人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【人】 奏者 セシル

[悪びれもせず、むしろ予想外だと言わんばかりの彼の反応>>109には、怪訝そうに目を眇めた。]

ギリギリ、ですが。まだ未成年の枠でしょう。
お気持ちは分かりますけれど、せめて一言病院側に確認を――…、
……満19歳、でしたよね?

[確かにお堅い事を言っている自覚はある。それでも線引きはしなければいけない、と。言い募る間にも、彼の様子に違和感は消えない。
頭に叩き込んだカルテの内容を自分が誤認するとは思えないのだけれど。

どこか胸騒ぎにも似た違和感を覚えながらも、彼に向けて歩き出して>>104しまえば、その疑問な優先順位は下がっただろう。
また後で確認すれば良い、――今はそれよりも。]

(123) 2014/06/25(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[苛立ちばかりの説教を吐き出しきって、次第に醒めてゆく思考。
自分の一挙一動に大袈裟なまでの怯えで返されて、しまったと思った時にはもう遅かったようだ。
―けれど、凶器を向けられなかっただけ良かったと言うべきなのかもしれない。相手にも余裕がなかったのか、はたまた他の要因かは理解らないけれど。]

…、え、あの。……。

[呑み込まれた呼吸がようやく吐き出された音を聞いて、思わず眉を下げる。
常の彼の様子には、此方も引かずに譲ることなく挑まなければならない、と。決めていた筈だったのに。
あまりに頼りないその様子に、衝動のままベッドへとついた手は、するりと引き戻る。
揺れる右手に押されるがまま、オスカーの足元へと膝をつくと、逃げようとする右手首は掴んで留めて。]

……すみません、大人げがなかった。
貴方に危害を加えるつもりはありません、…何もしませんから。

[食堂で彼に掛けた言葉を思い出しながら、居た堪れない心地のまま、ぽつりと呟く。
そのまま手の様子を確かめて、重傷でないと知れば、彼の部屋の救急箱を拝借して軽く固定をするだろう。

それが終わったのなら、改めて先程の答えを聞いてみても良いかもしれない。]

(124) 2014/06/25(Wed) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
やっぱマリーちゃんセシルロックなのかなあ……他と絡んでないもんなあそれすごい申し訳ないどうしよごめんんんんん……オスカーくんいったらだめかなあ……

(-129) 2014/06/26(Thu) 04時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ごめんごめんどうしよう

(-130) 2014/06/26(Thu) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[手を差し出された時見せた不安げな表情>>125は、伝わってはいたけれど。そのままにしておく訳にもいかない。
少し接するだけでこれなのだから、今までの医者も大層手を焼いていただろうな、なんて、処置の合間に考える。

浅くなっていた呼吸は落ち着きつつあるようで、それには内心で嘆息した。そういえば彼は過呼吸のきらいがあっただろうかと、結局あの騒ぎで診察室に置いてきてしまったカルテを思い出す。]

……、そんな事だろうとは思っていました。
きっと向こうも、それなりの態度だったんでしょうけれど。
誰彼構わず喧嘩を吹っかけるのは感心しません。

[居心地悪げに落とされた言葉に、今度は内心ではなく息を吐く。
癖のある患者ばかり揃っていることは知っている。今回は軽い小競り合いで済んだものの、万が一もっと重大な事態になった時、責任を問われるのは自分達だ。]

……本当ならば、貴方のナイフも渡して頂きたいのですけど。

[処置の終わった手を離してやりながら、ぽつりと呟いた言葉はどう取られるだろうか。
顔を上げて、先からくるくると感情の色を変える彼の赤い瞳を見る。
先の要領を得ない問答の答えは、得られないままだったけれど。]

(138) 2014/06/26(Thu) 05時頃

【人】 奏者 セシル

[そこでふと、にわかにざわめきだした廊下に意識を向けた。
聞こえた声の中には絵本作家のもの>>134も混じっていて、あの少女は目的を達成できたのだろうか、と。ふと思う。

