1 とある結社の手記:6
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はは。私もねえ。 こんな事なら、さっさと告白しておけばよかったかな。 そしたら、ドナルドも村を出なかったかもしれないし…
[横になるドナルドの膝をぽん、と叩いて。]
…生き残るわ。 いつかは、あんただけは生き残れ、って言ったけど。
私も、生き残れるように、頑張る。 …もっと、一緒にいたいから。
(253) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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ははっ、かもな。 でもさ、そん時にはそん時に出来る事しか出来ないじゃねえか? そういう色々があったから、きっと今がこうなんだうしさ。
ああ。生きようぜ。 俺も、ピッパと一緒にいたい。
[ 膝に置かれた手から温もりが伝わる。 緊張が解かれたせいか、睡魔が巡ってきていた。]
これから……ずっと。
[ 腕に手を伸ばし、引き寄せ手を握る。 瞼が落ちた。
柔らかく、暖かな温もりを感じながら、まどろみの中へ……**]
(254) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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うん。ずっとね。
[手を握られ、軽く握り返し。 ドナルドの横に自分も寝そべった。 寝顔を眺め、愛しげに頬に触れる。
部屋の外に出れば、生きるための争いや殺し合いが待っている。
今だけは、もう少しこの時間の中に居たかった。**]
(255) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 04時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 04時半頃
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[それは、しがない郵便屋の白昼夢。 ピッパには酔いに任せてぽつりぽつりと断片を語っただろうそれ。
『あの屋敷の裏手の窓に、人形のように綺麗なお姫様がいる』
近所でも有名だった噂話に好奇心が抑えきれず、塀を乗り越え侵入したのは、十を少し越えた頃。 窓越しに見えた少女に、一目惚れしてしまった。 白磁の輪郭を縁取る、絹のように滑らかなプラチナブロンド。 同じ銀の睫毛が影を落とす、憂いを帯びた宝玉のような瞳。 物語の中のお姫様が、窓枠という額に縁取られてそこに居た。 挙動不審の少年に、年の近い友人も居なかった彼女は使用人を呼ぶことはせず、一つのお願いをした。 絶縁状態にある祖母に、手紙を届けて欲しいのだと。 少年だったウェーズリーは、病弱な彼女への憐憫と僅かの下心で、快諾した。 彼女の祖母は孫娘の手紙を喜び、返事を認めるとウェーズリーに託した。 こうして彼女と祖母のささやかなページボーイとして、少年は彼女に会う絶好の口実を得たのだった。]
(256) 2010/02/26(Fri) 06時半頃
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[口から出任せを言っていたのが災いして、仕方なしに郵便のアルバイトを始めた。 いつも古い館への手紙は最後。 館の主に宛てられた手紙は使用人に届けるが、彼女へのものは抜き取っておいて、樹を上った窓越しに手渡すのが常だった。 その中に、祖母の字を見つけた時に見せる彼女の微笑み。 初めてカルヴィンを見た時には、男の子は女親に似るというのは本当だと唸ったものだ。 一方的に想いを募らせる蜜月は、しかしすぐに終わりを告げた。 彼女の祖母が他界してしまったのだ。 絶縁状態にあっても、その知らせは彼女に届いただろうか。 ウェーズリーにとっては、それは彼女と二度と会えないことに結びついた。 愚かな少年は、何度も配達した手紙を盗み見ることこそしなかったものの、同じ便箋と封筒を購入し、できるだけ彼女の祖母を真似て手紙を書いた。 きっと、その嘘はすぐにばれていたのだろうと、大人になった今なら思う。 それでも彼女は咎めることはせず、祖母からの手紙と同じように喜んでくれた。 祖母と偽った少年と祖母を失った少女の、奇妙な文通。 それは実に、彼女に見合い話が舞い込む直前まで、続いたのだった――。]
(257) 2010/02/26(Fri) 06時半頃
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[手を触れたことすらない。深窓の令嬢。高嶺の花。 彼女が村を出た時、自刃しようかとまで想い詰めていた少年の純粋さ。 彼女と瓜二つの少年が、療養のためと館にやって来たのを見た時の驚き。 そうしてあの頃のように、今度は彼女の息子に手紙を届ける日々が始まった。]
――――。
[夢の中で呼びかける。 それが、彼女の名だったか息子の名だったか、酒精に溺れた男は覚えていない。 ただ赤くなった頬に、一筋の涙の跡が*残っていた。*]
(258) 2010/02/26(Fri) 06時半頃
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/* これ、人狼が母親の方だったら、 実はカルヴィン君が私の息子でs
って可能性もあったんですね。酷い話です。 実際は指一本触れてない、本人的には片想いですよ! 多分「イイヒト」止まりだと思うんだ、この枯れ具合。
(-95) 2010/02/26(Fri) 06時半頃
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ドナ←→ピパ ベネ←→マゴ フィル←→キャサ ラル→カル←?→メア
うん、オサーン見事に余ってますね! カップルなんて死んでしまえ>< カルヴィン君にドナ吊ってマーゴ襲撃しようぜ、って 唆してみたり……すみませんごめんなさry
(-96) 2010/02/26(Fri) 06時半頃
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/* 凄い回想がかえってきた!? いや、正直、ウェズリさんならやってくれるかなと、 ちょっと期待してまs(略)
本当に凄い文章が上手な方ですね!
