189 とある結社の手記:8
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視点:
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/* >>-455 やばい(確信)
(-456) miseki 2014/08/21(Thu) 01時頃
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/* ナンシーかデメテルふいた だいぶ目元に来てらっしゃる
もちもちと用意するものを作ってた けど! 僕もそろそろにしよう!おやすみーっ!!
(-457) bou 2014/08/21(Thu) 01時頃
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/* 気持ちは分かってもらえると信じてるわww
(-458) taru 2014/08/21(Thu) 01時頃
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― 最終日・リーの自室 ―
[床に落とされたシーツやらその上に乗る枕、毛布。 机の上には手紙が置きっぱなしだ。
片手にグラスを二つ持ち。 部屋に入る前に入口に置いていた酒瓶を持って中へと入る。]
これっていつの時のあまりだっけ〜?
[持ってきたグラスを机に置いて、酒瓶を掲げる。ついこの間に思えるし、何だか結構、時間が経ったようにも思えた。 まぁいっか〜と酒を注ぐ。 ヴェスパタインと二人で飲んだ酒の残りだからこそ、その残りも二人で飲みたかった。そこになぜこだわりがあるのかと問われると、なんとなくぅ?としか言わないだろうけど。
―― 一種の願掛けに近いものもあったのかもしれない。]
(7) taru 2014/08/21(Thu) 01時頃
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[う〜んと一つうなった後、椅子にどかっと腰かけて、]
床でもいいかな〜と思ったけどぉ まぁいいや〜
[座って座ってともう一つの椅子にすすめた。 別に手を貸したりはしない。 最初に切り出した話は、]
――… 今日で、終わると思う〜?
[*そんな*]
(8) taru 2014/08/21(Thu) 01時頃
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ろくでなし リーは、メモを貼った。
taru 2014/08/21(Thu) 01時頃
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/* 明日はもう朝から夜まで仕事ですね… 20時くらいかな〜!
ワンダもラルフもおやすみおやすみ おれもおやすみ〜
(-459) taru 2014/08/21(Thu) 01時頃
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/* おはよう。 リーがきている!レスは昼に書き切らなかったら夜にするよ! お酒、お酒。
と、ありがとうございます今日でした!嬉しい! 一つ歳をとりました!もうすぐあずみさんか!
(-460) kokoara 2014/08/21(Thu) 08時頃
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/* 勉強に疲れたから今日のお昼はひょっこりばあさん島
(-461) wallace 2014/08/21(Thu) 14時頃
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/* ひょっこりサイモン島は今休憩おわりだよ!! ざんねん***
(-462) taru 2014/08/21(Thu) 14時頃
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― 湖のほとり ―
[太陽は沈んですっかり暗くなってきていた。 ピンクのカーディガンにも黒が混ざる。
遠くから灯りがぽつんとひとつ。>>3
ゆっくりと近付いてくる人の影。 それが生者か死者か、判断はつかない。]
おやおや。
[彼女がワンダだと気付くのはもう少し後。 ナタリアは曲がった背のまま、身体をゆっくりと向ける。]
(@0) wallace 2014/08/21(Thu) 14時半頃
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ワンダちゃんかい。 …、こんな夜にお散歩とはね。
[集会場に行ってない老婆は、全ての成り行きを知らずのまま。 けれど彼女がここにいる理由は、――― どちらなのか解らず、]
寒くないかい。 夜になると少し冷えるからねぇ。
[いつも通りの言葉を彼女に向ける。 少し近付くもお互い音はないままで、]
見てたのかい。
(@1) wallace 2014/08/21(Thu) 14時半頃
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[湖を、とワンダの傍まで歩み寄れば湖面を見る。 そして…少し考えてから、ああ、と老婆は気付くのだった。]
死んだら息を止める必要もないからねぇ。
湖の中を歩けるんじゃないか、って 友達がここで行方不明になった時に…思ったもんだよぉ。
[幽霊の姿を映さない水。ザ、と風が吹いて僅かに波が立った。**]
(@2) wallace 2014/08/21(Thu) 14時半頃
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/* ワンダをみつけて勝手に話掛けてみるタ―――ン
(-463) wallace 2014/08/21(Thu) 14時半頃
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──湖のほとり──
[ゆうらり、ゆうらり、湖のふちを女が歩く。 そうして、ぽつねんと湖を見る影に足を止めた。]
──風邪を、
[ナタリアの声に、生前のものによく似た声がほつりと落ちる。]
(9) miseki 2014/08/21(Thu) 15時頃
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[どうしてここに、とも声はなく、ゆうらり、 この世のものとも思えぬ青い火を揺らして、 湖に影を移さない女の目は、 されど確かに、死んだ老女を捕らえている。]
── ひいちまうよ。ばあさん。
[逆さにかける声は、生前に向けていた言葉を、 ただそのままになぞるよう。]
(10) miseki 2014/08/21(Thu) 15時頃
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……探してた
[見ていたのかと。その問いに、 考えるような間があった。
今聞いた言葉を、随分前にきいたように。]
(11) miseki 2014/08/21(Thu) 15時頃
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[死んだら、息を止める必要はないと、 そんな話を、昔に聞いたことは、あっただろうか。]
… 湖の奥に、
[腰の曲がった老女の隣に背の高い女が並ぶ。 どちらも、視線を向ける湖面には映らず、 陰気な女の存在感は、どこか亡羊としている。]
(12) miseki 2014/08/21(Thu) 15時頃
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深く、潜っていったら──
いなくなったやつらに、 会えると思うかい?