思ったよりも時間を取ってしまったと、世話ばかり掛けてくれる青年の包帯の巻かれた手を、
ぽんと叩いて。]

…次は気を付けてくださいね。
傷つけられるのを恐れて、それで結局自分から傷つきに行くんじゃあ、まるで意味がない。…そうは思いませんか。

[救急箱をまとめて戻しながら、ぽつぽつと小言を落とす。恐らく今もナイフの仕込まれているのであろう彼の胸元を、立てた指でとんと叩いて。
自分がどこまで彼に警戒されているかは理解らないけれど。昼の一件を思い出しながら、他に比べれば気は許されているのだろうと思うのは驕りだろうか。

回診はまた後でも良い。一気に気が抜けて、緩んだ肩を回しながら。ゆるりと立ち上がって彼に背を向ける。
机の上に置かれたビール缶に手を伸ばして、これは没収です、と一言かけてから取り上げて。
彼が特に用がないなら、そのまま出口へ向かおうとするだろう。]

(139) 2014/06/26(Thu) 05時頃

【独】 奏者 セシル

/*
おとうとくんロルがすきすぎてしにそう

(-132) 2014/06/26(Thu) 05時頃

【独】 奏者 セシル

/*
オスカくんあきらめよっかなあどうしようあきらめたほうがいいんかなあ弟くんもいるしなあ……ところで弟くんくそかわ…………ネルくんごめんありがと行くの遅くてごめ…うおおもうだまろうちょっと

(-133) 2014/06/26(Thu) 05時半頃

【独】 奏者 セシル

か、カルテがじゅういちまい、じゅうにまい、……

(-138) 2014/06/26(Thu) 06時頃

【人】 奏者 セシル

なん、………っ、!?

[突然掴まれた肩>>143に振り向くよりも先に、急激に揺らぐ視界に目を見開く。ひゅ、とひとつ、鋭く息を吸って。
思考が追い付くより先に床に叩きつけられて、吸ったばかりの空気はすぐに吐き出された。視界の端で、取り落とした缶ががらりと転がる。]

……ッ、やめ、

[身を起こそうとするよりも先に背に乗る重みに、ぐっと喉が鳴る。先に自分が示唆したばかりの凶器の存在を思い出せば、意識するより先に制止の言葉が出た。――踏み込みすぎたかと、何か恨みでも買っただろうかと。
頭上から落とされる言葉には何も言えないまま、彼が身じろぎと共にナイフを取り出せば、思わず肩を揺らす。
――殺されるかもしれない、と。
それが彼の常の意識だとは、その場で気付くには至らない。]

………、は、?

[けれどそんな最悪な想像に反して、金属音と共に床に転がったナイフに、気の抜けた声を漏らした。
背にかかる体重が離れても、まだ衝撃からは戻れずに。立ち去る彼の足元を目で追う。]

ちょ…っ、…コープラさん!

[慌てて上げた声は掠れていたけれど、そのまま立ち去る彼には届いただろうか。]

(148) 2014/06/26(Thu) 09時頃

【人】 奏者 セシル

[遠ざかる足音を聞きながら、ようやく深く息を吸って。これでは先の彼の挙動の繰り返しのようだと、ぼんやり思った。
床に転がる缶とナイフを取り上げれば、どうしたものかと妙に冷静に思考する。結局棚の上に転がっていた袋を拝借することにした。]

………死なせはしません、けど。

[未だ震える息を吐き出しながら、語られた彼の恐怖と、最後に落とされた切実な願いを、反芻する。
"誰かに殺される"。それが妄想だったとしても、その病自体が彼の命を蝕んでいることには変わりない。
誰にともなく、小さくひとつ呟いて。]

……くそ、最悪だ。

[気を取り直したように悪態を吐くと、白衣の裾を払いながら、ようやく立ち上がった。]

(149) 2014/06/26(Thu) 09時頃

【人】 奏者 セシル

――2F廊下――

[乱雑に掴まれたせいで随分と乱れた髪を直しながら、そのまま廊下へと出る。オスカーの病室に鍵がかけられないことに、少し躊躇って。
どのみち仕方のない事だと気付けば、そのまま先も辿った道を戻りながら、絵本作家の青年の部屋の前へと歩を進めた。]

…、ノーランさん?

