人狼議事


242 【突発誰歓】桜が見せた夢

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視点:


【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
あ、安心したので、
ちょっとアホなこと言っていいですかね……。

さっきの先輩あての手紙の改変版なんですが……。

(-158) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
[自分の気持ちは伝わっただろうか。
桐生の赤らむ顔を見るに、きっと。>>300]

 えへへ…でも遊園地は行きたいなぁ。
 もちろん、デートで!
 桐生さん、連れてってくれます?

[頬が緩むのが抑えきれないまま、小首を傾げて問いかけ。]

 行きたいところ…桐生さんの好きな場所がいいな。
 桐生さんのこともっと知りたいから。
 だから、危なくても廃墟にもいつか連れてってほしいなぁって。
 ね、ダメですか?

[自分のことを尊重してくれているのだと、嬉しくなる。
けれど、彼のことももっと知りたいから。
素直な気持ちを告げて、双眸を和らげた。]

(319) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

[と、そんなときに横から耳に飛び込むまゆ美の言葉>>266に、俺はとんでもなく呆けた顔を晒すこととなる。]

 もしも…って、うわ、え…っ!
 ちょ、待ってくださ…〜〜〜〜っ!

[さっきまでに吐いたB級恋愛映画のような言葉の数々を思い出し、顔にみるみる熱が集まっていくのを感じる。
なんだ、そうなんだ。
――櫻子先輩は、死なない。]

 ちょっと…まゆ美さ、…!?

[安心したと同時に、いくらなんでも趣味の悪い冗談だ、と文句を言おうとしたのもつかの間。
二人の唇が合わさる>>269のを見た俺の顔は、きっとゆでだこのようであっただろう。
言いたいことがさらに増えて、何から言えばいいのやら。
言葉がせめぎ合って、余計に出てこれなくなってしまって。
俺の口はただぱくぱくと間抜けに開閉を繰り返す。]

(-159) 2015/12/19(Sat) 00時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/12/19(Sat) 00時頃


【人】 看板娘 櫻子

[堪えようと思ってもお別れはやっぱり悲しい。
私の頬に一筋の涙が伝って、ぽたぽたと地面に吸い込まれるように雫となって落ちる。
この短い間だけで、どれだけ泣いたのだろう。]

また、会いにいくよ。
その時は...いっぱいお話しようね?

[投げかけた言葉が彼女に届いたのかはわからない。

それでも、彼女が向かった先がどこであったとしても
私たちは心で繋がっているからきっとまた会える。

そう、信じて。




仲直りしてくれて、ありがとう。

大好きだよ、まゆ美ちゃん。*]

(320) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*>>286>>287

― 手紙〜なんちゃって文学バージョン〜 ―

 何故、 私を放置したのか
 何故、 私に救いの手を差し伸べなかったのか
 故に、 我が心は木枯らし吹き荒ぶ初冬の如し。

 然し、私は思案し、一つの結論に至った。
 去りゆく者を追わぬこと 其れ即ち善であると思い込み
 郵便受を覗いては首を長くし待つたとて、
 差出人の無き貴書等、届く筈無く。

 貴女と別離し、後に、己の感情が沸々と。
 遅かりしと謂うべからず、己の愚直さは見ぬ振りで
 この心、伝える行為にどうか許しを。

(-160) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
 貴女と共に在りし日々、総べてが尊き刻であり
 微笑い顔、心遣い、体の熱、貴し事

 この世の何と比較すれど
 この世の万人の思いと比較すれど
 私の心は超越し、春風に貴女を想ふ。

 あゝ、今宵の月が美しいのは
 貴女の所為だ。

       大塚まどか

(-161) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
※まどかは中3でも大人でもこんなの書きません

(-162) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

[そのまま、去っていく彼女にはろくに文句も意見も言えずにその姿を見送るしかなかった。]

 …これは、勝てないなあ。

[いろんな意味で。
ぽつりとつぶやいた言葉は桜の木が風に揺れる音がかき消した。]*

(-163) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[5年前の返事>>278が帰ってきて、ああ、と目を細める。
ここに来た目的の一つ目は、この桜を見ること。
二つ目は、この櫻への想いにきりをつけること。
まさか、本人に会うとは夢にも思っていなかったけれど。

ごめんなさい、と。
実際に告げられた時に涙が我慢できるかが不安だったのだが、予想に反して頬が濡れることはなかった。

眉を下げて、へにゃりと笑ってみせる]

 ん…返事、ありがとうございます。
 
[ただ、綺麗に笑えていたかは確証がない。
ただ、ありがとうの言葉のうしろに、さようならが付いている気がして、一度飲み込みかけた言葉を紡ぐ]

(321) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 でも、俺が選ばれないとしても。
 それでもすぐに先輩を送り出そうとは思えないんです。

[振られたからといって、すぐに恋心を捨てられるわけがない。
気持ちの整理をつけに来たはずなのに、
彼女の姿を見たことでまたくすぶり始めた恋心が、
彼女が手の届かないところに行ってしまうのを素直に見送ることはできないと告げていた。]

 正直俺は、今でもあなたに生きていてほしい。
 …でも、止める権利はないから。
 せめて、お別れは言わせないでください。

[さようなら、とこちらから返してしまえればどれだけ楽であったか。
きっと、この気持ちにも、彼女が死に向かうことにも踏ん切りがつくのだろう。

それでも俺は、それを言いたくなかったし、聞きたくもなかった。]

(322) 2015/12/19(Sat) 00時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/12/19(Sat) 00時頃


【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
―手紙〜じゃきぃ〜―

 生に明かり照らす名を持つ者へ

 置き去りに去った事を赦さない
 邂逅の機会をも創らぬ事を赦さない
 エターナル・フォース・ブリザード!
 その暗澹たる魔術が 我が心を苛むではないか!

