204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ーー………そうだとは 思う
せめて 月が細ければ きっとラルフも……俺もーーーー
知るのは怖いね 考えてこなかった ……考えなくちゃいけない気もした
けど 怖いーーーー
(*111) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
― 三階 ― [どれくらいの時間、寝ていただろうか。
久々にバーナバスの体温を感じての眠りは安心できた。 幼い頃の熱にうなされた夜のように。]
……うーん?
[目が覚め、隣で寝ていたバーナバスがいない。 先に起きたのかと、部屋の中を見渡してもその姿が見えない。
置いていかれた。 寝台から転がるように降りて、部屋から飛び出す。 部屋を見れば、荷物が置いたままだと気付けただろうし、まだ外は雪が止んだ気配もないと気付いただろうが、そんな余裕はなかった。]
(305) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
うちのニコラが、君を指差した。何度か……ね。
[知っての通り。]
それだけと言ったらそれだけ、だけど――…ニコラはダメだ。
君も‘保護者’の一人なんだから、必要以上に用心して欲しい。
(=23) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[フランシスの方をちらりと向き、唇に指を立てる。それだけで、伝わるだろう。
トレイルの事を思い出させるから。]
(=24) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
/* >>303 デコか!? デコが出てるから デコピンなのか!?
(-68) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
― 居間 ―
[お茶の入ったポットと、いくつかのカップを載せたトレイをもって、ペチカの裏からでる。
フランシスとディーンがいるほうを見れば、ノックスとバーナバスもそちらに固まっているのが見える。 今から出るらしい二人にもいちおうお茶を勧めてみようかと思い]
お茶、入れたけど、いる?
[断られたら無理にとは進めないまま、フランシスにも尋ね]
(306) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
ラルフは、ディーンの傍の机の上に、お茶を置いた。
2014/11/16(Sun) 21時頃
|
―― っ…
[人差し指を立てる仕草、 口を噤んで、物思うように眉を寄せた。]
(=25) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[間違いの可能性 それが起こらない頷き 頷くたびに 不思議な髪型も揺れる ちょっと 間の抜けた犬 どうしても それが重なるけれど
淡い 今の季節の空色を見つめ返す]
…………月が 丸くなる度 何か 食べたくて 親しいほど食べたくなってしまう 食べれば 美味しいとも思ってしまう
そんな 狼…………俺も 君たちも
[またれた言葉を紡ぐ ゆっくりと だけではなく 子供の頃 母から教えてもらった 子供に向けた 言葉を 自然と口にして]
(307) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[間近で、同じような立場であるはずの保護者たちが交わす会話を、嫌でも耳は拾ってしまう。
誰か、己の懸念など笑い飛ばしてしまってくれ、と。 そう思うのに。]
(=26) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[>>303腕にルーツのいる状態では、素早い動作は不可能に近い。 ディーンの額にぺしり、とバーナバスの指が当たった。 人が触れても極度の緊張状態に陥らなかったのは、それが認識する間もない一瞬のことであり、別のところに意識を取られていたからでもあった。 些か早く打つ心臓の辺りを紙とまとめて左手で撫でながら、ディーンは一度、緩く息を吐く。]
……僕は、何もしていない。
[それはさながら、言い訳をする子供のように。 非難するように視線は再び、ノックスを見た。**]
(308) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
うん……怖いね。
月がほそければ……こうして、同じ場所にいても、 大丈夫だったかもしれない……
衝動がどういったタイミングでおこるのか。 わからないけれど……違和感を感じたら、離れたほうがいいのかな……
[でも、離れたくないとも思うそれが、危険だとはわかっている]
(*112) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[開いた口が、言葉を飲み込み閉じていく。>>303 バーナバスの言うことは最もだ。]
……はぁい。
[紙から、ディーンから指を離して肩を竦める。 短くと思ったのにならなかった。
3階に行ってくると行き先を残して、足の向かう先を変えた。指先に何か残った気がして。鼻に寄せると僅かにインクの匂いがした。*]
(309) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
―2F 居間―
あ、……ぁあ、 ラルフ、ありがとう。貰うよ。
[気を取り直すように謂い、笑みを向ける。 あたたかな器に手を触れて、自身の指先が酷く冷えていることに、気づいた。]
(310) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
……君の言っていることは、きっと正しい。
[>>=22 ――だが。]
ニコラがどうするかは、ニコラが決める。 僕がどうするかは、僕が決める。
[>>=23ノックスの要請にはやはり、是とも非ともつかない返事をした。 密やかな声は、近くにいるベネットにも拾えてしまうだろう。 ディーンは、ベネットの方を見ることが出来なかった。**]
(=27) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[バーナバスにも聞こえているだろう、やりとり。 視線をそっと送り、表情を窺う。]
……はやく、吹雪が、止めば――いい
[――きっと、だいじょうぶ、 そんな気休めのような言葉は フランシスには、謂えなかった。]
(=28) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
ーー……同じように 怖がってくれる 存在がいると 少し 落ち着くね
ーーそれかー二人きり にならない……? ……少なくても俺は トレイルと 二人きりに なるのが怖いーーー
他の人とも そう なのかな………… 二人きり は怖い
(*113) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[はやく、吹雪がやめばいい。 小さな呟きと、それから―――]
――ディーン。
[咎めるような、名前を呼ぶ声。 ラルフには、それくらいしか拾えなかっただろう。]
(311) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[――やっぱり、うそじゃないか。
緑の眼が、ディーンを半ば睨むように見るが 彼は眼を逸らし、視線がかち合うことは、なかった]
(=29) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
― 二階/居間 ―
[ルーツもお茶に反応したなら、ひとつのカップに水をいれてくるつもりはある。
でていくノックスたちを見送って、フランシス>>310へと視線を戻す]
――? なにか、あった?
