。腹を押さえ、両膝をつく。

ズキズキと走る痛みに、頭がぼうっとしてきて。]

『――……我は汝。汝は我。』

[声が、聞こえた。]

(341) 2010/06/08(Tue) 03時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 03時半頃


【人】 研修生 キリシマ

――――っっっ!!!

[業火の直撃を受け、身を焼かれる。
そんな、中。意識は、青い部屋にいた。]

(343) 2010/06/08(Tue) 03時半頃

【人】 研修生 キリシマ

『我は、汝。汝は、我。』

『神に牙を剥く、その行為。
――……気に行った。

まだ、力は足りないが。
足りぬ分。命削って、補おう。』

[12枚の羽を持った。
竜では無く―男の姿が言葉を紡ぐ。

ひらり、「サマエル」のカードが舞った。
描かれる絵は、何故かまだ変わって居ない。
けれど、その名は「ルシファー」へと表記が変わり。
アルカナは、「悪魔」のものへと変化する。]

(345) 2010/06/08(Tue) 03時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[ふ、っと。意識が戻る。ペルソナの力か、一気に焼き尽くされる事は無いが。
じりじりと、炎の熱さが身を焼いて。

そんな中――……言葉が。
戯言が、聞こえる。>>344]

――……煩い、ですね。

[いつかのように、冷たく言い放つ。]

何故、戦う?…人間、だから、でしょう…ね。
誰かに従うと、しても。その相手は、自分で決めます。

――……彼女が、僕の、理です。だから。
彼女の理を成す事を、僕が望んだ。
それは、僕自身の、望みです。

[荒い息で、言葉を紡ぐ。カードの、悪魔の変質は、相手にも伝わったのかも知れない。]

(348) 2010/06/08(Tue) 03時半頃

【人】 研修生 キリシマ

――……成すまでは。死に、ま、せん。

[呪文のように、繰り返す。
次第に、意識は薄っすらとしていく。
それでも、理は果たすのだと。最後まで願い、そう口にする。

ラルフの放つ剣先も、男を―…男自身のペルソナを捕らえただろうか。ぐらりと、身体は傾ぎ。

そうして、意識を手放す直前。

金星の輝きのような。静かで、それでも眩い光が放たれるだろう。
光は、光自身が刃であるかのように。
剣を振るう天使に、命を以って抗うように。

その存在に光をぶつけて消し去ろうと、せめて、相手の命を極限まで削り取ろうと。
そう言う意思をもつかのように、降り注いだ。**]

(349) 2010/06/08(Tue) 03時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[意識を失う直前に。

少女の悲鳴が、聞こえた気がしたけれど。


男の脳裏に、最後浮かんだのは。
胸を、痛ませたのは、別の事。]

……すみ、ません。

[呟いた、謝罪の言葉は。誰に宛てたものだっただろうか――……。]

(352) 2010/06/08(Tue) 03時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


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