人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 21時半頃


【人】 道案内 ノックス

[荷物の中には、いつも卵形のオルゴールが残されていた。非売品のそれは、ノックスが手掛けた最高傑作。

 トレイルとニコラに見せた時には、
 オルゴールの音は鳴らず、
 形が歪んで蓋は閉まらず。


 だからこそ、2人の保護者にと立候補したのかもしれない。]

(428) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>425掌に落ちてきたのは小さな欠片だった。
ディーンはそれが動物の骨だとは気付かない。]

 ……ありがとう。
 でも、これは君の……

[小さな骨を転がして指先で抓み、赤い鳥に返そうとしたところに、また冷やかな声が響く。
意味を図りかねた一瞬の間にカラフルな羽が大きく開いて、鳥が羽ばたいた。]

 ――……!!

[後方に退こうとするより早く、鳥がディーンの腕に乗った。
突然増した重量も、足を掴まれる感触も、全てが未知のものだ。
どうして良いか分からず、助けを求めるように緑髪の少年を見る。]

(429) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[見られていたような気がして、顔を向けた>>381。]

 あ、あのさ……。

[同じくらいの年頃の相手に声を掛けようか迷い、口を開きかけたが、別の人物>>383に先に声を掛けられた。]

 へ?えと……うん。どーぞ。

[欲しいものを選んでくれというように、盆を差出す。
知らない相手と話すのはやはり緊張してしまうが、何とか大丈夫だ。
]

(430) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[普段啄ばむが 草色の それかぼさぼさの
 手で抑えきれぬ分が 金色 風に舞う
 それが ルーツには 物珍しく
 首を伸ばし 返そうとしたり 困惑する
 金糸の主 気にもせず 掴んだ腕 脚の爪 首伸ばすため
 しっかりと力こもる]

 ……外 行きたく ないんだって

[あきらかに困っている その様子と
 先迄の静かな様子 差に ふっと
 彼は軽く 息 漏らす]


 適当で 大丈夫

[助け舟出さぬまま 彼は開けた扉 その先 雪舞うに
 一歩踏み出し 今度は こちらが振り返る]

(431) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>348すれ違ったのは、明るい黄金。
目に眩しいそれを振り返って眺める。
内蔵されてる脳みそは、あんまり物を覚えてられないんだけどさ、色彩は覚えてることが多いんだ。

一人で森に遊びにいって、木を拾ってたとき。
見た黄金と、そっくり同じ色。

あの時も、こっちを向いてほしくって。
どうしても気を引きたくて、なんて言ったんだっけ。
本気じゃなくて、そのときはからかって怒らせるために言った気がする。

ええと、そう。確か]


 ――小人国の人だ。


[あの時とそっくり同じ言葉を、彼を指差して口にしてさ。
あ、って顔をしたあと、モゴモゴと口ごもって、居間へと逃げ込んだ*]

(432) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[お茶が運ばれて行った先、隻眼の相手に会釈をされて>>394慌てて頭を下げた。
お茶が不味かったらどうしようとも思ったが、多分大丈夫なはずだ。
色も着いているし。]

 あ。そうだ。

[先程此方を見ていた少年にも思い切って声を掛けようとしたが、視線は伏せられている>>398
どう声を掛けようか迷っている内に、台所の方へと向かってしまった。]

(433) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 二階居間 ――

[頷く気配は視界の片隅で揺れる髪と動く空気により知れる。
フランシスの応え>>422に同意の頷きを返していたが
彼の口から紡がれた理由に微か不快そうに眉を顰めた。]

 ――…耳が良すぎるなら塞いでしまえばいい。

[傍にあるフランシスでも聞こえるか否かの小さく低い呟き。
ゆると一度瞬く頃にはその表情も響きも元に戻り
あっち、と示された男の方を見遣る。]

 ノックス・ファラデー、家具売り、か。
 あっちも随分、過保護なんだな。

[口の端をあげてぽつとごちてフランシスに視線を戻す。]

