214 サンタ養成学校卒業試験
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/* アシモフ可愛い!!!!!
(-35) 2015/01/27(Tue) 00時半頃
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─ 廊下 ─
[外の空は、賑やかだ。 窓から見えるソリの軌跡。 あれは、配達学部の未来のサンタクロースたちと。]
モニカ?
[思わず、窓を開けて目を凝らす。>>247 それは二人乗ってるソリが珍しいからではなくて。
点々と光りの玉が尾を引く。>>237 トナカイの蹄の跡に残る軌跡が、夜空に浮かぶ。]
(265) 2015/01/27(Tue) 00時半頃
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サンタクロースの、ソリだ。
[子供の頃、こうして空を見上げて。 ずっと願ったもの。夢のように思い描いていたもの。
軽やかな鈴の音。 落ちてくるきらきら星。>>261 見上げたまま、白く煙る息を霞ませた。]
(266) 2015/01/27(Tue) 00時半頃
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………っくちん。
[くしゃみがでた。 空を駆ける級友達にひらひらと手を振って、窓を閉める。
まだ夜空に残る、サンタクロースのソリの跡。 きらきら、きらきら。 運んでくるプレゼントは、きっと。]
(274) 2015/01/27(Tue) 01時半頃
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/* アリスもかわいいな!!!!!!
(-41) 2015/01/27(Tue) 01時半頃
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─ 研究室 ─
[研究室前。 アリスとはたぶん、すれ違い。>>270 中のエルフを脅かさないように、小さなノックを。 来訪を告げ、扉を開く。]
……ギネスは、不在?
[働き者のエルフに、聞いてみる。 首を振る姿に、そっか、と短く息をつく。
ふわふわ、ふわふわ。 何をもってるの?と手の周りにじゃれつくエルフに、首を竦めた。 空いていた本棚の隅に、そっと模型を置く。]
(280) 2015/01/27(Tue) 02時頃
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これ。ここに置いていいかな。 おれが初めて作った模型なんだ。
[卒業が決まっても、ここに残ることは知っているから。>>1:286 面倒見がよく、さり気なく気遣うのが上手く。 仏頂面だけど、人一倍情が深い級友へ。>>1:52 残すなら、この場所がいい。]
あのさ。 ギネスに伝えてくれる?
[何かをねだるエルフの目に、ポケットを探る。 飴玉があった。これがお駄賃。 喜んで跳ねるエルフに渡して、伝言を頼む。]
(281) 2015/01/27(Tue) 02時頃
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──……「ありがと」って。
[昼間伝えられなかった感謝を。 クリスの時のように、ほんの微かな声だったけど。 それは校舎裏から戻った級友へ、届くだろうか。>>256]*
(282) 2015/01/27(Tue) 02時頃
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/* 朧がかわいい。うん、知ってた。 アリスのとこも回収したいけど眠くて頭が回らない。
(-43) 2015/01/27(Tue) 02時頃
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[後頭部が冷たい。 ちょっと前にぶつけられた、雪玉のせいだ。>>283]
……さむ。 明日雪だっけ。
[トナカイに引っ張られても恨まないくせに。 逃げて行った、大人びた子供の悪戯。
編紐を、なんとか左手首に括りつける。 足首とかなら、両手で括れるから楽だけど。 見える位置につけたかった。 なんとなく。]
(292) 2015/01/27(Tue) 03時半頃
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戻って復習。しなきゃ。
[きらきら、きらきら。 まだ空を駆けている、サンタのソリ。目を細めた。 明日は、きっと。
寮の部屋には、要点の凝縮されたノートが待っている。]**
(293) 2015/01/27(Tue) 03時半頃
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