254 東京村U
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多分これが、当たりだ。
[山岸五郎の呟きは、誰にも聞かれる事はなかっただろう**]
(+30) 2016/10/06(Thu) 22時頃
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[ハナコちゃんのことを、お兄さんの声が少し小さく響いた。ハナコちゃんは気にせず右手を引っ張って進んでいて、聞かれたことには一度だけ振り向いたけれども、笑っただけ]
……私も、よくは知らないんです。 時々、家の冷蔵庫が開くようになって、私ママかパパが閉め忘れたのかなって思ったけどちがくて。 でも、怖いって言うより不思議なだけだったんですけど。
昨日帰ったら、ママとパパがもう帰ってきてて、誰かと話してるんです。 「私」がそこにいて、会話をしてるみたいに。 そしたら、出てきた「私」はただの影だった。
あそぼうって、私の部屋に逃げ込んだから、後を追って、それから、――テラスに。
[そこから先を良く覚えてない。 誰かに、引っ張られて、それから]
(+31) 2016/10/06(Thu) 23時頃
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「ヒナちゃんとね、アソビタカッタ」
[思い出そうと左手で頭を押さえる。前を行くハナコちゃんがぽつりと口にした言葉に、その左手はまた下に落ちた。ハナコちゃんの表情はわからないけど]
「デモ、だぁれもきづいてくれないの」 「ヒナちゃん、小さいコロから、知ってるんだよ」 「あのイエは、コワいけど、ヒナちゃんに気づいてモラエたの」
小さい頃から? あの家に来る前から?
[小さく頷いて、ハナコちゃんは前方にある階段を指さした]
「ダイジョウブ、だよ。シンパイしないで」
[ハナコちゃんを怖くないのは、その存在をどこかで知っていたからなのかな、なんて]
(+32) 2016/10/06(Thu) 23時頃
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