234 麻雀邪気村-3rd season-
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………あら。さっそく始まりかしら。 相変わらず気が早いのね、さすがは…
[緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》。そう言い終わらずに、所定の位置へと陣取る事にした。闘牌場の中央に置かれた、八方に四神のレリーフを象った雀卓―――
そう、なんでもこの闘牌場ができた時には既に存在したともいわれる、あの暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》にも耐えたと言われる曰くつきの代物―――――
それを見下ろす高座に一人。]
(@30) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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な、なんだ!?
[また一人、威圧感を感じ、振り返る。 そして]
(@31) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[そこに、太陽を見た。]
(@32) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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宵闇に、暁光…………………そして、その天―そら―を舞う、龍……………!!
へへっ、こいつぁ、嵐なんてもんじゃ済まねぇぜ…………!!
[熱い息を吐き、揃う雄に高揚感を隠しきれないといったように拳を握る。
これが、前哨戦とは知りもせずに。]
(@33) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[それは前哨戦に過ぎないとはいえこの場に集った者達の闘牌が既にして始まる前か、それとも席に着いた後か。]
―――人にはどれだけの土地がいるか。
[場内に声が響き渡る。]
(@34) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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かつてトルストイは言いました。人には、等身大の土地しか必要ではない。
しかし!……今宵お集まりの皆様にはそのような言葉は妄言としか映らないでしょう。陽の光の届かぬこの暗黒の場にあって、メートル四方の雀卓の中にしか己を見いだせぬ者達がいる。
そう!それは狂人!人類の文明の結晶たる、この知の死亡遊戯の中にしか生きられぬ者達がいる……その名を答えよと言われるならば、答えましょう、それは―――――
(@35) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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「麻雀」である、と!!
さあ今宵も皆様目に焼き付けていかれませ、狂える闘士達の達の生と死、千の栄光と万の破滅をこの暗黒の闘場、裏闘牌場《アンダーグラウンド》で!!
―――――それでは本日も実況は私、スージーQことスザンナ・クイーン、解説はかのが務めさせていただきます。間もなく開幕、最後まで皆様、お見逃しなきように。
[暗黒の闘牌場に集う者は強者を求めるものだけとは限らない。前途ある勇敢だが無謀な若者、己の実力を測り違えた者、時代に取り残された老兵、様々な事情で大金を必要とする者―――それらの人間の破滅を見たがりここを訪れる者も中にはいる。
自分のような者がいるのもそのためなのだ。如何なる強者の場であろうと、いや強者ばかりが集まる場だからこそ、その栄光と破滅を語る弁舌は冴えわたらねばならない]
(@36) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 23時半頃
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は………………………
っ!?
[不意に声をかけられ、龍を見る。 そして―――――――魅た。]
(@37) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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皆様にはすでにご承知の事とは思いますが、当闘牌場におきましては、当事者同士の合意があればいかなるレートでの闘牌も可能、あらゆるローカル役、古役、青天井を初めとする各種特殊ルールでの勝負も可能でございます。
また、その勝負の結果は神聖なものですので、いかなる負けであれ、私どもが確実に代執行による徴収等の手段も含め、勝負の結果を保証いたします。 イカサマが発覚した場合のペナルティも、当事者の皆様がお決めになっている通りに我々が責任を持って遂行いたしますのでご安心ください。
また、場内では闘牌中であるかの如何を問わず、あらゆる負傷、被災、死亡に対しても私どもは責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
それでは、良い闘牌を――――――
(@38) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[青年には、見えるはずもない。 ただ、牌が空を飛び、龍の元へと舞い降りたようにしか見えない。
そう、"疾風すぎて、見えない"]
………………っ
[鳴り響く牌の音は、その場を喰らい、猛る龍の如く。 その気迫に押され、思わず目を閉じ、両腕で顔を庇う。
気迫による錯覚? 否、紛うことなく、今この場には、灼熱の熱風が吹き荒んでいた。]
(@39) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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オレにも……………打てる………………?
[簡単、との言葉には、些か放心したような一言を。 これが、本当にできるのだろうか。
この、武人のような、研ぎ澄まされた一手を。]
(@40) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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おおっと…!言っている傍から早速出ました、龍魂咆哮《ダブルリーチ》! いきなりです、この第一局、第一打からのダブルリーチ(>>113)! 本来ならば最初の半荘、まずは相手の手を見る、「見」が定石のところ、しかしこの男には通じないのか!?流石は復讐の龍と呼ばれることはある、そんな常識は端から通用しないということでしょうか。
(@41) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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しかし……これは、(>>117)見えている!? 第一局の第一打を既に読まれている!しかも…乗ったァ!そっくりドラが乗ってドラ4!
んんー…これは痛い。竜頭蛇尾とは言え、頭から蛇ではこれはもうただの蛇になってしまうぞ!どうした、復讐龍。ただの蛇では手も足も出ないでしょうか。それではあまりにも情けない!
[絶え間なく喋りながらも牌の動きは決して見逃さない。その程度の動体視力も持たないでは、務まるわけがないのだ]
(@42) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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