人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


【人】 徒弟 グレッグ

―路地―

[眼差しは、相変わらず猫の内部に注いだまま。

忙しく菓子を焼く店の煩さを背後の扉の向こうに感じ、
大通りの賑いをどこか遠くに感じ、
冷ややかな硝子の温度を撫でる。

無性に柔らかな毛並みに触れたくなるのは
指先の冷たさと秋の肌寒さのせいか、
にわかに自覚した侘びしさのせいか。]

(146) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[聞こえた声に、白猫を下ろした。
路地の奥へか向けた視界が眩んだのは、
万華鏡内の光景が目に焼き付いていたからだろう。

ぼやけた視界、ようやく結んだ像は黒猫のもの。]

 ミー。今日は、菓子の集まりがいまいちなのかい?

[心なしかしょぼくれたクシャミに笑いかけると、
傍においでと手招いた。

伸ばした片手が届く範疇に彼が近付いてくれたら
すぐさまその頭を撫でるつもりで。]

(151) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …大量だな!
 俺は、ほら…これを貰ったんだ。猫だ。

[向けられたバケツの中を覗きこんで笑う
たくさんの菓子の彩りは鮮やかで、
今日もやはりハロウィン祭の日だと実感出来た。

そして隣に座ったクシャミの髪を撫で、
その手で耳の付け根をくしくし擽りながら
膝に乗せた白猫の万華鏡を視線で示した。
白い硝子で創られた翼のある猫の像を。]

 次の今日は、もっとたくさんになるといいな。
 蜥蜴のグミも食い放題だ。

[菓子集めの攻略方法はぜひ交換しておこう。
南の屋台はチョコレートをたくさんくれるであるとか
広場の傍にある花屋がくれるキャラメルは美味いとか。
蜥蜴グミを入手出来るポイントについては
秘匿としておこう。]

(156) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ミーは真っ黒だもんな。
 悪魔の猫は黒い方が格好良い。

[硝子の猫の頭も指先でこつこつと撫でてやり、
隣のクシャミに寄り掛かる。
新情報・チョコマシュマロピエロの話に笑いながら。]

 ―…帰る前には教えてやろう。
 来年のハロウィンに生かせるだろ?

[膨れた頬をついつい突付いて、
ふははと笑って蜥蜴グミの情報公開を約束した。

それは、平常な明日が訪れ、
さよならをする前の約束。
自分で言ったくせにちょっと寂しくなるものだから、
もう少しだけ、隣り合う隙間にできた距離を詰めた。

やっぱり、この子の傍は、温かくて楽しい。**]

(160) 2014/10/25(Sat) 03時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
あ!!!明日の話とちょっと近付くの
かぶってるwwwww

と思ったけど、なんかかぶって良いような気がしたので、
このままでいくぜ!!
寝ようね寝ようね!!

(-41) 2014/10/25(Sat) 03時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 03時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
栗鼠!!!栗鼠!!!!!栗鼠!!!!!

(-50) 2014/10/25(Sat) 13時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[小さな声に応えるように、
黒い髪と黒い耳に頬を寄せた。

距離を詰めて間近で温もりに甘えていると
感情を隠さない耳の動きがよく見える。
「ヤだ」を言う時にしょぼんと折れてしまうようなら
後ろから回した手で髪ごと耳を撫でる。]

 居なくはならないよ。
 俺の街へは…帰らなきゃならないけど。

[海を望んで建つ時計塔を思い出す。
グレッグの街は生まれた時からずっとその港町で、
いくらこの小さな街を好ましく思えど故郷は変わらない。
まだ親方の傍で学ぶべき事もたくさんある。]

 ……ミーはずっとこの街に居るのかい?

[ハロウィンが終わっても、と。撫でながら訊ねた。]

(179) 2014/10/25(Sat) 15時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[香ばしく甘い匂いに包まれた菓子屋の裏手。
路地に通じる短い階段でクシャミと並んで話をしていると、
白い青年が通りがかるのを見つけて。>>166

向けた視線が青年の目とかち合うなら
もちろん「Happy Halloween!」と声をかけた。
今日は、ハロウィン祭の日だから。]

 ビスケットとキャンディ、どっちが好みだい?

[アンブレラスタンドを届けた老婆から貰った菓子を
鞄から片手で探りだして見せる。

嗤うカボチャを模したアイシングビスケットと、
ビビットカラーの小さな棒付きキャンディだ。]

(181) 2014/10/25(Sat) 15時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 15時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
あ、なるほど!
完璧なループの輪から外れた術にとっては異物である存在を
そもそもなかった事にしようと力が動いてるから
亜空間へポイっていう……ってなると
亜空間に飛んだらこの世から存在が消えるみたいで
けっこう深刻っぽくておもしろい!

(-58) 2014/10/25(Sat) 18時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ミーは…?

