204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[どうして? 耳障りな音だ。
トレイルはフランシスの声が嫌いだ そう思った。
何故か。 彼は素直に話せばいい。 愛しい子にせがまれたから そう言えば、少しは光がみえる 彼に衝動を感じたから 彼が彼に衝動を感じたから そんな言葉の破片でも聞こえたなら
トレイルはこの場から静かに立ち去るだろう 空っぽの胸と腹を抱えて**]
(321) 2014/11/23(Sun) 13時半頃
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……あんなに、怒ってるとこ、はじめてみた。
[フランシス>>318の様子に、愛されていることを感じて心が痛い。 いつも、心配ばかりかけて困らせていたのに。 それを最後は笑って許してくれたことを思う。
あんなに、こわい顔をすることがあるなんて想像したこともなかった。 ノックスの答えは、聞きたいような聞きたくないような。
フランシスとドナルドに視線を向けながらも、ちらりと、謝罪の言葉を口にしていたノックスに視線が流れる]
(+58) 2014/11/23(Sun) 14時頃
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……シメオンに、君たちのように育って欲しいと思った。 それに、ベネットは信用出来る。
[>>+56だから頼んだ、とディーンは大事な部分を言外に置く。 続くラルフの声に、ゆっくりと首を縦に動かした。]
なくならない。 だから、気を紛らわせる為の手段が、必要になる。 それで路銀を稼いで、放浪する。 よく出来た、悲しい仕組みだ。 誰かを……望むことも、許されない。
(+59) 2014/11/23(Sun) 14時頃
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――……それだけ、ベネットは君を愛していた。
[>>+58自分よりも長くベネットと過ごしていたラルフですら、初めて見た姿だという。ディーンは笑う代わりに小さく息を吐いた。]
(+60) 2014/11/23(Sun) 14時頃
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[ バーナバスも連れには あまり見せたくない 光景に相違ない。 フランシスは、気遣うまでの余裕は持てないが――
フィリップは顔を洗ってくると言って 出て行ったまま。フランシスは鉢合わせないよう祈る他ない。彼が、――もしかしたらドナルドも、復讐に走ったとして、止める理由は、届くだろうか。責められない。 自身とて、危ういのに。]
……焦げてる。ひどい、におい
[ ノックスが駆けつけた方を見る気にはならない。 ひとのにくの焼ける匂い。 フランシスは、はたともう1人の可能性―ホレーショーがもういないと言っていたフィリップの声―に思いあたり、まさか、と口元を手で覆う**]
(322) 2014/11/23(Sun) 14時頃
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フランシスが信頼できる、というのはわかるけれど。 でも、やっぱりそれって。 シメオンが望んでなかったら、……意味ないよね……
[もし、フランシスにそんなことをされたら。 それはきっと痛くて悲しくて、なにも信じられなくなりそうな気がして。
大人になっても、衝動がなくならないというディーン>>+59に、ため息をついた]
誰かを望んでしまえば、大人でも衝動は我慢できなくなる?
[そうなのかもしれないと、ふと思う]
(+61) 2014/11/23(Sun) 14時頃
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[愛されていたことを指摘されて>>+60 小さくはにかむ。
こんな風に実感するのは痛くて悲しいけれど。 それでも、思われているということは、嬉しいものだった]
(+62) 2014/11/23(Sun) 14時頃
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――……ああ。
[>>+61シメオンについて口にするラルフの言葉は正しい。 ディーンは静かに、肯定の相槌を返す。]
衝動は、感情によって突き動かされる。 感情は制御できない。 感情が暴走すれば、衝動も制御できなくなる。 誰かを思う気持ちは、我慢しきれない衝動に直結する。 大人も、例外じゃない。 ……個人差は、あるが。
[疑問への答えは、最後に、言葉が全て主観に基づくものであることを言い添えて、>>+62ディーンははにかむラルフの口元を見た。]
……素直な子供は、愛される。
(+63) 2014/11/23(Sun) 14時頃
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そういうもの、なんだ……
[人と接すれば衝動を感じるかもしれないからと。 浅く広い付き合いしかしてこなかったから、ディーン>>+63の言葉になるほどと頷き]
大人になっても制御できないなら…… フィリップとは大人になっても、一緒にはいられなかったのかな……
[それは悲しいことだと、ため息をつく。 ディーンの主観ではあっても、自分より長く生きた人の意見であれば。 それが真実に近いものであるかのように聞こえていた]
……愛されていたことを、こんな風に知りたくはなかったけどね。
