78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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>>278 どうやって…って言われてもねぇ。 省く、っていったじゃない。
[しかし、少年がそんな返答では満足しなさそうな雰囲気を感じ取ると、深くため息をつき]
そうねぇ…話せる範囲で言うと…羽で?
[少年の妄想を余計刺激するであろう結果を見越せるはずもなく、どうやって飛んできたのか話す。 続く彼の問いかけは、コレは別段隠すことでもなかったので、めんどくさそうにしながらも正直に答えることにした]
セイクリッド・レティーシャの氷…アレはどう見たって封印だったでしょ…ま、私が勝手にそう思っただけで、違うのかもしれないけどさ。 で、記述ってのはばーちゃんの書斎にあった本に書かれてたモノのこと。 昨日から起こってるあからさまな異変のいくつかが、偶然重なったんじゃなくて必然的に同時期に起こったのかもしれない、ってことよ。
[フードを脱ぎ、大きく息を吸うと、レティーシャらしき少女を見つめ]
彼女が目覚めたことも、昨夜、二つの光が地上に落ちたことも、ね。 ま、詳しいことは私も知らないけどさ。
(282) 2012/01/29(Sun) 18時頃
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>>281 ん?
[彼女がなにやら戸惑っていることになど気づかず、かけられた声にきょとりとする]
私? …まぁ、いっか、隠すことでもないし。
[一瞬、首をかしげ、考える。 が、別段名前を伏せなければならない理由もないだろうと判断して]
私はペラジー=ミュートロギア。 あちこち回りながら賞金首を狩ってるバウンティハンター。 …コレで良い?
[そう自己紹介して微笑む。 そよぐ風に小さく髪がさらりと揺れた]
(283) 2012/01/29(Sun) 18時半頃
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>>284>>285 [もうひとつ、という彼女の言葉に、どうぞ、と先を促す。しかし、続く彼女の言葉を耳にして、やはりというか、不機嫌な表情を垣間見せた]
あの女!? あー…んー……そう、居たの…目覚めた場に…。 …記述どおりなら、『再会した』とか、そういったところかしらね…本当かどうか知らないけど。
[そう呟くペラジーは、いかにも面白くなさそうだ]
捜せなくは…ないけど…。
[捜したくない、というか、会いたくもないというのが正直なところだ。 昨夜の様子だと、次で会えば戦うことになりそうだし、なによりあのボディラインが気に食わない]
そう…この二人はなにも知らないのね。
[あるいはこの二人も記述に関係あるのだろうかと考えたが、先んじて少女に「この二人と違って」と念を押された形となる]
…はぁ…捜すしかないのかしらね、あの女を…。
[気が進まない、とでも言いたげに深いため息をつくと、前髪をくしゃりと掻きあげた]
(290) 2012/01/29(Sun) 19時頃
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>>286>>287>>288 [と、そこで、脇でぶつぶつと自分の世界に没頭していた少年がなにやらやる気を出し、変なテンションになってくる]
え? …えぇ、コレと…後、コッチ。
[まずは背中の大剣。 そして、外套をめくり、腰に携えた二本の短剣を示す]
…って、ちょっと待って! …今、なんて言った? 「戦いを生業としてるヤツがいると心強い」って言った…? ……ちょ、ちょ、言っとくけど、アンタ達の仲間になったつもりはないわよ!? 今の口ぶりだと、アンタ達戦えないってことでしょ!? っていうか、アンタ!
[そういって、びしぃ!っとレティーシャを指差す]
(291) 2012/01/29(Sun) 19時頃
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あんたレティーシャなんでしょ? なんで戦えないのよ!?
…そりゃあ…ゾンビくらいどうってことないけどさぁ…。
[戦ったことはないが、そう苦労はしないだろうことはわかる。 …しかしながら、どうやらあれらはつい先ほどまでは人間だった存在。 「自分」を扱えるモノさえ居れば、「穢れ」を「断ち斬って」元に戻せるのでは、と微かに考えた]
(あぁ、もう…ヤニクと分かれたのは失敗だったかな…)
(292) 2012/01/29(Sun) 19時頃
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/* ものすごい勢いでキャンディもらってる…。 まぁ、平日まともに顔出せるかわかんないしネッ。
(-90) 2012/01/29(Sun) 19時頃
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>>293>>294 な…期待に応えられないって…そういうこと!?