ちーむかるびん。幼馴染ーズに対抗ですか。 だめだ。特殊能力があっても、 かずのぼうりょくで、まけてしまう…!
というか僕吊り以外ならラルフさん吊りになりそうで、 それは本当に色んな意味で避けたいというか、 ラルフさんまで死んだらもう僕ただの死神じゃないですか!!(泣いた)
(-97) 2010/02/26(Fri) 08時頃
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/* すげ…
怒涛に軽く噴いたw
(-98) 2010/02/26(Fri) 10時半頃
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[昨夜、月と雪を眺めながら、郵便屋と交わした話。
何気なく聞いてみた。『何故、郵便屋になったのか』と。どこまでも自分の仕事に忠実で、実直な目の前の男が、その職業に就いた切欠は何だったのだろうか、と思ったのだ。
ウェーズリーが、酔いに任せて語ってくれた過去の断片は、予想すらしていなかった物。古い館と、深窓の令嬢。
淡くて優しい、初恋の物語。
ウェーズリーさんも隅に置けないね、とからかって肩を叩いた。その令嬢がどこの誰だったのか問うてみても、ウェーズリーも流石に口を割らず、照れたように笑うばかり。]
(259) 2010/02/26(Fri) 12時頃
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[話の内容的にあり得そうなのは、キャサリンやカルヴィンの家辺りじゃないかと検討をつけてみる。
村の中には他にも古い屋敷はあったから、そこまで真面目に予想したわけではなく、『知っている誰かの縁者だったら面白いな』と思っただけだ。
グラスを煽ると、そういうピッパ君は浮いた話はないんですか、とウェーズリーに問われ、一瞬酒を噴きかけた。
一応いるけどね?と言葉を濁しつつ、弟みたいで、やんちゃで、怖く見えるけれど根は優しい男の事を語る。 それが誰を指していたのか、ウェーズリーには悟られただろうか。雪の溶けた酒は、何だか甘く感じられ。
月光に照らされ、銀色に輝く雪景色。酒を飲みながら見る眺めとしては、悪くなかった**]
(260) 2010/02/26(Fri) 12時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 12時頃
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/* きりんぐってあれですよね。 ぼくをなぶりごろしにするかいなかというはなしですよね。
[かるびんは、しんださかなのめをしている!]
正直、今回は色々とやっちまっているので、 そうされても全然構わないわ! いや、別に何も無くても、やられても平気なんだけど!
あぁもうだめだ。一晩おいても罪悪感が消えないwww ウェーズリーさん本当にごめんなさい。 しかし昨日の晩に唐突に気づいたのですが、 あれだ、多分、僕は彼が手紙を破く姿を見たく無かったんだよ。 職務に忠実なことに、誇りをもっている人だと思っていたから。 そうだね。もう、仕方ないね。
あああ。独り言、ひどいけど、 此処で心の安定を保っているので、許してください…!
