46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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あああああああああああああいああああああああああああああああああああいいいあああ
(+30) 2011/03/18(Fri) 00時半頃
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[ タバサの手から錠剤をひったくると、口内に放り込んで噛み砕いた。
――そして、頭も下半身も痛みから解放される。 歓喜の笑い声が控室に響いた]
(+31) 2011/03/18(Fri) 00時半頃
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――ッ、駄目……!!
[鈍る思考は、疲労も手伝ったのだろう、静止の声も手も、全て遅かった。 噛み砕く音、歓喜の笑い声に、身体が竦む]
駄目、よっ、せめて吐き出して……っ、
[それでもできる事をと、ドナルドの顔に手を伸ばす]
(+32) 2011/03/18(Fri) 00時半頃
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[ 度重なる複数種類の薬物の摂取、加えて彼自身が現実を捨てた事で、男はまともに考える事が出来なくなっていた。
狂った笑いが部屋に充満していった。**]
(+33) 2011/03/18(Fri) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 01時頃
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― 遠い過去の記憶 ―
[普通より少しだけ裕福な家庭で育った幼い姉と弟の話]
[学校の成績はいつもいちばん。運動会のかけっこだって、誰にもまけない。 活発で、誰にでも明るくて、優しくて、自慢の弟。
わたしは何もかも普通だったけれど、弟がわたしのことを大好きだって言ってくれるから。 だからいつでも、背筋を伸ばして前を見ていることが出来た]
(+34) 2011/03/18(Fri) 04時頃
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[2人、大きな大きなショッピングモールの中で迷子になったことがあった。 その時、泣きそうになった弟の顔を見て、手をぎゅっとにぎって、わたしはこう言ったんだ]
――お姉ちゃんが、絶対に助けてあげる。
[いつも大好きだって言ってくれるから、今度はわたしがはげます番だと思った。
本当は、泣き出したかった。 わたしだって、助けてほしかった。 誰かに手を、差し伸べてほしかった。 だけど、お姉ちゃんがしっかりしなきゃ。 わたしが、弟を、守らなきゃ――**]
(+35) 2011/03/18(Fri) 04時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 04時頃
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>>*32
花瓶、って…… な、何でそんなこと――ッ
[薔薇を撫でる、まるで無邪気な少女のような仕草を見せるメアリーの、口にする言葉の意味を理解できない。 困惑し抵抗するよう睨み付けるも、続く言葉に固まった]
っ……弟を玩具にしないで――!
[薬物の後遺症か、昏々と眠っているアダムを守るように立つ。 テッドとムパムピス。 2人の男の手に掛かれば、弟も、それに、患者であり自分と同じ立場だと思っているドナルドも。守れない]
……どう、すればいいんですか。
[小さく震える。 丈の短いナース服の裾を掴んで、問うた。 脱げと言われれば脱ぎ、寝そべるよう言われれば、寝そべって。 恐怖と羞恥を堪え、泣きそうな赤い顔で、言われるまま]
(+36) 2011/03/18(Fri) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 14時半頃
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[ タバサの静止の声は耳に入らなかった。 自分にとって都合が悪い事は全て無視をする――それは、クスリの影響ではなく、意思。 毒花の香りに主を見つけ、さも幸せそうに笑った]
ありがとう。 すっげえ、愉しい。 なーんか苦しかった事があった気がしたけど、どーでもいーや。 今、すっげえ愉しい。
(+37) 2011/03/18(Fri) 14時半頃
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グロ、リア、さん……
[呟くような声音で、部屋に入ってきた人物の名を呼んだ。 緊張からか、はっ、と呼吸音は浅い。
ドナルドへと向かう薔薇の花を、彼は患者なので止めてほしいと頼もうとするも、その意思は行動を起こす人間が医師であることで、止まる]
テッド、先生……
[アダムを診てくれた時の事を思い出す。 看護師の中の評価がどうであれ、患者に対して見せた顔。 医者としてどうか、危害を加えるのを止めてほしいと、視線だけで懇願した]
(+38) 2011/03/18(Fri) 15時頃
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んあ……っ
[ 優しい愛撫に、謳うような声音に、甘い吐息が漏れる。 導かれるまま、欲に濡れた瞳をテッドに向けた]
きもちよく……。 ああ、せんせい、オレを、"治療"してくれるんスね。 ありがとう。
(+39) 2011/03/18(Fri) 15時頃
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>>*42
[出来る限りの日常であろうとする事で、崩れてしまいそうな心のバランスを取っているのかもしれない、けれどタバサ自身明確にそれを認識しているわけではなく。 褒めるような言葉を向けられれば、ただ困惑して]
手伝、う……?
