162 絶望と後悔と懺悔と
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[路地裏を離れてから一度立ち止まり、零瑠を休ませながら周囲を見渡す]
……こっちを追ってきてはいない、か? [きっと手負いの獲物など、あの化け物には面白味に欠けるのだろう。だが、それは仲間の誰かが今、この瞬間も追われていることを意味する]
(378) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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ええ、そのようですわお父様。
[周囲の吸血鬼達の合間にも緊張が走るが。 彼女はいつものように微笑んで。]
ええ、4羽の雛鳥……覚えています。 なるほど、素敵な趣向ですね。
[そう言うと、孤児院を見てから。 トルドヴィンに問いかけた。]
正面からお邪魔します? その方が、雛鳥を間違えないでしょうし。
(379) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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クソ、 俺があの馬鹿どもと、喧嘩なんかしたせいで。
[心配して探しに来てくれたサミュエルと理依があの化け物に目を付けられ、更には零瑠まで巻き込んでしまった。 その元凶たる自分は、喧嘩の怪我のせいで皆の足手まといになっている]
ほんっとに、どうしようもねえ!
[何も出来ない焦燥と自分への怒りに、胸の奥が焼かれるようだ]
(380) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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[白いコートの大人ふたり、玄関に集まる子供たち、 真弓がサミュエルに手を差し伸べるのを、 順に見て、呼吸の間隙。]
――ううん
[己の衿元を握って首を振る。 周や零瑠、理依は帰って来ていない。]
(381) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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―孤児院・玄関―
よーう!久しぶり! 安吾兄ちゃんが帰って来たぞー!
[任務中ではあるけれど。 こんな物々しい格好をしているのだから、せめて言葉くらいは普段通りに。
他の隊員達は渋い顔をするかもしれないが、大目に見てくれと軽くウィンクを一つ。 まぁ直接の任務とは関係ないから良かろう。と、それを見て皆肩を竦めるのだった。 安吾というのはこういう奴だから仕方があるまい。]
(382) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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[そして、告げた言葉の視界の先、 その言葉に、絢矢が走って行くのが見えた。 脅かしてしまったと、思ったのは一瞬、 だって、それは事実なのだから]
――……く
[ホリーの余裕ぶった顔が脳裏によぎる。 あれは、完全に、見下ろすものの笑みだった]
(383) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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-→玄関-
サミュエルくん! いったいぜんたいどうしたと言うのですか!?
[直円もそちらの方へやってきた。顎に手を当てている。 しきりに眼鏡を弄ったりもしている。]
君は「吸血鬼がそこまできている」と言ったのですか? それとも、「吸血鬼がここに向かってきている」と言ったのですか? これはひどく大きな違いです。まさか…ここにむかうわけないですよね。 そうだ、ここに向かうなんて、どんな陰謀か……。
[ひどく狼狽した様子だ。]
(384) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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そうみてないの…、――そう
[ちょっと残念そうに直円を見上げた、が陰謀という言葉に反応して目がきらりと光る]
いんぼう? ってそれ、直円が読んでる小説に出てくるみたいな? CIAとか、UFOとか? 秘密教団とか??
[ねぇ、ねぇと直円が顎に手を当て思案気に歩く後をついて回る。真似をして小さな子たちも周りではしゃいだ]
(385) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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お、真弓―。 またちょっと大人っぽくなったんじゃないか?
暫く見ないうちにみんなどんどん大きくなるよなー。 絢矢とかこの前はもっとチビだった気がしたけどなぁ。
[玄関をくぐると、何のことはない、奥から子ども達が出てくるのが見えて。 出迎えてくれた子ども達>>368に声をかけ、奥へ隊員らを通すように歩き出したのも束の間、
――慌ただしく扉を開けて飛び込んできたのはサミュエル。>>364]
(386) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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/* 直円が登場から既に面白過ぎて色々アレなんだがwww 俺、君みたいな子は大好きだよwww
(-100) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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/* あ、他の隊員もいたんだった。失敗 */
(-101) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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[孤児院に守護部隊の隊員達が来訪し、 隊長まで迫っているとは知らぬまま]
戻って来る雛鳥達が迷子にならない様に、目印が必要だな。 何人かに挨拶した後に火でも点けてやろう。 判りやすくていい。
[思い付いた事を口にするが、それは命令に等しい。 戻る巣も失った雛鳥達はどんな悲しみの声で鳴くのか]
そうだな。この私が正面以外から入る等有り得んな。
[ホリーの提案>>379に当然だと言い切ると地を蹴った]
(387) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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/* とりあえずアヤが僕を泣かせに来ているのは把握した
あああカオス……
(-102) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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ッチ、とりあえずお前ら中入っておけ。外出るんじゃねぇぞ…!
[この場はとりあえず、安吾兄が近くに居るんだから大丈夫だろうと、自分は絢矢を追いかける。 彼女が入っていったのは彼女の寝床。>>377 怖がらせないようにそっと入れば木箱を抱きしめ震える姿が。]
………絢矢、
[一瞬宙をさまよった手は彼女の頭へと着地し。 落ち着かせるように、少しでも震えが止まるように、ゆっくりと髪を梳いた。]
(388) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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>>384
[そこに集まる子どもたち、そして、安吾に、もうひとりの みたことある誰か。 その中でも慌てふためいたように声を出した直円に、眉を垂らす]
吸血鬼が人を殺しでだ。 リーが捕まって、 んだら、リーが取引をもちかけだんだ。
逃げれたら、手を出さないっで…。
おで、それでここまでおっがげられて…。
[直円に事実だと説得するように]
(389) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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ふふ、ならば準備をさせておきましょうか。
[孤児院を家畜には気づかれないように包囲していた配下に、油を用意するように伝え。そして、ホリー自身はトルドヴィンの後をついて歩いていく。 正面から入るのを当然と言い切る目の前の真祖の言葉には嬉しそうな笑みを見せていたのだった。]
(390) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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/* いやー、このラスボスのロール本当に良いわ。
流石に安定のぱんださん。
(-103) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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…おい、 吸血鬼、だって…?