(-99) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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[ ――目を覚ます。 手には温もり。隣には寝息を立てるピッパの姿。]
ピッパも、疲れてたんだな。 まあ……当たり前か。
[ 抱き上げて寝かせ直すと、布団を掛けた。 その顔を見つめ、会話を思い出せば、気恥ずかしさが込み上げて手で顔を覆う。 思わず苦笑を漏らしていた。
そして、猛烈な空腹を覚える。 思い返せば、昨日から殆ど何も口にしていない。 こんな時でも腹が減る。現金なものだなと思う。これも、緊張がほぐれたせいだろうか。キッチンには、パンくらいはあるだろうか、などと考える。
……そっと、ピッパの頬に唇を寄せて。 ゆっくりと離すと、部屋を出て、キッチンの方へと足を運んだ。]
(261) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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―自室→―
[陽は少しずつ下り始め、吹き込む風はより冷たさを増す。 気付いたら窓を開けたまま、車椅子の背に凭れ眠っていた。]
コホッ、コホッ、
[身体を震わし、暫く咳き込む。 発作止めは少なく、予防的に服用する余裕はない。 ふと見れば、窓際に置いた林檎の兎が一つ減っていて]
……アーチ?
[来たのかは分からない。外に落ちただけかもしれない。 けれど、それを確認したくなくて]
美味しか……っ、コホッ、
[嬉しそうな笑みを浮かべ、すぐさま手で口を押さえる。 そして水を飲みにキッチンへ向かおうと。]
(262) 2010/02/26(Fri) 12時半頃
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―― 廊下 ――
おい、大丈夫か?
[ キッチンに向かっていれば、部屋を出るキャサリンの姿がある。 激しいとまではいかないが、咳込む様子を見て声を掛けた。]
(263) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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―一階・廊下―
水飲めば、止まるとおも……コホッ、
[この声>>263での問い、此処に来てから答えたことはない。 けれど、間も置かずに答える。 キッチンの方へ車椅子を動かせば、彼は押してくれるだろうか。]
(264) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 13時頃
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そうか。よし。
[ 車椅子の背に回る。 これまでなら、何でもないなどと素っ気無い答えが返ってきていたろう。車椅子を押せば、それにも拒否はなく。 キャサリンの中で、どのような心境の変化があったのか。普通に接してくれるのが嬉しくもあり、少し戸惑いを覚えたりもした。]
キッチンに着けば、コップを掴み、軽くすすいでから水を汲んで。]
ほら。
[ キャサリンへと差し出した。]
(265) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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─広間─
─…ありがとな。
[眠るマーゴに、少し笑いかけて小さく呟く。>>242 静かな寝息、安心して凭れかかる様子が嬉しかった。 眠りを妨げないよう、独り言のように呟く。]
…俺は、キャサリンを信じる。 あれは嘘なんかじゃない。
[思い返すのは、ローズマリーの言葉。>>@33 彼女の並べた、みっつの"可能性"
──そのうちの、ひとつを否定する。]
(266) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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サイモンは正しい、か…。
[経験による「真実」だと言い切った女の>>@39 信じろという言葉に、あの時は目を細めて沈黙を返しただけだったけど。>>@40
それを信じるなら、残る選択肢は、]
(267) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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──…人狼が、増えている…。
[静かに、深く息をつく。 マーゴが自然と目を覚ますまで、ソファを立つつもりはない。 深い緑の瞳を和ませて、彼女を見下ろした。
我儘なものだ、と思う。 もしもメアリーやマーゴが人狼ならば、友人の敵は取れないだろう。 彼女たちが生きたい、と願うなら─…けれど。]
(268) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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何が、幸せ。なんだろうな…?
[人狼を思う。彼らのことを、思う。
人間とは相容れない、けれど良く似た生き物のことを思う。 友を殺した存在に尚も、その正体を知るのに怯えに似た気持ちがあることを自覚していた。]
(269) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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ん、マーゴ。 良く眠れたか?
