人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【人】 双生児 ホリー

逃げられると思ってるのかしら?

[機動隊の中に切り込んでいく。
速度を最大の武器にしているだけあり、次から次へと切り裂いていく。

無論、いくら速度特化と言っても吸血鬼の筋力があっての事なのだけれど。
声を張り上げた少女にはまだ手出しをしようとはしない。
直円が手を下せばよいとばかりに見守る体制だった。]

(182) 2014/02/10(Mon) 23時半頃

【赤】 双生児 ホリー

さあ、存分に。
戦功を上げなさい?

[冷酷な声が直円へと響く]

(*64) 2014/02/10(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

へえ……?

[切り捨てる合間に聞こえた声、《直お兄ちゃん》の部分は今は聞こえない振りをしていた。

それよりも、ホリーを止めると言う言葉に機動隊を追うのを止めてそちらを見る。]

あたしを知ってるんだ。熱心な隊員さんね……

[そう、サミュエルに名乗ったように。彼女の名を直接聞いた者も多い。

だが……]

知ってて「止める」か。大した自信ね。

(194) 2014/02/11(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

へえ、小太刀で受け止めるなんてやるじゃない。

[受け止められた事で、むしろ面白がるように。連続で日本刀を振るう、上段から斬りつけたかと思えば下段から斬りつける。

無論、これで斬り殺す気はないが手傷を負わせることに躊躇は無い。]

(200) 2014/02/11(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

やるじゃない。

正直こちら側に欲しいぐらいだわ。

[こちらの剣閃を凌ぎ、直円の攻撃を回避するどころかカウンターまで繰り出した彼女の動きを感心した目で見ながら。]

こちらも頑張らないと、ねえ。
“直お兄ちゃん”?

[あえて、彼女達が呼んでいたその呼び方を使って見せて。]

(214) 2014/02/11(Tue) 00時半頃

【赤】 双生児 ホリー

― 過去 ―

そうですわね、お父様。

[ある意味、一番順応しているとも言えたのかも知れない。
ただ、ホリーにとっては狂気だけに頼るのではなく。

そのさらに先へと歩んで欲しいと思うばかり。
それは、いずれ戦場で共闘する時に――]

(*73) 2014/02/11(Tue) 00時半頃

【赤】 双生児 ホリー

ええ、もちろん。
雑草でも開花すればきっとお父様の力になる。

そう信じてますわ。

[尚、以前にもホリーを担いで叛逆をと考えた者がいない訳では無い。
しかし、企ては悉く失敗に終わっていた。

その相談を受けたホリーによって、首謀者は殺されたが故に。]

(*74) 2014/02/11(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

戯れでは無いわ。

貴方は力を手に入れた、その力で功績を上げてより高みへと行きたいのでしょう?

[そう言って、信頼していると言うように。
肩に手を置いた。]

なら、狂気に身を委ねる事があってもいいけど。
それだけではいけないわ、過去と向き直って。
正気のまま殺しなさい。

貴方ならきっと出来るわ。

[そう告げると、肩に置いた手を離してから微笑んだ。]

(222) 2014/02/11(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

それで良いわ、ならそちらは任せようかしら。

[相変わらず、奇妙な体勢>>233だがこれはこれで面白い。
そして、狂気に囚われた振りを止めた彼に笑みを見せた。

そして、絢矢の言葉>>244にもこの場にはそぐわないような声をかけていた。]

敵ながら良い覚悟ね、その年で見事だわ。

[サミュエルと違って、5年前を知っているわけでは無い。
だが、かつての兄にここまでの覚悟を持って相対する精神力は正直に賞賛した。]

(296) 2014/02/11(Tue) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

子供のごっこ遊びとは違うのだけれどね。

[円の言葉に苦笑して返す。

まあ、この光景は戦場で何をやってるのかと言われそうだけど。
とは言え、実戦の中で教育する機会があったのだからやはり余裕のなせる事なのだろうと。]

