233 逢魔時の喫茶店
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/* あおぜんぜんよめてない
(-44) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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おはよう。 俺は、それなりに。
アンタは、 …もしかして寝れてない?
[まさか毎夜たっぷり働いてくれているとは知らず(マスターのボディーガード凄いね!とは毛まみれの夜の客に言われたけれど)無防備な姿を見せる相手にフと小さく笑って、眠そうな猿にまた笑う。 触れられた手>>41に僅か心臓が跳ねたが、あの時に熱く感じる事はない。 何度かの忙しい日々を越えて、熱はすっかり冷めて落ち付いていた。 あの時の妙な感情や感覚は、契約の副産物だと処理して。
自分と同じか、もしくはそれ以上眠れていなさそうな相手にそう微笑んで、 別に捕まえていなくたって、逃げやしない。]
ベッドで寝たら。 貸すよ。
[そしてもう一度、大事な事なので繰り返す。]
(45) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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/* 青組に酒出したいけど眠気とログの寮がやばくてアヘってる店長。アヘる。 にほんしゅのんでるっぽいしいいかな… 持ち込み料とろ…
(-46) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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[ああ、これ結構眠そうだな。にぎにぎ>>50されてる腕をそのままに、自由な方の手で何度か髪や頬を撫でてやろう。 以前されたみたいに。 …以前彼からされたのはこんな動物的な物ではなく、もっと優しげなものだったのだが。]
こんなところで寝るのは、寝たって言わないの。
[それなり。と、自分が言った言葉を返されれば笑みは苦笑いにしか変えられなくて。 悪魔が身体を壊すかまでは知らなかったけれど、でも心配だから、どうしてもお節介はしてしまうのだ。 離れた手をつい目で追って、 流れた視線の先猿が目に入れば、断る理由もないので抱っこして、大きい方の代わりに毛並みを撫でる。]
(55) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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願い事? んー、
…もう店で悪戯しないて欲しい。とか、でもいい?
[思い出すのはリツが訪れた夜のこと。 流石にアレは度が過ぎるからと、怒ってはいなかったけれどそう優しく告げて、立ち上がる相手を見上げた。 勿論願い事の却下や不足を言われれば、また別の物を考えるつもり。]
(56) 2015/08/10(Mon) 01時頃
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/* そう言えば店長は、本編二日続けて店番サボってるのな。 駄マスター…
(-51) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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うん。…分かってくれれば、いいよ。
[それは、一瞬相手をペットか何かに錯覚するほど、すんなりしっかりした返事>>58だった。 …まあ腕の中のサルはペットのようなものなのだが、本体の大きい方は、今は、ヒト型、だし。 口に出さないようにしようと、それ以上は黙った。
猿を抱えたままよいしょと立ちあがって、目線の高さは彼と同じ位置。 大人しくペットをしている方の彼を抱き直して、へばりつくシャツからは、コーヒーの香りがしただろう。]
(64) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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触れ―― ?
