14 Digital Devil Spin-Off
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[出立の前に彼女もまた瓦礫の淵へと屈み込み、 カーテンの残骸であろう薄汚れた布を 引っ張り出すと埃を払い雑把に畳んだ。 払った埃に少し煙たそうに眉を顰める]
滅んだ世界でアスベストとか。
[もし仮に万一、あったとしたら]
洒落ではないな。
[ジョークにもならないジョークを口にして。 二重カーテンの内側の薄手の布。 折ればほどほどの厚さに、 広げればほどほどの面積になる。 そうして、彼女もまた目印のように佇む チセコロへと小さく手を振った]
(167) 2010/06/02(Wed) 17時頃
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→ トウキョウ方面へ ―
[途中、見覚えのある瓦礫を幾つも通り過ぎる。 少年が硝子の欠片に足を止める様子に、 彼女もまた足を止めて]
滅んでも、跡形は残っているものだな。
[小さな呟きは、複雑な色を孕んだ。
歩みを再開すれば、ひびの走る大きな道路に出る。 遠く見える高層ビルの名残を目にして]
――いつ崩れるか解らないから。 近くは、きっと危険だ。
[いつか展望台から見た風景も、ビルが健在で あってももう今は見る事は叶わないのだろう]
トウキョウも、地下に気を付けた方が良いかもしれない。
(168) 2010/06/02(Wed) 17時頃
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[何層にもなった地下街やメトロの空洞は 恐らく地下迷宮のようになっているのだろう。 残っているか、崩落しているか――はたまた]
――……?
[そう思いを馳せたところで、>>159の声を聞く。 少年の視線を追って見上げた空]
あれも、悪魔の一種――。
[物陰に身を寄せながら、iPhoneを起動させる。 「harpy」という表示は少年の憶測に正しく]
――みたいだ。
コカトリスやドラゴンじゃない事にほっとするべきだろうかな?
[少年に視線を戻して]
(169) 2010/06/02(Wed) 17時頃
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飛んでいる――という事は。 移動中か獲物を探していると見るべきか?
[悪魔とて無駄に体力を浪費はしないだろう。 見付かれば襲われる可能性は五分五分、か。 進行方向が違えばスルーしても良いが、 悪魔の位置的にそういうわけにはいかないようで]
私の契約は“風”だから。 多分、相性は悪くないと思うが。
[何分最初だから、見極めは難しかった]
狩れるものなら狩ってみたいところ。 ――どう思う?
[少年のペルソナが相手と相性が悪ければ、引く方が良い。 そう思って、問いの形を成してみた]
(170) 2010/06/02(Wed) 17時頃
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士官 ワレンチナは、フジシマのヴィジョンを勿論知る由もなく、空へと視線を戻す。
2010/06/02(Wed) 17時頃
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/* 今やっと箱からレティの元ネタを検索した。 似たようなのを人狼引いた後アイヌ系で検索してた。 被らなくて良かった。
>蛇、汚染系
wikiのこの江戸時代の絵、面白い。
(-66) 2010/06/02(Wed) 17時半頃
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/* そして、私は発言数と飴自重――。 あ、明日は大人しくする。
ラルフはコア不定だけど上手く周りそうで良かった。 そして、ゾーイ素村把握。
(-67) 2010/06/02(Wed) 17時半頃
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― 移動中>>172 ―
アキハバラは――「デンキキキ」だな。
[kiの音3連続は言い辛い、と内心で思う]
パソコンもそう。 あとは、オタクの街だったか。
[オタク、は海外でもそのまま通じる単語である。 尤も、今は彼らも趣味どころではないだろうが]
(178) 2010/06/02(Wed) 18時半頃
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― ロッポンギ近く>>174 ―
良いだろう。 シーモン様々だ。
[SIMONをロシア読みで呼び。 そういえば、彼はどうなったのだろうと思い至る。 が、それよりも今は目前の事]
そうか、物知りだな。 なら、シンプルに狩りに行く方が話が早い。
[鈴の音が聞こえた。 ペルソナがどうやって呼ばれるものか、 彼らにとって特別な意味を持つであろう その単語が囁かれるのを傍らに聞く]
――……。
(180) 2010/06/02(Wed) 18時半頃
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[アイスブルーが眩しげに、白の色彩を捉えた。 感嘆の色をもって、イイズナが視界へと映れば。 自らも、臨戦態勢にと端末の画面に指を滑らせる。 “SUMMON”のアイコンがぴ、と光った]
レラ――初陣だ。
[さぁっと、風が吹き抜ける。 姿は見えないが、気配だけははっきりとして]
イイズナは仲間だ。 敵はハーピー、あっちだ。
[言葉は聞こえないが、楽しげな風は 表現するなら「イエッサー!」という感じで]