…いや、問題ない。
[肩に凭れた彼女の眠りが深まるにつれ、するりと横に倒れこんだ 彼女を、半ば抱え込むような形になっていた。 目覚めて、少し恥らうように礼を述べる彼女へと笑って首を振る。]
(270) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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頼ってくれて嬉しかった。 遠慮はいらない。
また、……枕が欲しくなったら言うといい。
[くつりと笑って付加えた口調は、からかう風。 はは、と笑ってソファから立ち上がる。]
悪い、ちょっと用事がある。 また後でな。
[ひらと手を振って、キッチンへと向かう。 酔い潰れたウェーズリーがいれば眉を顰め、けれどその場は 声をかけずにタオルを濡らして目的の部屋へと足を向けた。]
─→フィリップの部屋─
(271) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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―キャサリンの部屋―
[林檎を齧る音が静かな寝息に変わってどのくらい経ったか。]
風邪引くぞ…馬鹿。
[窓を閉めることも毛布をかけてやることもできない。苛立ち頭を掻く。]
――ん?
[ばさりと、聞き馴染んだ音。]
――ああ。
[生きていてくれたか。極彩色の姿は窓に降り立つと、キョロキョロと部屋の中を確認する。]
お前にゃもう見えないんだよな。
(+28) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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[苦笑し、頭を撫でようと近付く――不意に目が合った気がして、驚いた。極彩色の鳥は少しだけ考えるように首を傾げ、林檎を一つ咥えて飛び立った。]
おいおい…。
[呆然とその姿を見送ると、傍らから小さく咳き込む音。]
…起こしてくれたのか?
[窓の外を見ても、既に姿はない。小さく笑ってから、部屋を出て行く車椅子に付き添った。]
(+29) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 13時頃
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[ドナルドを拒まないのは、紛れも無くフィリップの思い。 苦手意識、完全に消えたわけではない。 此処が集会場でなければ、また膝の上に蛇を置かれるのではと思うかもしれないほど。]
ありがとう。
[礼を言って水を飲み干す。 近くの椅子には、まだ鼾を立てて眠っているウェーズリー。 笑みを漏らしながら、今度はコルクボードの前へ。]
……メアリーとカルヴィン、どっちなんだろうなぁ。
[小さく呟いた声、聞こえただろうか。]
(272) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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―キッチン―
[咳き込むキャサリンに何もしてやれず、ただ付き添う。すると、馴染みの声が聞こえた。>>263]
ドナルド。
[思わず手を上げて――見えていないことを思い出した。上げた手をどうするか暫し迷い、首の後を掻く事に使う。そこで見たものは、ドナルドを素直に当てにするキャサリンの姿。]
…なんだ。仲いいじゃないか。
[安堵の微笑に混じるものは一抹の寂しさ。]
(+30) 2010/02/26(Fri) 13時頃
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ああ、どういたしまして、だ。
[ 言葉を返し、軽く笑みを。 まだ、緊張は見て取れた。少しでも、和らげられるならと。 ウェーズリーの姿に目をやる。熟柿のような匂いが辺りに漂う。普段のウェーズリーを知っているわけではなかったが、ここでの印象では、このような所でこのように酔い潰れる男ではなさそうに思えたのだが。
コルクボードの前、呟かれた小さな声が耳に入る。]
俺は、昨日まではメアリーじゃないかと思ってた。 ヤニクが、メアリーを庇うような事をベネットに言ってたらしいからな。 サイラスを信じ過ぎるのは妹を追い込む事になる、ってな事を言ったって。
でも、今日になって分からなくなった。 ヤニクも人狼、サイラスも人狼……それじゃ、メアリーを庇った事にゃならねえ。
カルヴィンは……前に俺の遭ったガキの人狼の事を思い出すとな、そうなんじゃねえかって思いは拭えねえ。むしろ、こうなってくると……やっぱり人狼なんじゃねえかってとこが強くなるな。
なあ、ウェーズリーが誰を調べたかって聞いたか? それ分かりゃ、考えを絞れそうだがな。
(273) 2010/02/26(Fri) 13時半頃
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[ドナルドの言葉に頷いた。]
ああ。俺が最期に見た奴の背丈は、小さかった。大人のものじゃない。 ――ったく、こんなことなら…。
[お前の言葉を話半分にしとくんじゃなかったな。そう言いかかって、止める。]
(+31) 2010/02/26(Fri) 13時半頃
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