人狼議事


197 獣ノ國

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【人】 奇跡の子 カリュクス

冬の空を選んだのは、どの季節の物よりも、それが優しいと思ったから。
淋しくて優しい。矛盾していますが、そんな感じがするのです。
飛ぶのにも、地上で見つめるのにも。冬の空が一番優しいと。

夢の中での彼は…幸せだったとは私にはあまり思えないです。
楽しそうに語られたとしても。自分には身に覚えがないのですから…。
それでも幸せだと思えるのは
一年に一度、待ち続けた相手の笑顔が見られるからかもしれません。

とびきりの笑顔のために一年にの孤独に耐えるか、それとも他愛もない話や喧嘩をしながら一年をともに過ごすか…
ヤニクさんならどう思いますか?

追伸:
巣を作るのにいい場所が見つかったなら連絡しますね。
――――――――――――――――

(322) 2014/10/09(Thu) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[全てを打ち終えると送信を押す。
話が得意でない、人と関わることの苦手な自分。
そんな自分がこんなに長い文章を書いてしまう。
その奇妙さが面白くて。

やがて、実体のない手紙が空を飛んだなら
自らもまた歩き出し]

(323) 2014/10/09(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―昼下がり・公園―

[猫を可愛がり可愛がり、端末の画面をボンヤリ眺めながら、金糸雀への文面に頭を悩ませていた。
何分が経っただろうか。公園の時計を見れば、また別の人物が顔を出す。]

 ルーカスさんからの返信も来ないのよねぇ……何かあったのかしら。

[と心配をしても、頼りになるのは名刺一枚とアドレス一文。残ったものはサボテンと懐中時計。
おつかいに持って行く物としては、ちょっとな。

彼の知り合いといえば……一人だけ心当たり>>302があった。メールを書いたら、大学まで足を運んでみよう。
端末が震えたのは、ちょうどその時。]

 ルーカスさん……?

[それとも、さっき送信ボタンを押したシメオン君?
目に飛び込んだ件名に、思わず眉を顰める。
約束を果たしに……後ろ……後ろ?]

(324) 2014/10/09(Thu) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ––––––––……っ!

[降って湧いた声>>306>>307に背筋に針金が張った。猫もビックリして何処かへ逃げ出してしまう。
血がなみなみ注がれ始めた心臓を抑えて、後ろを振り向く。]

 ……ちょっと、そこまでお使いに行く所だったの。

[半ば睨むように見上げた顔は、見慣れてしまった顔。]

 昨日は傘をありがとう。それとお使いも、今金糸雀さんへの手紙に何て書こうか悩んでいた所よ。

 ……今日も耳が生えているのね。

[最早隠す気はないらしい、その耳を少し柔らかくなった目で見つめた。]

 それ、いつ取れるの?……誰かにあげる事とかできないのかしら?

[さり気なくベンチの隣を空けたけれど、相手は座るだろうか。]

(325) 2014/10/09(Thu) 00時頃

ティソは、カリュクスの白い姿を視界の隅に見かけた気がした。

2014/10/09(Thu) 00時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
かりゅくすちゃんがとうとい
本当に涙出て来た幸せになってほしい

(-157) 2014/10/09(Thu) 00時頃

【人】 愛人 スージー

[呼ばわれてすぐにピンと立ち上がり反応する犬耳を軽く押さえながら、タクシーに近づく。顔は会えたことに安堵と嬉しさを滲ませて微笑み]

お疲れ様
急がせてない?

[隣の席に座りながら、メールを送ったことで急がせたのでは無いかと少しだけ不安げに尋ねて。
会えたのは嬉しいしそばにいられるのは幸せだけど、その結果仕事が滞らせてしまうのは悪いと外では少し遠慮気味になってしまうよう]

デートではどこに連れて行ってくれるのかしら
鎖をつけてくれる?
それともまた違う用件?

(326) 2014/10/09(Thu) 00時頃

シメオンは、錠(名前も知らない和装の男)はどんな本を書くのだろうと*

2014/10/09(Thu) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 00時半頃


クラリッサは、カリュクス(カナリア)への文面をどうしようか思案中。

2014/10/09(Thu) 00時半頃


【人】 測量士 ティソ

      ―朝頃/自宅にて―

いつも通りの食事を済ませ、ぼうっと花々を見ている頃でした。視界を掠めた窓から外へは飛行機雲が流れて居る事など知らずに、ただこの碧を如何しようかと鮮明な視界に見詰めては、時折碧に溺れる感覚に眩暈さえ起こして。そうしてソファーへ身体を沈めていると、耳をついたノックの音>>182