[辿り着いた時、部屋へと入ろうとする2人の姿は見えただろうか。
それが廊下ならばそのまま歩み寄るし、もしも室内へ入っていたとしても、ドアをノックして声を掛けるだろう。]

(150) 2014/06/26(Thu) 09時頃

【独】 奏者 セシル

/*
あれこれ発言削除したら消えてくれるの!?すごいね!?

(-144) 2014/06/26(Thu) 09時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 09時頃


【独】 奏者 セシル

/*
ワンワンのせんせーおこらないよ!!!!(※おこります)
朝顔ちゃんかわいい話題だしてくれるの嬉しい…いきたいなー…

(-145) 2014/06/26(Thu) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

…な、シャルルさん!?

[病室の扉を開こうとする3人に向けて歩を進める途中、視線の先で揺らいだ女性>>158に瞑目する。
慌てて足を早めて掛け寄れば、ぞんざいに叩きつけられたばかりの身体がぎしりと痛んで、眉を寄せた。]

シャルルさん、どうしましたか。
…聞こえますか?

[倒れ込む身体が固い床にぶつかる前に、その細い肩を掴む。出来る限り動かさないように揺れる肩を支えて、なるべく響かないようにと、抑えた声で呼びかけた。
そうして、近くに立つネルには、遅れて気付いて顔を上げて。]

……ああ、容態は如何ですか。
サフィールさんは落ち着いたので、ひとまずは大丈夫かと思います。
なるべく激しい運動はさせないように、それから中庭には――、

……理解ってますよね?

[今ならば、彼が診察室を飛び出した理由も、何となく察しはつく。
問診、というよりは、とりあえずの挨拶といった体で、そんな質問を投げかけて。続いて口をついて出た小言は、結局途中で飲み込んだ。皆まで言わずとも伝わるだろう、そう考えて。

(162) 2014/06/26(Thu) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

[支えたローズマリーにもう一度目を戻して、とりあえず処置室、それか自室へと運んでやるべきかと、そう考える。
気力があるようならば本人の口から話も聞きたいけれど――難しいだろうか。

思考を巡らせながら、彼女の身体を受け止める直前、耳に届いたか弱い声を、改めて反芻した。]

…、そんな器じゃあありませんよ、僕は。

[誰に聞かせるでもなく、自嘲めいた言葉を確認するように呟く。騎士だとか、王子だとか。デメテルあたりが聞いたら目を輝かせて喜びそうな、そんな夢のような言葉は、あまりに不相応だ。
彼女の様子を伺いながら、さてどうするべきかと、視線を彷徨わせた。]

(163) 2014/06/26(Thu) 12時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
マリーちゃんまたせてごめんねごめんね;;;;
なんだろう自律神経あたりかな。ろくな知識もないくせに医者なんてやるもんじゃ!ない!(ってデメテルちゃんあたりから思ってる)

(-149) 2014/06/26(Thu) 12時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
@ひめだっこ
Aストレッチャー

難点
@くっそにあわない、かつもやし
Aとりにいくのめんどい

1かな…1かな…がんばれよせんせい!!!!