[自らに素直であったことは否定しない。 ぽつり、と小さく返した]
(+64) 2014/11/23(Sun) 14時半頃
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……僕は、僕の衝動しか知らない。 我慢の限度も、堪え方も、人それぞれだ。 ――……僕は、我慢が得意ではなかったが、 ベネットはきっと、我慢強い方だ。 だから、君なら……
[怒りを露わにしながらも、復讐を遂げるより先に>>319問いを投げ掛けるさまは、我慢強いと評して良いものだろう。 であれば同行者も、彼の我慢強さに倣うことが出来るはずだ。 そう考えて口にした可能性の話は、そもそも意味のないものだと終盤に至って気がついた。 ディーンは言葉を切り、小さく息を吐く。]
……知らないよりは、良い。 こんな形でも。
(+65) 2014/11/23(Sun) 14時半頃
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そうだね。 フランシスは、とても我慢強いし……
――なら、……ドナルドも、大丈夫、だよね……
[ディーン>>+65の言葉に小さく頷く。 死んでしまった己よりも、もう一人の同行者を気にかける。
――復讐を、望む言葉が、実行されなければいいと願う]
うん、そう、だね。 どんな形でも……
俺も、フランシスたちが大好きだったし。
[衝動には結びつかなくても。 大切だったことに変わりはなくて。
だから、彼らが、生きていればいいと、願う**]
(+66) 2014/11/23(Sun) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/23(Sun) 15時頃
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[ぺたん ぺたん…………]
ぐっ げっ
[ばさ ばさばさっ きょろきょろ ばさばさ]
あ’’ ぁ あ’’ー?フィップ??
[ばさばさささっ ばさ ごん きょろきょろ ぐっ ぎぎーーー ぺたんぺたん きょろきょろ ばささささ]
(323) 2014/11/23(Sun) 15時頃
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[ルーツは目覚めると 一匹だった 床を歩いてーーー鳴く 何の反応も起きない
赤い翼を広げて 飛び上がる 探す ごはん フィリップ どこにもいない 誰もいない 室内 飛び回る 壁にぶつかる ドアだったとも知らず 狭い隙間 押した
床を歩く 周囲を見渡す 何もいない だから飛んだ]
(324) 2014/11/23(Sun) 15時頃
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[溢れる泣き声と悲痛は幾度聞いても慣れることはない。>>239 獣と人の中間で生きる自覚が芽生えてから、数え切れぬほどに覚えた諦観はこんな時にちっとも役に立ちはしない。
耳を脅かす悲嘆の声は身を切られるほどの痛ましさに満ちて、伸ばす手も届ける言葉もない男はそっと視線を外す。]
(325) 2014/11/23(Sun) 15時頃
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[かたりと扉の音に目をやれば、ニコラとトレイルの連れ立つ姿。
見た目にそぐわぬ幼さをぶつけるように、ノックスに纏わりついていた姿が嘘のようだ。 若干の違和感を覚えながらも、こんな状態では何がおかしいのかさえ分からなくなりそうだった。]
(326) 2014/11/23(Sun) 15時半頃
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[感傷に 浸る隙さえない] [ルーツのフライングアタックを 後頭部に受けて 彼は 眉を下げて思う]
[居間で フランシスに 出極 声をかけられた >>289 涙の残る孔雀石が瞬く どうして 自分まで? そう 意思を表すように 首を傾げる
先程の手と ドナルドと ラルフの 暖かさの 理由でもあるのだろうと ちらと ドナルドを見た ーーーーいいのかな 迷う]
(327) 2014/11/23(Sun) 15時半頃
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ーーーまた 二人っきりに なっちゃった
[弓の鍛錬を休み ルーツの背を撫でる ルーツは やっとありつけたご飯を 食べるのに忙しい 保護者よりも 長い付き合いのルーツ 元々は 非常食 だったけど だから 何も 芸の一つも 仕込んでこなかった]
(328) 2014/11/23(Sun) 15時半頃
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[周囲を見渡す 誰もいない 食事が終わった ルーツ 膝の上に乗せる
ちょん と嘴をつつく]
ーーーー La LaLa
[泣き疲れた喉の 掠れた 歌とも言えない歌 ルーツはキョトンと見上げる 彼は 自身の 歌の酷さに ルーツの羽に顔を埋める]
(329) 2014/11/23(Sun) 15時半頃
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ーーだめ 俺が 歌を歌えない
[スープではなく 歌を 習えなくても ラルフの 音を 一回でも 聞いておけば良かった
けれど 些細な取り組みは 少しだけ 気分を紛らわせて]
(*60) 2014/11/23(Sun) 15時半頃