こちらがサポートに回るのが良いだろうな。
[賑やかな風の気配に、ハーピーもこちらに気付いたか。 軽い向かい風が敵へと向かって吹き始める。 それはイイズナにとっては追い風となるだろう]
(181) 2010/06/02(Wed) 18時半頃
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― ロッポンギ近く>>183 ―
そうだな、機会があれば探してみよう。
[そういえば。 あの崩壊前日のWispperは今思えば]
――後で、見せたいものがある。 崩壊を予見したような、シーモンのWispper。
[メモリには最後に開いた画面が残っているはずだから、と。 今は戦闘のツールとなったiPhoneを握り締めた]
(189) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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了解。
[出る、との声に。 軽く地を蹴った少年が烏天狗と重なって]
――……っ。
[少年の姿は今は人のようで、人ではない。 最初こそは目を見張ったけれど、 頼もしげに口角を上げた。 実際にその能力を目にして勇気付く]
(193) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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レラ、そのまま叩き落せ!!
[乱れた風に気配が重なる。 追い風は少年の傍らをするりとすり抜けて。 その肩を追い越しながら、 ハーピーの頭上から地面へと圧力をかける。
鉄パイプの直撃に眩んだハーピーが、 体勢を立て直しながら大きく足掻いた。 ぱっ何もない宙空から鮮血が散る。 姿が見えないだけに、戸惑いの色が走ったが]
っ、無理はするな。 二人いるんだ。
[ひゅ――っと悲鳴を上げて、風の気配は地上手前で横へと逃れる]
(197) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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/* 嗚呼、私の誤字クオリティが残念過ぎる。
バトル面白いです。 各々3〜5ターンくらいで決着かな。
取り敢えず、ダメージを食らうのココロ。
(-71) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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― ロッポンギ近く ―
アキの、いや、イイズナの言う通りに――!
[悪魔に通じるのはどちらの名前か、一瞬の錯綜。 咄嗟に零れた名前は短く、愛称のような形だった。 逃れた風は「そんなの解ってるやい!」と言うように。 踊るように舞い上がり、血の粒を絡め取ると 下方へと撒き散らした。 ぱたた、と地に細かい紅飛沫が散る]
「キィィ――ッ!!!」
[小煩い、ハーピーの悲鳴に鼓膜が震えた。 遠い距離でもぐと眉根を寄せて、は、と気付く。 飛び散る羽根を見ながら、咄嗟に叫んだ]
(207) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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音は空気の振動だ。 抑えろ、アキに届かせるな!!
[ハーピーの目がぎろ、とこちらを見たような気がした。 どきりと、心臓が跳ねる]
――っ、構うな、行け――……!!!
[風が音を抑えつけるように、急降下した。 風圧で視界を遮る羽根がぶわ、っと払われる。 音を相殺して、ハーピーを地そのまま縫い止めるように。 風は血を滲ませながら、瓦礫へと螺旋を描いて堕ちる。
ハーピーが瓦礫に叩き付けられる。 とどめを、と歌うように高らかに風切り音を鳴らして。 風が散った]
(209) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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[音ではない声が、聞こえたような気がした]
(いける――)
[そう確信したのはサマナーと悪魔、両方で。 霧散した風がする、と集束して気配を濃くする。 ハーピーの絶命を見届けてから]
[ヒュィ――ッ……]
[と口笛に似た音が、少年の斜め後ろで鳴った。 物陰から見届けた彼女も、緊張が解けたかのように iPhoneを握っていた指を緩めた。 画面から「harpy」の表示がロストする]
や、った――。
(219) 2010/06/02(Wed) 20時頃
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[そ、と足を進める。 風――レラが嬉しそうにひゅるりと、 ついさっき息絶えたばかりの悪魔だった物へと擦り寄る。 嗚呼、そうか。 ほわり、と少年とも少女ともつかぬ声が響いた]
『契約成立だよ――……』
[これはマグネタイトを求めているのだ。 思い出して]
こら。 アキの分、ちゃんと残しなさい。
[恐る恐る、物陰から少年達の方へと一歩、二歩、歩を進めた。 解ってるよぅ、と風はくるくるっと少年の足元を舞いながら。 (08)ほどのマグネタイトを吸収した様子だった]
(221) 2010/06/02(Wed) 20時頃
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― ロッポンギ近く ―
大丈夫だった、か――?
