22 共犯者
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[オスカーの元へと向かったミッシェル。 ヘクターと話していたマーゴ。
トニーの声は聞こえた気はするけどどこに居たのかはわからず。 きょろり、と探すのは――ニール。
昨日のことでひとつだけわかったのは。
すくなくとも、己の手で誰かを捧げれば。 生贄に誰かが選ばれるとしても、守りたいものの一人は守れるということ。 だから――若者にとっては口煩いニールは、守る対象では、なかった]
(287) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/* いろんな意味でぷちパニックwwwwwww ごめん、ちょっと白ログのみで落ち回避を匂わせるの厳しかったァァァ!
メモで直接投票回避は反則だったかも。
初役職持ちだもんで、超非スマートだよなコレ! ごめんなさいーーー。またエピで謝るーーーー!!
そして冷静に返しを考えねばッッ!! 相方の警告>>*21にも感謝!
(-95) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/*
ヘクター…… 俺はいつ落ちても大丈夫だぜ!
しかし誰も殺してくれない気がする…… メモで言うのも無粋なので死亡フラグ(処刑フラグ)をどう立てるか考え中。 しかし今日は無理だろうな、と思っているのです。
狂ったままなら皆からの吊り票集められたけど、村人に戻っちゃったからね! まあ、まだ半分狂人ってかんじだけど(笑)
(-96) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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これ以上はわたしからは言えない。 でもね、マーゴのすぐ近くに居る人だよ。
[それだけ言うと身を翻して]
すぐにわかるとは思うけど。マーゴの話も聞いてあげてね?
[悪戯っぽい笑みを零しその場を去ります。]
(288) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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……トニーも、オスカーも、マーゴも、ミッシェルも……
[無事に森から出れるといい、と呟く。 ヘクターとは儀式が始まってからあまり言葉をかわせていなくて、明日、話したいとは思う。
ニールは儀式のことで口を滑らせたときの反応が恐かったから……もしかしたら、という思いがある。
そう、若者は自分が殺されるかもしれないことなどなにも考えないまま、誰が疑わしいのか、暗い森の中で考え続けている]
(289) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/* 処刑フラグってどう立てるんだっけ……と守護されてるのに死ぬことを考えています。
いや、だってトニーもまだあんまり会話できてないし。 ニールが死ぬ気なのかどうかもわからないし。
ヘクターいやだって言うし。 マーゴは黒出せてないし。
ならここは! 俺が死ぬべきだろう!
(-97) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[ 彼の視線は闇を通してミッシェルを追う。 木々が邪魔して視界は良好とは行かないが、それでもこれほど明るければ――ランタンの明かりのもとでは夜の闇も真昼も同じ――オスカーの傍に近寄っていくのは容易に見分けられた。 目を凝らし、オスカーの反応を読み取ろうとする。]
(290) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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――…私、ね。 まだまだ沢山やりたい事があるの。 まだまだ沢山ヘクターと話したい。 一緒に外の世界も見てみたい。
[ぽつ、とヘクターに向ける囁き。 伝えられなくなるのが怖かった。 伝えられるうちに伝えておきたかった。 今ならはっきりと言える己の気持ち]
ヘクターが好き。 大好き、よ。 だから、――………。
[続く言葉は小さすぎて葉擦れの音に掻き消された。 ニールの声>>284が聞こえると ニールに会釈して少しだけ離れて森を歩く]
(291) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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――ちょっと、ミッシェルさん!?
[肝心な所ではぐらかされてしまった気分だった。 森を出られたら、マーゴの話を聞いてみようとは思うものの。 これ以上待ちきれないのも、また事実で]
……やっぱり、僕自身で何とかしなきゃ。
[周囲に人の気配が無いのを確認すれば、もう一度ナイフを手に、いよいよ森の奥へ。 柊の葉っぱだけでは足りない。決意だけが、先走っていく]
(292) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/* >>288 ミッシェルぐっじょおおおおおおぶ!!!! ヘ(^o^)ヘ |∧ /
ほんま、生きたがりでスマンのー! RP村でうまく狼さんやる人すごいわこりゃw
(-98) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインの掲げるランプの灯りに、昨晩と同じく足を止めた。
2010/08/05(Thu) 23時頃
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/* >>288 いや、良く見たら俺だって言ってるじゃねえかァァァww そして相棒がフォローに動いてくれてる。 こっちも考えねば!考えねばッッ!!!
(-99) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/*
一応ほんのりと死亡フラグ。
(-100) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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―暗い森―
[ニールとヘクターの姿を探すように、周囲を見る。
イアンやヴェスパタインを疑わないのは、やはりよそ者だとおもうからか。 ヴェスパタインには聞かされた話の続きが知りたい、とも思う。
けれども、あまり声を掛けていなかったから、今になって声をかけるにしても、どうかけていいのかわからない。 そんなことをつらつらと考えながら、森の中を歩く。
周りの、ランタンの灯りからはあまりはぐれないようにしながら。 昨日、ピッパを殺した付近に近づけば僅かに表情を暗くして。 それでも考えるのは、誰を、手にかけるのかということ。 若者自身が、誰かの手にかかる可能性もあるということを忘れ去って、危機感のない彼はただひたすらに、友人達を守ることだけを考える]
(293) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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/* にゃ。ヴェスに追われてる(*ノノ) これマーゴ襲撃フラグかなぁ…? それともみっせる食べにくる?
(-101) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[なるべく音を立てないように、森の中を進む。森の中はおろか、田舎道を歩くことすら少ないイアンのことであるから、音を隠すことはできていないかもしれないが。]
「生贄」は12人――しかし「巡礼者」は13人。
「生贄」は誰に捧げられるものでしょう? 「生贄」は「御使い様」に捧げられるものです。
では、「巡礼者」は何に対して巡礼を行うのでしょう? 「森の中」を廻るから? 「柊の葉」を摘んでくるから?
