人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 花売り メアリー

―食堂前廊下―

[マークは未だ動けずにいた。どうにも躊躇いめいたものの所為で、自ずから食堂に踏み込めずにいた。]

(うだうだしてる場合じゃないだろ……。
 ユージン先輩の分だって確保しなきゃいけないのに)

[その当人が既に調理室に行っていた>>292>>293とは知らぬまま、考えて。
 そうやってついに一歩踏み出――さないうちに、こちらへと近づく人影に気づいた。>>335]

 あれ。
 えーっと、モリス先輩?
 おはよ……じゃなくて、こんにちは。

[今、ものすごく情けない姿を彼に見られたかもしれないと薄ら思いつつも、マークは弱々しくも笑顔を作った。]

(337) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[そんなモリスからの疑問>>336は、至極真っ当だとマークにも思えた。
 言葉に暫く迷い俯いてしまうも、結局、正直に打ち明けた。]

 ピスティオ先輩と顔合わせ辛くて。
 僕が失礼なことした所為かな、
 嫌われてる、みたいで。

[俯いたまま、食堂の中をそれとなく指し示した。*]

(338) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

[本当にピスティオに失礼があったのなら謝らないと、ともマークは考えていた。
 けれどそのための勇気がどうにも湧いてこず、かといってここで逃げ出せば謝罪のタイミングも失ってしまう。そんな思いが、胸の内をいばらのようにちくりと刺していた。

 そんなマークも、フェルゼがずっと謝罪のタイミングを逃し続けてきていたこと>>232を知らないままでいた。
 今も気にかけてくれていること>>314も、無論、知る由も無く*]

(339) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ ケヴィンとは何か言葉を交わしたか。
 からかいに来たつもりだが、もしも具合悪そうな顔でも見たなら
 逃げ場を作るために半身を廊下に出すくらいはしよう。

 さて、俺の尻ポケットには一枚のハンカチが今もある。
 いつかに渡されたもの(>>334)、それを借りっぱなしだ。
 持ち歩くことをしない性質だと見透かされていたらしいが
 返せと謂われない限り、返す気がないことはどうだろう。

 まあ、使いすぎてだいぶ汚れたし。
 そのまま返すのも失礼じゃない? ]

(340) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー談話室ー

は?何?お前勝手に人の部屋はいったわけ。

[オスカー>>328の言葉にうっかりサイダーの壜を落としそうになる。
部屋の鍵をかけそびれたのは自分か、それともイアンか。
どちらにせよオスカーのその悪戯を成功させてしまったのは寮の自分たちの部屋に鍵が掛かっていなかったというのが理由だとわかる。
お互い聊か抜けているので鍵をかけそびれた、なんてこともたまに──そう、ごくごくたまに、あるのだが、まさかそのタイミングを狙ってしでかされるとは思わなかった]

勘弁しろよ、捨てなきゃいけないもんなら人の部屋じゃなくてちゃんとごみ捨て場に持っていけ。
つーか勝手に部屋に入るな。
自分の持ち物ぐらい人に迷惑かけずに片付けろっつーの。

(341) 2018/05/16(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[折角旨いものにありついて気分がよかったのにこの仕打ち。
これ以上機嫌の悪い言葉を吐くのも嫌で、がり、と、若干行儀悪くジンジャーブレッドを咬み込めば、もくりと膨れる薄い頬は食べ物以外の理由で少し余分に膨らむ。

大体、なぜかこいつはいつもそうなのだ。
外面を保ちながら、陰険。
オスカーに対するベネットの評価はこれだ。

大体ここに来るまでもちょっとイラっとした。
楽器をやっていたか>>319とか、フェルゼが大好き>>320とか。
嫌いな奴とつるむ主義のやつがいたら会ってみたいものだが、もしかししたら目の前のこの同級生はそうかもしれない。
だから顔に不満を上乗せしたまま生ぬるい返事しか返さなかった]

(342) 2018/05/16(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

…おっまえら。

[モリス>>278とフェルゼ>>311が笑いだす声に二人がタッグを組んで仕掛けたのだとわかる。
その証拠に目の前で響く乾いた勝利の音。
扉の向こうに消えたイアンの肩>>273も微かに揺れていたので聞こえていたに違いない。
タイミングにタイミングが重なって、嚥下してから口から出てきたのは普段より3トーンぐらい低いものだ。
斯様な仕打ちに対していかに反論をするか考えようとしたのだが、ちょうどラルフが席を立ったことで霧散する。
あまり長いこと難しいことを追うのは得意じゃない]

そっかー、気をつけて行ってこいよ。
ちゃんと無事に帰るまでが帰省だからな。

[遠足か何かと勘違いしそうな文言をつけながら少しせわしい出立を見送り、口の中に投げ込むジンジャーブレッドの最後のひとかけら]

(343) 2018/05/16(Wed) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 22時頃


【人】 新聞配達 モリス

[挨拶には会釈を返して>>337、食堂の中を見る。
 ヴェルツは見えずに、代わりに確かにピスティオがいた。
 それと同席しているのは、確か先月転入してきた後輩だ。]