郵便でも頼んでいましたっけと、首を傾げながら尾鰭の付いた葦を葦裏を床に叩き、ぺたぺたと歩を進めました。そうして付いた先、玄関を開けば―焦がれに焦がれた、級友の姿。

「…まーちゃん。」

僕は意識半ばに彼女の名前を呟きました。情けないくらいに目は丸くしていたかもしれない。脳裏には昨日の失態が蘇り、懺悔の念がせり上がって来て堪らない。
憂な雰囲気は今日も変わらずに、その優しい微笑みの下彼女は何を思っているのだろう。僕は不安に苛まれました。「ごめん、昨日は」、と、囁く間も見付けられずに彼女を見つめます。

(327) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

「…き、昨日は、」

しかし悩んでも、止まっていても仕方が無いと僕は口を開きました。掠れた声色は、自分でも受け入れられずに。ただ謝罪をと頭を下げ、視線を足元に遣り、彼女へ謝罪を伝えました。「――ごめんなさい、」と。

「その…傘、ありがとう。まーちゃんは、大丈夫だったんですか?」

彼女へ向けた言葉は到底滑らかには行かなかったけど。僕は気まずさに視線を揺らしながら、玄関先に風を受けながら立つ彼女に声を掛けました。彼女が望むなら、家へ上げることだって**

(328) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 ― 夕刻・車内→隣町までの移動 ―

[自分の腰を落ち着けている反対のドアが開き、
 ベレー帽を抑えながらタクシーに近づく娘を招き入れる>>326

 ウェーブがかった金糸に赤いベレーはよく映える。
 帽子よりは色あせたチョーカーと、
 その内側に或るだろう痕を思いながら、
 組んでいた腕を解き、座席の合間でその手を握り。

 二度目の目的地を運転手に告げれば、車は再び動き出す。]
 
 いや?丁度仕事が終わったところだったよ。
 あぁ、その本は。勉強熱心だな、提出は少し先だというのに。

[恐らくは資料として借用したのだろうと思いつつ。>>300
 携えられた本を端目に置き、小さく感心だ、と溢した。]

(329) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
カリュクスちゃんにはヤニクさんの写真送っとくか!って思ってる中の人がいるんだけども

(-158) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[昼前、男が一方的に押し付けた再会の約束と共に戯れていた白猫は、今や何処かに姿を晦ましてしまった>>325

鳥と、猫。全く異なる存在であるというのに、ただ白いというだけで胸に過る焦燥感は何なのか。

男は心中で言い知れぬ圧迫感に唇を引き結ぶが、すぐに目元を和らげる。杞憂だろう、と。理由を付けて。]

 お使いに?そういえば今日こそ花屋に迎えたのかい?
 ひとりじゃ大変そうなら送っていってあげようか。それこそお巡りさんのようにね。

[見下ろす瞳は相変わらず何処か険を帯びているような気がしつつも見ないふりを。

けれど彼女の唇が紡ぐお使いには、男は閉口して。]

 ――そう。濡れなかったのなら良かった。女の子は身体を冷やしてはいけないというから。

 彼女に手紙を? …彼女は素敵な人だよ、言葉通り。 君が、彼女に何を綴るのか、楽しみだね!

[珍しく辿々しい口調には、何処か硬いものが見え隠れしていたかもしれない。感情を押し殺したようなそれ。その違和感に彼女が気付くかは分からない。]

(330) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 君こそ悪いね、 授業で疲れているだろうに。
 此の時間なら、ろくずっぽ休息を取れてないだろう?

[軽く握っていた手を髪へ伸ばし、さらりと指で梳かしてから
 フロントミラーに映らない位置であるのを確認し、
 彼女の腹の上に手を置く。――具合は大丈夫なのか、と。]

(331) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[彼女の問いかけを無視して都合良く空けられたスペースに腰掛ける。
そうして隣に座る小さなお転婆娘に男は笑う。]

 耳が欲しいのかい?

 それとも、


 ――…ウソを吐く、言い訳が欲しいのかい?

(332) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 カタタン ゴトトン カタタン ゴトトン

[どのくらい歩いただろう。
群青色の空だけが続き、身体も心もそれに染まったように思えた頃。

汽車のような音が聞こえ、じくじくと痛み始めた足を止めれば

暗闇の苦手な鳥。その瞳にも列車の姿ははっきりと捉えられて。

橙の灯りの灯る窓の中、ぼやりと深い色の髪が視え]

(333) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 やっと、逢えた―――

[飛べないはずの翼を懸命にはためかせれば、ふわりと目眩にもにた感覚。

夢の中で飛ぶのより、もっと心許ないその感覚。
堕ちてしまわないうちに。と、何度も羽ばたきを繰り返し、列車へと――――

 コン コン コン
  コン コン コン

窓を叩くノックの音が、彼には聞こえただろうか]*

(334) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 行き先、知りたいか?

