150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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………ちらっ?
[特に何もなければ、食べようか。]
(413) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/30(Wed) 22時半頃
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どうして謝るの?
[きょとりと、傾ぐ首。 瞳を瞬かせて見つめたあと、くすりと笑って]
同室の子って似ちゃうのかしら。 まるでピッパちゃんみたい。
[ぽんぽんと謝る少女の頭を撫でて、 購買のおねえさんへと手を上げる]
はーい。最後のひとつ、くださいな。
(414) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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ヨーランダは、売り物のラス1食べちゃって良いんだろうかと余計な心配をしてみた。
2013/10/30(Wed) 22時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/30(Wed) 22時半頃
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―放課後:廊下―
……ったく。 人をなんだと思ってやがんだか。
[まあ、あのクラスメイトたちには悪意がないのは判る。 悪意はないが、無邪気に無自覚に言葉のナイフを振るう。 己がそれを用いていることさえ気付かずに、だ]
……っかし、地下室ねぇ。何に遣うんだか。
[機嫌はいくらか悪くなったが、しかし、噂のほうは気になった。 懲罰房とか、そんなだろうか。でも、それなら秘密にする必要もないだろう]
(415) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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…あら。 最後の一個お姉さん楽しみにしていたのにな。 ざーんねん。
[なんて言いながら謳う……は、ちっとも残念そうじゃない。]
どうぞ。
[>>414 にマスカットゼリーを渡して。にっこり。]
(416) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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[ふっと思い出したのは、あれから聞こえていない声。 紅茶の効力が切れたのか、それとも、どちらも意識して喋っていないだけなのか]
――あー、あー。 ただいま脳内マイクのテスト中……っと。
[さて、通じてるんだろうか。まあいい]
この紅茶通信、何か判ったか? 暇があったら、俺も図書室で調べるつもりなんだけどよ。
[用件だけ告げて、あとは返事があろうがなかろうが。 そのまま廊下を幾らか歩いて、ふいと思いつき]
――と、そうだ。 お前らさ、地下室の噂って知ってっか?
[どこの誰か知らないが、普段接することのない相手なら、情報網の種類も違かろうと]
(*46) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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――教室――
[勉強がわからなくなると、教師の言っていることが理解できない、することがない、つまり暇になり眠くなる。 今の授業は三年間確り勉強してきた者向けの濃い内容だ。 リタイアが続出している。]
……ふむ
[そんな中で目を爛々とさせて教師の言葉に真剣に耳を傾けている姿も、真面目だと言われる所以だろう。 興味深い。特にややこしい事象が理解出来るのは一種の快感に近い。
そんな最後の時間の授業にも終焉の鐘が鳴り、やっと終わったと背伸びする生徒たちの中で一人、今解いた問題の理由や要約をノートに纏めている。 一人一人、減っていく教室。何故残るのかというと、問題の復習をすぐにしたいのもあるのだが、それよりも日直だからという理由が大きかった。 先日のジリヤとの秘め事が起きたのも、日直というか週番といった方が正しいだろうか。一週ごとに日直が変わるこのクラスで、今週が自分の番であったためだ。]
(417) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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最後のひとつ、ごめんなさいね。 でも可愛いお花さんが欲しいみたいだから。
[ゼリーの代わりにちゃりんとコインを載せて。 受け取ったゼリーのパッケージにちゅっと口付ける。 ふわりふわり。 スカートの裾を翻してヨーランダの下に戻り]
はい、どうぞ。
(418) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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[下から髪の隙間を抜けて見上げられ、はたりと瞬きをした]
[身長差をものともせず頭を撫でられたと言うか、 今もしかして背伸びしたりしなかったりは良いとして、 流石にこの流れから何が起きるか位は想像がつきますー]
(419) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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あ……はい
[聞こえた声に返事をする。 紅茶通信はまだ継続中のようだ。 いつまで続くんだろう。]
今日、理事長先生に会ったのだけど、 紅茶がどうのって言ってたから、 やっぱり原因は紅茶で間違いないみたい。
[次いで地下室の話題になれば、一寸黙り込んだ後]
……理事長から聞いた話では ラブ、ホテル、みたいなところじゃないかしら。
(*47) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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……ええと。
[やはり。>>418 これは、せっかくの厚意をどうしたものか、 それにしてもさっと購買を離れていればこんなに お手数を掛けずに済んだだろうとか、 そもそも彼女はシナモンは苦手だと言っていたよとか、 一頻りぐるぐるしておいた]
(420) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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と言っても、誰でも入れるわけじゃないみたい。 それこそ、この私か…… プリシラは理事長に呼ばれてないの?