(-156) 2014/06/26(Thu) 14時頃

【独】 奏者 セシル

/*
アッ

3
1.ひめだっこ
2.おんぶ
3.ストレッチャー
4.ひきずる

(-158) 2014/06/26(Thu) 14時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
4じゃなくてよかったと思いつつストレッチャー…色気もなにもねえ…あっセシルっぽい……

(-159) 2014/06/26(Thu) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

…何を言ってるんですか、まったく。
歩けますか――いえ、無理そうですね。

["生きていて良かった"だなんて、縁起でもない言葉>>169に思わず嘆息する。掴まれた指を一瞥して、支えるようにその手を掬い上げて。
彼女の口から症状を聞くことはできなかったけれど、それも当然だと思い直した。]

(見たところ目眩に思えるけれど――原因は何だ、貧血か、いや、神経炎か、自律神経か、)

……すみません、失礼します。

[自立もままならない様子に、素早く思考を巡らせて、何にせよまずは身体を休ませるべきだと。
ひとこと声を掛けてから、特に反論が無ければその身体を背に負うだろう。
先からか細い声で繰り返される彼女の言葉を思えば、もしかしたら望まれていたのは、別のかたちだったかもしれないけれど。]

………、

[ふわふわとした語感のその単語に、けれど治療にと急く今、たとえば呆れるだとか、照れるだとか、そんな感情の優先度は低い。
常に華やかな彼女の言うような理想の存在には、きっとなることはできないかもしれないと。居た堪れなさを誤魔化すように、首に回された手を薄く握った。]

(173) 2014/06/26(Thu) 15時頃

【人】 奏者 セシル

何かあったらすぐに呼んでください。
ヴァレリー先生やキリシマ院長でも構いませんから、

[ネルとデメテル、ふたりに手早く挨拶を済ませると、一番近場の処置室へと向かう。
"サフィールさんをお願いします"、か、"ノーランさんをお願いします"、か。かけるべき言葉は両方であるような気がして、結局それは口には出されなかった。]

(174) 2014/06/26(Thu) 15時頃

【人】 奏者 セシル

――処置室――

[背に負った身体をなるべく揺らさないように、時間をかけて処置室へと辿り着く。
不安定ながら支えていた身体をベッドへ移してやってから、棚を開いて処置の準備を始めた。]

……、デラルさん。

[この場所から離れていった、少年の姿をした男性が、ふと思い浮かぶ。
常よりも慌ただしく思える院内の混乱は、まるで彼の退院が引き起こしたような。そんな錯覚を覚えて、小さく首を振った。

――いつまでも同じままでいられないことは理解っている。
当事者の彼らには及ばなくとも、自分だって弟という奇病患者をずっと見てきた。
訪れ始めているその"変化"が、どうかカリュクスと同じように、良い変化であるようにと。

ぼんやりと思考を移らせながら、点滴台を引いてベッドの近くへと戻る。]

……次は抗めまい薬も出しましょうか。
近いうちに検査もしましょう。

[彼女の了承を得られたならば、今後の方針を考えつつ言葉に乗せながら、処置に取り掛かるだろう。]

(175) 2014/06/26(Thu) 15時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ごめん堅物で、堅物でごめん……恋愛できないんじゃないかってあの、ちょっと、ちょっと

(-163) 2014/06/26(Thu) 15時頃

【独】 奏者 セシル

/*
マリーちゃんかわいくてもっとこう。。もっといい男がいるよマリーちゃん。。って申し訳なさすらかんじるくっそかわいいつらい

(-171) 2014/06/26(Thu) 17時頃

【人】 奏者 セシル

今の薬のように身体に合わなかったら、すぐに教えてくださいよ…?

[何とも言えない返事>>177に、薄く苦笑を浮かべる。
とりあえずは軽く咎めるような言葉を掛けて、ベッドの側に椅子を運んで腰掛けながら、何も言わずとも差し出された腕を取った。]

………、ありがとうございます。

[慣れたその様子に礼を伝えてから、アルコールで消毒して、柔い皮膚から血管を見つけて。
何度も繰り返した手順の中、その腕に嵌められた腕輪へと目を遣る。
決して手離されることのないその腕輪の下に何があるか、直接見たことこそないけれど、ここへ来た時渡されたカルテを通して、知ってはいる。