[番地のみを運転手に告げたことで、
 彼女が察せるは、隣町であるだろう事くらい。
 夕暮れの町を進む車に揺られつつ、目を細めて笑った。]

 ご明察。
 君に、鎖をつけようと思って―――、

[告げてから、ミラー越しに運転手と視線が合った。
 うわっこいつ何言ってやがるって感じの目だ。]

 ……ネックレスはどんなのが好き?

[慌てて繕い、苦笑を浮かべる。
 ネックレスを買いに行く訳では無いが、
 遠からずなので良しとしよう。]

(335) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

―夜・雑貨屋―

[天使と別れて、"外"へと向かう道すがら、ジャニスは雑貨屋に立ち寄った。様々な物が立ち並ぶ店内に、一歩足を踏み入れて、きょろりと視線を動かせば、目当ての物を探しだす。
そうして、ずらりと並ぶ時計を見て、ジャニスは微かに眉を寄せた。

――"彼"が、時計を集めるのが趣味だと言っていたから、土産に一つ買って行こうかと思ったのだけれど。
そもそも、趣味で集めている様な相手に、陳家な雑貨屋などで求めた物が喜んで貰えるかどうか。ふと、そんな事を考えが浮かんで。
だが、何にせよ時間が無い。本格的な店は、とうに閉じてしまっていた。それでも、此処に足を運んだ時点で、買わないという選択肢は潰えていたから。

腕時計、懐中時計、置き時計、水晶時計……幾つもの種類の時計を横目で見やり、その前を過ぎていく。そもそも、"彼"の趣味も何も知らないのだ。どれにすれば良いかなんて、皆目検討もつかない]

(336) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

…………、

[――と。
アンティークの棚に置かれたそれに、ジャニスの視線は縫い止められた。

蜘蛛の巣の様に広がる文字盤に、白い蝶がぽつりとあしらわれている。どうやら長針に飾り付けられたゴールドの小さな蜘蛛が、時を刻む度に蝶に近付いていく様だ。長針が12を指す、その時に。まるで蝶に襲いかかる様に、二つが重なる。
決して、趣味の良い物だとは思えなかった。作りもチープだし、本当であれば、贈り物に相応しいとは口が裂けても言えない。

……けれど、気付いた時にはそれを手に取っていた。鎖がじゃらりとてのひらから零れ落ちる。
ネックレスになっているらしいそれは、幾ら小さいといっても"彼"には到底似合わないだろう]


……ま、我慢してもらいましょ。

[ぽつりと小さく呟けば、代金を払って店を出る。
新しい手袋に、綺麗なピンブローチ。そうして、"蜘蛛"のあしらわれた時計。それらを大事そうに身に付ければ、ジャニスはゆっくりゆっくり歩き出した。

――最後に一通だけ。彼へと宛てた便りを電子の波に乗せながら]

(337) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

――――――――――――――
差出人:ヨハン
宛先:ルーカス
――――――――――――――
無題
20xx年 10月3日
――――――――――――――

ねえ、時計を集めてるんだったわよね?
お土産に一つ買って行ってあげる。
アナタが気に入るかどうか、分からないけど。

――――――――――――――

(338) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス

/*
記号付け忘れた…まあ間に誰も挟まなかったからいいや……

(-159) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ジャニス君!!!!!!!!(壁に頭を打ち付ける

(-160) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 00時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 00時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―回想・家を出る直前―

[忘れ物はないか。と辺りを見回した時、目に止まったのは黒い傘。
道すがら返しに行こうかと悩んだけれど、
暗くなった今、明確な『目的地』に辿り着くのは不可能な気がして
代わりに一つ、通信を送る]

(339) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

――――――――――――――
差出人:カリュクス
宛先:シメオンさん
――――――――――――――
昨日はありがとうございました。
20xx年 10月3日
――――――――――――――
昨日は傘を交換してくださって
ありがとうございました。
しばらく急な用事で出かけないといけないので
返しに行くのが遅くなってしまいそうです。

シメオンさんがもしよければ、うちの玄関に
扉を開けてすぐのところにありますので

(340) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

扉の鍵はあいているので、
ご自由にはいっていただければ助かります。

家の場所は地図を送りますね。

勝手なお願いで本当にごめんなさい


  [添付ファイル.地図jpg]
――――――――――――――――――

[手短にメールを打ち終えると
傘立てに傘を置き、住宅街を歩き出した]