[ざ、ざ、ざ。と水面を揺らしていく風は、 老女のカーディガンも、女の髪も、もはや揺らすことは*ない*。]
(13) miseki 2014/08/21(Thu) 15時頃
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/* ちゃっかりいたみせきさんwwなんと
(-464) wallace 2014/08/21(Thu) 15時頃
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/*
じゃあ返しておきますね………
会話はしているけれど実はちゃんと 認識できてないかもしれないし、 前にあったことをなぞっているだけかもしれないけどな……
(-465) miseki 2014/08/21(Thu) 15時頃
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/* 心ここにあらず感のようなこれよ。 だいじょうぶ、相手はババアさ! 過去の事なんざ 忘…気にしないぜッ
(-466) wallace 2014/08/21(Thu) 15時頃
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/*
なんせ死んでしまったからな……
あ、一応いるはいるものの、返事はゆっくりめです。
(-467) miseki 2014/08/21(Thu) 15時頃
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― 湖のほとり ― >>9>>10
ワンダちゃんは優しいねぇ。
[身を案じる声に、こちらも生前に向けていた言葉を返す。 なぞるよりは、語るに近い声色。
>>11湖に来た幽霊の理由を聞けば、]
…、…そうかい。
[誰を、とは聞くまでもなく解って。 目を細めながら、うんうん、と頷きを返す。]
(@3) wallace 2014/08/21(Thu) 15時半頃
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[>>12友の死は、ワンダ達が産まれる前にあった事。 語り部として子供に夢のある話をしてきた事は多けれど、 その中に老婆自身の話は殆どなかった。]
そうだねぇ、…
[湖面に向かって並んでも、そこに映らない人影は 現実がここにはないかのよう。 >>12 いなくなったやつら、と複数を示す言葉。 噂の絶えない湖は、昼間は太陽を浴びて輝き人の心を癒す場所、 けれど夜は暗闇を吸いこんで人を迷わす場所のようだ。]
(@4) wallace 2014/08/21(Thu) 15時半頃
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会えないと思うよ。
[風が吹いても、髪一本たりとも揺れはしない。]
(@5) wallace 2014/08/21(Thu) 15時半頃
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…湖の中には、主様がいてね。
[ぽつ、と静かに語り始める。]
(@6) wallace 2014/08/21(Thu) 15時半頃
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主様は迷い込んできた人達を見つけては、 飛び魚の羽根をつけてあげるんだ。
地上におかえりって。 水の中は人が来る場所ではないよ、と。
だけど飛び魚の羽根をつけた人はね 地上に戻れて嬉しいと思うけれど、 おやおや、不思議な事がおきたんだ。
なんと、飛び魚の羽根をつけた人は 普通の人からは見えなくなってしまっていたんだ。
[それは昔から子供たちに語る物語のように、 ゆっくりと皺皺の口から紡がれる。]
(@7) wallace 2014/08/21(Thu) 15時半頃
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それを嘆いていたら、白鳥が話掛けてきてね、
飛び魚の羽根をちょうだい。 かわりにこの白い羽をわけてあげる。
悲しんでいた人達は白鳥から白い羽を貰ったのさ。 するとね、地上から足がどんどん離れて …やがては、お空の上に登っていったんだよ。
[おしまい、と言う代わりの間が少しあり、]
(@8) wallace 2014/08/21(Thu) 15時半頃
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だからねぇ、 …会えないと思うよ。**
(@9) wallace 2014/08/21(Thu) 15時半頃
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/* 私はこれにて離脱だよ!! 次は21時以降に間違いない。
即興で考えた物語なので 元ネタはないからね!と先に。
ワンダちゃんのための物語。作:ビューテフォーナタリア
(-468) wallace 2014/08/21(Thu) 15時半頃
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