[ミルフィの声が聞こえないので、実行委員は分からないが]
私が、その部屋に誰かを誘導するような役目を仰せつかったわ。 ハロウィンだからって、こんなこそこそと…… 本性を隠す人狼みたいな扱いしてからに。
[全く、と憮然とした様子で言う。 人狼という例えは、先ほどの購買のお姉さんの影響だろうが]
(*48) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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……もし苦手じゃなかったら。
[いちごオレ=飲み物 飲み物=コーヒー いちごオレ≒コーヒー?]
[換わりに、コーヒーをジリヤの掌へ]
(421) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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[両手でちょこんと差し出したゼリー。 もちろん受け取ってもらえると信じきっているから、 その顔はにこにこと。 稚い子供のような笑顔を向けて]
どうぞっ。
[もう一度、同じ言葉を重ねた]
(422) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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……♪
[>>418 コインを受け取ると。 人形遊びに戻る。]
ちょうちょー ちょうちょー なのはーにー とまれー
[小声で季節外れの歌を謳いながら。]
(423) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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あー……んじゃ、あの紅茶か。 あのクソ教師め……。
[拳を掌に、パンと打ちつける。 まあ、物理的な音が伝わるかどうかは知らないけど]
今からそいつを殴りにいこうか……、……ん、理事長?
[あれ、と首を傾げる。どうして理事長が出てくるんだろう。 いや、それも疑問だが、今なんつったコイツ――ラブホテルて、おい]
……て、手前なぁ! いきなり爆弾放り込むんじゃねぇよバカ!
[ちょっと廊下で挙動不審になってしまったじゃないか]
(*49) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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[ゼリーの代わりに乗せられたコーヒーに、 ぱちぱちと長いまつげが震えて瞬いた]
嬉しいけれど、飲み物がないと食べ辛くなくて?
[でも嬉しいからもらったコーヒーは後ろ手に隠して、 飲みかけのいちごオレをゼリーを持った手にちょこんと乗せてみた]
(424) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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ピッパは、ヨーランダはさっき、ジリヤと何を話していたんだろう。
2013/10/30(Wed) 23時頃
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ん!?
[ちょっと思っていた展開と違った。]
プリシラは理事長に直接何か言われたりは してないの? ミルフィもどうなのよ、そこ。
[ミルフィはいわゆる優遇生徒だから、 理事長と繋がっていると言われた方がむしろ自然だ。]
じゃあ私だけか、私とミルフィだけ 理事長直々に何か言われてる……?
[プシリラは同じ紅茶通信でも立場が違うのだろうか、と 教室でハテナマークを飛ばしまくっている。]
あ、あぁうん、ごめん、ただその 一番控え目な表現がそれかなって……。
[ベッドがあって、道具がいっぱいあって、他にも何か色々とあるらしいから、自分の乏しい知識――というよりも、クラスメイトが下級生と行ってきたと自慢していた教室での話を耳に挟んで、そのホテルの存在を知ったのだが――それに一番近い気がしたのだ。]
(*50) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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それは何とかします。
[と、答えた所にいちごオレ追加。 ――うん、元から勝負じゃないけどこれは勝てません]
……ありがとうございます。
[いちごオレ好きなんだろうに良いのだろうか。]
(425) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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……んーにゃ? 呼ばれてねぇよ? 理事長なんて、行事のときに見るくらいだな。
[何やら話が妙な方向のようだが]
……誘導? 誰かって……その、ラブホテル、ってなら、カップルとかか。
[カップルといっても、この学園では女同士しかいないわけだけど]
……ハロウィンはお前、もっと陽性にパーッとやるもんだろ。 いや、秘密の部屋でやり放題ってのも、パーッとなのか……?