…それも、この前の契約の内なら。
[>>59契約なら、いいよ。 それ以外に大きな理由は思い浮かばないまま、まだ眠いのかななんて考えて。
ペチュニアの花言葉は、 「あなたと一緒なら心がやわらぐ」 「心のやすらぎ」
多分それは、俺もなのかもしれない。 同じように首を傾けて、口元は一応笑えているつもりなのだけれど、自分でもどう表情を作れているのか分からなくなってきていた。 彼の前では特に。**]
(65) 2015/08/10(Mon) 01時半頃
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/* あかんめっちゃねむい。ごめんね。
ここまでよんだ(しおりぺたー)
(-53) 2015/08/10(Mon) 02時頃
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/* 一応コテツゴロウでセット入れておこう。
(-54) 2015/08/10(Mon) 02時頃
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/* 明日昼ぐらいに青のあたり見れるといい…いいな…
(-55) 2015/08/10(Mon) 02時頃
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[とろりとした眠気の中に感じるのは、別の鼓動。 別の、感情。 落ち付かない感情、不安、安らぎ、欲。 時折空腹間も訴えて来るのには困ってしまうのだけれど、流れ込んでくる熱に胸を満たされ、空の心が埋められる。
これは、君のものなのだろうか、ブローリン。
何時も通りの顔を作ろうとしても何処かぎこちなくなってしまうのは、笑うのは昔から得意じゃないから。 俺は、君の前ではきちんと、綺麗に笑えない。
>>65不器用な笑みで首をかしげても、きみの心の声に答えるのは、嫌じゃないんだ。**]
(68) 2015/08/10(Mon) 09時半頃
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/* よし、あおよむぞ
(-56) 2015/08/10(Mon) 09時半頃
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/* はよデレたい。じぶんからちゅーしたい
(-57) 2015/08/10(Mon) 09時半頃
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/* と言うか昨晩の私はホントブローリンのロールを読めて無かったなあと今更ながらに反省しておりまして。 ごめんなさい今度から眠い時は素直に寝ます
(-58) 2015/08/10(Mon) 10時頃
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/* ・トレトレヴェスヴェス組 ヴェスちゃんの白い翼見るのは随分久しぶり。昼は黒髪。夜は銀髪。 っていうかヴェスは天使なんじゃないの…。
店は空いててそこまで忙しくない トレイルから空のグラスを2つ注文
シャンパンでも出してやろうかと思ったけれどもうお酒飲んでるから、 持ち込み料はまけておく 酔いつぶす気満々でめっちゃニヨるわ!
・ケイ宛て アペリティフって何がいいかなー。→あっ、でももうあいつら飲んでるわ。早いわ。 ヴェスから注文。酒に合うつまみ。人間も食べれる物。→ケーくんにお任せになる。オーダーは通す。
ジジイみたいな事言うなよジジイかよジジイだったなははは>>*2
(-59) 2015/08/10(Mon) 10時半頃
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/* ・リツちゃんとでかいぬいぐるみ 以前訪れた時に、また、と言っていたから。 二度目の来店ありがとうございます。 二人ともから、前と同じカクテルを所望されてる(トレイルヴェスパタイン来店日。カウンターにて)
ねえそれよりきみたちほんとかわいすぎでしょどうなってんのやっべえな エフの し っ ぽ と お て て リツちゃんの う い う い し さ 涙舐めてるのかわいすぎでしょ何だこのカップル可愛い事ばっかしやがってホントまじ 起床が割と朝チュンっぽくてニヨる
(-60) 2015/08/10(Mon) 10時半頃
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/* ぶ、ろおおお、り、ん
んああああっ、もう、この、このこ、は ほんと、ほんと、もう、もう、
あかんてぇ
(-61) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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/* かわい
(-62) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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/* かわいい。ころがる
(-63) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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[彼の翼を見るのは随分久しい。 淡い照明の中、昼とは違う輝きを零す銀髪を視界に収め、席への案内を承るのはいつもと違うウェイター。>>*1 ぎこちなくも仕事をこなす彼に後で酒でも奢ってやろうと思考の片隅にメモを置き、だがもしかしたら給料アップの方が嬉しがられたかもしれない。 普段程忙しくない夜の店内。これぐらいなら彼にも回しきれるだろうと、今日のホールは全面的にお任せの姿勢。 だが一人でフォローしきれなくなって来たのなら、店長自ら配膳を行ったりするのだが。