(434) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

[商品を広げて見せたのは、ひよっこのひよっこだった自分を知る男へのアピールも半分。>>418

 一通り、家具売りとしての顔をした後は手早く片付けて台所に向かう。

 腹が、減ったのだ。]

(435) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[トレイルもノックスもいないことに、暫く気が付かなくて。
そもそもトレイルを探しに来てたなんて、思い出すこともなく。
居間であったかいとこを探してうろうろしていたら、ノックスのふんわりした声が名前を呼んだ>>404
手招かれるまま、ぱたた、と近付いて。
トレイルにも笑みを向けてから、ぎゅっとノックスに抱きついた]

 たのしかった。

[悪いこともちょっとしたけども。

口にはしないで、撫でられるままにすり寄って。
ノックスから離れないでいれば、そのままソファに座る彼の膝の上。

そうして聞こえる耳慣れた口上に、視線をノックスの胸元から周囲に向けた]

 綺麗。

[並ぶ箱を指差して。
それから、ノックスの荷物へと手を伸ばす。
彼の持つ小刀を借りたいのだ。来る途中でいい木片を見つけたから]

(436) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[追いかけるかも迷っていたところ、話しかけられる>>402
矢継ぎ早に話される内容に、少し驚いて。]

 え、お茶、別に……一人で大丈夫、だと思う。
 料理も台所には材料なかったから、後で探して作ろうかなって。

 えっと、俺はプリシラ……。

[問われたことを返すだけで精一杯で、段々落ち着きがなくなって目が泳ぎ出す。
やはり、知らない相手と話すのは慣れない。

慣れないが、慣れなければいけないとも分かっている。
保護者のところに逃げるのは、まだ我慢だ。]

(437) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ― 三階から階下へ ―

[開け放した扉から、冷気と密やかな会話が波となって滑り込む。
きしりきしりと歯が鳴り、やがて深い溜息と共に黒い瞳が闇を見つめた。

乱れた毛布はそのままに、ひたりと裸足が廊下に歩み出で]

 あっ

[慌てて靴を取りに戻る。

きしり、きしりと今度は階段が軋みをたてる]

(438) 2014/11/13(Thu) 21時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 21時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[透明な―――

いま、カップの中にあるのはただの白湯
味のないそれは、誰にも喜ばれないだろう

ニコラが、トレイルの声をそう名付けていた
音のないそれは、誰にも聞こえないだろう

芋と、葉っぱの詰められた瓶
ちらと置いた台を見上げ
ため息とともに立ち上がる。

眉は寄せられたまま。
ため息を深呼吸にかえて
おちつけ、と自身に念じる
白湯をのんだばかりなのに

喉の奥が乾いている]

(439) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 居間 ―

[プリシラ>>437が驚いた様子をみせるのに、首をかしげ]

 驚かせたかな、ごめん。
 材料がなかったのかー……下に何かあるのかな。

 まあ手持ちのがあるからなんとかはなるだろうけど。
 プリシラは料理できる人?

[にこにこと人懐っこく話しかける。
 いろんな町でいろんな人に話しかけるから、人と話すことが慣れていない相手とのやりとりもしたことはある。
 目が泳いでる様子を見て、あまり話すのは得意じゃないのだろうかとゆるりと琥珀を瞬かせ。

 質問を投げかけはしたけれど、相手の限界が来る前には引くつもりではある]

(440) 2014/11/13(Thu) 22時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 22時頃


【独】 教え子 シメオン

/*
なんか振りたいなーでもおもいつかないなーどうしよっかなーってなやんで無意識になにかふってしまったきのう


wwwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-63) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

[目を離した隙に悪いことをしたとは、微塵も思って居ない。せいぜい悪戯程度。

 膝の上の重みは愛おしい重さ。>>436

 そうだね、綺麗だよ。

[生きている君の髪に勝るものはないけれど。
 荷物に伸びた手を咎めはしない。]