"痛みが欲しい"、と。
食堂で掛けられた言葉が思い出された。――けれど自分は、彼女の望むものを何も与えることができない。
診察室で出会って以降、常よりもどこか殊勝な態度で接してくる相手ならば尚更、それを申し訳なく思って。
だからといって何ができる訳でもなく、そこからはすぐに視線を外したのだけれど。]

(190) 2014/06/26(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

痛く、は……、ないですよね。
…とりあえず、少しの間は大人しくしていてください。

[出かけたお決まりの台詞は、途中で自ら訂正した。痛みを感じない彼女の代わりに、処置の出来は念入りに確認する。
点滴台を示しながら伝えた言葉は、きっと彼女には必要ないだろう。たとえば、さっき運び込まれたような少女とは違って。

ひとまずはこれで落ち着けば、と思う。
派生する症状をどうにかすることはできても、その根本を治すことはできないのだから、気休めでしかないのだけれど。

そうして処置室を出ようと腰を上げ掛けて、そのままの体制で、しばし思考する。
そうして思い至れば、再び椅子に腰を下ろした。]

…眠ってしまっても良いですよ。

[少しくらいは此処にいますから、と。
もちろん彼女がそれを嫌がるならば、すぐに立ち去るだろう。けれど彼女が許すならば、もう少しだけ留まろうと決め込む。
果たせなかった先の礼、と言うには、あまりにおこがましいけれど。

やらなければいけない事は山ほどあった気がするけれど、きっとこれだって、そのうちの一つだと。
ゆっくりとその中身を減らしてゆく点滴パックを見上げた。]

(191) 2014/06/26(Thu) 20時頃

【独】 奏者 セシル

/*
くっそながいつらい……削れるとこいっぱいあるんだろうなあきっと………

(-174) 2014/06/26(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[伝わる安堵の雰囲気>>197に、こちらも同じく安心を覚えながら。
常とは違う真剣な声音でかけられた、随分と慎ましい質問に、ぱちりと。瞬きをひとつしてから、伸ばされた彼女の左手に目をやった。]

構いません、けれど。
……ちゃんと、眠るまではいますから。

[その手が自らの白衣へと辿りついたなら、しばらく見下ろして、縋るようなその動作に、加えて言葉をひとつ、投げ返して。
緩い力のその手からうっかり逃れてしまわないよう、椅子に腰掛け直しながら。その手を取るべきだったのかとは、そこでようやく思い至ったけれど。

結局何をしてやることもできずに、どことない居心地の悪さを覚えながら、それを誤魔化すように、上掛けを引いて掛けてやる。
静かな空気の中で、詰めていた息をゆるりと吐いた。]

(200) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

いえ、その、特には…。

[白衣を引く手>>206に、伏せかけていた視線を上げる。特に何かを考えていた訳でもない、もっと漠然としたものだと、どう答えたものか悩んで。
それより先に続けられた独白>>207に、結局その唇は閉じられた。]

…ええ、………、

[ぽつぽつと語られたそれに、相槌を打つでもなく、首肯で続きを促すでもなく、ただ静かに聞き入る。
あまりに難儀な彼女の状態と、身に余るように思えるその言葉は、すぐに思考に吸収されることはなかったけれど。]

……ようやく、白黒ですか。

[ゆらりと力を失って落ちた腕>>209を持ち上げて、そっとベッドの上へと乗せる。
告げられた言葉を、ゆっくりと反芻して。小さくそれだけ呟いた。
枕に埋められたその表情は伺えなかったけれど、見られたとしても直視できる気もしない。

彼女の目が覚めて回復していたのなら、すぐに歩き回ることもできるだろうと、揺れる点滴台を見遣りながら考える。
そのまま静かに椅子を立つと、窓に寄ってカーテンを閉めて、一度だけ振り返ってから処置室を後にした。]

(216) 2014/06/27(Fri) 01時半頃

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注目:セシル 解除する

処刑者 (5人)

セシル
27回 (6d) 注目

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