彼らのテーブルから酒の注文は無い。 開店前、厨房担当のケイ店員に「アペリティフって何がいいかな?」なんて数本の酒瓶を出して相談したりもしていたのだがそれも特に必要無かったようで、持ち込みされた酒の銘柄とそれにあった料理のオーダーを厨房に伝えただろう。
持ち込み料は特別に取らない。 ヴェスパタインにじゃない。トレイルに免じて、だ。
まあ何パーセントかはヴェスパタインに対してと言うのも混じっていたのだけれど、自分からの祝福は二人で過ごす静かな一時に変えて、しつこく騒ぐ客を窘めた。]
(*3) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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…ジジイみたいな事言って。
[差し入れついでに顔を出した厨房。零れた蛇の独り言>>*2にボソリと呟いて。 ジジイというか、彼は相当なジジイなのだけど。
持ち込んだカクテルは、祝福を意味するプリンセス・メアリー。 カカオリキュールと生クリームをジンで混ぜ合わせた甘いブラウンのクリームチョコレートは、厨房に三人分。ケイと、コテツと、後は自分の。 テーブル席で彼らが酒を楽しむ同刻頃、厨房でしばしの休憩に入っただろうか。]
(*4) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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[その後、響くベルの音にグラスを磨く手を止め顔を上げれば、見えた顔は獏と青年。 二度目の来店を同じ様に祝福し、席は結構空いているからと、希望されたカウンターに通す。
以前と同じカクテルを二人の前へ。 夢とコーヒー、隣合わない筈の二つの物を並べても、彼らの前ならしっくりくる。]
(*5) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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/* ぶろーりんがかわいすぎてやばい。ちゅーしたい
(-64) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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/* ゴールデンドリームの酒言葉は永遠の夢かな。調べず出したけど、いい感じだっらかもしれない
(-65) 2015/08/10(Mon) 14時半頃
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[手へ。指先へ。 触れる彼の体温>>69は冷たいのに、また、熱い。 ああ、どうして、こんな、また。遠い過去のように、熱いのだ。 早まる鼓動を誤魔化すよう目を閉じれば、再び流れ込む彼の声。
べつに、怖くはないよ。 下手糞は余計だって。
断片的な感情を一つ一つ拾い上げ、時折声と二重になる言葉をより分けて、返事を心でとなえても、彼に届くかどうかまでは自分は知らない。 なんせ、まだ新米魔術師なのだから。]
(72) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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ごめん。 コーヒー、不味くしか作れなくて。
[目を閉じたまま呟いて、好きだと言う彼を、見えなくした。
見習いの青年は、ある日人が変わったように笑い、話すようになった。 どこで間違えたのか。何故行ってしまったのか。 それは全て、違う自分になろうとする為に。間違えた選択肢を一つずつ潰して変えて行けば、アレがまた帰って来てくれるような気がして。
無口だから去って行った。 笑わないから去って行った。 不器用だから、泣いたから、縋ったから、好きになったから、 人間だから去って行った。
あの時をやり直すように自分を変えても、結果は何一つ変わらない。 変わっていくのは自分だけ。 歳をとって行くのも、きっと自分だけ。
アレの居ない世界に意味はなく、だから擦り切れた自分にも、意味はない。 だから、もう、花は咲かない、と、いうのに、 ]
(73) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[どくり。]
[震える鼓動は猿に聞かれたか。 渦を巻き一気に流れ込む感情>>70と、耳に届いた言葉に目を開けば、彼は変わらずそこにいた。
口を開いても言葉は出ずに、肺の中身を絞り出すよう、呻くよう、僅か声帯が震えただろう。
握られた手が酷く熱い。昔みたいだ。 かつてアレ触れた時のように熱を持ち、しかし彼は別人で。 胸が感情で満たされる。彼の心が流れ込む。 熱い。
笑む彼を期待するような目で見つめて、見つめて、どうして彼は、 こんなに、
熱いのだろう。]
(74) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[――苦しいんだ]
[疲れてしまった] [うそつき][もうたくさんだ][苦しい] [やすらぐ][花は咲かない][つらいんだ] [彼も嘘をつく][どうせ][もう一度][離さないで] [花は][熱い][鼓動が][下から声がする] [客が来てる][咲くのだろうか] [欲しい][眠い][彼らのように] [もう二度と][どうして][すき][苦しい] [どうして][痛い][いかないで][待って] [嫌いだ][あいして、][触れていて] [変わらない][変わる][嘘つき][鼓動が] [いかないで][嫌だ][きすして][助けて] [君が、すき][あいしてる] [もういちどくちづけて] [知りたい] [知った]
(-71) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[もっと] [早く]
[もっと]
[君を、愛したい]
(-72) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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