人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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視点:


【人】 受付 アイリス

[ラルフの声>>292に耳傾ける娘の眸には好奇心が覗いていた。
自分の知る世界と彼の知る世界が違う事が新鮮なようだ]


ん、電話。
皆の部屋にあるわけじゃないのね。
――…私は、手紙を書く相手がいなかった、かな。


[どのような条件でそれが定められていたかは知れない。
知るとすればそれは先生であろうか。
軽い返しには、コクンと大きく頷いて期待に満ちた眼差し]

(395) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ラルフの答え>>294には感嘆の声]


ゲームってトランプとかオセロとか?
ラルフはワンダと仲良しなのね。


[一緒にゲームをしたいと思う相手と思えば
娘の頭に浮かぶのは近くあるレティーシャ。
ラルフにとってのワンダと
娘にとってのレティーシャは
似た存在なのだろうかとぼんやり考える]


世界の終わり、なんて
怖いから余り考えたくないな。


[本気にしていないらしい彼の背を見ながらぽつりと零した]

(396) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[レティーシャの答え>>306が聞こえる。
彼女らしいと思えるその言葉に、娘はふっと微笑んだ]


色んな、色。
きっと綺麗なんだろうね。


私は――…


[望みはあれどしたい事とはまた違う気がして
少しだけ困ったように目を伏せて声を途切れさせた]

(397) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[大きな音と呼びかける声>>296
レティーシャのすぐ傍で其れを見守っていれば
初めて見る顔と初めて聞く声>>297
ワンダとレティーシャの邂逅には口を挟まぬままあれど
名乗る声>>301と尋ねにはっとする]


Iri_s_02022――…
私は、アイリス。
はじめまして、ワンダ。


[ぺこりと頭を下げてから、レティーシャをチラと見て]


じゃあ、私の部屋は、ワンダの部屋からみて、
レティーシャの部屋の一つ向こう、かな。

(398) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ワンダ>>302の示す南部屋の方に視線を向ける]


書庫なら本がいっぱいあるのね。
――…お料理の本もあるかな。


[興味をひかれたのか書庫の方を気にしていたが
ラルフが東部屋を確かめようとする様>>313に意識は移ろう。
綴られたアルファベット>>314
はたはたと瞬きをして不思議そうに首を傾げた]

(399) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ホケンシツと称された東部屋>>321
ラルフの後ろからチラと中を覗く。
それが叶ったのもワンダの気遣いのお蔭>>324
医療器具の置かれた場所。
ふ、と自らの鞄に意識が向いた。
ワンダの問い>>323に言葉を探すように視線が上を向く]


水と食べ物、と。
――…この部屋にあるみたいなのが入ってた。
針とチューブに……


[名前は直ぐに浮かばずに返事は曖昧なものとなってしまう]

(400) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[レティーシャの視線>>341を感じれば
ワンダとラルフの間に入ろうとも思うが
タイミングが掴めず結局彼女と同じように見守る形になってしまう。
見ているうち本気の喧嘩ではなさそうに見えて
狼狽するような気配は、徐々に薄れていた]


喧嘩するほど仲がいい … ?


[ぽつ、と小さくレティーシャへと呟いた]

(401) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

アイリスは、ラルフ>>362に同意するようにこくんと頷き

2012/06/28(Thu) 21時半頃


アイリスは、ワンダを見遣る。

2012/06/28(Thu) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

――…此処にはピエールいないみたい。


[此処と称した場所は保健室と呼ばれた東部屋。
南にある書庫に誰か居たとは聞けなかったから
きっと別の場所にいるのだろうと思う]


私は、戻って――…
隣の部屋をみてこようかな。


[声しか知らぬ相手への興味からぽつ、と呟き
来た方向を見遣る。
レティーシャは如何するだろう。
一度彼女を見詰め小首を傾げた]

(402) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[書庫には料理の本もあるらしい。
ワンダから添えられた言葉に一度南へと目を向ける]


――…今は我慢。
後で、――…テストが終わったら。


[読む間が出来るだろうと楽しみの一つを後回しにした。
ワンダから遅れて東の通路を辿り円の中心へと足を運ぶ]

(418) 2012/06/28(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ひたり、ひたり。
廊下の冷たくかたい感触が柔らかな足の裏から伝う。
ひらり、ひらり。
揺れる白い裾はいつも通りだから邪魔とも思わない]


そういえば――…
皆白い服だけど、少しずつ形が違う。


[独り言ちて、つ、と足元を見詰めた後
前を向けば暫し離れていたワンダの姿が見えた。
花に彩られた台座の前で、足揃え立ち止まる]

花の名前、鈴蘭、だっけ。
花言葉は――…純粋。
それに、幸福が訪れる、とか。

(428) 2012/06/28(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[答えてから、先ほどは見えなかった人影に気付く。
ワンダへと向けたその人の声は聞こえていなかったから
娘は彼が通話相手だと未だ知れない]


ワンダ。
この人は――…?