[なにやら面倒な状況になっていることだけは理解した様子で、もう一度ため息をつく]
はぁー…わかった…。 セイカ、ね…。 多分、封印が完全にはとけてないんでしょ。 なら、何らかの事象なり何なり、それをとくキーがありそうなものだけど…。 とりあえず…そっちのおまけ二人、アンタ達の名前は?
[ここで放置して死なれても目覚めが悪い。 仕方がないと腹を決める]
言っておくけど、仲間になるわけじゃないからね。
(299) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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>>295>>296>>297 …ま、つまるところ、アンタ達もやっぱり戦えない、ってことよね。
[期待してなかったけど、と付け加える]
はいはい、封印ね。 アンタ達の封印の氷も早いところ砕けてくれることを祈るわよ、ホント。 そうすればいくらかは楽になるんだろうし?
[思い切りそう皮肉ると、めんどくさいテンションの二人を見つめて苦笑する]
……で、何か宛てはあるわけ? 安全なところなり、あの女の居場所なり、さ。 とりあえず何処かにアンタ達を連れてけばいいの? それともアンタ達を連れまわさなきゃいけないわけ?
[何処か目的地があるならまだ良いが、この先少なからず行動を共にするなら…セイカはともかく、オマケ二人のテンションは、頭痛の種になりそうだと内心ため息をついた]
(300) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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>>302>>303>>304 なるほど…ね。
[そういう意味では、里は変わった様子はなかった。 ならばあそこも安全地帯なのだろうが、流石に隠れ里に素性の知れないものを連れ込むわけには行かない]
(尤も、彼女がセイクリッド・レティーシャなら…別に問題はないだろうけど)
[どちらにしても二人の少年の処遇に困るので、隠れ里という選択肢はない]
賞金稼ぎでしょ、って…賞金稼ぎをなんだと思ってるわけ? まぁ、確かにツテとか手段はないわけじゃないけど…。
[ちらりとゾンビの徘徊するであろう方角を見て]
そもそも、元来の情報提供者があんな状態じゃあねぇ…。 となると…。
[方法がないわけではない。 ないわけではないが…]
(308) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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はぁ…気が進まない…。
[自分が彼女に協力すると意思を示せば、何らかのコンタクトが望めるだろうが…正直、協力するつもりはさらさらない]
まぁ、いいわ。 とりあえずは図書館とやらに行きましょう。 それはここから近いの?
[とりあえず様子を見がてら、移動するのもいいだろうと、三人を見る。 移動する先がわかったなら、大剣を引き抜き、そして]
はい、男子ーズ。 それ、貸したげるわ。 いい? 絶ッッッッッ対になくすんじゃないわよ?
[そういって、一人に一本ずつ、腰の短剣を渡した。 つい先ほどまで人であったであろうそれらを倒すことにいくらかの躊躇いを覚えながらも、極力大剣のミネでなぎ払いながら、先陣を切ってゾンビの群れへと足を踏み入れるだろう]
(309) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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>>317 おっけー、ちゃんとついてきなさい、よ!
[群れまでいくらか距離のあるところから、大剣を身体の脇に構え、群れへと一気に走り出す。 そうして、群れの手前まで来たところで身体ごと大剣で群れを薙ぎ、そのまま更に回転するようにしてもう一度群れをなぐ。 人であったソレの動きは鈍く、出来た道がすぐにふさがることはない]
ほら、走って!
[後ろにいる三人をせかしながら、ミネへ返した大剣で、ひたすらに、力任せに群れを薙ぐ。 しかし、ソレがどうにもうまくない。 普段は対象を切り裂くために腕への負担を気にしたことはなかったが、この戦いでは、対象の数が増せば増すほど、腕への負担が大きくなる]
(318) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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(っく…さっさと進まないと、案外コッチがやばいかも?)
[素直に刃を返してしまえば楽なのだろうが、まだ救える可能性のある者を殺してしまうのは抵抗があるようだった]
あぁ、もう…! こいつら全員悪人なら、楽なのに!
[一緒にいる三人には何のことか理解できぬかも知れぬことを、苛立たしげに叫び、また一掴みの群れを薙ぎ払った。 図書館までは、後少しだ]
(319) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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/* >>321 ないすばでーを前にした性欲が全身を走り抜けたのでh
(-97) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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―図書館前―
どっっっっっっせぇぇい!!