 しかし惟う。
 追尾システムを応用したミスティック・アイを使用せず、
 インフィニティ・リリシャスの魔障が貴方を阻むも想定外。

(-164) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
 その様な環境下にあった折
 水面下に在ったパトスを迸らせ、
 燃るようなカルマを見出した。
 ――――覚醒せよ!全てを捧げ前進せよ!

 ブレッシング・タイムをもう一度呼び起こすのだ!

 我に飲まれよ!
 愛の讃歌《ラブソング》を共に高らかに歌おう!

(-165) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[と、そんなときに横から耳に飛び込むまゆ美の言葉>>266に、俺はとんでもなく呆けた顔を晒すこととなる。]

 もしも…って、うわ、え…っ!
 ちょ、待ってくださ…〜〜〜〜っ!

[さっきまでに吐いたB級恋愛映画のような言葉の数々を思い出し、顔にみるみる熱が集まっていくのを感じる。
なんだ、そうなんだ。
――櫻子先輩は、死なない。]

 ちょっと…まゆ美さ、…!?

[安心したと同時に、いくらなんでも趣味の悪い冗談だ、と文句を言おうとしたのもつかの間。
二人の唇が合わさる>>269のを見た俺の顔は、きっとゆでだこのようであっただろう。
言いたいことがさらに増えて、何から言えばいいのやら。
言葉がせめぎ合って、余計に出てこれなくなってしまって。
俺の口はただぱくぱくと間抜けに開閉を繰り返す。]

(323) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
もうほんと私何やってるんですか、ごめんなさい、恥ずかしくてつい照れ隠しにてへぺろ!って思ったけど、こっちのほうがよっぽど恥ずかしいわw

(-166) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そのまま、去っていく彼女にはろくに文句も意見も言えずにその姿を見送るしかなかった。]

 …これは、勝てないなあ。

[いろんな意味で。
ぽつりとつぶやいた言葉は桜の木が風に揺れる音がかき消した。]

(324) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[行くところなんてなかった。
けれども最期に行く場所は決めていた。
途中で一つの影とすれ違う。>>298
まだ会ったことのない人だ。
なのに私は、その人を知っていた。]

   ……堀川、先輩?

[あの頃と変わっていない、とは言えなかった。
それでも伊達に長年ぼっちだったわけではない。
出会って名前を交換した相手のことは、覚えてた。]

   驚いた。
   随分と髪、伸びましたね。

[言葉通りに、目を見開いて。]

   昔の方が可愛かったですね。

[いつも通りの言い方を。]

(325) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
桐生さん、お付き合いありがとうございます。
人相悪い爽やか系男子のギャップ素敵でした!

(-167) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


   今の先輩は、綺麗ですね。

[からりとした気持ちのいい笑顔を思い出す。
今もあんな顔で笑うんだろうか。
確める時間がないのが残念だ。

あんなに人と接するのが苦手だったのに。
おかしいなと笑みを浮かべて。]

   ああ、そうそう。
   プリント拾ってくれてありがとうございました。

[そういえば言い忘れていた。
ほんの7年ほど。
用が済めばぺこり会釈する。
それじゃさようなら、と言い残して、たたたっと足早に去って行く。

あの時のように共に隣を駆けてくれる人はいなくとも。
それでも、前へと。*]

(326) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ


[謝罪をしてほしいわけじゃなかった、と思う>>313
嗚呼ほんと、27にもなってら自分の気持ちがよくわからないなんて]

 私だって、調べなかったから。
 同じ。
 もう私のことなんて忘れちゃったかと思ってた。

[聞くに堪えない声質と喋り方だと、一歩引いた私が言います。
確かにそうね、と同意した私もいました。

鳴かせるって、鳴くって、具体的にどんなことなんでしょう。
想像がつかなかったから、一つこくんと頷いただけ]

(327) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 本当にね!
 私のせいで、まどかの人生が崩れちゃったみたい。
 ……だから、すこしは責任とってあげる。

[表情が呆気にとられているものから、綻んでいくのを見て]

 うんと難しいドリル、作ってあげる。
 何度質問しにきても、いいから。

[そうして、先ほど眺めていた袋から二つ何かを取り出しているのを見て、なに?という表情を浮かべました]

 ……ほんと、まどかは私のことが好きね。
 ありがとう。
 お礼に26の誕生日は、盛大に祝ってあげる。

[CDと指輪を受け取ります。
左の人差し指へ指輪をはめるとぴったりでした*]

(328) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ここで〆た方が綺麗だから書かないけど、ほんとは少し続きがあったり。

(-168) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 夜明け ―

[重い扉を押し開く。
ふわりと風が髪を撫でる。

ここはずっと避けていた場所で。
私が、死んだ場所だった。]

   やっぱり、ここにあった。

[失くした手帳と靴を拾い上げて、胸に抱く。

夜が明ける。
闇と光が混ざり合う。
世界に光が満ちて―――


私は静かに、目を閉じた。*]

(329) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
なんとか、間に合っ、た?

(-169) 2015/12/19(Sat) 00時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/12/19(Sat) 00時頃


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