162 絶望と後悔と懺悔と
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[悲鳴>>*121は人間への未練の様に尾を引いた。 とても耳に好い音に、牙を立てたまま嗤う]
どんな心持ちだ?
[制止の声>>*112>>*122もまた心地良く。 注いだ力の変化を確認する様に、 牙を離すと雛の顔を覗き込む。 わざと襟ぐりを晒しながら、交ざる金の色を見た]
(*124) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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零、瑠君――……っ
[立て、なかった。 手と膝で這って彼の傍に向かい出すのも牙が離れてからだ。
あえかに開いた口から熱に弱った息を吐いて、 零瑠に取り縋ってその顔を見ようとした。]
(*125) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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止める事は無いわ。 光栄な事よ、お父様が直接だなんて。
[そう言って笑う。 その言葉は確信に満ちていた。
ホリーもまた、他の皆とは別の意味でトルドヴィンに対して狂信的であったが故に。]
(*126) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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[―――否。 逃れる意志など金の瞳に魅入られた時に霧散してしまったのだ。
牙の離れる頃には甘やかさの交じる啼声に変わり、 革色の瞳に紅が混じゆく。
皆の声が遠くに聞こえるようだ。 すぐ近くで零れる始祖の声もまた。]
………ん
[右の手で自らの喉を抑える。声を上げすぎたせいではない。 渇くのだ―――とても。
気分を問われ、相応しい言葉が見付からずに緩く微笑む。]
(*127) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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/* う、うおおおぉ……下手に過去の心理を追求していたせいか今がどんな感情かわからなくなって来た……。 すごい難産。
(-107) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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/* 一番嫌がらせが出来そうなのがトレイルでした。 リーも美味しいんだけど、ホリーを狙うサミュエルと 対面させてあげたい気がひしひしとする。
(-108) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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―むかしばなし―
[『絢矢くん、後にしてくれたまえよ。 僕には遊んでいる時間なんて勿体無いのです!』
本を読んでとねだられるたびに、彼はそう返した。 笑みもなく、口をヘの字に曲げて。 そして、「人一倍勉強しないと」「陰謀が」などと くどくどくどくど言うのが読書会後の彼だった。
そして、視界の端に周が見えると、ため息混じりにこう呟くのだ。 『しかし、人望は勉強しても得られませんな…』]
(244) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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/* 設定を思い出そう。
・屋敷から出るなと言い聞かされていた ・屋敷の外には 鬼 がいるからと。
→だから外を異常に怖がる
・でも、父は屋敷を出て行った ・母も屋敷を出て行った ・母は帰って来たけど、父は首になっていた
→外への畏れが極限に
(-109) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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[明乃進の傍らに、零瑠の様子を見やる。 明乃進だって随分辛そうなのに、と手元の水差しを握る。 口唇を噛み締めて]
……光栄なこと?そんな、 だって、血を吸われたら……あの“家畜”の人みたいに、
[漆黒の少女が笑う、 彼女に縋ろうとしてしまうのは、 年の頃も自分と近く見える少女だからだ。 彼女も吸血鬼であることには変わりないのに]
(*128) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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/*
・戻って来た母は、吸血鬼になっていて ・その理由は、父に捨てられたせい
→とすると、零瑠の過去と齟齬る? →過去にも父は吸血鬼を愛していた? →母は二人目?
設定がオーバーフローしてる感。 うーん。
(-110) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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―むかしのおはなし― [>>175 すぱっと言ってしまった後、 直円の激昂したような言葉にぱちくりした。 こわかった、というより、ただただ吃驚したのだ。
直円のこんな様子は始めて見た、 やっぱりあの読書会のせいで直円は変わってしまったのだ、 なんとか言い返さないと、と難しいことを言う直円の言葉を必死にひろった]
……革命が隠されてるって、でも、えっと、 逃げてきてる人、いるじゃない!だから別に隠れてない! それにきっと逃げるくらいだから、そんなにいいことじゃ……
[帝都の内側に住んでた頃、そんな人たちを見てた、 そう確か亡命って言ったはずだ。でも言葉が不意にとまったのは不確かな知識だったから、ではなくて]
直君……、
[方法とかは本当にそれでいいのかな、って思ったけれど、 勉強して努力しなくちゃいけない、っていうのはそうだと思った。]
(245) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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わかった。
[全部が納得できたわけじゃなかった、 だから少ししこりは残ったけれど、もう止めなかった。
直円は勉強して努力してえらくなって、 きっとみんなを幸せにしてくれるのだと思ったから*]
(246) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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[大腿骨も足首も固定してしまえば無理に動ける、 とても怒られたがただ寝ているだけなんて到底無理で]
子供たちは? あの金色は『本格的に遊ぶのはもう少し先』だと言っていた。
つまりまた、遊びに来る。 遊びという惨殺をしに、な。
時間をかけていられない、対抗できる軍人を増やすべきだ。 『聖水銀』を飲ませるのは早いほうがいい。
万一今回の子供たちで軍にと思うのなら、それこそ。
[その前に自分の怪我を治せとたしなめられてしまう]
(247) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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み、ず………
[蕩けた様な眼差しを、金から首元へと移す。>>*124 前に傾いだ身を止めるように腕を引かれ、明之進を見下ろす。>>*125 僅かに牙の先を零し。彼の露になっている肌を見ても、何かが違う。]
――あき。生きてる、よ。おれ…。 血を吸われたんじゃ、なくて………
[真弓の持つ水差しを見ても、やはり違う。]
(*129) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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[金は紅へと、悲鳴は艶に。 確かな変化>>*127に同じ様に微笑み返す]
喉が、渇くのだろう?