……何か欲しいものがあるなら、買ってきてもいいよ。

[>>338あの人懐こいネズミが、ちょっとの粗相くらいで人を嫌うかと疑問を持ちはするが、誰にだって踏み込まれたくない領域というのもあるだろうし、二人の間に過去何があったか知る由もない。
 提案できたのは、今この場を切り抜ける手段としての策。
 ところでそういえば、よく庭にいるこの後輩なら庭番の居場所を知らないだろうか。]

(344) 2018/05/16(Wed) 22時頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
記者本屋部屋に人は増えなかった……

(-112) 2018/05/16(Wed) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ─あの時─

[ そう、あの時(>>333)は。
 スッカラカンの言葉をなんて返したのだったか。 ]

 羽はこの世界に来るときに、邪魔だからもいだのよね。

[ 笑いながら。
 けれど、ほんの僅かにだけ表情が変わったのは
 手本を見せて欲しい、という声が聞こえた時。 ]

 どうかな、俺の心は澄んでないから。

[ 真っ黒で小さな目が、背の少し低い彼を見る。
 唇は綺麗で緩やかな弧を描く。 ]

(345) 2018/05/16(Wed) 22時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 22時頃


【人】 新聞配達 モリス

ねえ、マーク。
買う買わないは別として、ヴェルツ……先輩、知らない?

[普段気安く呼ぶせいで、三年生なのだと時に忘れかける。
 色よい返事があればいいが、さて**]

(346) 2018/05/16(Wed) 22時頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 22時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
これ、オスカーとベネットが談話室に残ってるって流れでおけ?

(-113) 2018/05/16(Wed) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

 汚い手で触れられてもいいなら。
 見本、見せてあげるんだけどね。

[ 美しい花に、囁く言葉を。
 残念ながらこの時は、ハンカチを渡されてかわされたが
 頷いていれば─────も、できたのに。

 まるで八重咲きの薔薇のよう。
 その中を、心を、覗きたくさせるな、と。
 言葉にするなら魔性とでもいうのだろうか。 ]

 ま、いつでもおいでよ。
 たぶんこの辺にいつも居るし。

[ しかし、それからオスカーを庭で見たかどうかはまた別の話。 ]**

(347) 2018/05/16(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―廊下―

[さて、クリームチーズと苺のタルトもいただいた。
自分のジンジャーブレッドは食べてしまった。
サイダーの壜はもう中も空で、そういえばフェルゼはチーズクッキーをまだ持っていただろうか。
食べ足りないと言っていたフェルゼ>>204には同意したし、こちらも食べたりないのは事実なので一緒に>>314談話室を出たわけだが]

なあ、お前此の侭調理室とか行く?
俺は、先に食堂に壜返しに行こうかと思ってるんだけど。

[一緒に来るか、それとも調理室か、もっと別のところか。
食堂によるのは、空になった壜を返却すると銅貨が一枚返ってくるからだ。
ともすれば割れて凶器になりかねないそれを円滑に回収するためのシステムを利用している生徒は多い。
何せ、お小遣いというものは各自額面の差はあれど限られている。
学校の中では商売もできないから、たかが一枚、されど一枚もバカには出来なくて]

(348) 2018/05/16(Wed) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ いつも居る、といっておきながらの今だが。
 俺は調理室の入り口にもたれたままでいる。
 匂いにつられてやって来ては見たが、先ずは大きな布を探すことが先決だ。
 薔薇が風に散ってしまう。散らせてはならない。
 探されていること(>>346)もまだ知らず。
 似たように、俺も探してるとこでもあるんだが。

 普段気安く呼ばれている。だからこちらも気安く呼ぶ。
 モリスとか、モーリッツとか、モリアーティーとか。
 まあ、だいたいモリスだけど。
 俺が歳上だとかそういうのは、俺の中ではどうでもよくて。

 ただそうだな。
 やつが配って回ってる木彫りのものを受け取ったことはない。
 木彫りのものは美しいけれど。

 ─────、から。 ]

(349) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
 
 手折れない、から。
 
 
 

(-114) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ そういえば…───、
 数本のパンを見下ろして、不意、

 いつからか、"魔法が使えるって本当ですか?"と
 声をかけられるようになった。
 ───…あれか、 と納得するまで、 結構かかって。
 そういえば、彼は随分驚いた様子だったなあ、とか、
 彼らにパンを渡しながら、考えたものだった。

 固いとか、甘いとか、 
 レーズンパンでもバターが必要だとか。
 自分のためだけに焼いていたものを、
 すこぅしだけ卒業したのは、その頃。]
 

(350) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ その、一人だったか、ただ巻き込まれた者だったか、
 いつの日か調理室に来るようになった、
 "ベネット"と呼ばれる後輩。>>207
 "絵描き"と共に、顔が一致している珍しい奴だ。

 パンを焼くと、自然と顔が浮かぶ。
 ── "美味い"って、その一言だけで、充分だったのだ。]
 

(351) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 22時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ ただ、そう、 懸念事項。
 教会出の青年は、ただ戻る理由がないだけで、
 長期休みも大体寮に籠っているけれど、
 ……誰が残っているんだが、一人ぐらいしか見当がない。

 焼いちゃあみたものの、消費できるかなんて、
 考えちゃあいなかったのだ。
 …まだ"ひとのため"を成し得るには、修業が足りない。]
 

(352) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ねぇねぇ。
 モリスどこいるか、ケヴィン知ってる?
 あ、つか、帰ったりしてないよね?