[フランシスの様子に首をかしげ。 お茶を渡したとき、ふれた指先が冷たかったようにも思う。
――心配性な保護者に心配をかけないために、飲み込んだ言葉はあるけれど。 それは口にしないまま、ホレーショーが起きていれば彼にもお茶を渡しておいた]
(312) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
―ライラック/3階へ―
[階段を上がるとき、階下を気にした。 声はするが、内容までは届かない。派手な音のないことにだけ頷き、ラルフの淹れてくれた茶の器を手に板を踏んでいく。]
バーニィが作ったって、本当?
[黙って上がると神妙になってしまうからと、話は先の細工物へ。 それも、扉が閉まれば終わる話。]
(313) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
一人じゃないから、心強いね。
――いつも、注意されてたのは、
あまり強い気持ちを相手に向けてはいけない、って。 恋を覚えたら、危険だって……
二人きりになりたいと思う相手が、危険なのかもしれない……
ほかの人とは、どうかはわからない、けど――
トレイル以外にも、だったら。 二人きりにはならないほうが、いいね……
(*114) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[く、と唇を噛み締め、 フランシスはディーンに背を向けて、 ラルフの淹れてくれた茶を飲むことにした。
>>303 フランシスにではなくディーンとノックスに向けられた言葉ではあったが、バーナバスの謂うことは尤もであったからだ。 ここで言い争っては、不安を伝播させることになるだろう。
(呼び出しても、きっと来ない) (何処かで、つかまえて、話を)
――大人だって、本能を飼いならしながら生きているが、こんな異常な状況では、万が一と謂うことだってあるかもしれない。心配性のフランシスは、そう、考えていた。]
(314) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
|
[早く雪がやめばいい。>>=28]
まったくだ…。
[フランシスの言葉に苦く呟き返して。 早く雪が上がるようにと願う。]
(=30) 2014/11/16(Sun) 21時頃
|
トレイルは、ぽかんとした顔で二人を交互に見た**
2014/11/16(Sun) 21時半頃
|
―2F居間― [――そうして。自分のことは、抜け落ちて。 ラルフに問いかけられ>>312]
……、うん ――ちょっと ね、……
ラルフ、……不安なこととか、あったら おれに謂って、くれな。 ……どうか、どうしようもなくなる、前に。
[ラルフが飲み込んだ言葉、知らず。 フランシスは、ドナルドにも謂ったように、そう、願った。 あたたかい器が、じんわりと指先を暖めるのに、細く、息を吐く]
(315) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
|
|
うん…………一人で人間の中だったら……
恋………… 強い 気持ち わからないね……知らないから
そう そうだ……親しんだ 相手を喰いたい そうなるはず…………なんだけど
ーー俺のは 何か違う トレイルに対しての あれは………… …………他の人とも……用心する
[ラルフの思考に素直に同意を返す]
(*115) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
|
|
―― 三階個室 ――
[大人にもなりきれず子供にもなりきれない。 そんな半端さに嫌気がさす。 は、と音たて盛大な溜息を吐いた。
椅子ある場所から荷物の方へと移動ししゃがみこむ。 鞄の中身をひとつひとつ丁寧に確かめて]
――…ン、濡れてねぇか。
[ほ、と安堵の息を漏らす。 無事であった道具と、楽器を撫でてまた仕舞い込む。]
(316) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
|
|
………ハっ、
[呆れて物が言えないとは、この事か。]
決めるも何も、あれは意思とは関係なくやってくる。 災厄だ。
……あぁ、そうかい。 シメオンにも同じことを言うんだね、君は。
[何故、そんな目で見られなければならない。>>308 藍鉄を射貫くようなフロスティブルーは、止まぬ吹雪の様に冷えていく。>>=28
正しいと言いながら。まるでニコラが堕ちても良いとすら聴こえる返答。保護者失格だなと視るのを止めた。**]
(=31) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
|
|
[親しいほど、食べたい トレイルにはまだ、理解出来ない本能の話。
いきなりの本題に 両手で自身を抱き 瞬きを繰り返す。
二人を交互に見て そうなのか、と首を傾ぐ。
何か、伝えた方が良いだろうか 持ってきた紙とペン 視線を落とした**]
(317) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
|
|
[なんと謂おう、 他の子にはあまり近づいてくれるなと謂うべきか。 けれど、ペチカは居間にしかないし、「絶対」はありえないだろう。それに、ドナルドは――本当は話したいだろうに、抑えているが、好奇心旺盛なラルフには、酷だろう。
衝動を、押さえ込む。 万が一の、時には ――発散させるためにも自分が、動かなくては。
嗚呼、でも。それは。 おかしなことに――奇妙に胸が痛む、仮定、だった。]
(318) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
|
|
― 二階/居間 ―
[言葉を濁すフランシス>>315をじっと見やり。 こういうときは問いかけても答えてくれないだろうからそれ以上は何も言わず。
続く言葉に、かすかに瞳をゆらす]
…………うん……
――どうしようも、なくなる前には……
[飲み込んだ言葉はそのまま、小さく笑みを浮かべて誤魔化す。
ある程度お茶を配った後には、カップを手にしてお茶をすすり]
(319) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る