[グロリアの視線の先、弟の姿を琥珀に写す]
手伝えば…… 弟を、玩具に、しないで――……くれるんですか。
(+40) 2011/03/18(Fri) 15時頃
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>>*44
み、皆に……気に入られる、って……
[見世物にされ、全身を嬲られた記憶に身震いする。 戦慄く唇を口元に当てた手で抑えた。 少しの躊躇の後、硬い声音で言葉を紡ぐ]
……弟を――、お願い、します。
[胸で慰める、それはおぼろげな知識だけでやり方は知らなかったけれど。 ゆっくりと寝そべるドナルドに近付いて]
……ごめんなさい、デッカーさん……
[誰かに聞こえたか、どうか。 小さな呟きを落とし、二つの柔らかな脂肪を使い、ドナルドのものを挟み込んだ]
(+41) 2011/03/18(Fri) 15時半頃
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[慣れたくは無かった。 けれど、慣れなければいけないのだろうとも思った。 食いしばった奥歯が、頭の中だけで軋む音を立てる]
こう――、です……か?
[教えられるまま、舌を這わせ唇を寄せる。 緊張と不安を込めた眸を、グロリアへと向けた]
(+42) 2011/03/18(Fri) 16時頃
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は、い――……
[髪を撫でる手と微笑みが優しくて、泣き出してしまいそうなほどの状況との差異に軽く眩暈を覚えた。 出来るかと問われれば、それに応える以外の選択肢など無い。 一度ドナルドの顔を見てからバターの塗りつけられたそれに視線を向ける]
……いただきます。
[乳房での愛撫と共に、ぺろりぺろりと舌を這わせ、肉棒を咥え込んだ**]
(+43) 2011/03/18(Fri) 16時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 16時半頃
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[こちらを眺めるメアリーがあまりに普通で、それが余計に自分の状況を意識させ、顔が熱くなるのを感じた。 出来るだけ、目の前の行為に集中する。
グロリアからの指示があれば、それに従順に**]
(+44) 2011/03/19(Sat) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 00時頃
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[ グロリアの指示>>*43にじっとテッドを見た。 前立腺を的確に刺激する指の先、伸びた爪は皮膚を幾らか傷つけたが、それすら快感だった。
だが、男は父親の性戯では肛虐に目覚める事はなかった。 即ち。 テッドを見て思うのは]
ああ……せんせー。 オレ、まだこんななんだ。 せんせーのケツ、気持ち良かったし、またいれさせてくれよ。
[ それはグロリアの思惑とは違う"お願い"だが、クスリで回らない頭は"雄"としての本能を走らせるのみ]
(+45) 2011/03/19(Sat) 00時半頃
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[ はち切れんばかりに膨らんだ陰茎に、女が近づいてくる。 何故か、謝られた。 とろんとした蜜に包まれたかのような意識では、その理由には思い至らず。 すぐに乳房で刺激される快感に溺れた]
……っは! くぅ〜パイズリ久々っ!っべえ……
[ 何とも言えない柔らかな感触。時折、硬くしこった乳首が敏感な裏筋を滑り、仰け反ったまま短く喘いだ。 そして、弟相手に何度も行い熟練の域にあるタバサの口淫には、幸せだというように目を閉じて]
……ッ!あんた、フェラ慣れてんな……、
[ 見た目からは想像出来ない巧さに感嘆する。
そして、バターではない味もタバサの舌に与えた頃、再びグロリアが尻穴を開いた。 テッドはどうするだろう?どちらを選ぶか、答えを期待した目で見つめた**]
(+46) 2011/03/19(Sat) 01時半頃
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