[言い淀むクシャミを見つめて言葉の続きを柔く促す。
しかしその続きは、聞けずじまい。
ちょうど通りがかった白い青年に菓子を渡したのは
この直後だった。
明るい調子の彼の挨拶に顔を緩ませ、
同じくすかーんと明るい顔つきで迎えた。]

 よし、ビスケットだな。
 オマケにキャンディも付けておくよ。ミケ。

[クシャミがそう呼んだから、彼をミケと呼ぶ。
何も持っていないと言うミケの顔を
座ったままの位置から見上げて少し考える素振りを見せ、]

 なら仕方ない……悪戯だな。

[ニィと笑って「悪戯は何が良いかな?」と
クシャミに耳打ちをして悪巧み。]

(205) 2014/10/25(Sat) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 ふ、ははっ ミーは欲張りだな。
 いや…“今日”はまだ菓子を渡してなかったっけ。

[ミケへと渡したアイシングビスケットと同じものを
クシャミのバケツにも幾つか落とした。
ニヤリと愛嬌たっぷりに嗤うカボチャのビスケット。
棒付きキャンディ2本も、もちろん一緒に。

こそりと悪巧みをするふたりを前に、
ミケは果たしてどんな顔をしているのか。

彼の顔を見て楽しげな笑みを深めると、]

 ミー、行け!ミケを襲撃だ!

[と、黒猫をけしかけた。
直前、クシャミの耳元へ「涙出るほど擽ってやれ」と
含み笑いで作戦内容を囁きかけていた。]

(210) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ミケの口から出る名前はどれも聞き覚えがあり、
露蝶の揚げ菓子は是非とも食べたいと頷き聞く。

困惑するまま襲われるミケには、]

 楽しけりゃどっちでも良いんだって。
 ははっ 楽しくないかい?

[転がるミケに容赦なく飛びかかるクシャミを
階段に掛けたまま笑って眺めた。

ひとしきり転がりまわるミケを楽しんだら、
今度は囁きではなく露骨に次なる作戦を伝える。]

 よし ミーに反撃だ!!

[次はクシャミを擽れとミケをけしかけた!
対クシャミ戦には、グレッグも参加するつもりだ。
狙うは羽根の付け根。**]

(230) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

 もちろん、俺もするよ。

[笑い転げるミケを眺める姿勢から腰を上げ、
クシャミに同意して笑んで見せたが。

グレッグが加勢するのはミケ陣営だ。
後退るクシャミの翼を掴み、退路を断つ。
擽りながらグレッグも思い切り笑うから、
路地裏に響く笑い声は三人分。
表通りを行き交う人がこちらに視線を投げる程。

子供のように猫のように或いは犬のように、
地面で転がって遊ぶなんてどのくらいぶりか。

暫くそうして騒いでいたが、貧血気味な頭がグラつき、
笑い疲れて最初に前線から離脱するのはグレッグだ。
階段に寄りかかり、呼吸を整えながら本音を吐く。]

 終わんなきゃいいのにな!
 ハロウィンも祭りも!

(251) 2014/10/25(Sat) 23時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[建物の隙間から覗く空はそろそろ夕暮れ色。
今宵もダンスパーティは開催されるらしく、
通りを行く仮装の人たちが酒場に向かっている。

一息つくと、ミケとは改めて握手を交わそう。
共闘した仲間として。]

 ―…出られないんじゃないかな。この街を。
 このまま“今日”が続くなら、
 朝が来るたび、俺はあのホテルで目覚める。

[クシャミの問いかけには少し考え込んだ。
グレッグの意志でここに留まっているのは確かだが
それ以上に、この不思議な一日の呪縛は強い気がする。

世界全部がこの状況なのであれば、
あの最初の朝をこの街で迎えてしまった以上
その起点だけは崩れないのだと思えてならない。]

(270) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ミケに改めて問われると、
うぅん、と唸って空を見上げて更に考えこむ。]

 終わっちまうのは、寂しいからね。

[夕焼けの赤は、哀愁と寂寥を招く色だ。
生まれ育った街への郷愁よりも濃く、
今はこの街で過ごした四日間のハロウィンの日々が
愛しいもののように思える。

転がるクシャミの尻尾を掴んで
毛並みを撫で擦りながらの返答には
困ったように眉を寄せての笑みが混じった。]

(274) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 実験かい?
 良いよ、ミーの寝床は暖かそうだしね。

[さすがに屋根の上や藪の中が寝床だったりすると
困ってしまうけれども、とも言い添えて。
もしそうならホテルの部屋へ逆に連れ込もう。うん。]

(276) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ………さすが!

[黒猫お持ち帰りが決定した瞬間であった。
期待を裏切らないクシャミの頭をわしわし撫で、
滞在しているホテルに泊まりに来るよう改めて誘う。

ミケに「出られない」らしいと聞き、うぅと少し唸ったが
どうしようもない以上は受け入れるしか無い。]

 新しい事もまだまだあるさ。
 三度目のハロウィンで、ミケとはやっと会えたしな。

[飽きる気持ちも解らなくもないから、
ごめんね、に応える声は明るく笑いが含まれたもの。]

(290) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[そのうちに日は暮れ。

ふたりにパーティには行くのかと訊ね、
グレッグは一度ホテルへ戻ると告げて
路地から表通りへと発った。

パーティ会場での再開を約束して。**]

(291) 2014/10/26(Sun) 01時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時頃


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