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……雪がやむまでに ラルフが好きだった歌 教えて
[音楽に生業がある 調律師の その 同行者に ぽつ とこぼした
人とともにある生業の ドナルドも また一人ーーーー復讐を 彼にもさせていいのか 迷う]
(*61) 2014/11/23(Sun) 15時半頃
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[一つ深く息を吐いた 頭をあげれば 表情引き締める
矢の先 巻いていた布を取り 羽の調子を見る ルーツの羽をつけた矢 矢筒に全てしまい直し 腰に身につける 保護者の 大きすぎる 防寒着 何箇所か ナイフを入れて 動きやすくする
そしてーーーラルフの肩を焼いたナイフ 刃の様子を見た後 直ぐに出せる位置 装備し直した
何かが焼ける いや 焦げるが漂う ちょうど ラルフの肩を 焼いた あれと似た ーーーートレイルとニコラ 彼らが持っていた肉 彼は その場で短く息を吐いた]
(330) 2014/11/23(Sun) 16時頃
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/* 歌とか……! もうむしろ今この場ですっ飛んでって、あれやりたい フランシスにやったのと同じやつ
(-88) 2014/11/23(Sun) 16時頃
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トレイルは、フィリップの束の間の歌が聞こえなかったのは双方にとって幸いだったろう**
2014/11/23(Sun) 16時頃
フィリップは、神経を狩へと*研ぎ澄まし始めた*
2014/11/23(Sun) 16時頃
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/* 無駄に飴投げた。 ドナとかもっと減ってる人は見えるんだけども この村のメインはフィリップなんだろうなと思うので。
(-89) 2014/11/23(Sun) 16時頃
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/* 聞かれたら切腹ものwwwwww */
(-90) 2014/11/23(Sun) 16時頃
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[何もかもが、あまり見ていて気持ちの良いものではない。 状況を確認することを優先していたせいで、プリシラの様子にまで気が回らなかったことに気がつく。
まだ衝動を知らない者に、この光景はつらいはずだった。 鈍感な己に、小さく舌打ちする。]
気分、悪くなってねえか。
[聞くうちに、何かの焼ける匂いがし始めた。
まともに血抜きさえできてない肉を焼く音は、歪な空間になぜかひどく似合いだ。
こんな状況下でそんなものが調達出来たのか、と訝しむ気持ちはあれど。 それが誰の肉かまでは当然思い当たらない。]
(331) 2014/11/23(Sun) 17時頃
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[じわりと鮮血の滲み始めた傷口に目を奪われる。>>309
鮮やかで生々しい赤を、プリシラの赤い舌がちろりと舐めとっていく。
食欲、衝動、性欲、本能、理性―――、一瞬のうちに何もかもがない交ぜになって、腹の奥をぐるりと駆け抜けていく。]
(332) 2014/11/23(Sun) 17時頃
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[噛みついて、その四肢を貪り喰らいたい。 内臓から溢れ出る血液を啜って。 温かい体が冷え切ってしまうまで、そのどこもかしこもに唇を触れさせたい。
まだ誰も知らない体奥に熱を穿ち。 その無垢を全て蹂躙しきって悲鳴も涙も手に入れたい。]
(333) 2014/11/23(Sun) 17時頃
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[湧き上がる衝動の向こう、脳裏ではらはらと赤が散る。
食べて、と囁く過去の声に―――首を横に振る。
拒絶する。]
(334) 2014/11/23(Sun) 17時頃
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[大事にしたいのだ。
小さな手を、ずっと引いて歩いてきた。
一度は獣の衝動に身を任せそうになって何もかもから逃げ出してから、 誰の手も取るまいと思った男が初めて手を伸ばした。
秘密のように交わした、本当の名前を。 宝物のように胸に秘め続けるほどに。 大切で、大事で。]
(335) 2014/11/23(Sun) 17時頃
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[プリシラの連れで、細工師。 それだけでいられたら。
昏く湧き上がった衝動を抑え、噛み続けているプリシラの手を取る。]
だから、噛むなっての。
[言いながら、傷口へと口を寄せた。 舐めた血は、誰でもそうであるように普通に血の味がした。
それなのに、ひどく甘く蠱惑的な余韻だけが舌から消えない。]
(336) 2014/11/23(Sun) 17時頃
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