[一際強い怒号と共に、ゾンビの一団が、まるでボーリングのピンのように弾け、道が出来る。 そうしてペラジーたちが図書館にたどり着いたのは、先客たちの話に一区切りついたころであっただろうか]
…な…アンタ…!
[イヤな時に出くわしたものだと、仮面の女を見つめる。 もし、散々ゾンビを力づくで薙ぎ倒し、腕が疲弊している今戦いを仕掛けられれば、苦戦は必至だろう。 大して労せず、目的地への到達と、目標の人物の発見を達成できたことは喜ばしいが、あまり歓迎できる状況ではないことは確かだ。 何にしても、連れてきた三人には、先に図書館の中へ入るように促しただろう]
(331) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
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/* (ガントレット描写)w
(-107) 2012/01/29(Sun) 22時頃
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/* >>349 居なくなったΣ どうしよう…。
…うん、ヴェラを見た気がしたけど、そんなことはなかったぜ! でいいか。
(-113) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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…って、アレ?
[あの女統領だと思って声をかけては見たものの]
…別…人?
[確かに同じ仮面はつけているが、少し見てみれば、服装も、髪の色もまったくの別人であることがわかる。そしてなにより]
…胸が平たい。
[ポツリと呟いた。 そして、そこへ新たな乱入者>>362が姿を見せると]
っ! …なに、アンタ。 ただの人間じゃあないみたいだけ…どっ!
[目の前の少年に話しかけながら、セイカたちの行く先を阻んでいた群れを大剣で殴り飛ばす。 が、無理が祟ったか、腕にビキリと痛みが走った]
(373) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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つっ!? …っく…ほ、ら。アンタ達は早く中に!
[そうやって声をかけながら、大剣を鞘に収め、金色の少年と、あの女と同じ仮面の男へと視線を戻す]
アンタ…アンタ達は…?
(374) 2012/01/29(Sun) 23時頃
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ペラジーは、レティーシャたちを中へと促したが、うまく彼らは中へ入れただろうか
2012/01/29(Sun) 23時頃
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>>382 ヴェラ…!?
[突如聞こえた仮面の女の声に眼を丸くする。 その声は紛れもなく、仮面の男の手元から聞こえていた]
…そんな…まさか…。
[同族ならば、知らぬはずが無い。 里の者は少なくとも全員把握している。 しかし、彼女のことを、ペラジーは知らない…否、少なくとも、記憶には無い]
どういう…こと…。
[ペラジーに明らかに見て取れる同様が走り、その漆黒のガントレットに目が釘付けになった]
(393) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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/* まさかの設定だだ被りかしらΣ どうなのかしらと思いつつ…。
(-134) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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>>396 そ? 『ドイツもコイツも』なんて言うあたり、アンタも口の聞き方がなってない部類に入るんじゃない?
[そんな軽口を叩きながら、背後から迫る人だったソレを蹴り飛ばす]
ちょっと、私が信じるか信じないかは私が決める。勝手に判断しないでくれる? それにしても…ふぅん、シメオン? じゃ、昨日の光はアンタ達なんだ。 てことは別の方向に飛んで行ったのはセレストってこと。 まったく、ここまであの胡散臭い記述どおりだと、逆に面白いわね。
[少年の思いとは裏腹に、ペラジーには彼の説明がとてもしっくりきた。 昨夜落ちた光。その墜落予想地点がこの付近で、そこに居合わせた「人ではない何か」が、自分をシメオンだという。 となれば、疑う必要などなかった]
で、地上にはなにしに来たわけ? おつかいってわけじゃないでしょ?
(405) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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>>395 [そんな話をしているところにあの女の笑い声が聞こえると、その声が何処かペラジーの神経を逆なでした]
何が可笑しいの? …アンタも…そうなの? アンタも私と同じ…? …でも、私はアンタのことなんか記憶に……答えなさい!
(407) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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>>418 へぇ?
[ヴェラの声に逆立った気持ちのまま、シメオンへと視線を向ける]
『庭の持ち主』たるシメオン様が? 庭の雑草にモノを訊ねるんだ? …ま、良いけどね。 ここから北…多分、玉兎山のほうよ。 ついでに、雑草がひとつ忠告するなら、父上とやらがアンタ達を逃がした理由も探らずに戻ろうっていうなら、やめといたほうが良いんじゃない? そこには何か、理由があるはずでしょ。 ま、聡明なシメオン様なら言われなくてもわかってるだろうけどさ。 なんにせよ…行くなら、気をつけなさいよ。
[とげとげしく言いながらも、最後の一言だけは、何処か気遣いの色がにじんでいたかもしれない]
(431) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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>>417 無智…? なに…いったい何のことよ!?