―回想・了―

(341) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 愛人 スージー

[仕事の邪魔をしていないという言葉には、安心したように笑って。勉強熱心と言われたら、嬉しそうに無邪気な笑顔を見せるだろう]

できがよかったら褒めてくれるんじゃ無いかと思って
褒められると頑張れるから

[犬は褒められるのが好きなのよ?と運転手には聞こえないように彼の耳へと囁いて。
休息を取れていないことを心配しながらそっと腹に添えられる手に、ふと腹の中の子供を心配しているようだと空想の翼を広げて、一人クスクスと笑う]

大丈夫、体調に問題は無いわ。何かあったら言うって言ったでしょう?

[だから大丈夫、と安心させるために腹の上の手に自らの手を重ねて]

『ネックレスはどんなのが好き?』

[苦笑した顔に、運転手に誤魔化してるのと判断しながら、ふと彼の名前を思い出し、名案だと柔らかく笑う]

錠前の形のものがいいな
チェーンの、銀色のもの

[名前で繋ぎとめられるのはとても素敵だと、彼に繋がれている気がするからと、少し甘くなった声でねだって]

(342) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【独】 教え子 シメオン

/*アッあれ今日落ちか?カリュクスさんに傘返せてないヒィ▲確認不足

(-161) 2014/10/09(Thu) 01時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 01時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

――――――――――――――
差出人:カリュクス
宛先:ヤニクさん
――――――――――――――
ありがとう。
20xx年 10月3日
――――――――――――――
少しだけですが
私、飛ぶことができましたよ。

この分ならいつかは
囀れなくても唄えるかもしれません。

そのときには、約束の
私の好きな曲を――――

たくさん練習しておきます。

またいつか、お話できる時まで。

(343) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[引き結ばれた口元。視線の先>>330を辿っても逃げる白い後ろ姿があるだけだ。]

 そんなに怖い顔しないでちょうだい。せっかく被ったおばあさんの皮が剥がれるわよ、狼失格ね。

 誰かれ構わず手紙を振りまく程尻軽ではないので……これで充分です。

[悪戯そうな笑みを浮かべて、端末の後ろに付いているレンズを相手に向ける。

パシャ。水溜りに態と踏み込んだ時と似た音が響く。…から見える液晶画面には、相手の顔が映り込んでいるだろうか。
映り込んでいたのなら、端末をそそくさとポケットに隠してしまって。……後でこの写真をカナリアさんに送ろう。
下手な文章よりも、何倍もいい筈だ。

恐らく、相手の顔は嘘ではないだろうから。]

[写真が撮れようが撮れまいが、端末は仕舞う。
言い訳が欲しいのか>>332という問いに、浅く息を吐き出した。
目の前では、噴水が落ちてはけたたましい音を立てている。]

 言い訳が欲しいのは貴方なんじゃないの?
 もう耳を隠さないのは、誰かに自分の事を糾弾して貰いたいから?

(344) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 目に見える呪いを貴方は手に入れたのよ。誰にも解けない呪い。
 たぶん貴方だけでは、貴方の望む物では、もしかしたら他の誰にもどうすることも出来ない………

[言い過ぎた、と。
視線を伏せて隣を見る。]

 ………代わりたいわ、貴方の全てと。
 貴方は、今、その姿で幸せ?

(345) 2014/10/09(Thu) 01時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 01時頃


【墓】 良家の息子 ルーカス

[月の光の差し込める薄闇の中、ぼんやりと月を眺めてどれ程の時間が経っただろう。
傍に置いた懐中時計の針を見たのなら、思いの外時間が過ぎていて――"とんだ時間泥棒だ"、と月に喩えたかの人へと捧げる恨み言を胸に。
そうして漸く、その月から目を離したのであれば。図ったように、携帯端末が音を立てて震えはしただろうか。]

……、土産か。
それは嬉しい。どんな時計を…贈ってくれる?

[そろそろ見慣れたその名とアドレス>>338に、知らずのうちに顔を綻ばせ。返信の代わりにぽつりと言葉を零しながら、眉を寄せて目を伏せる。
――嗚呼、折角。今宵の月が、恋しさをほんの僅かにだけ慰めてくれたと言うのに。
このタイミングで送って来るとは…これじゃあ本当に、ひと時たりとも彼を浮かべぬ事など出来ないじゃあないか。]

(+20) 2014/10/09(Thu) 01時頃

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