[ことと首を傾げ、ピエールを見詰める]

(429) 2012/06/28(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[ワンダの応えを聞く前に知った声>>430が聞こえる。
驚いたように見開かれる眸。
ぱちぱちと、瞬いて、ピエールとワンダを見比べる]


もしかして、ピエール?


[捜し人の名を紡いで再びピエールの顔を覗く。
髪の色、細い眸の色も聞いていたものと重なるよう]

(444) 2012/06/28(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[ワンダに詳しいと言われればはにかむ表情]


前に読んだ本にのってたの。
――…ん、幸せくれるようには見えない、かな。
何だか、冷たそう、だし――…


[娘にとってのしあわせはあたたかいイメージで
目の前にある人形とその言葉は重ならずそんな呟きを漏らす]

(446) 2012/06/28(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

電話でお話してた人、だと思う。


[ワンダを微か見上げてから、こくんと頷くは、知るという返事。
機械越しの声だから少し響きが違っていて
けれど特徴のある話し方はそうであろうと思われたから
期待をこめてピエールへと視線を向ける]

(447) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[ピエールの反応に少しだけ不安が過ぎるも束の間。
覚えがあると聞けば、ぱっと表情は明るくなり]


――…うん。
アイリス、だよ。
そ、っかぁ。
ピエールもちゃんと此処に居たんだね。


[安心したのかへにゃりとした笑みが浮かんだ]


あ、少し前に知り合ったばかり、なんだけど
こちらが、ワンダ、だよ。
先生じゃなくて、私たちと、同じ、はず。


[レティーシャの言葉を借りるならヒナであるが
それの説明をすると長くなりそうなので心の中でのみ紡ぎ]

(455) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

はじめまして、ピエール。
会えて嬉しい、よ。


[微笑み湛えたまま娘はピエールへと挨拶を返した。
彼、と称された者の存在には見当がつかず
首を傾げて、それからワンダへと視線を移し]


まだ会えてない人が居る、みたい ?

(459) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

ワンダは難しい本が好き?
辞書、かぁ。
色んな言葉が載ってて知識が増えるの、楽しいけど
私は図鑑を眺めるのも楽しい、かな。


[開いたまま寝たと聞けばくすと小さな笑みが漏れる。
眠ってしまったワンダの姿を想像して可愛いと思ったのだが
それを言葉にするまでには至らなかった]


先生は散策するよう言ってたけど
これにも、意味があるのかな。


[人形は自分たちと同じでないと思うのは娘も同じ。
無機質に見える人形を見遣り不思議そうに首を傾げる]

(465) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[パティと名乗る彼女の問いにコクと頷く]


多分、そう。
テストが何かは分からない、けど。
テストを受ける事になってる。

はじめまして、パティ。
私はアイリスっていうの。


[名を名乗り、ぺこりと頭を下げる。
東の通路の先が示されればつ、と其方を見遣るが
ワンダの説明があるから、こくこく頷くのみ。
円筒の中の人形の話には驚いたようで]


え、この人形、動くの……?

(468) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[パティの呟きの意味は分からなかったが
使い方を知りたい何かがあるのだろうと思い至る。
ピエールが機械と称した其れを見詰めた。
人形と認識していたがよくよくみれば機械の方が近いのかもしれない]

(480) 2012/06/29(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[示されるワンダのヘッドフォンに眼差しが向く。
彼女の言葉に、納得したような顔]


英語の音楽が好きなのね。
私はあまり音楽きいてなかった、かな。
音楽の時間に、少しだけ、習った程度。
好きな曲の、意味、知りたくなるものね。


[続きを紡ぐ前に放送が其処に響いた。
はたと瞬き自然と上を見上げるようなかたち。
移動の必要は無かったから
口を噤み、先生の話に耳を傾けようとした]

(484) 2012/06/29(Fri) 00時頃

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