(297) 2014/02/11(Tue) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

あたしを殺る、ね。

面白い、恐怖を思い出させてあげましょうか。

[回転しながら向かってくる彼女。
その剣を数回日本刀で受け止めてから。]

なるほど、剣舞のようなものなのかしらね。

[速度、腕力と共に一般的な家畜を上回っているようではある。
あくまで、家畜を基準とした話ではあるが。]

(300) 2014/02/11(Tue) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

それでも、まだ甘いわ。

[こちらの剣で相手の双刀を弾き、懐に入ると膝蹴りを円の腹部に叩き込んだ。

対して助走はつかないが、彼女の速度を乗せた一撃だ。
これで殺せるとは思っていないがそれなりの威力はある。]

(301) 2014/02/11(Tue) 09時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/02/11(Tue) 09時半頃


【赤】 双生児 ホリー

あらあら。

真弓も直円も明之進もリカルダも零瑠も。
貴方の家族でしょう?

[そして、優しく囁く。]

今度は守れるように、頑張りなさい。
誰かの危機には駆けつけてあげてね。

(*82) 2014/02/11(Tue) 10時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/02/11(Tue) 10時頃


ホリーは、アヤワスカ絢矢の動きを横目で見ていた。

2014/02/11(Tue) 14時半頃


ホリーは、アヤワスカだけでなく直円の動きも見やりながら。

2014/02/11(Tue) 14時半頃


【人】 双生児 ホリー

へぇ……

[実に面白い戦い方をする。
這い蹲るような体勢だけでなく、相手の感情に訴えたかと思えば飛び掛るその戦い方。

自分が対峙すればどう戦うかを考えさせるような。
そんな見事な動きであった。]

……。

[それでも、情に訴えるような事をしてもなお。
彼の動きにはかつての家族と戦う事を心の底では嫌がっているようにも見えてしまうのだけれど。]

(318) 2014/02/11(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 ホリー

どうしたの?

あたしを殺してにいにと皆で一緒に帰るんでしょう。

[そう言うと、膝をついた円の頬を日本刀の峰で張った。
倒れなければ反対側からも殴打して。

殺そうとはしない、これはまだホリーにとっては遊びだったから。]

これなら、サミュエル君の方がまだ強そうだったわね。

(322) 2014/02/11(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 ホリー

あら、泣いて謝るかと思ったら。

案外と根性あるのねえ。
あちらの子と良い貴女といい。
5年前に連れて行けば良い吸血鬼になったかもしれないわね。

[立ち上がった彼女を見やり。
右手の日本刀を彼女に向けて構えなおす。]

さあ、続きと行きましょうか。

(336) 2014/02/11(Tue) 15時頃

【人】 双生児 ホリー

そうね、直円お兄ちゃん。

あたしよりもそのお兄ちゃんに殺されるほうがいいなら。
手足をもいでから止めは直円に刺させてあげましょうか?

[そう言って微笑む。
まるで、絵本の朗読相手を代わりの誰かにさせようかというような口調だった。]

(337) 2014/02/11(Tue) 15時頃

【人】 双生児 ホリー

全く、この程度なの?

[飛んでくる中国刀、それを余裕を持って見切っていた。
彼女の意図にはまだ気がついていない。

無論、実際に奇襲を仕掛けてきたとしても回避するぐらいの余裕はあるのだけれど。

そして直円の言葉には笑って返す。]

ああ、やっぱり?
あたしもね、なんか馴染まないって感じはあるのよねえ。

(342) 2014/02/11(Tue) 15時半頃

【人】 双生児 ホリー

……くす。

[殺気を感じ、優雅な動きで突きを交わしていた。
そして、着地した所を狙って斬撃を繰り出していく。

――七閃。
連続攻撃を繰り出してから一度離れ。]

ま、悪くは無い動きだけどね。
その辺の吸血鬼なら今の突撃で死んでたかもしれないわね。

(348) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 双生児 ホリー

逃げるんなら今のうちよ?

