147 書架の鳥籠
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[背に向けられた言葉は、私にしか届かない、聞こえない声で。]
…、無論だ。 最初からそのつもりで、――
[は、と一度そこで息を吐いてから]
サイモン君を人形にするつもりで 私は探しに行くのだよ。
最期に言葉くらいは、交わしたいものだ。
(*21) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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失礼。ゲルト君であったな。
[距離がいくらはなれていようとも、 この聲だけは、届くのもまた魔女の力なのか。]
寂しくないのなら、 もう少し楽しくするといい。
[間をあけて返る言葉に、口元を緩ませて、ふ、と笑う気配。]
ここから出れば私は名探偵なのだよ。 助手は私に必要不可欠な存在となるであろう。
(*24) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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[ルーカスの帽子をすっかりと我が物顔で拝借をしっぱなしのまま、私は2階へと向かう事とする。同行を申し出る者がいれば、拒むことはせずに共にサイモンを探すつもりで。
どこかで誰かがサイモンを見つけたと聞けば、駆けつけるつもりで**]
(148) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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うむ。 …それでは、行ってくるよ。**
(*25) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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― 2階のどこか ―
[書架の迷路のどこかで、何か、人ではない音が聞こえた。 薄暗いランタンの灯りを頼りに、こっちだ、と音がする方へと私は駆け出す。
――― そして、やがて見つけるだろう。 それは意識を失う前に確かに見た、黒い犬の獣。 そしれその傍らにはサイモンの姿があって―――]
サイモン君、これは一体どういう事だ。 この動物は一体…
それに皆があの本について聞きたがっている。 魔女狩りと言っていたが、―――
(155) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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私の話を、聞いているのかね? 何とか云いたまえ、サイモン君。
(156) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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…、…サイモン君?
(157) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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サイモン君! 私を、無視するな。 聞こえているだろう?
おい!サーイモーン君っ!!
[私の虚しいまでの一方通行の会話の声は自然と大きくなっていくだろう**]
(158) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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サイモン君、 …私は悲しいよ。
君との別れが、このような形になるとはね。
ああ、本当に。 実に ――― 。
(*27) 2013/10/06(Sun) 00時半頃
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