 あぁ、ナイフの使い方は前に教えたように、ね。

(441) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 御者 バーナバス

―2F―
[階下よりも格段に暖かな場所にどかりと座り込むと、ほどなくぱたぱたと駆けよる足音が聞こえる。
もうとっくに聞きなれた足音のリズムへとゆっくり顔をあげる。]

 茶があるならあり難いな。
 凍える前に持ってきてくれ。

[聞くなりぱっと背中を向けるプリシラの後姿を見送る。>>358]

(442) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 派手過ぎないのは有り難いかな。
 フランシスやラルフになら華やかなのも似合いそうだけど
 俺はそういうの似合わないしガラじゃねぇし。

 道中の無事と、
    旅が済んだ後の、それぞれの幸運を願うやつ。

[アミュレットに関してはそんな言葉を付け足し笑う。
未だ学ぶことがあるとはいえ、いずれ独立する。
そうなればフランシスともラルフとも別れ過ごす事になる。
それを思えば寂しいとも思うけれどそれは胸に秘めたまま。
同族かもしれぬ事をフランシスから聞けば>>424
同じくトーンを落として]

 ――…そ、か。
 俺も気をつける、けど。
 気をつけるのはフランシスも、だから。

[不安げな彼にそと囁く。]

(443) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>431その嘴が狙っているのが自分の髪だと気付いたのは、再びドアから勢いの良い風が吹き込んだ時だった。
髪が揺れるのに合わせて、ぐっと腕にかかる重みと圧が増したのだ。
必死に首を伸ばす赤い鳥が体勢を崩さないよう、ディーンは腕に力を入れて水平に保とうと試みる。
鳥の爪が皮膚に食い込もうとするかのような感触に、さっきの子供の悪戯を思い出した。]

 ――……君は、寒いのが苦手なのか。

[外に行きたくないらしい赤い鳥に問い掛ける。
適当、ということはつまり、彼が髪で遊ぶ今の状態が丁度良いということだろうと判断した。
髪を押さえていた手を離し、鳥が遊べる余地を増やしてやる。
鳥を見る視線の向こう側に、振り返る緑髪の少年が見えた。
そしてまた風が一陣、吹き抜ける。]

 ――――。

[金の髪と戯れる嘴の先が、ディーンの左頬を引っ掛けた。
小さな引っ掻き傷にじわりと血が滲んで尚、ディーンの表情はいつもと変わらない。平然と、鳥を見ている。]

(444) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

―台所→
[渇きを二杯目の白湯で誤魔化した後、自分にできる事はと考えたトレイルがしたのは、潰した豆の入った湯を捨て、片付ける事だった。
芋も小瓶の中身も、調理は出来ないから。

そうして何とか失敗の証拠を消したところで
台所を後にしようと、そっと歩き出す。

居間は人が多い。
乱れた音のない世界へ行きたい。
例えば、ノックスが売り物を作るときに、仕上げに磨くあのくすぐったい音や、ニコラが無邪気に笑う声、雪を踏む、一定のリズム
雑音や大きな音さえ混じらなければ、この耳が良いのは、嬉しい事でもあるのだ。

ごうごうと鳴る風の音や、ひとの作るズレた歌
甲高い声や、どなり声、波長のずれた音さえ、無ければ]

(445) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
話した→ニコル、ノックス、フィル
会った→フランシス、ディン、プリシラ、ラルフ
未遭遇→シメオン、ドナルド、バナ、ホレーショ
こうかな?
一応未遭遇つっても居間にいた事にはなってたけども。

(-64) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

[台所に立ったのはトレイルと入れ違いで、階上からぎしりと響いた音に瞬く。]

 ……さて。
 

(446) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
嘴は ついばまれると痛い
っていうのは 知っているけど
そもそも 引っ掛かるんだろうか

という疑問

(-65) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ところで 今回は
受けを 目指しています

(この手の村では いつも食べる側だから)