[緊張を吐き出すような息遣いに、少年を窺う。 上々、と重ねて続けられた言葉に、 アイスブルーは幾度かぱち、と瞬いた]
嗚呼、吃驚した。 ペルソナっていうのは、凄いな。
正直、悪魔がどのくらいやれるか不安もあったが。 君の姿を見て、全部消えてしまった。
「褒めるのはペルソナだけなの――?」
[と足元に感触が纏わり着く。 見えないと思いながら、足元を見やれば。 そこには、いつの間にやら褐色の毛並みの狐が居た]
(235) 2010/06/02(Wed) 20時半頃
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え――……。
[その狐の毛並みには、鉤爪で掻かれたような 傷跡が所々覗いていて。 いつの間にか、「rera」は「cironnup」へと プログラムの表示は変わっていたが。 それに気付くのは、また後の事]
お前、レラ――?
[狐はぱたり、と一つ尾を振って。 により、と笑うように目を細めて烏天狗を見上げる。 アイスブルーは何度か不思議そうに瞬いて。 かし、と頭を掻いた。 さらりとプラチナブロンドが揺れる]
いや、レラ以外いない――よな。
――とあれ、アキもイイヅナもレラも。 お疲れ様。
(237) 2010/06/02(Wed) 20時半頃
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士官 ワレンチナは、狐の頭を撫でるようにそっと手を伸ばした。
2010/06/02(Wed) 20時半頃
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― ロッポンギ近く ―
そうか、なら良かった。
[狐の方はといえば、傷をぺろりと舐めて。 今はマグネタイトを得た事でご満悦のようだった]
こっちは――悪魔は、怪我をするとどうなんだ。 人間みたいに自然回復を待ったり、 それとも、薬を使ったりするのだろうか――。
「余ったマグネタイトか魔貨で買えば良いよ」
[と事も無げに言うレラもといチロンヌプを前に]
そ、そうか……。
[やっぱりまだ慣れない初心者サマナーであった]
(244) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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相性が良かったみたいだ、な。
[風と翼は活かすも殺すも、といったところだろう]
思った以上に、上手くレラが動いてくれて助かった。 感謝するのはこっちもだ。 一人ではこうはいかなかった。
[そばかす顔がようやっとしっかりとした笑みを見せた]
ありがとう。
[狐から手を離して、握手のように右手を差し出す]
少し、何処かで休もうか。 初めての狩りだったし、疲れてるだろう?
(246) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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― ロッポンギ近く ―
「魔貨、知らないの? コレコレ、コレだよ。 魔界のお金、魔貨、マカ、まか。 そうだなぁ、薬は買って欲しいから必要だったなぁ」
[声はやはり少年と少女の狭間のようで。 レラだった頃よりも少し饒舌に、狐がとことこと。 金貨のような見慣れぬ模様のものを 先程ハーピーが息絶えた瓦礫から引っ張り出した]
魔界にも買い物があるのか――?
