人狼議事


17 吸血鬼の城

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視点:


【人】 長老の孫 マーゴ

― 薬売りの部屋の前 ―

[影のような者たちに幾度か道を尋ねながら、
客間の並ぶ一角を訪れていた。

目的とする部屋を見つけて、控えめに扉を叩く]

サイラス様、いらっしゃいますでしょうか。
マーゴットです。

[部屋の中へ呼びかけた後、応えを待った]

(279) 2010/06/20(Sun) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 1F 廊下・薬売りの部屋の前 ―

 ……あ…。

[思わぬ声を掛けられて、僅か、狼狽えた風を見せる。]

 ――いえ…、サイラス様に、
 お薬の処方をして頂く約束をしておりまして。

[説明する言葉を紡ぎながら、
声を掛けてきた男を上目づかいに眺める。

食堂で大きな声を上げていた人物だと気付けば、
ほんの少し、身を固くした。]

(281) 2010/06/20(Sun) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[傍らに動かされたチェストを見て、目を軽く見開く。]

 ――ぁ…ありがとうございます…。

[小さな声で礼を言って、チェストに腰掛けた。
部屋の扉を叩いている姿を眺めながら、
ほんの少し、首を傾ける。]

 ……あの…あなたも、宴に招かれたの…ですか?

[思わず、そんな問いを投げかけていた。]

(284) 2010/06/20(Sun) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ――あ…その……薬売りの方をお呼びして…

[新たな人物の登場に、困惑したような声を上げる。
現れた女性の顔を見れば、少し、眉を顰めた。
もっとも、ヴェールに隠されて、見えはしないだろうが。]

バイルシュミット家のグロリア様――でいらっしゃいますよね。
わたくし、マーゴット・キャンベルと申します。

[立ち上がり、腰を折って一礼する。]

 ――グロリア様まで…どうしてこちらへ……?

(286) 2010/06/20(Sun) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ――病死、ですか…。

[男>>288 の言葉に、不思議そうに呟き、
今、自分は病で倒れそうに見えるのかと、思い至る。]

わたくしは、サイラス様にみていただける事になっておりますから。そのような心配は…。

(293) 2010/06/20(Sun) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[グロリアからの礼と、問いの答えには頷き、
謎かけのような言葉を唱えながら扉に向かうのには
慌てて居住まいを正す。]

 ―― 不思議な、言葉。

[ぽつりと呟いて。]

(295) 2010/06/20(Sun) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[開いた扉に目を丸くして。
現れたサイラスに一礼する。]

 あ……え、と――

[用件を切り出そうとして口を開き
余人がいるところでする話でもないと思い至り、言い淀む]

その―― 少し、気分が悪くて…。

[悩んだ末に、そうとだけ言い、小さく頭を下げた**]

(302) 2010/06/20(Sun) 18時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 18時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 薬売りの部屋>>307

 ありがとう、ございます…

[部屋に招き入れられ、導かれるままにベッドへ腰を下ろす。
差し出されたティーカップは、両手で受け取った。]

良い香りですね――

[香り立つ湯気を吸い、薄く色付いた暖かな液体に口を付ける。
爽やかな滋味が、体に吸い込まれていくようだった。]

(324) 2010/06/20(Sun) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …… 、…――― 父は…

[手にティーカップの温もりを抱えたまま、
サイラスの問いに、ぽつりと口を開く。]

街の、人々を救いたいと、
 ―― そう、申しておりました。

それが、私のお役目であるとも。

[ティーカップを持つ指先は、すみれの花びらの色。
カップを口に運ぶ際、わずかに見える唇も、
色を差したような、鮮やかな色に染まって。]


  街の者を犠牲にする事は、もう、できない――と。
 

(338) 2010/06/20(Sun) 21時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
>>338
ああ。"ヴェールの下から時折見える唇も"でした。
間違えました…。

(-77) 2010/06/20(Sun) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[  "貴女はそれでよかったのか"

そんな問いに、きょとり、と首を傾げる。]

 ……幼い頃より、そのように育てられましたから。
 街のみなさまと、父の、お役に立てるのでしたら。

[小さく胸元で十字を切って。
テーブルに置かれた瓶に、これは…?という視線を送る。]

(347) 2010/06/20(Sun) 22時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
城主様、神出鬼没ですね。

――素敵、です。

(-81) 2010/06/20(Sun) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[カップの中に、薄紅色が広がる。
まるく息を吐いて、その様に感嘆の視線を注いだあと、
サイラスを見て、ふわり、微笑んだ。]

 ―― はい。
 お勤めを無事に果たせますよう、
 皆様が、無事にお還りいただけますよう、
 わたくしも、祈っております。

[透明な声で、透明な言葉を紡ぎ。
ティーカップの中身をゆっくりと飲み終えて、
長く、長い、息を吐いた。]

(363) 2010/06/20(Sun) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 はい。
 ――ありがとうございます。

[サイラスが己に投げる視線の、裏によぎる思いなど知らず。
横になった方がよいとの勧めに、初めて帽子とヴェールを取る。

はらり、と、黒い髪が幾筋か、蒼白な額に掛かった。]

 少し…御言葉に甘えさせて頂きますね。

[靴を脱いで足元に揃え、
体を倒して、ベッドのなかに潜りこむ。

サイラスに微笑をむけてから、ゆっくりと、瞼をおろした。]

(385) 2010/06/20(Sun) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
あら。寝てしまいましたわ、わたくし。
これから、どうしましょう……
(← ノープラン)

あまり、お部屋にお邪魔しているのも、
サイラス様に申し訳ないですね。

(-98) 2010/06/20(Sun) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
……それにしても。
いくら薬屋さんだとしても
殿方の部屋でベッドに横になるだなんて。

わたくし、ちょっと無防備すぎやしません?

(-100) 2010/06/20(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[自分で感じる以上に、疲れ果てていたのだろう。
張りつめていた気が切れるのと同時に、
吸い込まれるように、眠りの中へ落ちていく。

額に触れる指先の感触に、
ほんのりと微笑を浮かべて。

すぐに、静かな寝息を立て始めた。]

(405) 2010/06/20(Sun) 23時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
本格的に、寝てしまいました。

……更新したら、起きていい…でしょうか?
それとも、今日は早く寝た方がいいという、
天のお導きでしょうか。

まあ。
……なるようになるでしょう。
(← てきとう)

(-101) 2010/06/20(Sun) 23時頃

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