[誰に聞かせることなく、ぽつぽつと呟く。]
何故「ハジャアールトゥー」……同じ言葉の中に、「贖罪の巡礼者」と「生贄」と「浄化」という言葉が付加されたのでしょうか? それは異なる機能を持ち合わせている故に、異なる言葉として分類されてもおかしくない。
「生贄」が「浄化」されるべき存在? 「贖罪」とは、何か原罪的な要素も含んでいるような気がする。
この村の祭は、誰の為に、何の為に、行われるものなのでしょう……?
(294) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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>>274 なんだあのツラ。 オスカー、あいつ……。
[恐ろしい表情のオスカーから何かを感じたか、 マーゴと一緒に居る事もあり、 片割れを失った少年を、今夜はより警戒する事にした。]
テッドがピッパを襲った件もある。 注意するに越した事はねえな。
[今夜の巡礼は不安定なオスカーに会う事が無い様、 用心して森を歩くだろう。]
(295) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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/*
これじゃあ死亡フラグには程遠い。 うーん、難しい……
やっぱり立ち直らず狂ったまま吊り票もらうべきだったか。
そしてマーゴの告白にによ。
(-102) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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――ミッシェルは危険だ。
[ 僅かに目を細める。]
(*22) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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>>*20 [ヴェスパタインから額に祝福を受けたその時、 不意に以前彼から出された「宿題」>>*2:40が浮かぶ。]
なあ、アンタ…。 もしかして ヒトを すべて 屠る 気 なのか?
(*23) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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>>*23 あ…いや。 さっきのは、なんでもねえ。 まだ、早ええよな。
[今は覚悟を決める時。 彼女は耳を傾けてくれたが…。 彼女が居る限り、彼を危険に晒し続ける事になる。
その時同胞の体から、 異国の人間の香りを一瞬感じたような気がしたが、 敢えて気が付かない振りをした。
巡礼者の数はどんどん減っている。 今は、彼を護る事を第一に考えねば。]
(*24) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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>>*22 広場で、ミッシェルがテッドに 何か嫌な感じがする物を渡すのを見た。
まさか、彼女が「護る者」―――?
いや、だとしても、 ラトル…を放っておけないだろう?
(*25) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[森の中、武器を手にして走る人々の音を、そして気配を聞く。初めて森で迷った時と比べて、少しだけ感覚が鋭敏になってきた気がした。
片手にはランタン。 もう片一方の手には、2枚の柊の葉。]
ああ……今宵も「生贄」達による殺戮が始まるのですね。 「柊の葉が減らなければ巡礼は終わる」。 されど、今宵も祭が終わることはないでしょう。
[遠くに、森の中を警戒して歩くヘクターの姿を見た。>>295]
(296) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[ ヘクターの姿が暗がりの中でもしっかり目に入れば マーゴと話していたのが見え遠慮するべきか迷っていたら マーゴが会釈して譲るように離れていく ]
すまんな。ちょっと借りるよ。
[ 二人だけになれれば辺りを伺いながら小声で ]
―……マーゴから少しだけ聞いた。 パピヨンを撃ったこと、今は後悔してるんだってな? ……じゃあ今のお前さんは、儀式と村のことをどう思ってるんだ?
[ 腰に手をあて、もう片方は顎鬚を触りながら ]
(297) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[ランプの明かりが見える。 記者の声が聞こえる。
頭の中で、部外者だと割り切っていた二人の取り合わせだ。 早くミツカイサマを探さなければ――どくどくと脈打つ頭が、そう訴えかけては居るのだけれど。 どうにも記者の小難しい話が耳について、その身を近くの樹に寄せた]
(298) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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>>*24>>*24 [ 彼はその時、問い掛けて自ら打ち消した同胞を物問いたげに見詰めただけだった。]
(*26) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[オスカーの声を背にテッドの傍まで戻ってきます。]
ただいま。無事に生きてますか? 記者さんは小難しいことが好きですよね。
[微かに聞こえる >>294 に呟いて。]
少しは元気になるかなって話してみたのだけど、効果のほどはどうでしょうね。
[薄暗がりに隠れ姿すらハッキリ見えないオスカーの方へ視線を向けながら。テッドへと声を掛けます。]
(299) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[唇だけを動かして、微かに囁く。 それはまるで、森の支配者に聞かせるような響きに似ていた。]
(ああ、この森に棲む「あなた」。 私は未だ「生贄」になれずとも、 私は「巡礼者」になったのです。
「あなた」は私の「神像」であり、その教義に触れたくて、 私は「あなた」を求め、森の中を彷徨い歩くのです。
愚かな人間だとお思いでしょう。
しかし――…それこそが、私の答えなのです。)
(300) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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>>*25 さあ……分からん。
だが、何か口実をつけて始末してしまいたいものだ。
[ きっぱりとした冷たい呟き。]
(*27) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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―夜の森―
[ピッパを殺してしまった付近で、足が止まる。 唇をかみ締めて暫し瞑目し。 それから、小さく呟いた]
なあ、ピッパ。 次は、誰が、来てほしい?
[答えは返らない不穏な呟きだけが零れ落ちる。 腰に下げた鉈を手に。
さあ、今宵血に濡れることになるのは、誰だろうか]
(301) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[どのくらい走ったか。 さすがに息が切れてしまって、足を止める。]
……そうだ。
[ポケットに巻いて差し込んだ布袋から、取り出したのは短剣一振。 鞘から少しだけ本身を抜き出すと、月の光は銀の刃を照らす。]
[刃を鞘におさめると、右の前ポケットにそれを入れた。]
(302) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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