[ そもそもそこだ。
 この休みに帰省するものがほとんどだ。
 悲しくもすれ違わなかった、料理を得意とする生徒とか。
 遅くとも今日くらいには発つ者が多くて。

 モリスの居場所を知るか知らないかなどお構いなしに、問うが。
 答えはどうだったか。 ]*

(353) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ ある、ひとり は。
 生徒会長、そのひとり。
 3年居れば、否が応でも分かるものだ。
 長期休みに帰らない、同学年の面子、なんかは。

         ──── 花の香りの元凶を、除いて、 ]

 

(354) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 窓が空いていたのかと、一時、
 風に揺れるカーテンを探しこそ、すれ、

 記憶に違えることもない、土と、薔薇とが、
 体温に乗って独特に香る。


           ─── 惑う香だ。

 思わず、とばかり、
 小麦の名残をのせた掌がかんばせの半分を覆う。]
 

(355) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 ────…… 、 ヴェルツ、

[ 確かめるように、くぐもった声が掛かる。
 …滅多に呼ぶことのない名だ。
 言い慣れない、と気がついたのは 随分今さらのこと。]

 パンを、 ───── パンを、焼いていて、
 丁度焼き上がったばかりで、………

[ 厭に言葉が切れ切れで、
 いつも以上に口下手を曝す羽目。

      ────、嗚呼、そういえば、
       さきほどまであの、天鵞絨の湖に、
       彼の目立つ姿を、眺めていたばかりだ。

 花に囲まれたかのような風にさえ、感じる。
 爛れるようで、 ──── 堕ち行くような、
 蕩ける、はなの、 ]

(356) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 
[ 脚が縺れるようだった。
 ただ立っているだけなのに、天地が返るよう。

 ふら、 と けしてか細くはない、
 青年の身体が僅かに傾ぐ。]
 

(357) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 片手をテーブルに突き、(…すこぅし、机を打つ音。)
 顔を隠していた手がパンを掴んだ。

 そうして、   …何を思ったのだか、
 固い、バケットほどの長さの、レーズンパンがひとつ、
 出入口に向けて放物線を描いたろう。

 "食ってくれ"って言葉ひとつ、出やしなかった。]
 

(358) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

―食堂前廊下―

[モリスからの提案>>344に、マークはきょとりと瞬いた。]

 え、いいんですか?

[疑問形で咄嗟に返したが、「お願いします」の一言まではここでは出てこなかった。
 わざわざ先輩にこんなパシリみたいなことをさせていいのかという考えも勿論あったのだが、ここで買い物を任せたらピスティオへの謝罪のチャンスも無くしかねない、とも迷っていて]

 本当にいいんですか? そんな気前よくて……。
 作品だっていっつもあげてばっかりでしょう。
 僕にだって、言ったらあっさりくれたし、
 細かくて、小さくて可愛いやつ。

[談話室辺りで鉢合わせた時だったっけ、なんて思い返しながら、重ねての疑問形を。]

(359) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[モリスがヴェルツの――悠人の居場所を訪ねた>>346時には、そうそう、と呟いて]

 ユージン――ヴェルツ先輩、あとで食堂に来るって、
 さっき花壇のほうで会った時に言ってました。
 それで僕、丁度先輩の分のご飯も買わなきゃって
 思っていたところだったんです。

[あれから大分時間が経った気もするが、未だにその先輩の姿はここに見えない。
 未だ庭の世話を続けているのか、或いは――]

 調理室とかにちゃちゃっと行っちゃってるなら
 僕としては何も心配しなくていいんですけど。

[特に何か確証があった訳では無く、単なる希望的観測を紡いだ。]

(360) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 22時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ ……パンの行方は、全く確認もせず、
 机にてをつき、俯いたそのままで、 ]

 ─── 生徒会長ぐらいしか、 知らない。

[ 消え行くような、息混じりに、
 ……質問に答えたんだか答えていないんだが、
 会話が下手な返答を。

 ──嗚呼、そう。
 料理上手の残り香なら、此処にまだ 微かに有るが。
 きっと普通じゃあ嗅ぎ分けられない其れだろう。]
 

(361) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/* ん"か"わ"い"い"ッッッ

こういう反応されるとさ。
いじめたくなっちゃうじゃない。
いじめてあげないと失礼でしょって思うじゃない。
ね?ね??

(-115) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[ここまで言って、マークは漸く腹をくくった。]

 やっぱり、自分で買いに行きます。
 お気遣い、ありがとうございます、モリス先輩。

[ピスティオのことはともかく、まず今やるべきことだけはやろうと。
 薔薇の生花で飾られた二つ結いの髪のまま、マークはモリスに小さく頭を下げた。
 それから食堂へと一歩踏み出し、真っ直ぐに食堂内の自動販売機へと向かった*]

(362) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

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