なんだってこんなところに…? …えぇい、くっそ!
ジャニス!
[咄嗟に振り向いて指示を仰ぐのは頼れる同僚。 自分はあまり場を把握するのが得意ではないから。]
(391) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[彼の言う「陰謀」について。 読書会に行き出してから、口癖のように陰謀陰謀と 言うようになった。たとえばこうである。
僕たちは国に騙されているんだ。この前、あそこの家の お爺さんが亡くなったろう?あの人、昔お役人だったんだよ。 きっと、何かの陰謀に違いないですよ。 国にとって拙い何かを持っていて、消された…。 そう、陰謀によってあのお爺さんは消されたんです。
こんなことを吹聴し、陰謀それ自体が口癖になった。 尤も、年少な子らがどれほど理解していたのかはわからないが。]
(392) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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吸血鬼……、
[>>364 伸ばした手の指先が震えて、 それを、ぎゅっと握りこんだ。元より白い指先は尚色を失う。 今まであの惧れを忘れていられたのは何故だろう。 自分が平穏に笑っている間、誰かが恐怖に怯えていたのに]
――……探しに行かなきゃ。
周くんも零瑠くんも、戻ってないし、 りいくんだって、2人を探しに行ったんだよ? ……私がお願いして、それで。
[握りこんだ指を、ゆっくりと開く、 その手が掴まれる、サミュエルの手は汗で濡れていた。 今度はやわりとその手を握り返した]
(393) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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サミュエル!おかえり!
[待ちかねた帰還。 だけどその姿をみていいようのない不安が湧き上がる]
――なに?
[サミュエルはなんていったんだろう? みんなはなんていってるんだろう? ――がきた?]
吸血鬼?
(394) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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大丈夫。
ここにいれば安心よ、 だって、守備隊の軍人さんたちがいるんだから。
吸血鬼なんて、やっつけてくれる。
[汗で濡れたその掌は、 自分と同じように惧れだと思ったから、 少し強張る微笑を浮かべて、安吾とジャニスを見やった*]
(395) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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やだ、サミュエル…にいちゃん おそくなったからって そんな嘘ついて…
…みんなを心配させたからって
そうだおっきいお兄ちゃんたちみんなで話し合ったんでしょ? 私たちをおどかいしてやろうって
[そうだ、きっとそうだ。 って思いながらも手が震えて笑おうって思ってもうまく笑えない]
(396) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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……あぁ、がまん、するよ? それぐらい。
[髪を揺らす風の、風上の方に口を向けて深呼吸を繰り返す。 周の、正確には黒髪についた土色を見て微笑み浮かべる。
周を安心させる為に。]
……まったく、あまねはどうしようもない『お兄ちゃん』,だなぁ。
でも、わかってるよ。いつだって、周は怒ってたから……。 俺達の代わりに。
(397) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[ただならぬ様子に、あちこちから子ども達も集まってくる。 サミュエルの肩を支え――否、半ば掴むようにして問いかける。]
…何があった、サミュエル。
[直円の狼狽した様子>>384を受けて話し始める少年の言葉>>389を、しっかりと耳にし、]
なるほど、わかった。 …あぁ、もう大丈夫だ。 運が良かった…今日はここに俺達守護隊がいる。 リーのことも、すぐ保護に向かおう。
(398) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[安心させるように、その背をぽんぽんと叩く。
本当は、何一つ大丈夫なことなどなかったのだが、この時はそんなことを知る由もない。 ――まさか、始祖が復活したうえに、本人自らここへ向かっていただなんて。
他の隊員らは既に行動に移っていただろうか、自分も責務を果たさんと行動に移る]
(399) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[少女は吸血鬼を見たことがない。 話には聞いていても、実際を知らない。
であるのに、その単語を耳にすると 不思議なほどの強い恐怖感に苛まれ、足が竦んでしまう。]
……お兄ちゃんに、わたさな、きゃ……。 明日、お兄ちゃんの誕生日……、
たん…………
[震える少女の眼が、 縫い留められたように虚空で留まった。]
(400) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[涼平の手が伸びたはその時。 髪に触れた感触に、少女は弾かれたように振り返り]
…──── い、
厭ァッ……!!
[──青褪めた顔で、鋭く声を上げた。]
(401) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[>>308不安そうな顔が見えてやはり怯えさせたのかと 突然のことを詫びつつも話を聞く]
ああいや、吸血鬼が出たからではないんだ。
[安吾にとっては故郷でもあるだろうから、 少女たちとの会話は邪魔することもなく 話の途中で、ぞくりと背中が気配を感じた。 居ると、感じるソレはここで遭遇したくなかったモノ。 >>364少年の声に同僚へと視線を流して頷いた]
ええ、行くわ。 子供たちは外に出ないように。
[>>391ほかの隊員たちにも目配せしてもう駆け出していた]
(402) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[サミュエルに遅れることどのくらいか。 ようやく孤児院が見えるあたりに辿り着いたとき、立ち尽くす仲間の姿を見つけた>>358]
……理依、無事でよかった。 サミュエルは―― [そう掛けようとした声が、喉の奥へと消えた。
孤児院一帯を囲う異様な気配に思わず息を飲む。 まさか、と言うべきか――それとも、やはりだろうか。
今すぐ皆の無事を確認したいのに、待ち受ける鬼を想像すれば 竦んでしまった足は言うことを聞こうとしない]
(403) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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