[解ったら自分で拾え、と言わんばかりの狐に。 落ちた冷たい感触のそれを拾い集める。 それがどの程度の価値のものかは解らなかったが]
(262) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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取り敢えず、半分こする、か。 しかし、財布なんて持っていない。
[さっき調達した襤褸布を裂いて代用するか、と一旦置いて。 見渡せば、屋根の抜けたガレージの残骸が見えた。 屋根が落ちてくる心配はないし、 比較的壁もしっかりしているように見えた]
取り敢えず、あそこへ。 危なそうだったらさっきの物影に戻ろう。
[そう言って、苦笑を零す少年に視線を戻す。 「もう帰っても良い?」と催促する狐に、 見張り番でも頼もうかとおもったが。 「マグネタイト食べて良い?」と聞かれれば]
――解った、一旦帰れ。
[とまいったような表情をした。 はぁい、と大人しく狐が消えたのを確認して、iPhoneの画面を閉じた]
(263) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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士官 ワレンチナは、落胤 明之進の様子を気遣いながら、ガレージへと移動する。
2010/06/02(Wed) 21時半頃
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[iPhoneの画面を見て、思い出す。 そう、SIMONの話をしていたのだった。 狩りの後にと回した話を思い出すと。 画面をインターネットブラウザに切り替える。 更新を押さない限り、 直前に開いたページの内容はそのままで]
これ、だ。
[そこには、他のフォロワーの発言に混じり、 >>0:#9のメッセージ群が表示されていた。 タイムスタンプは2012年8月xx日日付変更直前のもので]
(272) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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まるで、世界が滅びるのを予測していたみたいで。 気になったんだ。
[順番にメッセージ群を読み上げて。 ふと、電波の表示が一本建っている事に気付く]
――電波。
[>>0:#09の画面を画面メモとして保存しながら。 更新アイコンに触れてみる。 読み込み中のバーはじりじりするほど遅かったが。 Wispperが更新され、そこに表示された第一声に目を丸くした]
(273) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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― Wispper ―
@Philip_at 生きてます。ワーリャです。無事?
@KJ 大丈夫ですか。私はプログラムのおかげで元気です。
(274) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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/* 絶対アキの方が貢献度高いんだよ! ダイス目反対、反対っ。
(-82) 2010/06/02(Wed) 22時頃
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― ロッポンギ付近・ガレージ ―
[微笑ましがられている事を気に留めない狐と。 主は主で知人に生存者が見付かった事に気を取られて。 >>278の声に頷く]
やはり、予期してプログラムを配っていたのかもしれない。 事実、私は――いや、私達はこれに助けられた。 シーモンがもし生きていたとしても、書き込みができる状況かは解らないままだが。
[充電を無駄にはできないけれど。 間近だけをざらっとさらって、難しい顔をする]
機器の動いた形跡があるなら、電気も売買されているはず。
[やはり、アキハバラは外せないようだ、色んな意味で]
嗚呼、ネットの上だけでの知り合いだが。 生存報告だけでも。
(285) 2010/06/02(Wed) 22時頃
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士官 ワレンチナは、鳥使い フィリップのタイムラインが10年飛んでいる事を確認した。◇
2010/06/02(Wed) 22時頃
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― ロッポンギ近く ―
生き延びた人間がいるなら、 きっとシーモンのプログラムを使っている者もいるはず。
[だから、アキハバラに行けばその筋の情報が 得られる可能性もきっと高い]
デンシキキが生きてるなら。 雷を扱う悪魔には会いたくないな。
[iPhoneがショートした時の事を思って身震いした。 買い換えればすむ事なのかもしれないが。 魔貨は大事にしよう、そう思った]
場所だけ知らせる余裕なら、ある。
[まだ、あると思う。 夜に充電しながら寝る習慣に感謝して]
現在地は――表現が難しい、な。 アキハバラに向かう、で良いか。
(296) 2010/06/02(Wed) 22時頃
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― Wispper ―
@Philip_at 今、ロッポンギ近くにいる。高校生くらいの男の子が一緒。これからアキハバラに向かう。アキハバラに着くまでに電波が切れたらすまない。もし会えるなら、アキハバラへ。
[DMを送信した後にキリシマからのメッセージが見えて、安堵する。 けれど、まだ隣にいる少年の探し人が見付かっていない事を思うと。 少しだけ表情は険しく]
ジュンも、生きてた。
[同様に、手早くメッセージを送る]
@KJ 良かった。今、ロッポンギ。RT @Philip_at の通り、これからアキハバラに向かうつもり。電池の確保のため。私もジュンに会いたい。そっちは、アザブやロッポンギではなさそう……。こっちはすっかり瓦礫。高層ビルは倒壊しきってはいない、目印になるかも。
@KJ ミカナギ・アケノシンという男の子と一緒にいる。探し人がいるみたい。もし彼を探している人がいたら、知りたい。
(308) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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