(-66) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[質問に ルーツはちらり 視線を 金糸の持ち主に
 けれど すぐに 増える 舞う金に
 答えるよりも 意識はとらわれ
 その結果 傷を 負わせても 嘴で
 足場も よくなり 存分に首伸ばし
 髪の先 食いついて 軽く引き遊ぶ]

 ………………ーー

[玄関 床 白が塗り込め始める
 そのまま 表に出ようと した足
 止まるかわり 今は空の腕 指先伸ばす
 ……金糸 避けなければ 伸びた手
 左頬に指は伸び 滲む血 拭う]


 ーーー狼 呼び寄せるよ?

[そう言う瞬間 好戦的な けれど本当一瞬
 すぐに視線は外に 表情は凍る]

(447) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 ― 階段に腰掛けて ―

[一階と二階の冒険は済んでいる。
二階に台所があることはわかっているし、沸かされたお湯と茶の香りがしたから、誰かが使っているのもわかったけれど]

 人、多すぎ

[食べ物の匂いはしてこない。
料理もできることはできるが、人前ではしたくない。苦手意識のあるものを誰かの目がある場所でやりたくない、というだけだった。
それに彼が作ったほうが美味しいと思うし。

手の中が空っぽだった。
何かしていたい。
荷物は居間の片隅に転がっている。
細く器用な指が、針持つように動いた]

(448) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

―→居間―

[ノックスに、小瓶と芋を置いた位置を指さして
すれ違い、居間に戻る。

斜め上、きしむ音。
上に何があるのか。

周囲を見渡す。
年上の男が少しと、同じくらいの少年たち
茶を運んできた子は、ラルフに話しかけられているようだ]

(449) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

[首を傾げる様子>>440に、首を振る。]

 驚いてはないけ、ど。
 食いモンとか何処かにあると思うから、探すし。
 料理は、食える程度のものくらいなら。

 えっと。
 あのさ……良かったら、一緒に……。

[探してくれるかと、頼もうとして盛大に目が泳ぐ。
断られたらと思うと、はっきりと言い切れずにいた。

が。少しだけ頑張ってみた。]

 一緒に探して欲しいんだけど。
 ……別に嫌なら良いけど。

[返事を待つ間、目を合わせることは出来ない。]

(450) 2014/11/13(Thu) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

[珈琲豆の微かな残り香と、トレイルを見比べて小さく笑う。
 家族だとは言っていても、衝動を飼い慣らす術になるかと、木の見分け方やナイフの使い方、彫り方は二人に教えていた。

 生きる術は、まだ途中。


 皮のついたままの芋を放り上げて、受け取る。]

ラルフ。それに――プリシラ、だったかい?

[確か、そんな名だったかと。
 料理がどうのと聴こえたものだから。

 手伝うかいと呼び掛けようとして、口を噤んだ。>>450

(451) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>437視界の、隅。
ちらちらと動く赤毛。

ノックスが台所に立っても、ころんとぬくもり残るソファに転がって。
木の欠片を片手に、小刀をもう片手に。
細かい木屑を床に降らしながら、その赤色を見ていた。

まだほんの幼い頃。
頭と体の天秤が平行だったころに、沢山遊んで、からかった相手によく似てる。
ことを、柔らかな髪の毛に包まれた頭はようよう思い出す。
あまり昔を考えることがないふわふわの綿菓子みたいな脳みそは、それでもなんとかその記憶を取り戻した。

同世代の子供なんて、珍しかったからさ。
どうしたらいいか分かんなくて、沢山意地悪しちゃったの。

好かれたい。
じゃなきゃ嫌われたい。
うんと嫌われて、嫌われて、それで――]

(452) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 プリシラ。

[今よりうんと小さい頃なら、その声のあとに。
女の子の名前だ。変なの!なんて続けるんだけどさ]

 ……ごはんできたらちょーだい。

[もう言わないよ。赤ちゃんじゃないもん]

(453) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

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