[何処か勝ち誇ったような彼女の声。 それにカチンときたペラジーは、次の瞬間、仮面の男の腕部目掛け、蹴りを放っていた]
てぇっ!
[その蹴りが当たろうと防がれようと、ひるまずに、鋭い視線を漆黒へ向け、続ける]
無智で悪かったわね! 確かに私には、アンタがなにを言ってるか、これっっっぽっちもわかんないわよ! じゃあ…そういうアンタは、この力が何のためのものかわかった上で、その上で『あんなこと』してるっていうの!?
[思い返されるのは、彼女がコレまで、レジスタンスとして行ってきたことだった]
(440) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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>>447 ごめん! イラッときたもんだからつい。 でも、アンタがそいつと一緒な以上、アンタを狙うしかないでしょ。
[装着者たる男の言葉には素直に、きっぱりと…というより、妙に堂々と謝りつつも、特に悪びれた様子も無い。そして]
私だって話が見えてないの! アンタと一緒!
[明らかに八つ当たりな怒声が仮面の男に向けられた]
(455) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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>>459 だから、ごめん!
[また妙に堂々とした謝罪をする。やはり、構えをとく気配は無い。 が、一応すまないと、本当に思っているらしい。 そして、黒と銀の螺旋が男からはなれ、男は少年と、そして仮面の女…もとい、ヴェラへと別れる。 ヴェラが少年を、その豊満な胸へと抱きしめると、先ほどまでと違った苛立ちがペラジーの中に芽生える]
ちょっと! 私の言葉、聞いてる!?
[こちらを無視するかのような彼女の言動に、ダン!と地団駄を踏んだ]
(465) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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>>460 え…あ…。
[シメオンの意外な言葉にも驚いたが、それ以上に、すっかりゾンビたちのことを忘れていたことを思い出し、声を漏らした]
あーもう、なんなのよこいつら…! っていうかなに、なんで普通の人間がこうなっちゃうわけ!?
[ヴェラへとちらちら視線を投げつつ、ゾンビの群れへも注意を向ける]
それで、シメオン? アンタはコレ、何とかしなくてもセレストのところまでいけるわけ?
[そんなことを問いかけながら、ゾンビを二、三人蹴りたおす。 …どうやら、あのどろどろした肉を、素手で殴りたくはないらしい]
…あぁ、もう! 『私』を使えるような人間が居れば、あのくらいの穢れ一発で『断ち斬って』やるのに!
[迫り来る大群を見て、ペラジーは苛立たしげに小声で呟いた]
(471) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
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/* 自分用メモ。
まだあってない人 ヒュー ドロシー セレスト カリュクス ラディスラヴァ クラリッサ コリーン フィリップ
(-162) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
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>>475 アンタわざとやってない!? ケンカ売ってる? ケンカ売ってるでしょ!! ねぇ!?
[むきー!という形容(?)が似合いそうな様子でヴェラを睨みつける]
で、アンタも!
[そして、その矛先は胸に抱かれた少年にまで向けられた。とばっちりである]
なにちょっと嬉しそうな顔してんのよ!! そんなにその脂肪の塊が良いわけ!? そんなの…そんなのねぇ、あったって肩が凝るだけなんだから…!!
[…と、一般的に言われているが、大分なだらかなペラジーには、想像もつかない。 なんにしても、完全なるひがみ、負け犬の遠吠え状態だった]
(481) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
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ペラジーは、何故か別の方角からも『敵』の気配を感じた気がした
2012/01/30(Mon) 01時半頃
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>>485 う、うっさい! 誰が貧乳か!!
[入ったフォローに、頬を微かに赤く染めてチョップを入れる。 もちろん、手加減はして、だ]
別に気にしてない…気にしてないんだからね!! これっぽっちたりとも!
……っていうか、さっきからちょっとうるさい! もうちょっと静かに出来ないの、オマケ男子ーズ!
[これもまた、八つ当たりだった。 そんなことを言いながらこそっと自分の胸を押さえていたのは無意識だったか]
(491) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
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