餓えのままに喰らうと良い。
[雛鳥が近寄って来ても>>*125 渇きのまま彼に喰らいついても喉の渇きは癒えはしない。 もっとも、それでも面白いとは思っていた。 最初の食事が同じ巣で育った者達と言うのも一興だ。
餓えの命じるままに牙が何を選ぶかを見つめていた]
(*130) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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どう、いうこと…?
[僕らもバケモノになるんだって、そう言った時もうレイにーさんのまえにそいつはいた。 そいつの口から生える牙を目の当たりにして僕はまた目を閉じてしまう。>>*115
レイにーさんの悲鳴がやむまでそうしていた。 震える僕を包むベッドの感触は僕がいた世界では味わったことがなくて、ただうっとうしいだけ]
(*131) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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―むかしばなし:hands―
[あれ以来、リカルダは周が喧嘩をして帰って来る度に、 他者を傷つける為の手を包み込むように握ってくるようになった。
無碍に振り払うことも出来ず、手が汚れるから、やめとけ、という制止も、彼女にとってはどこ吹く風のよう。 結局根負けして、自分には無い感情だが父親が恋しいのだろうと結論付け、リカルダの好きにさせてやることにした]
……けどさ、リッキィ。 お前も、つくづく物好きなヤツだよな。 俺じゃなくても、寂しいなら、 手を握ってくれる相手は此処ならいくらでもいるだろ。 [その日も黙って小さな手を重ねてくる少女に、不思議そうに尋ねた]
(248) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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閣下たち……は、「始祖」閣下を頂点とする 『一枚岩』の集団…なのですよね?
[質問の許可が出ようが出まいが、そう発言した。 『一枚岩』というフレーズを発するときは、 ちら、とホリーと名乗る方を眺め、反応を伺った。]
もう……僕たちには、「そうなる」以外の選択肢は。 いや、そもそも「選択する」許可もないのですね。
[目を伏せた。]
(*132) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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[酷くうろたえる様子>>*123が滑稽で仕方ない。 視線を孵った雛から離さずに]
牛や豚や鶏や魚を殺すのは蛮行でないと言い切るのか? お前もまた現実を見れぬ愚者と言う事か?
だが弁えた姿に免じて訊きたい事があるなら訊くが良い。
[答えるかどうかは気分次第だが]
(*133) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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子供たちとの縁故が作れないんでこれから頑張るしかねーですね
(-111) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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―――…レイにーさん、明にーさんっ
[僕はベッドから降りて二人の近くまで向かう。 急いで駆け寄ろうとしても身体が言うことを聞いてくれない。ぺたりとしゃがみこむ。 その時ふと後ろを振り返って、真っ直ぐ歩けてなかったことに気付く]
(*134) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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馬鹿っ、無理して動くなよ…!
…また、来るんだろ。 だったら。おまえだってそれまでに治さなきゃなんねぇだろ、その怪我。
[顔を見に行けば、重症のはずの同僚はやはり早く早くと。>>247 自分の負傷した右腕は棚に上げて、軽く嗜めるも、]
ただ、まぁ… 早い方がいいのは、たしかだよな。
…軍へ志願する声も、ないわけじゃ、ない。
[少し語尾が濁るのは、彼らではなく自分が、まだ決意できていないから。 また、家族を戦場に送りこむ。また、同じことを繰り返すのか…?と。]
(249) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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……零、……――
[「生きている」、と零瑠は答えた。>>*129 だが、直円に言われた時のそれとは違い、 とろりとした声は明之進の表情を緩ませない。
――だって、目の色が違う。>>*127
下から顔を覗き込むと、口の中が見えた。]
(*135) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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お言葉ですが!僕は、牛も豚も鶏も魚も食べられませんので。
[主義というか、単なる偏食なのであるが。 言葉を返す様は、いささか申し訳なさそうだ。]
……どうせ、「選択」の自由が認められないのであれば、 「偉い方」の下につきたいものですよ…。
[彼の目には「諦め」の色が広がっている。]
(*136) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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[年少の者たちの方を振り返って、気の抜けた表情を見せた。 その眼差しが物語っている。
「もう抗えないよ。僕はもう 諦めたよ。」
…と。]
(*137) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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[口の中が干からびてしまいそうだ。 頷き>>*128、真弓の握る水差しを奪い取り、呷った。
唇を、喉を、水が潤してもそれは表面だけ。]
……ちが、う? どーし、て
[やはり違うのか。]
(*138) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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/* 直にーさんがんばーれー >>244 あと赤でも!
(-112) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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隊長も、言ってたしなぁ…
[少し前、子どもらが目覚める前に、檜江に言われたことを思い出す。>>#1]
もし、守護部隊への入隊を希望する奴がいるなら、 …できるだけ傍で、支えてやりたいんだ。 一応、さ。…家族みたいな、もんだから。
[苦笑しながら頬を掻きつつ、]
聖水銀とかその辺、ジャニスの方が上手いこと説明できる気がするんだわ。 …そこ、任せても大丈夫か?
[だから早く回復しろ、と言外に込めて、頼み込む。]
(250) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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水?水ならここに……、
[>>*135 明乃進の覗くものはここからは見えない。 だから、水がほしいのかと差し出そうとして、 ――何故か言葉を失ったような明乃進に気をとられた]
明くん……?
(*139) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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/* って頑張ってるように見えたのはそういう理由かー! >>*136 なんたる切実
(-113) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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