直円も彼女も見捨てて逃げて。
いずれまた復讐に来るならばその時また遊んであげても良いわ。

[そう告げてから、少しだけ殺気を見せた。
まだ表情は笑みが残ったままで。]

それとも、ここであたしに殺される?

(350) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 双生児 ホリー

そう、死ねないのね。

[5年前にサミュエルにやったように。
わざと道を開けてから微笑んで見せた。]

さ、良いわよ。
仲間を見捨てて逃げなさい?

あたしは優しいから、貴女は殺さないように皆に伝達してあげましょうね。

[無論、逃げる振りをしてこちらに仕掛けてくるならその時は容赦しないつもりだった。

警戒は解かないままでもう一度微笑んで。]

(356) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

……あらあら。
残念ね、貴女が皆を見捨てて逃げる所を見たかったのに。

[そう言って、冷たく見つめる。
直円の事を言われると、楽しそうな顔を見せた。]

そうね、臆病な部分も優しい部分もあったわ。
だから狂った振りをしたままで貴女達を殺そうとしたんでしょうね。

それも、もう終わるわ。
彼には、いいえ。彼だけじゃなく理依達もだけど。
あたし達の為の戦士だもの。

(360) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

精神力は褒めてあげるわ。

まあ、命知らずだとは思うけどね。

[警告は終わり、後は殺すだけと言った所。

戦闘態勢に入りかけた所で彼女の青ざめた顔を見て。愉しそうな様子で言葉を続けた。]

そういう事。
貴女があたしから逃げ出してれば他の皆とも再会出来たかもしれないわねえ。

みんなすっかり成長して。
立派に家畜を……貴方達に合わせて言うと人を殺せるようになっているわ。

(365) 2014/02/11(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

あたしのとも違うわね。

まあ、これ以上は貴方達が知る必要はない事だわ。

[絢矢の言葉に、困ったように返答する。]

全く、こんなに優しいあたしを鬼だなんて。
守護部隊の教育はどうなっているのかしらねえ。

……安吾にジャニス、それが守護部隊の隊長格ってところなのかしら。
ま、お友達もああ言ってくれてる事だし。

見捨てて逃げたらどうかしら?

(373) 2014/02/11(Tue) 17時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
うんまあ、基本的に流れのままで書いてるからね。

あたし達の戦士

あなたの戦士?

あたしのとも違う

うん、分かりにくいwwwwww
要はお父様第一って事なんだけどね。
あたしはもうちょっと落ち着いてロールを書こうかorz

(-136) 2014/02/11(Tue) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

あらあら、怖い怖い。

貴女は本当に素敵だわ。

[絢矢からの言葉にもそんな回答を返す。
彼女の悲しみも愉しくて仕方ないといった様子だった。]

(375) 2014/02/11(Tue) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

……これは少し減点かしら。

さっきの奇襲はそこまで悪くなかったのにね。

[大声を上げながらこちらへ向かってくる円>>376
その突撃を一度受け止めてから。

刀で弾いて、相手に隙を作らせ……腹部を狙って薙ぎ払う。]

(382) 2014/02/11(Tue) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

……。

[腹部を狙った斬撃を受け止められ。
そのまま、バイクまで辿り着くと逃亡する円を見送っていた。

全力で追えば追いつけただろうが、別に構わないぐらいには考えていたのだ。]

全く、賢いのか無謀か良く分からない子だわね。

(390) 2014/02/11(Tue) 18時半頃

【赤】 双生児 ホリー

……さぁ、どうしてかしらね。

[愉しげな声が響く。]

乗り越えなさい。
みんな殺して乗り越えて。

そうしたら――

(*93) 2014/02/11(Tue) 20時頃

【赤】 双生児 ホリー

直円。

あたしのように遊ぶのは構わないわ。
けど、もしかして貴方。

昔なじみは傷つけたくないとか思ってるんじゃない?

[先ほどまでの先頭の様子を思い返しながら。]

悩むから辛いのよ。
いつもの訓練のように、相手の頭ごと潰してあげればいいのに。

(*94) 2014/02/11(Tue) 20時半頃

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