[幾らかズレた相槌を打ちつつに]
(*51) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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/* 今回珍しく飴イーターしてますね(もごもご) つかいきれるかな、無理かな */
(-77) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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人狼ねぇ……、 ありゃ結構古いんだよな。ローマ時代から……、
[言いかけて――違和感に気がついた]
つか……、なんで名前知ってんだ。 俺、あんたらに名乗った覚えねぇんだけど。
[二人はどうも知り合いのようで、名前で呼び合っていた気はするが]
(*52) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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/* 間接ちゅー? 何の事かな!!(キリ */
(-78) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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そう、なんだ。 じゃあ強いて言うなら……私が理事長の使いの狼になるなら プリシラはそれに協力する立場……?
[それだと何になるんだろう。子狼というのも変だし]
うん、カップルを送ってあげて、って。 貴女達も行きたくなるとか言われた日には そんな相手いませんよ、と泣きながら帰ってきたけどね……
[誇張表現だった。]
ハロウィンだからっていうのは、うん、まぁ関係ないけど こうやって紅茶通信のことも隠しているわけだし 犯人と共犯者、ってとこなのかしらね。
(*53) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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えっ
[むしろ逆に聞きたかった。]
私の声ってそんなに特徴ない?
[昨日お風呂であんなに真面目に話したのに。 ちょっとしょんぼり。]
ごめんね、自己紹介遅れて。 昨日お風呂で会ったピッパよ。 ミルフィとは面識がないかもしれないけど。
(*54) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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[因みに名前を知る前から、知った後まで こんな喋り方をするのは一人しかいない、と 勝手に思い込んでいたのだが、それは正解だったらしい。]
(*55) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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ヨーランダは、ジリヤからゼリーとかを受け取った。
2013/10/30(Wed) 23時頃
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/* マジレスするとよーらんだ個人は自分が女の子を そういう対象として見ないようにしているから 間接ちゅーも意識しちゃ駄目だ、と意識しています
ややこしいな。 */
(-79) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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どういたしまして。
ふふ。 飲み物の交換もしたし、これで二人はお友達ね。
[ちゅっともらったコーヒーに口付けて、 拙い笑顔を向ける]
それじゃ私はそろそろ戻るけれど……、 放課後に会えたら、一緒に遊びましょうね。
[ひらり手を振り、返事も聞かずに踵を返して。 スカートを翻しながら、 どこまでも軽やかに教室へと戻っていった**]
(426) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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……協力だぁ? なんだって、そんな面倒に付き合わなきゃいけねぇんだ。 頼まれたってなら、あんたはそれで理事長の覚えも目出度くなるんだろうけど。 こっちは働き損じゃんかよ、アホらしい。 誰に頼まれたわけでもないのに、そんな趣味の悪い仕事するほどヒマじゃねぇよ。
[と、悪態を吐く。 狙ったのか葉を間違えたのか知らないが、やっぱり、あの養護教師はブン殴ろう]
相手いませんのか、残念な奴だな。
[いやまあ、かくいう自分も特定の相手はいないけど]
(*56) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/30(Wed) 23時頃
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[少し思案に耽りつつ、黒板を綺麗にし、教室の窓を施錠して。 鍵はまぁいいだろう。この学校ではプレイと称して放課後の教室に忍び込む生徒も少なくないようだし。人のこと言えないけど。]
よし、……部活、かな。
[と言っても、詩文部の下級生は来るのかどうか。 マドカもいないし、一人寂しく過ごすくらいなら 誰かと話したいなと思うけれど]
(427) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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ピッパは、廊下をのんびり歩いている。
2013/10/30(Wed) 23時頃
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……んー?
[お風呂、お風呂。 風呂で会った……というと、リンダの知り合いの上級生か?]
あー、あーあー……、あんたか。 悪ぃな、連れが茹で上がる騒ぎになったんで、すっかり。
いや、ま……風呂って声がヘンに響くし水音とかもしてっし。 この紅茶通信もアレだ、直接の声じゃねぇから微妙に感覚違ってな。 アレだよ、自分の声だって、普段聞いてるのと録音したのとじゃ違うだろ。そんな感じだ。
[なんだか声がしょげた調子になったので、一応のフォローを試みる]
(*57) 2013/10/30(Wed) 23時頃
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